倉田百三の作品一覧

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作品一覧

2022/08/05更新

ユーザーレビュー

  • 出家とその弟子
    1978年ごろ青春の真っ只中で読みました。
    私が好きになった女の子には、もうひとり付き合っている彼氏もいました。
    この三角関係に悩んでいるときに読んだ印象深い本です。
    「恋と愛はちがうのだよ」と唯円に諭す親鸞。
    演劇の台本を読んで視覚的に舞台をイメージしているうちに、普遍的な「恋愛」とはどんなものか...続きを読む
  • 出家とその弟子
    設定は史実と合わないけれど、そして、戯曲を読むのははじめてでしたが、とても面白いです。すべてお預け申して、祈り、ですね。祈り、の概念は、浄土門系の書物では、私はここではじめて合いましたが、よかったです。
  • 出家とその弟子
    信心には一切の証は無い。

    面白かった。古い言葉が多いし脚本調だったのもあって、最初は中々進まなかったけど、半分くらいまでいくと一気に読めた。

    親鸞がいいこと言いすぎて困る。
    そして登場人物全員涙もろ過ぎる。

    左衛門が改心するのではなくその息子の若松が親鸞に弟子入りする設定が良かった。

    仏でも...続きを読む
  • 出家とその弟子
    救い難い極悪人であると自覚して生きていく親鸞に共感。
    ここまでストイックに信じることが出来るか、今、自分自身を試したい。
  • 出家とその弟子
    親鸞の後半生を、弟子の唯円の視点から綴った戯曲。20世紀初頭にあって、浄土真宗の教えとキリスト教的慈愛と赦しとが通ずることを見抜いていた倉田百三の慧眼に感服します。

    親鸞の教えは、とても純情です。

    印象的だったのは恋愛に関する箇所。親鸞と唯円とのやりとりは、現代人の感覚でいえばウブだと思われるか...続きを読む

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