「吉川徹」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/09/19更新

ユーザーレビュー

  • 学歴分断社会
    本書は「学歴」が「格差」に及ぼす影響について書かれた本だが、特筆すべきは様々な社会学的な議論を整理しているにある。例えば2000年代になってから横行している「格差論」について、様々な意味の「格差」が存在していて、まず定義がそれぞれ少しずつ異なっているためそれらを整理し、その上で様々な格差が存在してい...続きを読む
  • 学歴分断社会
    大卒以上であるか否かによって格差が生じていることをデータを基に示した一冊。簡単な学術書といった感じで主張に明確な裏づけがあることが多く、個人的には良書だと思う。
  • 学歴分断社会
    格差を論じるにあたり、なかなか表面に出てこないもの、それが学歴。
    「格差」ならぬ「学差」という言葉に著者の主張がこめられている。

    学歴をまっこうから扱うのは勇気がいるし、普段の会話でも話題にしにくい。
    しかし、ニートやフリーター、非正規雇用などなど、現在の雇用問題を扱う際に、大卒か非大卒かで考える...続きを読む
  • 学歴分断社会
    大阪大学大学院人間科学研究科准教授(計量社会学)の吉川徹(1966-)による、学歴社会の社会学的考察。

    【構成】
    第1章 変貌する「学歴社会日本」
    第2章 格差社会と階級・階層
    第3章 階級・階層の「不都合な真実」
    第4章 見過ごされてきた伏流水脈
    第5章 学歴分断社会の姿
    第6章 格差社会論の「...続きを読む
  • 学歴分断社会
    同志社大学での、著者・吉川氏による教育社会学という授業の教科書だった。

    どうしようもないなこれは
    正直、自分の親が比較的アカデミックでよかったと思います