人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

968円 (税込)

4pt

ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』がついに文庫化され、会社に左右されない自分資産を積み上げる実践法がさらに追加されました。ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」が教えてくれるショッキングな社会のルールを知ることから、幸せな働き方への変革は始まります。

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人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    素晴らしい名著でした。
    ・資本主義経済の在り方
    ・自分達の給料のなり立ち(世間相場から1日の労働を回復させて、また明日同じ生産性を確保するための最低限の給与)
    ・これからの働き方として、自分の中で培った経験、考え方、資産を土台にして毎日全力ジャンプしなくても、資産と言う経験を活かし少しの労力で最大限

    0
    2025年01月23日

    Posted by ブクログ

    【感想】
    - 資本主義経済と働き方の根本について深く考えさせられる内容だった。
    - マルクスの『資本論』を基にした給料決定の仕組みが明快で、非常に納得感があった。
    - 『資本論』を読んだことがない自分にとって新鮮な視点が多く、大いに学びが得られた。
    - 働き方や価値観を整理する助けとなり、同僚や

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

    マルクスの資本論にもとに、多くの日本企業の給料は成果主義ではなく、必要経費形式に基づき算出されていることを述べていた。自分が成果を上げているのに、仕事をしてないおじさんの方が給料が高い理屈がここにある。

    年収を上げたらその分、自分の必要経費が上がり、利益が上がらないのであれば意味がない。だから自分

    0
    2025年01月18日

    人生を経営の観点で考えられる本

    自分たちのいる社会の仕組みを知り、その後どうしていくかを考える上で、とても分かりやすく書かれています。
    社会の仕組みを知りたい、今後の仕事をどうしていくか考えている方にとても勉強になるおすすめの本です。

    0
    2024年10月10日

    購入済み

    資本主義の仕組み

    個人事業をしている知り合いに勧められ、読みました。大学で経済学を学んでいたこともあり「価値」の考え方には納得する点が多かったです。
    長い視点で自身の価値を上げ、楽できるようにやっていきます。

    0
    2023年05月12日

    Posted by ブクログ

    一つ一つ丁寧に書かれていて分かりやすいです。
    給料の仕組み、働き方を踏まえて、どうすべきなのか?考えるきっかけになる本でした。

    0
    2022年12月23日

    Posted by ブクログ

    資本主義経済のなかでは労働者は豊かになれない。
    自然に他人との競争をしてしまい、ラットレースに引き込まれてしまうというようなことが書かれており、なるほど。自分の感じていた働くことへの違和感の正体はこういうことだったのか。と腑に落ちました。
    忙しいことを言い訳にして考えることを放棄せず、自分の人生、自

    0
    2022年06月23日

    Posted by ブクログ

    環境を変えることも一つの案。
    だけど、隣の会社も資本主義経済の中にいる。

    では、自分が求める働き方とはなにか?
    全力ジャンプしなくても手が届くような「土台」を積み上げていくこと。

    自分の資産を作る仕事を、今日はどれだけやったか?

    現状にモヤモヤする時にこそ問いかけて、今できる行動を考える。

    0
    2022年05月15日

    Posted by ブクログ

    マルクスの資本主義について詳しく書かれていた本
    給料は明日も元気に会社に行くための経費
    この考え方をした時は衝撃走った

    価値と使用価値の話など
    目からウロコの話ばかり

    30代に突入して、
    今の働き方にモヤモヤしているなら
    必ず読むべき本

    0
    2021年04月26日

    Posted by ブクログ

    マルクスの資本論を分かりやすく説明していた。

    資本主義において、全てが商品でできている。労働力も商品であり、給料は明日も出勤してもらうための労働力再生産のためのコストにすぎない。

    アクションプラン
    ・精神的・身体的負担が少ないと感じる仕事に就く
    ・流行り廃りの少ない業界で働く

    0
    2021年02月22日

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