深いの検索結果

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  • めぐるの選択
    4.0
    あの時、別の選択をしていたら私の人生は?  12年前のある朝、魚貫めぐるは公務員試験を受けに行き、にわか雨に降られて立ち往生してしまった。選択肢は駅まで走るか、様子を見るか、タクシーを探すかの3つだった。その時、小学一年生の秋に、海に釣りに出かけてそのまま行方不明になってしまった、おじいちゃんのことを思い出してしまう。   めぐるは、行方不明になったおじいちゃんのことが、ずっと気に掛かっていた。そして、そのことを物語にして子供たちに聞かせたいと思っていたのだ。  その後、この3つの選択をしためぐるのそれぞれの人生が描かれていく。  果たして、幸福だったのはどの生き方だったのか――。  読んだ後、「これでよかったんだ」と思わせてくれる長編小説。  『巡る女』を改題しました。
  • 「ネコ型」人間の時代
    3.8
    集団行動を好み、雇い主に従順な「イヌ型」人間から、個人主義で、自由に自発的に行動する「ネコ型」人間へ。変化の激しいAI時代に生き残るべく行動様式の根本的な転換を説く。
  • 貌孕み
    3.5
    妻の顔が、むかし捨てた女の顔になっていく! 平田篤胤「仙境異聞」の天狗小僧寅吉が見た人間の業、病理とは!? 妻と娘の3人で暮らすマイホーム。幸せを手にしたかに思えた俊男だが、いつしか希望は失われ……。 そんな時、妻の静佳の顔が変わっていることに気づく。整形を繰り返す静佳は、若い頃に捨てた女・あゆみとそっくりに!? (表題作「貌孕み」) 幼い頃、天狗にさらわれ仙境で暮らした童子・天狗小僧寅吉こと嘉津間。 平田篤胤は嘉津間の話をまとめて「仙境異聞」を著したが、やがて嘉津間は忽然と姿を消した。 その15年後、嘉津間は再び篤胤の前に現れ、時空を超えた旅の中で見た、人間たちの深き業が渦巻く魔境の有様を語り始める――。 平田篤胤の「仙境異聞」に材を取り、現在の人間社会をあえて“魔境”と捉えた、著者ならではの超異色ホラー作品。 〔収録作〕「太祖墓陵」「猫女」「童翁」「鬼母神」「火札」「貌孕み」「妖魔」
  • 4分間のマリーゴールド 1
    完結
    4.6
    救命士になったばかりの花巻みこと。 彼は「能力」があることに気づく。 手を重ねた人の「死の運命」が視える。 自分の大切な人の「死の運命」まで…… 最愛の義姉・沙羅。 彼女の命はあと365日。 これは「死」の運命が視える救命士の 祈るような愛の物語。
  • 使徒戦記 ことなかれ貴族と薔薇姫の英雄伝(文庫版) : 1
    4.0
    「使徒」と呼ばれる神秘の者たちがいる。およそ彼らは優れた能力を持ち、あるものは優秀な将軍であり、またあるものは一騎当千の猛者であった。エリアール大陸の中央部を領土とする、アルシオン王国の王都。転生者で貴族=ユウヤ・クロスフォードは少年期に、美しい少女・エルトとの出会い、そして別れを経験する。そして月日は流れ、二人が運命の再会を果たした場所は血と臓腑の匂いが立ち込める戦場。成長した彼女は、「白光の薔薇姫」と呼ばれる、名高き常勝不敗の名将となっていた!! ※この作品は2016年12月28日刊行「使徒戦記 ことなかれ貴族と薔薇姫の英雄伝 1」の文庫版です。
  • 偶像事変~鳩に悲鳴は聞こえない~(1)
    完結
    3.5
    日本一のアイドル・柊せらが、とあるライブ中に、何者かが仕掛けた爆発物によって片脚を失う重傷を負った。 その報せに日本中が嘆き悲しんだ。事件の手口や残忍性から、犯人として皆が真っ先に脳裏に浮かべたのは、日谷一鷹――数年前に死者数百人を超える連続爆破事件を起こして捕まった、当時13歳の少年であった。ファンのせらに対する「愛」が「憎しみ」へと変わり、徐々に日本全体が変わっていく……。果たして真相は!?
  • 日本は原子爆弾をつくれるのか
    3.0
    日本が核ミサイルを発射するまでいったい何年かかるのか?――日本は世界的にも高度な原子力技術をもっている。また、全国各地の原子力発電所から得られたプルトニウムは、長崎型原爆の5000発分にもなるという。ならば日本はいますぐ原爆をつくれそうに思えるが……。本書は、いま核兵器を開発するためには、どのような技術が要求されるのかを、できるだけ平易に説明するとともに、日本が原爆製造を外国の技術援助なしに一からはじめて、どれぐらいの時間がかかるのかを見通す。日本の原爆開発史、驚異的なマンハッタン計画についても論及した核の入門書である。 ●第1章 放射能と放射線 ●第2章 原子爆弾の構造 ●第3章 日本の原子爆弾開発 ●第4章 兵器級プルトニウム ●第5章 原子爆弾のつくり方 ●第6章 日本の核武装

