武士の介護休暇 日本は老いと介護にどう向きあってきたか

武士の介護休暇 日本は老いと介護にどう向きあってきたか

1,078円 (税込)

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医療が未発達な時代、日本ではどのように高齢者介護に取り組んできたのか? 武士の介護休暇制度である「看病断」など江戸時代を中心に、近世以前の意外な介護の歴史を解き明かす驚きの書!

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武士の介護休暇 日本は老いと介護にどう向きあってきたか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江戸時代やそれ以前というと、寿命も50歳くらいで介護なんてなかったのでは?と思っていたけれど、そうでもないらしい。
    平均寿命は低いけれど、それは、乳幼児や子どもの死亡率が高いだけで、ある程度成長すれば80歳や90歳まで生きる。高齢になるほど目の病気と脳卒中の後遺症が多く、それなりの介護が必要だった。

    0
    2025年10月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    江戸時代に高齢者はどのように扱われていたのか、高齢者との年齢は幾つ以降のことをいうのかなどをまとめた一冊。
    江戸時代の平均年齢はかなり低く見積もられているが、幼児の死亡が多かったためで、6歳を過ぎれば、平均余命は40年以上あり、50歳くらいまでは生きていたようである。
    ある6万石の藩の統計では90歳

    0
    2025年06月19日

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