甲田学人のレビュー一覧

  • ほうかごがかり3

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    イラストが、表示は良いのにな。
    挿絵とか巻頭のイラストがダメだ、あまり好きなタッチじゃない。
    文体や表現は好き。
    怖くはないけど盛り上がって終わった。
    3巻で、一区切り。
    もっと長く一人死ぬのに使うと思ってたけど、死ぬ人は全員死んじゃったよ。
    次巻からは新しいキャラで始まるのか…

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    2026年06月13日
  • ほうかごがかり2

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    2巻でもう7分の4いなくなった?
    今6巻まで出てるはずだけど、話持つのこれ。
    読みやすい。スルスル読める。

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    2026年06月10日
  • 断章のグリム 完全版5 なでしこ

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    ネタバレ

    真相が分かった時の鳥肌と言ったら。
    『なでしこ』に二系統の話がある点、出てくる「花」をどう捉えるか、途中までは描写のグロさにヒイヒイ言っていたが、それらの点が繋がった時の驚きが忘れられない。

    ただ物語の締め方がなあ……泡禍を相手に仲間を人柱にしなくてはいけなかったことはやむなしとは思うが、個人的には蒼衣くんにスパッと閉じて欲しかった気はした。

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    2026年03月25日
  • 断章のグリム 完全版4 金の卵をうむめんどり

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    ネタバレ

    遅ればせながら、イソップ寓話の成り立ちが紀元前なのをこれで知りました。
    そんな昔からあったのか……

    今回はいつものがっつり長編ではなく、雪乃さんがさくっと炎でやっつけてしまえる程度の、そして蒼衣くんの力を借りなくていい程度の規模のお話。
    もしくは風乃さんの「生前」の、そして「きっかけ」になったであろう過去話も。
    生前という表現にちょっとばかり抵抗があるが、それはさておき。
    お姉さん、今も存在感がでかいから。

    イソップ寓話の様々な物語が登場。
    かといって泡禍は泡禍なんで、割とえげつない現実をつきつけてくるという。
    ある少女の占いも、ある少女の親の再婚によるごたごたも、そしてある少女の恋愛でさ

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    2026年03月18日
  • 断章のグリム 完全版3 赤ずきん

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    ネタバレ

    とにかく終始「このクソガキ!」と思っていたのだが、仲間から手痛い(手痛いどころではないか)おしおき食らうし、最終的には自分以外の同年代全滅だしで、最終的にはなかなかお労しいことに。
    子供ゆえの突っ走りではあったのだが、それでも擁護はし辛いし、風乃の言ったことが真理だと思う。
    もっと早く相談していれば、大人を頼っていれば。
    ただ今回の泡禍の被害は想定以上だったので、彼周辺を少し救えたところで結果はあまり変わらなかったかも。
    誤差範囲内くらいかも。
    やはり、泡禍はえげつない。

    今回は出張スタイルかつ雪乃さんは途中離脱に近かったし、既に「アリス」の手にも負えないことになっていたので、主役組の活躍は

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    2026年02月15日
  • ほうかごがかり5 あかね小学校

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    ネタバレ

    双子の心理描写は読んでいてとても苦しかった。
    確かに双子はニコイチにされることは多いと思うが、実の母親までもが…というのは救いがなさすぎる…

    ほうかごで死んでも生き返れるのか?と思いきややっぱり一筋縄じゃいかないし、
    かかりの怪異が全然無力化できないまま、どんどん仲間が減っていって…、全滅もあり得るんだろうか…

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    2026年01月05日
  • ほうかごがかり6 あかね小学校

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    ネタバレ

    怖かったー
    既刊の細かいところを忘れてしまっているから
    メリーさんの動向や、双子が喰われた可能性のある箇所に気をつけながら第2部を読み返したい
    りくが赤いクレヨンの部屋に喰われたのは、既に砂だったからかな
    翌年あかね小学校には別の話せる怪異が出てくるのかな
    第3部も楽しみ

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    2025年12月12日
  • ほうかごがかり3

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    第一部完結だが、おおなるほど、と息をついた。残酷だが、ほんのひとさじの優しさと暖かさがある。そこに至るまでの彼らの運命は幼き彼らには大きすぎるし残酷すぎる。暗黒のメルヘンの惹句がぴたりとハマる。
    学校を舞台にした作品として、正直そこまでのアイディアはないのではないかと考えていたが、本書を読んで考えが変わった。毎年のように様々な子供たちを受け入れ、色々な在り方を見つめる学校とはある意味では異界そのものなのだ。

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    2025年11月10日
  • ほうかごがかり

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    面白かった〜!! 学校の怪談になる前の雛のような怪異を観察するかかり、という設定めっちゃおもしろくて引き込まれましたし、登場人物達の描き方も魅力的。一人一人どんな子なんだろう、と明かされるのが楽しみです。
    ホラー苦手だけど楽しく読めました。また怖くなりすぎない程度にちょっとずつ続きも読みたいです。

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    2025年03月26日
  • 断章のグリム 完全版1 灰かぶり/ヘンゼルとグレーテル

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    中高生の時に読むか何度も迷って読むのをやめていた本、そしてずっと読まなかったことを後悔していた作品。偶然復刊を見かけて即購入。感動の再会。ホラーファンタジーと「あの頃」のラノベの香りがして大変良かったです。ストーリーの重厚さとボーイミーツガール、ラノベといいつつ、中身はゴリゴリのホラー(ちょいグロもあり)なので苦手な人は注意。復刊も納得の面白さです、次巻も期待。それから同作者様のmissingも気になります