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  • 島とクジラと女をめぐる断片
    4.5
    居酒屋の歌い手がある美しい女性の記憶を語る「ピム港の女」のほか、クジラと捕鯨手の関係や歴史的考察、ユーモラスなスケッチなど、夢とうつつの間を漂う<島々>の物語。
  • マサカの時代(新潮新書)
    3.0
    世界情勢も日本社会も、そして個人の人生においても、予期せぬ出来事はいつでも起きる。不況や戦争、天災に病気、人はその繰り返しの中で生きながら、それでも「まあ、大丈夫だろう」と思いこむ。しかし今、時代の風は大きく変わりつつあるようだ。ひたひたと迫りくる歴史的な大変化、常識もルールも通用しない「マサカの時代」とどう向き合うか、これからを生き抜くヒントが満載!
  • カミングアウト
    4.4
    自分が性的少数者であることを、打ち明けること──それは自己を引き受けると同時に必然的にわたし/あなたの関係の再構築を要請する。ときには関係の破綻に至ることを覚悟しながら、人は「告白」する。「再-関係」をめぐる葛藤を、実例に沿って描く。
  • 人生やらなくていいリスト
    3.8
    頑張らなくていいことに「命=時間」を費やしている君へ 現代社会を生き抜くためのミニマム仕事術! 「To Do」を手放し、仕事の効率を高める。「心の荷」を捨て、理想の生き方を手にする。超高ストレス社会で自分を守り抜き、軽やかに働くための40の技術が語られた、「世界一簡単な」人生デザイン学の本。
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男
    3.8
    とんでもない男がいた!幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!文庫書き下ろし
  • 東大生となった君へ~真のエリートへの道~
    4.1
    東大を出て活躍する人、活躍しない人。その違いは何か?――「東大卒」という人生の落し穴/「エリート」という言葉の誤解/競争社会で見失う「自分の人生」/なぜ、東大卒に「活躍する人材」が少なくなったのか/東大卒の人材が抱く錯覚/活躍する人材が持つ「五つの能力」/実社会における「優秀さ」とは/人事部が東大卒を採用する「本当の理由」/高校時代の「頭の良さ」は何も保証しない/「知識」が価値を失う時代
  • 量子力学はミステリー
    4.5
    「誰も見ていないとき、月は存在しないかもしれない」「掌のなかのコインの向きは、表でも裏でもない」「質量ゼロの粒子が存在する」「真空から粒子が飛び出す」……あまりにも常識からかけ離れた量子力学の考え方。アインシュタインですら、「神はサイコロを振らない」と言って、完全には認めなかったが、多数の実験がその正しさを実証し続けている。そもそも、テレビ、DVD、太陽電池、コンピュータも量子力学の理論体系が生み出したものに他ならない。本書は「波」の特徴から「シュレーディンガー方程式」「トンネル効果」「不確定性原理」まで「会話形式」を交えながら丁寧に解説。著者はアメリカの人気教授。名講義で、あなたも量子力学がわかる!
  • AI時代の新・ベーシックインカム論
    4.0
    ベーシックインカム(Basic Income, BI)とは「政府が、すべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する」制度を指す。近年、特にヨーロッパ諸国を中心にBI導入をめぐる動きはかつてないほど盛んになっている。日本での可能性はどうか。財源はどうするのか。現行の貨幣制度の欠陥とは何か。最大の障壁となるものは何か。そして未来の社会とは――。AIと経済学の関係を研究するパイオニアが論考する刺激的な一冊。
  • 日本の分断~切り離される非大卒若者(レッグス)たち~
    3.9
    団塊世代の退出後、見えてくる新たな分断社会の姿とは。本書では団塊退出後の日本社会の主力メンバーを2世代に分け(宮台世代〔1955~74生年〕と古市世代〔1975~94生年〕)、さらに「男女のジェンダー」「学歴」の区分を加え現役世代を8分割し、各層の状況や意識の分断を読み解く。特に大卒層と非大卒層の分断の深刻さに注目。日本社会の底堅さを支える非大卒若者(レッグス)を社会の宝と捉え配慮と共生を訴える。
  • 源氏物語の教え ──もし紫式部があなたの家庭教師だったら
    4.4
    シングルマザー紫式部が中宮彰子の家庭教師となり、宮中サロンを盛り立てるために書いた源氏物語。そこには、女子が幸せをつかむにはどうしたらいいのか、自身の苦い思いと経験と、そして知恵が詰まっている。
  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人
    4.0
    軽い気持ちで退職したら、その後50社連続で不採用……。業界も職種も異なる転職、でも経験が活きて大活躍!――何がその明暗を分けるのか? 深刻な人手不足が叫ばれる昨今、40~50歳の「ミドル転職者」の数が増えている。しかし、その内実は悲喜こもごも。楽観的過ぎる転職の末に不本意な結果に陥る人もいれば、「異業界」「異業種」への転職でキャリアアップする人もいる。そこで本書では、元リクナビNEXT編集長で、現在はミドル専門の転職コンサルタントとして活躍する著者が、ミドル転職の成功例&失敗例と知っておくべきノウハウを徹底紹介&解説。ミドルはもちろん、将来に悩む若手・中堅社員も必読! どんな年齢になっても転職できる「一億総転職時代」の新キャリア論。 【本書の項目】●第1章 なぜ今、転職で格差が生まれているのか? ●第2章 決死のミドル転職で失敗した人たち ●第3章 「異業界」「異職種」へのミドル転職で成功した人たち ●第4章 ミドルの転職を成功に導くポイント ●第5章 40歳からの「一億総転職時代」の歩き方

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  • なぜか神様が味方する すごい! 金運の引き寄せ方
    5.0
    今日からあなたの金運が一気によくなる! 本書は、ブログのアクセス数が1日平均27万を誇る人気の著者が、一生お金に困らない39の習慣を紹介。「『支払い』はいつでも丁寧に、すっきりとスムーズにする」「お金が増える『通帳記入の魔法』」「玄関を常に明るい雰囲気にして、『お金の神様』を迎え入れる」「お金に困っている人ほど『使わない紙袋』が捨てられない」など、いつも不思議とお金が入ってくる人だけが知っている、効果抜群の方法ばかりです。豊かで幸せなお金持ちになれる1冊! 「実は「豊かさ」は、誰かにだけ与えられる限られたものではないのです。もしあなたが、心の奥に潜ませている「お金への思い込み」(メンタルブロック)の存在に気付き、そのブロックを解き放って、「お金の川」の流れをよくする方法を知れば、流れが一気に変わります。「臨時収入」「昇給」「あなたの可能性を広げるチャンス」など、さまざまな「豊かさ」があなたのところにそそぎ込むようになるでしょう」(本書「はじめに」より) 飾るだけで金運を呼び込む「光の写真」を特別付録!
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点
    4.4
    ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』がついに文庫化され、会社に左右されない自分資産を積み上げる実践法がさらに追加されました。ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」が教えてくれるショッキングな社会のルールを知ることから、幸せな働き方への変革は始まります。
  • 経済で謎を解く 関ヶ原の戦い
    3.5
    ●なぜ家康は三成に挙兵する隙を与えたのか?●なぜ家康はギリギリまで動かなかったのか?●なぜ三成が西軍を率いることになったのか?●なぜ三成は秀吉恩顧の大名から嫌われ、外様大名から慕われたのか?●なぜ真田は徳川の大軍を足止めできたのか? ──これらの謎も、経済で見ていくとスッキリ解ける! 「関ヶ原」を取り巻く点と点が一本の線になる痛快!歴史読本
  • 一目おかれる 振るまい図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんなに美人・イケメンでも、どんなに仕事ができても、立ち居振るまいが雑だったり非常識だったりしたら、すべて台無しです。 人は見かけが9割。しぐさやふるまい次第で、あなたの株は上がりも下がりもするのです。 本書では、ビジネスシーンやプライベートで恥をかかないしぐさやふるまいはもちろん、さらに一歩進んで、一目おかれる上品に見える方法を紹介します。
  • 巧みな質問ができる人できない人
    3.5
    どんな場面でも必ず結果を出す、7つの「質問力」(1)問題解決ができる――質問一つで、気づかなかった“打開策”が見えてくる(2)営業実績を上げる――相手のニーズを見つけ出す「訊くノウハウ」(3)“危機”に最善の対処をする――この“疑問”こそ、唯一の突破口だ!(4)「論理力」を高める――「1+1」が3にも4にもなるロジックの魔法(5)“注目される人”になる――鋭い質問をした人のことを、人はけっして忘れない!(6)人間関係を円滑にする――これが組織の力を高める「気づかせる技術」(7)人生を切り拓く――「質問力」によって人間はいくらでも変わる!本書のノウハウを生かせば、人が動く!仕事が進む!みるみる業績が上がる!

