無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
珍しく事前通達のない婚約者の訪れ。一番小さな面会室に足を運ぶ。
「惚れた女に子供ができた。婚約破棄をして欲しい!」
神の加護を持ち、民に愛される巫女姫皇女 アレクサンドラ・アーレルスマイアーに、憎しみに溢れた表情で伝える婚約者でもある騎士。
望んだ婚約ではなかったが、彼にとって、唯一優しい存在でありたかった、私にとって唯一の在り処であったように。
「もう、いいでしょう」
周囲から虐げられてきた皇女が、国を捨てる覚悟を決める。
そして彼女を虐げてきた人々への報復が始まる。まさに因果応報――。
「小説家になろう」で人気の作家・綾瀬紗葵が描く痛快「ざまぁ」物語!
ライトノベル『もう、いいでしょう。』
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
これは好悪が分かれそう。
個人的には嫌いな話ではありませんでしたが。
ヒロインが自分でザマァする訳ではないのですね。
あくまでも、周りやヒロインを加護している神様によるものです。
血の繋がらない弟妹達との仲が修繕されたのは凄く嬉しかったのですが、作中で罪人への神罰なのでは?とされるものが、ちょっとスッキリしませんね。
書かれていないことが多くて…
他の方のレビューにもあるように、断罪の説明が長かったり、すっきりしない感はありますが、私は面白く読みました。
帝国に行った後、例えばマルティンの兄たちに奇跡を起こす(彼女の作る秘薬は効果絶大らしいから)とかありそうではないですか?
別話(続編?)としてマルティンサイドの話を出してほしいですね。彼
The ざまぁ
始めは、タイトルがどこに繋がるかわからず、読み始めました。
主人公の婚約破棄から始まり、家族と関係改善、新しい婚約者との幸せな関係に安堵しつつ、「もういい」という気持ちに繋がる箇所が随所に見られ、ざまぁ!心の底からざまぁでした。
神の加護による制約がどんなものか、父が受け持っていたところが主人公にう
長い・・・。
因果応報。悪いことをしたら巡り巡ってその張本人が罰を受ける。それって重要だなと思うし、被害者からすれば溜飲が下がるというもの。
だから、わりとキッチリ罰を下そうとする作者の意図は良かったと思う。
でも、ディートフリートとかクラウディアみたいに、いつまでも自分の都合の良い解釈しかできないままでいる
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。