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    2025年03月25日
  • ほうかごがかり

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    ネタバレ

    甲田学人の新シリーズ。
    断章のグリムがまさかの復刊とのことで、ついでに新シリーズも読む。

    グリム以来、久しぶりの甲田メルヘンで、相変わらずのねっとりとした感じが病みつきに。
    今回は小学生が主役だが、一切容赦なく。前半抑えてた分、後半に爆発する。
    小学生らしからぬキャラばかりで、中学生でもよかったんじゃないかと思うが、この題材なら小学生なんだよなぁと、勝手に納得。
    主人公たちの関係性も不安定で、次巻以降、どんな風に崩壊していくんだろうか。楽しみ笑。

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    2025年03月10日
  • ほうかごがかり4 あかね小学校

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    ネタバレ

    前の三冊を見たら逆に二森くんの状況の方が異常ですね。
    普通のほうかごがかりはこの本に書かれている、手探りで少しずつ状況が分かるものです。
    最初のところはとても良かった、死亡シーンはよく書かれていて被害者の痛みや絶望をよく感じました。
    でもそのシーン以外は面白みが薄れていました。何故ならキャラの心の記述ばかりに集中して、ストーリー全体が少し止まってしまったのです。
    記述を短くするか、その中にアクションシーンを入るか、対策がありました。
    でも大好きなホラーシリーズなので、次巻をお待ちしております。

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    2025年02月15日
  • Missing 神隠しの物語

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    面白いストーリーでした。
    怪異を科学的に研究して対処方法を探すことは興味深かったですし、アクションシーンは的確で語られ、ストーリーを一層面白くさせたんです。
    だた一つだけの欠点があります。それはホラーが少な過ぎるんです。
    これは個人的な意見だし、私が好きでいつも言うんですけど、ホラーは最も親密的なジャンルなんです。
    人それぞれの恐怖耐性があって、違い怖いの対象があって、そして怖さに対して違う反応を見せるんです。
    私の感覚ではこの本にホラーが少な過ぎて、ホラー小説として認識すらできません。

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    2025年02月11日
  • 霊感少女は箱の中3

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    次はどうなるの!? と思ったらこの巻が発行されたのが2018年、七年前の作品なのでまさかと調べてみたら打ち切りという文字。無念……。
    学園モノ+ホラー+美少女、という事でダリオ・アルジェントみたいだと喜んでいたのだが。
    今回も学園の怪異が恐怖たっぷりに描かれ、一筋縄ではいかないキャラクターも登場、いよいよ学園にメスが入っていくのかと思っていたので本当に残念。

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    2025年01月20日
  • Missing2 呪いの物語

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    伝奇ものとしてもホラーとしても興味深い内容だし怖がらせるポイントをわかっていて読者を追い詰めてくる。良い作品だ。
    FAXを使って伝播する呪いは古臭さを感じさせないし、終盤の描写には息が詰まりそうになった。FAXから出てくる紙があんな風になるとは。よい悪夢が見られそうだ。
    呪いを機能=システムとして説明しているのも興味深く、次の巻を読みたくてたまらない。

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    2024年10月15日
  • Missing 神隠しの物語

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    神隠しにまつわる伝説とそれに迫る高校生たちの物語だが、一気に読ませる力がすごい。
    随所に盛り込まれたウンチクや都市伝説ネタも嫌味や知識自慢になっておらず、きっちり物語に落とし込まれて機能している。
    怖い話とは転じて悲しい話であるが、本作は十匙の恐怖とほんの一匙の悲しみでできている。面白かった。シリーズを追わなくてはならない。

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    2024年10月06日
  • ほうかごがかり3

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    ほうかごがかり3巻。前回、これからどうなっちまうんだ……!?っていう幕引きだったので心配だったのですが、期待を裏切らない面白さ!
    ホラー要素が多めなのに、こんなに熱心に追いかけてるのはこのシリーズが初めてかもしれない。自分の卒業した学校にも語られない怪異があったのではないかと想像してしまう。

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    2024年07月22日
  • ほうかごがかり2

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    ほうかごがかり2巻!
    相変わらずホラーものとしての不気味さが素晴らしく、止め時が難しい。
    読み終わってから表紙を見直して感慨にふけるのは、もはや恒例なのかも。

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    2024年07月22日
  • ほうかごがかり

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    学校で生まれる怪異を管理するために選ばれる「ほうかごがかり」。

    ひとまず、皆が無事に係を卒業することがハッピーエンドの目標なのだろうけど。
    キャラクターを知るほど、目標達成は難しいなーと思わされる一巻。

    いわゆる七不思議と呼ばれる学校の怪談に、食べられないよう、孵化させないよう、小学生が管理しているという設定はなかなか面白い。

    そこに、キャラクター自身の生い立ちがどこまで乗ってくるかなという。
    出来れば二巻も読みたい!

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    2024年06月09日
  • ほうかごがかり

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    よく行く本屋さんで並んでいるのを見かけて購読。あらすじに惹かれて読み始めたのですが、非常に秀逸なホラーでした。本来ホラーモノが苦手なんですけど、ぐんぐん引き込まれちゃってページを読み進める手が止まりませんでした。読み終わって表紙を見返した時の感想は筆舌に尽くせません。これはぜひ読んでみて!ってしか言えないのがもどかしいところ。続きも出ているようなので、近いうちに読みたいですね。

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    2024年06月06日