無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
missingシリーズ5冊目。
前回のそうじさまの痕が残るままの次の話。
前回も解決したわけではないので、この先加速度的に飲み込まれていくのかしらの思わせる始まり。
合わせ鏡とあると、召喚が真っ先に来るけれど、鏡であるのだから垣間見るということには変わらない。
自分を映すものが、予言であったり隣り合った世界を覗く行為であったりすると、幻視をする絵描きは預言者ということになる。
この作品でも、学園の七不思議として、普段の風景に置かれた鏡の中に、幽霊を描く、七不思議を題材とした連作の絵画柄登場する。
幻視の画家、精神の不均衡、肉体の不均衡、ギリギリのバランスの上で静かに狂気に染まっていく時、作者の描く絵が作者にとって正常な絵であるならば。それこそ狂気をかんせんさせるにはもってこいのパーツになる。
作中の割れた鏡による幻視が雪の女王をなぞっているならば、カイは女王側の、ゲルダは世界の生贄ということではないだろうか。この作品のルールに沿うならば。
とすると、この画家の未来も想像の通りでしかない。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
ラノベ
ラノベ