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  • ゼロから分かる!図解落語入門
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者必携!落語のあらゆるギモンをイラストで分かりやすく解説。もっと落語が楽しくなる!「寄席ってどんなところ?」「どんな噺があるの?」「そもそも落語って何?」「はじめてでも理解できる?」「江戸ってどんなところ?」「どこに行けば落語が聴ける?」……基礎知識から意外な豆知識まで盛りだくさんに楽しめる1冊です。
  • 説得の極意
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    職場での板挟み、取引先からのムチャぶり、堂々めぐりの会議……こじれた状況から「望む結果」を引き寄せる超・知的弁護士の交渉力。 誹謗中傷、風評被害、契約交渉、労働問題など多くのトラブルを解決してきた高IQ集団「MENSA」会員の著者が、本当の信頼関係を築くための「交渉・説得」の方法を伝授します!
  • 多田富雄 からだの声をきく
    3.8
    生命とは何かを問い続け、究極の生命表現としての能に行き着いた免疫学の雄の思考を一冊で。STANDARD BOOKS第2期完結
  • 神谷美恵子 島の診療記録から
    4.2
    ハンセン病患者に寄り添い続けた精神科医・神谷美恵子。瀬戸内の療養施設の経験、使命感、育児、心に残る人々……人間と死に真摯に向き合い、たおやかに生きた人の美しい随想。
  • 南方熊楠 人魚の話
    3.9
    今年生誕150周年を迎えた知の巨人の遺した膨大な原稿を1冊に精選。自然科学、民俗学、宗教学、歴史学、文学を軽々と横断し、古今東西を渉猟できる未知の読書体験がここに。
  • 湯川秀樹 詩と科学
    4.0
    日本人初のノーベル賞を受賞した湯川は「科学界の詩人」と呼ばれ、端正な文章で人々を魅了した。鋭い観察眼と人間愛光る名随筆35篇。
  • 稲垣足穂 飛行機の黄昏
    3.8
    独特のモダニズム感覚で、今も根強い人気を誇る稲垣足穂。月や星への憧れ、ヒコーキ野郎たち礼讃、神戸の街への偏愛、そして幼少期の不思議な体験……。珠玉の随筆を精選。
  • 串田孫一 緑の色鉛筆
    3.6
    山や自然に、哲学や思想に、絵や音楽に……さまざまな表情をもつ著者による、何気ない視点の揺さぶりや虚をつく発想が気づきをもたらす、日常を変えてくれる約30篇を精選。
  • 牧野富太郎 なぜ花は匂うか
    3.5
    日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。花と植物の魅力の真髄を語った表題作、「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
  • 野尻抱影 星は周る
    4.1
    古今東西の文学や民俗を渉猟し、軽妙洒脱な筆致で星を紹介した「星の文人」野尻抱影。星との出会い、抱影が特に愛したオリオン座やシリウス、四季折々の星にまつわる話などを厳選。
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか
    3.6
    ただ生きているだけで、あなたは人の役に立っている――ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が、「老い」と「人生」について語る。余命は誰にもわからない。この事実は変えられない。変えられるのは、私たち自身の「意識」である。“老いる勇気”――老いた「今」を幸せに生きる勇気とは、人生の見方をほんの少し変える勇気なのかもしれない――。 ○18歳の頃の自分に戻りたいですか? ○歳を重ねてこそ物事を深く味わえる ○生産性で人の価値は決まらない ○「朝、目が覚める」ことに幸せを感じる ○人生はマラソンではなくダンスである ○母は病床で「ドイツ語を勉強したい」といった ○大切な人の心の中で生き続ける ○ソクラテスの最期 ○ありのままの親を受け入れる ○ありのままの自分を好きになる ○毎日を機嫌よく生きる ○リスのように「森」を育てる ○哲学は50歳から (目次より)

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  • 面白くて眠れなくなる宗教学
    4.0
    なぜ人は宗教を求めるのか? 現代において宗教は、目に見える形でも目に見えない形でも、大きな影響力をもっています。グローバル化が進み、様々な民族的背景をもつ人々の交流が進む中で、宗教の理解は必須であると言われています。また、国際的事件の背景や国際政治を理解する上でも宗教の知識が大変に重要になります。人類文化の「原点」を占めている宗教を、個人の内心の問題としての「信仰」からいったん離れて、文化的・社会的・思想的な「知識」として理解する――。それを行なうのが「宗教学」という学問です。種々の難問が山積する二十一世紀の世界において、宗教学の知見は大いに役立つでしょう。(本書の「はじめに」より) ○本書の目次より/回心体験と信仰/神と仏/日本人と宗教/信仰治療と奇跡/ユダヤ教/キリスト教/イスラム教/ヒンドゥー教/仏教/儒教と道教/神話/死後の世界/宗教と文学/世俗化と宗教復興/イスラム復興/よく知られた宗教学の用語/読書案内……シリーズ累計55万部突破!!

