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Posted by ブクログ 2023年03月05日
本屋で偶然目にして購入
優しい語り口の文章で、電車の移動中や寝る前、ほんの束の間の時間の読んでもつかれない良書。
理解しやすいのに、読んでいてとても考えさせられます。
子どもを育てる身として参考になるし、今現代社会は、特に本邦では戦後最も出生率が低下している時代に直面している中で、多くの人に目にし...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月15日
正解も間違いもないし、なにしろ「結果」というものが一生わからない「子育て」
こういう風になるのが良いハズだ、という希望や理想を外からの影響で持たされそうになるのが、今の日本には少しある気がしてる。
驚いたのは、「教える、教えられる」という考え方が無い文化圏があるということ。何かをできるようになる...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月30日
映画「ゆめパの時間」を見て、子どものことを考える材料として買った。
川崎ゆめパークでは子どものやりたいを大事にして、子どもに危険と思われる刃物や火の使用も認めている。
一方、本書で登場するヘヤーインディアンの子どもたちもナイフや斧などの刃物をかなり幼いときから使うのを大人が止めないという。大人はその...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月26日
世界にはいろんな生活様式があり、社会での子供の扱いや役割もずいぶんと違うものだと改めて思う。
この本は主にヘヤー・インディアンの子供達について書いてあるが、民族のしきたりとしてどんな事でも自分の守護霊と対話し決定するので、親だからといって子供に何か指図したり命令する事はないそう。そして子供を育てる...続きを読む
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