「古川隆久」おすすめ作品一覧

【古川隆久】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/10/28更新

ユーザーレビュー

  • 昭和史
    文字通り昭和の通史。改元時から昭和天皇の崩御までをカバーしている。

    興味深かった点としては、軍備に注いでいた分が民間経済に振り向けられていれば「高度経済成長が二十年早くやってきた可能性」や「政治・外交の分野では、明治期に形成された考え方や制度が新しい状況に合わず、安定から動揺へ」との記述。

    また...続きを読む
  • 昭和史
    戦争が起こった理由。
    大日本帝国憲法が、民意を反映するシステムではなかったこと。これは必要条件であろう。
    明治国家の国造りの基礎、元勲達の権力維持のための少数エリート性、教育もあった。
    そして、十分条件は、民意が戦争を認めたということに尽きる。経済的な恩恵しかり。教育は大事。そして、民主主義も大事。
  • 昭和史
    本書は「大正」の末期となる1920年代から、「平成」の極初期となる1990年代に入った辺りに至るまでを鳥瞰し、「“昭和”とはどういう時代だったのか?」に関して、幅広い諸要素を巧みに取り込みながら、平易な語り口で綴ったという一冊で、広く多くの方にお勧めしたい感じだ…「昭和」に関するこういう本は「実は意...続きを読む
  • 昭和天皇 「理性の君主」の孤独
    先行研究では不十分とされてきた昭和天皇の思想形成過程や、それを踏まえた上での昭和天皇の政治との関わりに注目し、史料批判による実証史学の手法を用いて生い立ちから崩御までを追う(はじめに)。

    昭和天皇の戦争責任を問う局面で「国体護持」の解釈が問題となるが、あえて終戦の詔書(玉音放送)にこれを明記したの...続きを読む
  • 昭和天皇 「理性の君主」の孤独
    昭和天皇の生い立ちから逝去までを側近の日記等を用いて実証的に整理し、その人物像を克明に著した評伝。
    特に太平洋戦争前後の昭和天皇の政治的な関与に関しては天皇ご自身の発言から史実がどこにあったのか理解することができ興味深い。

    皇太子時代からの英才教育を通じて形成された人格、思想が戦中、戦後も貫かれて...続きを読む