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  • 日本発宇宙行き「国際リニアコライダー」
    4.0
    「ノストラダムスの大予言」を読んで、素粒子物理学の道に進んだ主人公川上肇は「神の粒子」に出会った。超大型粒子加速器実験設備「国際リニアコライダー(ILC)」の日本誘致に邁進する川上肇と物理好きの大政治家与謝野馨との出会いが物語を紡ぐ。ILCを日本に誘致することができるか、プロジェクトは今まさに正念場にさしかかっている。
  • ぼくの初恋は透明になって消えた。
    5.0
    たった一人の写真部に所属する高校生・石見虹郎(いしみこうろう)――通称「石ころ」は、うまくクラスに馴染めず孤独な学校生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから知り合ったのが、クラスメイトの最上律(もがみりつ)。教室ではあまり見かけないくせに、明るく前向きな彼女と接するうちに、灰色だった石ころの世界は鮮やかに彩られていく。しかし快活に振る舞う律には、誰にも言えない秘密があって……。
  • 幻獣辞典
    3.8
    セイレーン、八岐大蛇、一角獣、古今東西の竜といった想像上の生き物や、カフカ、C・S・ルイス、スウェーデンボリーらの著作に登場する不思議な存在をめぐる博覧強記のエッセイ一二〇篇。
  • 「悩み部」の栄光と、その慢心。
    4.3
    大好評「5分後に意外な結末」の新シリーズ第2弾。高校を舞台に、通称「悩み部」の個性的なメンバーたちが、事件や悩みの解決に活躍したり、失敗したり。ミステリーあり、笑いあり、感動ありの全20編。最後に意外な結末が…。
  • うつ病・躁うつ病で「休職」「復職」した人の気持ちがわかる本
    3.5
    休職中の不安や絶望、治療への不信、復帰直後の焦り……。職場復帰に成功した人たちの発症から休職、再発のくり返し、そして復職にいたるまでの心の変化を解説します。実際に復職支援プログラム(リワークプログラム)に参加し、復職している方々の貴重な体験談をもとに構成しました。落ち込み、悔しがり、自分を責めているのは、あなただけではありません。つらくて消えてしまいたいとき、この本を開き、ながめてみてください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 成毛流「接待」の教科書――乾杯までに9割決まる
    4.0
    「なぜ、今、接待?」AIに接待はできない。生き残りたければ、あえて得意技にせよ! 接待が減っている今だからこそ、接待で差をつける。一流企業トップから外国人エンジニアまでもてなしてきた元マイクロソフト社長、伝説のノウハウ。
  • 新版 法然と親鸞の信仰
    3.0
    「信仰というものは、生きるために必要な、日々に欠くことの出来ない、実際に役立つものでなくてはならぬ。心の平和のためにも、また身体をいわゆる肉弾となして、実生活にぶっ突かって行く時にもなくてはならない最後の『拠りどころ』でなくてはならぬ」と考える著者が、法然と親鸞の信仰について、情熱をかたむけて説いた名著。法然「一枚起請文」の奥義、歎異抄の全てを語りきった!
  • ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論
    4.2
    「会社の将来を支える新しい価値の創造を君が担当してくれないか」。この上司のひと言から僕たちの会社を変える新しい価値創造の実践的メソッドである「フォーサイト・クリエイション」を物語の形で書籍化。会社を変える若手社員たちの笑いと涙の大活躍と共に、最新のクリエイション・メソッドが学べる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 世の中の真実がわかる! 明解会計学入門
    4.0
    「とにかく会計学だけは勉強しておきなさい。基礎知識を身につけるだけでもいい。 将来、社会人になったときに、必ず役立つから」 もし、目の前に「これから大学生になる」という若者がいたら、 私は強く、こう勧めるだろう。 すでに社会人になってしまっている人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見え方がまったく違ってくるからだ。 ―― 「はじめに」より 会計=「お金の流れ」をつかめば、 人や企業の「本当の顔」や「権力の関係」がはっきり見えてくる! 戦後日本で経済の最重要問題といわれ、 バブル崩壊後の日本を揺るがした不良債権問題処理の陣頭指揮をとった高橋洋一氏による、 「経済オンチ」「数学アレルギー」の人にもよくわかる会計学の入門書。 ・経済ニュースのおなじみワード「内部留保」の大勘違い ・「新聞社」が借金がすくなく、利益が大きい理由 ・近い将来「銀行」はなくなる? ・「借金するな」は「増税やむなし」と同じこと など、身近な話題やよく聞く言葉をもとに「会計」を説明していきます。 ■目次 なぜ「会計」なのか? 第1章 最低限、知っておきたい「会計の基礎知識」 今までどうして知らずに済んできたのか 第2章 会計がわかれば「金融&税金」もわかる “ふんわりした理解”では、わかったことにならない 第3章 「財務諸表」を読んでみる まず、大きな数字を声に出して読んでみよう 第4章  「国の決算書」を読んでみる 会計の目で見れば「政府も会社も同じ」 ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、 「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』 (以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した、 『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。
  • 入社1年目からの数字の使い方
    4.3
    社会人にとって欠かせない「数字の基本」がわかる本です! ・進捗状況を報告したら、「もっと具体的に説明して」と言われたことはありませんか? ・資料を作成したら、「このグラフは何を伝えたいの?」と言われたことはありませんか? ビジネスシーンでは、さまざまな場面で数字を扱うことが求められます。 しかし、その使い方を細かく丁寧に教わる機会はほとんどないのが実情。 そこで本書では、業種や職種に関係なく、社会人なら知っておきたい、ビジネスにおける「数字の使い方」を、6つのテーマに分けて教えます。  1.毎日の仕事で必要な数字の基本  2.論理的に考える方法  3.報告の仕方・意見の伝え方  4.データの読み方・活かし方  5.資料づくりのコツ  6.必ず伝わるプレゼンテーション 論理的な優先順位の決め方から、一瞬で間違いなく伝わる報告の仕方、自信を持って発言できる根拠のつくり方、複雑なデータを一目瞭然のグラフに変える方法まで、ビジネスで役立つテクニックが満載です。 これらを日々の仕事に取り入れれば、「ちゃんと考えた?」と言われることがなくなり、論理的で誰にでも納得してもらえる仕事の進め方ができるようになります。 新入社員の方はもちろん、転職・異動したばかりの方、後輩・部下を指導する方、もう一度ビジネスシーンでの数字の使い方を学び直したいベテランの方まで、多くの方に役立つ一冊です。
  • 人生から失敗はゼロになる
    3.0
    「出すぎた杭」は結局、打たれない!人生、考え方1つで、失敗が成功にもなれば、成功が失敗にもなる。「他人の評価」でなく「自分の評価」を基準に生きたほうが、はるかに幸福で、はるかに愉しいことは間違いない――。反骨精神で闘いつづけてきた著者が、変化の激しい不安な時代に「より強く、より賢く、より愉しく」生きる智恵を説く「最強の自己啓発書」。■圧倒的多数の相手にさえ、勝つ法 ◇暴論は、無難な一般論に勝つ■人として、強く生きる法 ◇「他者のために闘う」とき、人は最高に強くなる■「もう1つ上の自分」になる法 ◇人から嫌われるくらいの個性こそ、力になる■「個性で勝負する」法 ◇「行動の差」がそのまま「人生の差」となる■正しく上手に「金と付き合う」法 ◇やるべきことは「経験」に対する投資――人生、いい時も悪い時も、「財産」となる!

