【感想・ネタバレ】断章のグリム 完全版3 赤ずきんのレビュー

あらすじ

「赤ずきん」が犯した、罪深き所業――。

田上颯姫の妹・瑞姫が住む街で起きた女子中学生失踪事件。怪奇現象「泡禍」解決の要請を受けた雪乃と蒼衣を待ち受けていたのは、敵意剥き出しの非公認騎士・馳尾勇路だった。失踪した少女の知人でもある彼は、二人を出し抜き単独で解決するために奔走する。だが「泡禍」は静かに新興住宅地を蝕んでいき――。
赤ずきん、お婆さん、狩人、狼。『赤ずきん』の登場人物に見立てられたものたちの正体を見破れるか。すべての起源に迫る『マリシャス・テイル』初収録の完全版・第3巻。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

新装版ありがとうございます。

赤ずきんは本当、最初から全て壊れていたというか……だから、壊しにきたんですよ。うん。そうとしか言えない。

あと、ハサミのジョキジョキがトラウマになります。

0
2025年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく終始「このクソガキ!」と思っていたのだが、仲間から手痛い(手痛いどころではないか)おしおき食らうし、最終的には自分以外の同年代全滅だしで、最終的にはなかなかお労しいことに。
子供ゆえの突っ走りではあったのだが、それでも擁護はし辛いし、風乃の言ったことが真理だと思う。
もっと早く相談していれば、大人を頼っていれば。
ただ今回の泡禍の被害は想定以上だったので、彼周辺を少し救えたところで結果はあまり変わらなかったかも。
誤差範囲内くらいかも。
やはり、泡禍はえげつない。

今回は出張スタイルかつ雪乃さんは途中離脱に近かったし、既に「アリス」の手にも負えないことになっていたので、主役組の活躍はあまりなし。
雪乃さんは後始末の方に駆り出された感じ。
今回一番仕事していたのは、間違いなく葬儀屋ペアだろう。
本当にお疲れ様でした!

それにしても、赤ずきんは派生が多くて難易度高かったなあという印象。
狼絡みの話も、赤色絡みの話にも派生するから収拾がつかない。
そこが複雑でもあり、面白さでもあった。

あと笑美さんが怖かった……ある意味泡禍より怖かったやも。

0
2026年02月15日

「小説」ランキング