箱庭の巡礼者たち

箱庭の巡礼者たち

1,078円 (税込)

5pt

ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために。時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。人智を超えた異能(ギフト)がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    箱庭の巡礼者たち
  • タイトルID
    20169135
  • 電子版発売日
    2026年02月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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箱庭の巡礼者たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ本の中でベスト。と言ってもいいほど面白かった。全てが緩やかにつながっている世界で、今私達がすごす世界も結局箱庭の中なのだなぁ。と考えて人生観が広がった。
    この世界は幽霊のようなもの。という言葉は世の中の真理である。と思った。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    もう、グワングワンね。恒川光太郎はほんと(いい意味で)変な物を書く。
    ジャガーワールドと少し世界感の雰囲気が似てる気もするけど、こっちは異世界全振りって感じ。こんなSF味強いとは思わなかった。
    読後のカタルシスもジャガーワールドと似てる気するけど、いやぁよかった。
    滅びの園でも感じだけど、「自分は一

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    とにかく面白い
    恒川さんの作品ならではの不思議で魅力的な正解が本のなかに広がっている
    少し不気味でファンタジックで時には陰鬱とした世界もあり、それら全てが繋がる
    箱庭の中の世界を観測するところから始まり
    時代も場所も次元も超えた物語の連鎖の中を冒険していく
    とにかく引き込まれ目が離せない
    ミステリー

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい連作短編ファンタジー。

    物語の中に別の物語があったり、物語と隣り合うように別の物語があったり、物語で創られた輪廻の輪の中に別の物語があったり、循環しているのか墜ちていっているのか。

    たまたま開いたページから好き勝手読んでも良いのかもしれません。

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    本作は非常に贅沢な恒川光太郎の連作短編になっております!

    六つの短編と間をつぐむ物語の断片5話からなる本作ですが、いくつかの話は長編にできるような造り込みとなっています!
    1話目の【箱の中の王国】は次の話で続きは?と期待してしまうほどの面白さ!!
    物語としては繋がって行くものの恒川光太郎のファンと

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

    それ単体で独立しているようでもあり、それぞれが多かれ少なかれ繋がっているようでもある。
    この世に生きる全ての人も、人々が紡ぎ出す全ての物語も、そうなのだと思う。
    斉藤壮馬さんが解説を書いていなければ、私はこの作品を手に取ることはなかったと思う。
    縁、巡り合わせ、偶然、必然。
    どんな風にも言えるけれど

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    SF大河ドラマ?

    この作品と、最近読んだ「暁星」や「熟柿」が同じ5点満点かというと、全くの別ベクトルの満点といいたい。

    僕はそもそも冒険小説が好きだ。
    たとえば、シャングリ・ラや新世界より、アラビアの夜の種族など。
    (今思えば、これらの小説を冒険小説と自分でカテゴリしていたけど、今

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    ドキドキとわくわく。小学生時代の家出という大冒険が終わったときのような清々しい読後感。と思ったけど、多分私は作者の言いたいことを理解しきれていないだろうなとも思うので、壮大な物語という言葉に託してしまおうかと。まだ3月だというのに、今年のベスト5には入りそうな予感。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

     八歳の夏、ぼくの住む町に百年に一度と呼ばれるような大雨が降り、母が行方不明になった。大雨の翌日、ぼくはがらくたの集まりの中に、妙な「箱」を見つける。数日後、気配がしてその箱を開けると、中には箱庭ができていた。鳥が飛び、熊のような動物が歩き、人間たちがみな生きて動いていた。その翌日、母の遺体が見つか

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    受け継がれていく生命の物語

    この物語には、転生という表現だけでは括れない、生命の連鎖が描かれている。あとがきを書いた方も言っていたが、始まりは、何気ない日常のシーンだが、全く想像できないラストが待っており、途中途中も、突飛な展開があり、前の話とテイストが違うため最初戸惑うが読み進めていくうちにすぐ

    0
    2026年02月28日

箱庭の巡礼者たち の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    箱庭の巡礼者たち
  • タイトルID
    20169135
  • 電子版発売日
    2026年02月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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