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  • ピンポイント刑法
    3.0
    法学部生・ビジネスマン・一般読者向けの最新法学教養シリーズ。理論的に難しい刑法の総論・各論を1冊で誰にでもわかりやすく解説。主要論点を網羅しているので、学部試験対策にも最適。
  • 「覚悟思考」が結果を出す
    3.0
    「生か死かの覚悟を持って生きることが結果を出すことにつながる」-リングの内外での様々なことを通し、覚悟の本質に迫り、心の持ち方を説く。アスリートのみならず、ビジネスマンにも大きな参考となるだろう。 また、氏と深い親交があるミュージシャン長渕剛、元プロボクサー井岡一翔氏などが、著者の生き様を証言。その言動に圧倒的な共感を覚えることだろう。
  • 平成後を生きる日本人へ
    3.5
    日本の未来を担う若者たちに伝えておきたいことがある  知の巨人からの遺言! 「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならないと思われることだけを語ってください」 本書は平成24年~28年まで、渡部昇一先生を主任講師として開催された「日本人への遺言セミナー」をベースとしている。 「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならない、心に刻み込まなければならないと思われることだけを語ってください」そうお願いしてスタートしたセミナーは、未来を生きる勇気の種として先人たちの言葉を受け取り、自分の頭で考え、子供たちに手渡す大人でありたい、そんな渡部昇一先生の思いに満ち溢れていた。 「大丈夫、日本は日本らしくあればよい!」先生のその声が、きっと心に木霊するに違いない。 (編者より) 【目次】第1章 子供達に本当の歴史を教えよう○第2章 日本人よ、「ガッツ」を持て!○第3章 日本人の誇り○第4章 「歴史戦」をいかに戦うか○第5章 日本よ、永遠なれ○第6章 西郷隆盛に学ぶ/「朝日の落日」まで闘おう (特別収録) ※この電子版は育鵬社発行「平成後を生きる日本人へ」(2018年4月17日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • 日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか
    4.3
    自衛隊に駆け付け警護が付与された南スーダンPKO。在野のジャーナリストによる情報公開請求に端を発した疑惑は、防衛大臣など最高幹部の引責辞任という前代未聞の結末を迎えた。現地の状況を記した「日報」はなぜ隠されたのか。首都・ジュバでは、一体何が起きていたのか。この問題は我々に何を問うているのか──? 公開請求を行ったジャーナリスト・布施祐仁と、南スーダンに14回潜入した特派員・三浦英之。政権を揺るがした「南スーダン日報問題」の内実に、気鋭のジャーナリストが連帯して挑む、調査報道ノンフィクション! 【目次】はじめに 布施祐仁/1 東京×アフリカ(※奇数章は布施祐仁、偶数章は三浦英之が執筆)/第1章 請求/第2章 現場/第3章 付与/第4章 会見/第5章 廃棄/第6章 銃撃/第7章 隠蔽/第8章 飢餓/第9章 反乱/第10章 難民/第11章 辞任/2 福島にて/おわりに 三浦英之
  • 科学はなぜわかりにくいのか ―現代科学の方法論を理解する
    4.0
    1巻1,738円 (税込)
    たまたま耳にした最新の科学ニュースについて,説明を聞いても全然わかった気がしない…。そもそも科学はどうしてこんなにわかりにくいのだろう…。そんな素朴な疑問に本書がずばり答えます。
  • 「あの人と仕事がしたい!」と言われる「夢とビジョン」を語る技術
    3.3
    弱くてもいい、未熟でもいい。 リーダーは、なってみるとなんとも面白いものだ。 累計140万部の著者が、 現場のリーダーがもつべきスキル「夢とビジョンを語る技術」を説く! 市場が成熟しかかっている時代、社会が活気を失いかけている時代には、 マネジメント能力よりも、 夢を追い求め、夢を語り、夢をカタチとしてのビジョンにして、 チームメンバーと一緒に実現するパワーづくりが必要だ。 本書では、 現場のリーダーにいま求められている4つの力 「時代を観て、未来を想う力」 「夢とビジョンを描く力」 「夢とビジョンを語る力」 「チーム力を最大化する力」 を体系立てて解説しています。 その核となるのは、「夢とビジョン」を語ること。 「どうやりたいか」ではなく、「なにをやりたいか」 という想いを込めた「夢とビジョン」を語ることで、 自分とチームをかがやかせ、新しい時代、新しい価値が創造できるのだ! リーダーの責任は重いが、大きなやりがいに満ちている。 ※本書は2003年出版の『夢とビジョンを語る技術』を基に、 章を再構成、大幅な加筆修正をし改訂したものです。
  • 「かたり」の日本思想 さとりとわらいの力学
    4.0
    人を楽しませる能や狂言、歌舞伎、落語といった芸能が、形を変えながらも、現代まで連綿と受け継がれてきたのは、その根底に流れる人生の苦楽、機微という共通項があったからである。鎮魂、勧善懲悪、さとり、笑い・・。人の営みのある限り、逃れられない永遠のテーマをさまざまな芸能に託し、表現しながら自らの生を全うしてきた日本人の価値観、死生観を俯瞰する。
  • なぜ、あなたの「働き方改革」は続かないのか?
    3.0
    「働き方改革」。この言葉を新聞やニュースなどで耳にしない日はないといってよい。戦後の高度経済成長を支えたのは、私たちの先輩たちである多くの日本人が、寝る間も惜しんで、がむしゃらに働くという滅私奉公的な働きぶりが大きな原動力になっていた。そして、そこで生まれた高品質の製品群が世界市場を席巻し、大きな利益を享受することができた。だが、日本を取り巻く環境や産業構造が大きく変化した現在では、これまでにない新たな顧客体験を提供するようなビジネスが次々と登場している。 本書は、「労働時間の長さで収入を増やす時代は過ぎ去った」「多様な働き方を認め、短時間で高い付加価値を生み出す」「業務改革を推進するのが企業経営者の役目。社員を含むステークホルダーの合意と協力、進化するデジタル技術の活用が不可欠」の主張をもとにデジタル化時代に向けた働き方改革を提示する。
  • 新 演技の基礎のキソ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「魅力ある俳優に必要な、人間力を基礎から学ぶ一冊!」(演出家・俳優 串田和美) ハリウッドの名優たちも学ぶ演技術「スタニスラフスキー・システム」の最も新しい実践! 演出家・俳優の串田和美氏が「魅力ある俳優に必要な、人間力を基礎から学ぶ一冊!」と推薦。 俳優を目指すならば、ぜひ読んでほしい、わかりやすくスタンダードな演技の教科書である。 著者は、日本大学芸術学部演劇学科教授。 初心者にもわかりやすいワークショップの対話形式で書かれている内容は、現役指導者ならではのもの。 ベースになっているのは、ハリウッドの名優たちも学ぶ演技術「スタニスラフスキー・システム」。 その最も新しい実践方法を、約30のエクササイズをつかって解説。 対話形式なので、演技に対する疑問もリアルに解消でき、もちろん、「演技のキソ」を獲得できる。 俳優を志す人だけでなく、コミュニケーション能力を向上させたい人にも役立つテキストである。 藤崎 周平:1957年千葉生まれ。日本大学芸術学部演劇学科教授。専攻は、演技方法論、俳優教育。 【主な論文】『演技における「声」についての「基礎」教育をめぐって』、『「役」と「演じる私」の関係について』、 『演劇の「専門」学科における「基礎」教育をめぐって』、『Animal exercise -その内容と実践について-』。 【主な演出】A・チェーホフ作『かもめ』、マヌエル・プイグ作『蜘蛛女のキス』、岸田國士作『恋愛恐怖病』、『葉桜』、『紙風船』。
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    4.5
    マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。 世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。 暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。 実りある対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにありました。わたしたちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。 本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。 NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。 1. 評価をまじえず、行動を「観察」する 2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる 3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする 4. それを具体的な行動として「要求」する NVCの提唱者であるローゼンバーグ氏が著した本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。 さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。原著第3版の日本語翻訳版にあたる本書では、「紛争を解決するための方法」を新たに第11章として新設するなど、よりビジネスの現場のニーズにも応える内容となっています。
  • 数学ガール/ポアンカレ予想
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《ポアンカレ予想》は、20世紀の初頭にフランスの数学者アンリ・ポアンカレが提示した位相幾何学の問題であり、2000年にクレイ数学研究所が発表した7つの数学の難問(賞金100万ドルのミレニアム問題)の一つです。百年間、誰も証明できなかったこの問題が、21世紀の初めにロシアのグリーシャ・ペレルマンによって証明されました。 本書は、ポアンカレ予想をテーマに、トポロジー(位相幾何学)、基本群、非ユークリッド幾何学、微分方程式、多様体、フーリエ展開などの数学的題材を解き明かしていきます。大学受験を迎えた「僕」の苦悩と数学ガールたちとの交流も軽やかに描かれます。 『数学ガール/ガロア理論』の刊行から6年。「数学ガール」ファンはもちろん、すべての数学愛好家に捧げる一冊です。
  • あたらしい着物の教科書
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書が大切にしている軸は「いまの暮らしに沿った着物スタイル」です。 着物を着ようと思いたったとき、知らないことにぶつかったとき「これって間違ってる?」の不安感が最大のハードルという声を多く聞きます。 もちろん着物が好きになると、よく知りたいと思う学び欲もわいてきます。 「こう着るべき」と縛るルールブックでなく、伝統をふまえつつも、これからの装いに役立つ情報や考え方を提案し、着物を着たい方たちを「この本一冊あれば着られる!」と後押しする応援書のようなものです。 本書の「あたらしい着物」というキーワードには、いまらしく、もっと軽やかに着物を楽しむための、決めごとの見直し案も含まれています。 身を包む着物は生活の布であり、流行も廃りもあり、これまでの時代もさまざまに変化してきました。 戦後の高度成長時代に定着した着物の決めごとや定説について、近年は着物通の方々の間でも「いまはこんな風にも着ても」という提案が広がっています。 そうした着る人の実感をひろいあげ、現代の暮らしの環境やおしゃれ感覚をバランスよく整理し、下記のようなテーマに盛り込んでいます。 ◎戦後に定着した衣更えルールから、温暖化するいまの気候に合う衣更えへラクで美しい着付け、新定番の帯結び「前結び」の紹介 ◎カジュアル化した洋装のおしゃれ感覚に応じた、コーディネートのアイデア 著者は、日々着物で過ごしつつ、着物を着る側と着物を供す側をつなぎ、現代に添った着物フィールドの開拓で注目される「木下着物研究所」。 「着物が教えてくれる幸せ」を多く読者と共感できる本でありたいと考えています。
  • ぶかつ麺!ジロリアンはじめました 1
    完結
    3.3
    がっつり行こうぜ俺たちは!! この物語は、「がっつり系ラーメン」と聴けば、挑戦せずにはいられない『ジロリアン』と呼ばれる男たちの驚異に満ちた記録である! 話題のお店から老舗まで八つの神麺が、あなたの胃袋を刺激する!!
  • ヨブ記講演
    4.3
    罪のない人になぜ災いがふりかかるのか、なぜ神は黙しているのか――最も深遠な問いを人間に投げかける旧約聖書「ヨブ記」を、内村は「実に個人的なるが故にまた普遍的」な「魂の実験録」ととらえた。神に向かって叫ぶ人ヨブの物語に寄り添い、徹底的に「読む」ことによって蘇らせる、血のかよった講演録。(注・解説=鈴木範久)

