AI戦争論

AI戦争論

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作品内容

「AI開発競争が従来の国家間競争を一変させる」(キッシンジャー)
シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を、初めて描く。
潜在敵国の世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化・・・日本の出遅れは、ここまで深刻だった。
誰も想定しなかった、未曾有の混乱と危機の到来を予言。日本はどうすればよいのか。

「国家の大失敗は数年にしてやってきます...一国の有限の資源開発やマン・パワーをすっかり無駄遣いしてしまった――と『軍事におけるシンギュラリティ』が生じた後で気付いても、遅いのです。」(本文より)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
趣味・実用 / その他の趣味
出版社
飛鳥新社
ページ数
326ページ
電子版発売日
2018年04月17日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
15MB

AI戦争論 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年06月10日

    タイトルこそAIとありますが、あまりAI自体には踏み込んでいません。それよりも、昨今のソフトウェアによる戦いの自動化を紹介しつつ、将来の戦いの様相を著者なりの観点で検討し、説明することを主眼としています。そのなかで、我が国の装備調達事情を分析し、ちぐはぐな装備体系を批判しています。AI云々ではなく、...続きを読む

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