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ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために。時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。人智を超えた異能(ギフト)がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。
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Posted by ブクログ
ドキドキとわくわく。小学生時代の家出という大冒険が終わったときのような清々しい読後感。と思ったけど、多分私は作者の言いたいことを理解しきれていないだろうなとも思うので、壮大な物語という言葉に託してしまおうかと。まだ3月だというのに、今年のベスト5には入りそうな予感。
八歳の夏、ぼくの住む町に百年に一度と呼ばれるような大雨が降り、母が行方不明になった。大雨の翌日、ぼくはがらくたの集まりの中に、妙な「箱」を見つける。数日後、気配がしてその箱を開けると、中には箱庭ができていた。鳥が飛び、熊のような動物が歩き、人間たちがみな生きて動いていた。その翌日、母の遺体が見つか...続きを読むった。その箱庭の中に、母に似ている人物を見つけた。いったいこの箱はなんなのだろう……。 ということで本作は、五つのジャンルをゆるやかに越境していく短編とその間に挟み込まれた断片によって、やがて大きな広がりを見せていく連作短編集になっています。個人的に好きなのが、「箱の中の王国」と「短時間接着剤」の二篇で、特に「箱の中の王国」のドライな語り口で綴られた別れの際の若干の素っ気なさが、やがて切なさに繋がってくるラストの切ない余韻がとても好きでした。
受け継がれていく生命の物語 この物語には、転生という表現だけでは括れない、生命の連鎖が描かれている。あとがきを書いた方も言っていたが、始まりは、何気ない日常のシーンだが、全く想像できないラストが待っており、途中途中も、突飛な展開があり、前の話とテイストが違うため最初戸惑うが読み進めていくうちにすぐ...続きを読むに納得させられてしまう。 「箱」から始まる物語だが、この作品はおもちゃ箱のようで、わくわくする展開にずっと引き込まれっぱなしだった。
最初は物語が繋がっているような繋がっていないような、登場人物も時代も全然違う短編が続きます。 え?なんの話が始まったんだ?と戸惑うのですが、読み進めるにつれて徐々に前の話で登場した人物や世界が繋がっていき、えー!ここであれと繋がるんだ!という驚きと喜びが増していきます。 読み返し必須。 異世界もので...続きを読むも転生ものでもない、もっと壮大な時間軸と世界観。 恒川さんの作品は「夜市」「ジャガーワルド」に続いて3作目ですが、2作にくらべるとちょっと世界観に入り込みにくかった。
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