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  • 日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業
    3.6
    本書は、2020年の東京オリンピック以降の日本経済や国民生活がどうなっているのかについて、日本の企業や雇用、賃金にスポットをあてながら、冷静に述べたものです。2020年前後から世界経済の大きな流れが変わるなか、少子高齢化が世界でいち早く進む日本は、ITやAIといった技術革新によって本当に国民生活を豊かにできるのか――。経済の常識がはらんだ根本的な誤りも含めて説明していきたいと思います。
  • 銀行員はどう生きるか
    3.2
    三井住友がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは!?/改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこ!?/銀行員の一生と再就職先とは!?/日本でも支店長の年収は激減し、"一国一城の主"からフロアマネジャーへ!?/若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている!?/銀行はどうやって人員を削減するのか!?……いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。
  • 30の発明からよむ日本史
    3.5
    歴史を塗り替えた日本の発明30をとりあげ、その社会的・文化的意義を考察する。単なる発明品や技術革新だけでなく、かな文字、忍者、茶道など、新たな文化を生み出し、社会を変革させたイノベーションもとりあげる。シュンペーターの定義によれば、イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」のこと。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し社会的に大きな変化を起こすこと。 日本は創造と工夫の国だった! ・食生活を一変させた煮炊き可能な縄文土器 ・平安後期から輸出品だった日本刀 ・お経を読むために作られたカタカナ ・お金がなくて特許をとれなかった「乾電池王」 ・天ぷらがヒントになった即席ラーメン ・納豆は「馬のエサ」が腐って発見された? ・パスツールより200年早く行われていた日本酒の火入れ殺菌 ・連合国軍が使い、日本軍は知らなかった八木アンテナ ・新幹線の開通式に「生みの親」がいなかった理由
  • 県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校
    4.1
    小学校・中学校では「うまくいかなかった」子どもたち――そんな彼らのために設立された"やりなおしの高校"(再チャレンジができる学校)で繰り広げられた教師と生徒の葛藤、魂のぶつかりあい……。日本に本当に必要なのは進学校じゃない。苦しい生徒に寄り添い続ける、こんな学校だ!目次 1章 ひどい学校2章 貧乏神と熱血漢3章 改革前夜4章 すべては生徒のために5章 再チャレンジ・スクール6章 卒業後の居場所
  • 月の満ち欠け
    3.9
    1巻935円 (税込)
    あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

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  • 内村鑑三 悲しみの使徒
    4.0
    All for God──神の道と人の道、「不敬事件」と妻の死、義戦と非戦、そして娘の死と、激しいうねりのなかを生きたこのキリスト者は、自らの弱さを知るからこそ、どこまでも敬虔であろうとした。同時代の多くの人を惹きつけ、『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』『代表的日本人』等の著作に今も響きつづける、その霊性を読み解く。

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  • 経済数学入門の入門
    4.1
    廉価になったコンピュータ、質・量ともに優れたデータにより、経済学の主流はいまや実証分析へと大きくシフトした。そこで、ますます重要なのが数学だ。「そうは言っても、実際、数学を勉強すると何の役に立つの? そこが知りたい」。本書はそう思う人に最適の本である。予備知識なしで読める、入門以前の「入門の入門」。

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  • アリストテレス ニコマコス倫理学 上
    3.8
    古代ギリシアにおいて初めて倫理学を確立した名著。万人が人生の究極の目的として求めるものは「幸福」即ち「よく生きること」であると規定し、このあいまいな概念を精緻な分析で闡明する。これは当時の都市国家市民を対象に述べられたものであるが、ルネサンス以後、西洋の思想、学問、人間形成に重大な影響を及ぼした。

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  • 日露近代史 戦争と平和の百年
    4.3
    幕末期以来、米英協調を基軸とする主流派に対し、ロシアに眼を向ける一つの潮流があった。ロシア王室との信頼関係を樹立しようとした伊藤博文。満洲経営のため日ソ国交樹立に腐心する後藤新平。満洲国建国後、孤立を深めるなか独ソとの提携に望みを託す松岡洋右……。日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、そして1945年の日ソ戦。幕末から敗戦までの遠い隣国との知られざる関係史。
  • 怒りについて 他2篇
    4.3
    動乱のローマ帝政初期、皇帝ネローの教育係となったストア派の哲学者セネカ(前4頃-後65)は、のちにネローの不興を買い、自決せねばならなかった。ストア派の情念論を知るうえで重要な「怒りについて」と、「摂理について」「賢者の恒心について」を収録。白銀期ラテン語の凝集力の強い修辞を駆使した実践倫理の書。新訳。

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  • あの人との距離が意外と縮まる うまい呼び方
    3.3
    「あの人のことをどう呼ぶかで、距離感は変わる」 そんな「人の呼び方」について徹底的に分析した、ありそうでなかった本が、 刊行されます! 著者の五百田さんはコミュニケーション・人間心理の専門家として数々メディアに出演し、ベストセラーをたくさん世に送り出す「対人関係のスペシャリスト」。 そんな五百田さんがコミュニケーションについての様々な理論や方法論を分析した結果たどり着いたのが、 「『話の内容』や『伝え方』以上に、『どう呼ばれるか』で人の心は決まる」という境地でした。 呼び方次第で相手との距離感が近くなったり、遠くなったりするのです。 例えば、 ・「~さん」と呼ばれるより「~っち」と呼ばれたほうが親近感が湧く ・「あなた」と呼ばれるとどこか遠い印象を受ける ・あだ名で呼ばれると嬉しい などきっと誰もが感じたことのある「呼び方による心理作用」をまとめ、本書ではしっかり「使える」メソッドに落とし込みました。 気になる人は無理なく近づけ、逆にちょっと距離を置きたい苦手な人はそれとなく遠ざける、それを「呼び方」で実現する方法を余すことなくお伝えします! また、巻頭にはスペシャル対談として、2016年に日本一を成し遂げた北海道日本ハムファイターズ・栗山英樹監督との「呼び方」対談を収録! 「翔平」「幸太郎」など、選手をことごとく「下の名前」で呼ぶ栗山監督の真意が、初めて明かされます。
  • アルキメデス『方法』の謎を解く
    3.5
    浮力の原理を発見したアルキメデス。長く幻とされたアルキメデスの最高の書『方法』の写本が20世紀末に再発見され、二千年の時を経て、その解読が進んだ。アルキメデスの死をめぐる謎解き、また『方法』の中身と再発見に至る経緯なども含め、アルキメデスに関する決定版である。『よみがえる天才アルキメデス』の全面改訂。

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  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    3.9
    マッキンゼー、リクルート、Google、楽天、ドコモ、サイバード、オプト…世界を巡りながらリモートワークを続けるITのエヴァンジェリストが、いま同時に起きている3つの大きな変化を示しながら、「AI以後」「人生100年時代」の新しい仕事術・働き方を詳細に解説。
  • ブルー・オーシャン・シフト
    4.2
    伝統的な大企業、新興企業、非営利組織、政府・自治体……あらゆる業界や組織のリーダーが、ブルー・オーシャンへの移行[シフト]を果たせる人々の心に自信を芽生えさせ、新たな成長機会を掴み取るための5つのステップ。
  • OKバジ
    3.5
    OKバジこと垣見一雅さんは、ネパールに24年住んで、200以上の山村を毎日歩いて巡り、村人の命にかかわる支援を続けています。この本は、OKバジを追ったドキュメントです。1章は、バジが村人たちと一緒に水場を作りあげるまでを絵ものがたりにしました。2章は、バジが村人たちと一緒に、よりよい村にしようと奮闘している日々を、写真や資料で紹介します。小学校高学年以上が読めるわかりやすい内容表現です。バジがつくりあげた支援の方法はユニークで工夫があり、他の国や地域でも共有できるでしょう。
  • これからは、生き方が働き方になっていく
    5.0
    時代の大きな変化にある今、何を頼りに生きていけばいいのか? スタートアップ支援を行っている著者が、好きなことを仕事にして、仲間やパートナーとコミュニティを作り、自分の多面性をさらけ出す新しい生き方を、等身大で提案します。
  • 青春相関図(1)
    完結
    4.0
    5人のピエロに私は殺される。朝日高校に通う高校3年生、七崎 青。恋人である二階堂 春との明るい日常は突如、音を立てて崩れ落ちた。春が屋上から転落し、一命を取りとめるも昏睡状態になってしまう。幸せなはずの彼女は何故転落したのか!? 彼女の残した人物相関図に記されたクラスに潜む5人のピエロ。青は級友全員を敵に回してでも真相を暴き、復讐することを決意する。
  • AI戦争論
    3.0
    「AI開発競争が従来の国家間競争を一変させる」(キッシンジャー) シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を、初めて描く。 潜在敵国の世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化・・・日本の出遅れは、ここまで深刻だった。 誰も想定しなかった、未曾有の混乱と危機の到来を予言。日本はどうすればよいのか。 「国家の大失敗は数年にしてやってきます...一国の有限の資源開発やマン・パワーをすっかり無駄遣いしてしまった――と『軍事におけるシンギュラリティ』が生じた後で気付いても、遅いのです。」(本文より)
  • 新・現代会計入門 第3版
    3.5
    制度や理論から最新の実務事例まで完全網羅! 最も定評あるロングセラーテキストの最新版。 IFRS導入企業の財務諸表を使って日本基準との違いを徹底解説。 企業活動への影響を多面的にとらえる。 会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。 理論や歴史から実務事例までを網羅。 第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の〈Accounting Today〉を、理論や歴史を調べたいなら各章の〈Theory and History〉を、実務への応用例を知りたいなら各章の〈Field Study〉を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。 速く、そして複雑に動いている企業の「会計」という行為を「動画」として描写する! 「会計という活動を映し出すやり方は大きく分けて2つある。1つは、会計を「静止画」として分析的・解剖的に描くやり方である。これは、従来から採用されてきたスタイルだといえる。だが、このスタイルはともすれば、会計の生き生きとした性格を犠牲にしかねない。企業は動いており、動いている企業が行う会計もまた動いている。そうした会計の生き生きとした面白さを「動画」として、動いているままに豊かに描き出したい。これが本書の拠って立つスタイルである」(はしがきより)
  • 愛されたいと泣いた夜
    完結
    3.4
    ファミレス店員・ヒナは気が弱くて引っ込み思案。自分のすべてに自信が持てない。彼氏のDVもされるがままに許してしまう。そんな日々から連れ出してくれたのは年上の男・犬塚だった。犬塚はヒナを誘う。男だけで暮らすシェアハウスに来ないか、と……。
  • アンと教授の歴史時計 1
    完結
    4.0
    西暦2000年、ロンドン。愛猫トム・タフィーとともに健気に生きる苦学生アン。しかし突然の不幸が彼女を襲い、穏やかな毎日が奪われてしまった。自らを取り戻すため時空を超えた壮大なアドベンチャーが今、始まる!!
  • 我が心の底の光
    3.7
    母は死に、父は人殺し、そんな峰岸晄は暗い少年時代を送っていた。孤独の闇の中で、晄が向かう先は――。八〇年代のこの国に生を享けながら、豊かさとは無縁に飢えて育ち、感情を殺して生きる晄の、心の底に差す光は何なのか? 全編を覆う「無温の世界」。身を震わせるラストの衝撃! 胸を撃ち抜く傑作長編!
  • 鳥たち
    3.4
    「私たちはまだ呼ばれているのかもしれない。あの土地にしみついた死の匂いに」――それぞれの母親を自殺で失った大学生のまことパン職人の嵯峨。まこは日々、喪失感に怯えては嵯峨の子を欲しがり、そんなまこを嵯峨は、見守っている。お互いにしか癒せない傷を抱えた二人。少しずつ一歩ずつ、捕らわれていた過去から解き放たれ、未来へと飛び立っていく。大人になる直前の恋と、魂の救済の物語。
  • 僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない(1)
    完結
    4.2
    当たり前のようにあると信じていた未来。失うのが怖くて先延ばしにしていた愛の言葉。片思いをしている相手に「来年の春には生きてない」と告げられた時、あなたならどうしますか? 人を好きになるとはなにか、人に踏み込むとはなにかを描く究極ラブストーリー。
  • ひとり白虎 会津から長州へ
    4.4
    戊辰戦争に参戦した会津藩白虎隊士・飯沼貞吉。仲間達と自刃したが、唯ひとり蘇生する。江戸の謹慎所で、生き残りと謗りを受ける貞吉に、捕虜受け取り責任者楢崎頼三が、自分の故郷長州へ行こうと誘う。会津を失った貞吉は、敵だった長州へ楢崎と旅立つが……。異郷でもがき苦しみながらも、恩愛を知り、明治の日本人として誇り高く生きた実在の男の波乱の生涯。幕末維新に新しい光を当てる傑作歴史小説。
  • 小説 となりの怪物くん
    3.0
    周囲に溶け込めず「怪物」と呼ばれる春と、ガリ勉で冷徹な雫は、ともに友達も恋人もいない孤独な変わり者。二人が意外にもお互いを意識し始めると、学校生活が少しずつ変わり始める。しかし人知れず家族関係に悩む春のもとに、ある男が現れて――。不器用な恋こそ切ほど、感動がある。映画「となりの怪物くん」小説版!
  • the SIX ザ・シックス
    3.8
    どうして僕らには不思議な能力があるのだろう? あした起きる出来事が見えてしまう8歳の少女、他人の心の声が聞こえてくる中学生の少年、周りにありとあらゆる昆虫が集まってくる4歳の女児……。自らの存在に悩む、小さく弱い選ばれし者たち。でも、一つになればきっと強くなれるんだ。能力に苦しみ、孤独に怯える6人の子どもたちの目に映る希望の光とは――。力強くもあたたかい感動連作。
  • 牛と土 福島、3.11その後。
    4.5
    【第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞作】東日本大震災、福島第一原発事故で被曝地となった福島。警戒区域内の家畜を殺処分するよう政府は指示を出した。しかし、自らの賠償金や慰謝料をつぎ込んでまで、被曝した牛たちの「生きる意味」を見出し、抗い続けた牛飼いたちがいた。牛たちの営みはやがて大地を癒していく―。そう信じた彼らの闘いに光を当てる、忘れてはならない真実の記録。
  • 妖怪変化殺人事件
    4.0
    傍若無人・神出鬼没のあの大貫警部が殺人犯を追って勇猛果敢、遊園地の〈怪奇の館〉に突入。不気味な闇に待ちうけるのは吸血鬼・ミイラ男にゴーゴン、そして狼男――。けれどもこんな怪物たちよりもっと恐ろしい生きものが、この世にはいたのである。表題作を含め四編収録の大人気・大貫警部シリーズ・第八弾。
  • 彼女がエスパーだったころ
    3.5
    進化を、科学を、未来を――人間を疑え!百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。
  • 木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走
    4.0
    木崎ゆすら、職業文筆家。先日結婚しました。旦那さんは毎日美味しいご飯をつくってくれます。天気がいい日も悪い日も、普通の日もお祝いの日も、私が書けても書けなくても。父が残したこの家で。ゆったり夫婦の物語
  • 現代詩人探偵
    3.8
    とある地方都市でSNSコミュニティ、『現代詩人卵の会』のオフ会が開かれた。九人の参加者は別れ際に、これからも創作を続け、十年後に再会する約束を交わした。しかし当日集まったのは五人で、残りが自殺などの不審死を遂げていた。なぜ彼らは死ななければならなかったのか。細々と創作を続けながらも、詩を書いて生きていくことに疑問を抱き始めていた僕は、彼らの死にまつわる事情を探り始めるが……。生きることと詩作の両立に悩む孤独な探偵が、創作に取り憑かれた人々の生きた軌跡を辿り、見た光景とは? 気鋭の著者が描くミステリ長編。/解説=宇田川拓也
  • 完全版 日本婦道記(上)
    4.0
    戦中、戦後に渡り書き継がれた名作「日本婦道記」。直木賞辞退作としても知られる金字塔、その31篇を網羅した完全版、初の文庫化。武家の体面を保つために自らはつましい生活を送くる女。その死によって初めて明らかになるその生活を描いた『松の花』や『髪かざり』『風鈴』などの連作短編集。山本周五郎の作品の根幹を成すテーマである、「慎ましく生き、苦しみ、働く」という姿勢を貫く、傑作小説集。
  • 図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活にもビジネスシーンにも活用できる、脳のパフォーマンスをアップさせる方法を3パートにわたって解説。PART1では「脳に良い行動習慣」と題し、フィジカルな面から変えられる行動を中心に解説。PART2では「脳に良い考え方」とは何かを解説します。そして、PART3は「脳に良い言葉」の習慣について知ってもらう章立てになっています。
  • 夫婦という病
    3.8
    「顔を合わせるとケンカ」「一緒にいたくない」「夜が怖い」「本当は別れたい」「不倫中だが迷っている」「子どものことを考えると」「熟年離婚したい」…… 夫との暮らしが限界だと感じている妻にも、妻の拒否やイライラに苦しむ夫にも。 長年「家族」を見つめてきた精神科医が最前線の治療現場から贈る、結婚を人生の墓場にしないための傷んだ愛の処方箋。
  • 教誨師
    4.7
    半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。
  • 恩讐の鎮魂曲
    4.6
    恩師と向き合う悪徳弁護士・御子柴礼司。「贖罪」の意味を改めて問う、感涙のリーガル・サスペンス。少年時代の凶悪犯罪が暴露され、悪評が拡散する弁護士・御子柴。勝率九割の敏 腕も依頼者が激減、事務所移転を余儀なくされた。そんなとき少年院時代の教官が殺 人容疑で逮捕され、御子柴は恩師の弁護を力尽くでもぎ取る。罪を自ら認める教官だ ったが、御子柴の弁護法廷は驚愕の展開に!
  • カッコよく生きてあなたの給料を3倍にする法
    4.2
    大企業のサラリーマンを辞め、シリコンバレーで大成功した日本人ITベンチャー起業家が 新社会人、会社の将来に「不安」を感じるあなたに贈る! 1回限りの「あなたの人生を豊かにする」働き方改革 ●あなたの年収、低すぎです! 優秀なあなたが、いまの給料で満足しているのが不思議だ! なぜ、自分の給料がこんなに安いのか、考えたことがありますか? それはあなたがダメだからか……。いいえ違います! 答えはニッポン経済が「工業化」から「知的情報化」の時代に乗り遅れたからです。 いまの会社員の「働き方」では、どんなに頑張っても、あなたの給料は上がりようがない。 そもそも上げるための方法を日本の会社もあなた自身も知らないからです。 ●本書の目的は、あなたの給料を「3倍」にする方法を教えること 本書の目的は、あなたのいまの給料をどうしたら「3倍」にすることができるか「その方法」を伝えることです。 また、本書では日本の大企業を辞めた私が、アメリカのシリコンバレーで30年、自ら会社を経営してわかった 「知的情報化時代の働き方」についてすべてお話しします。 ●仕事に対する「新しい価値観」で自分が主役で儲けよう! 仕事は楽しく、自由に、カッコよく! 仕事に対する「新しい価値観」を持って、 一度きりの人生をあなた自身が主役となって「アイデア」を武器に一発逆転。 さあ、儲ける準備をはじめます。 ●10年後のカッコいい自分を想像しよう! とくにミレジェン諸君(=「ミレニアル・ジェネレーション」:1980~90年代に生まれた世代)! あなたたちが動けば、会社もニッポンも、もっともっと「クール」になります。 この書は10年後のあなたがカッコよくなるための本です。 ぜひお読みいただきたく思います。(著者より) ≪目次≫ まえがき 第1章 なぜ、あなたの給料はそんなに安いのか 第2章 自分の年収を2兆円にした男 第3章 あなたの会社は10年後、存在しているか 第4章 こうすれば、あなたの給料は3倍になる 第5章 一発逆転! 年商1000億円のビジネスやってみませんか 第6章 シリコンバレーからミレジェンに贈る言葉 あとがき
  • 日本の英語、英文学
    3.8
    ★著者渾身の書き下ろしエッセイ ★日本の英語は、どこでボタンをかけ違えたのか ★教養英語 vs. 実用英語、英文解釈法、著作権、英会話、小学校英語について ★著者が最初に使ったお気に入りの英和辞典とは、日本語は「悪魔のことば」! ? ★AI時代に英語を学ぶ意味とは、大学から文学部・英文科がなくなってしまう! ? ★伝説の学習参考書、「山貞(やまてい)」vs.「小野圭(おのけい)」の話 ★英語の名物先生列伝、英文学者 夏目漱石の幻の業績とは、漱石の萬年筆の秘密 ★日本人が知らない「パラグラフ・リーディング」のキモとは ★いま明かされる著者の『英語青年』編集長時代(1951-63)の裏話 軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。独自の着眼点で、日本の英語、英文学の「来し方」をふり返り、「行く末」に思いをめぐらす。94歳になる著者が紡ぎだす貴重な「記憶の記録」。著者渾身の書き下ろしエッセイ集。研究社110周年記念企画。装丁:熊谷博人
  • 周―理想化された古代王朝
    3.7
    紀元前11世紀から前256年まで続いた古代中国の王朝である周。太公望や周公旦などの建国の功臣、孔子や老子といった諸子百家、斉の桓公ら春秋の五覇などが名高い。また、封建制や共和制など、周に由来するといわれる政治システムは多く、孔子ら儒家によって理想化されて伝えられてきた。では、その実態はいかなるものだったのか。近年、陸続と発掘される金文や甲骨文などの当時の史料から、王朝の実像を再現する。

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