月の満ち欠け

月の満ち欠け

小説・文芸
935円 (税込)

4pt

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • タイトル
    :
    月の満ち欠け
  • タイトルID
    :
    512353
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年04月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB
  • 映画化

    「月の満ち欠け」

    2022年12月2日公開
    出演:大泉洋、有村架純、目黒蓮

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月の満ち欠け のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すごく面白かった、寄稿も良かった~
    わたしも運命とか本気で信じちゃうから、すんなり入ってきたし、やっぱりこれからも信じ続けたいと思ってしまった。

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    熟柿もだけど、こんな物語を考える作者はすごい。
    読んでる私もなんとか会わせてあげたいと切望した。最後が本当によかった。私も救われた。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    すごく好きな作品でした!
    これほど執念深く愛されることがどれほど素敵なことか、自分にもそんな愛が芽生るのか。などと考えながら次から次にページをめくってました。

    短い間で何代にも渡って生まれ変わる。その過程で痛い思いや辛い思いもあった。それを乗り越えて尚会いたいと思うなんて、どれほど素敵なことか。

    今度こそ幸せになって欲しいし、いつまでも2人が仲睦まじく会話していて欲しい。

    とてもいい作品でした。

    0
    2025年12月30日

    購入済み

    身の回りやこの世のどこかでもこの様な事が
    当たり前に起きているのだろうなと思わされました。
    愛は命をも超え受け継がれる。
    自分もそう思える素敵な人を大切にしていかなくてはと再確認させられました。

    0
    2020年02月09日

    Posted by ブクログ

    時系列や登場人物が複雑すぎて、関係性をメモを取りながら読み進めていても、「今はどの瑠璃?」と思うほど複雑に交差ていました。
    最後は、代々の瑠璃の関係者と現在の瑠璃が繋がったが、「まだいるかもよ」と新たに投げかける。
    生まれ変わりを信じるしかないのか⋯。
    小山内氏は、信じても幸せにはなれず戸惑い、困るばかりではないか。

    前世、生まれ変わり、輪廻転生など全く信じていないが、あっても必ず喜びや嬉しさだけではないので、心の中によい思い出として残ることの方がいいような気がします。
    2026/9/21

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    「不思議なことなど何もない」物語を好む自分の価値観すら軽々と覆し、「不思議なことがあってもいい」と思わせるだけの強烈なリアリティ。

    ネダバレ無しに語るのが難しい。未読の人には「とにかく読んでくれ」としか言えないほどの怪作だ。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    とてもロマン溢れる作品だと思いました。時間がいったりきたりするので、あまり間をおかず、一気に読むのをおすすめします。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    おもろかった
    この作家さんの作品初見
    あまり期待してない分やられたわ
    内容は濃いしどんどんおもろなってくるパターンで最高やった
    この内容に対し月の満ち欠けって題名もばっちりマッチしとる
    今流行りの転生とは一味も二味も違う作り方でとにかく秀逸

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    確かにめっちゃ面白い。けど、執念が強すぎて怖くもある。これが不倫の恋愛じゃなくて純粋な恋愛だったら、何回も生まれ変わってでも会いたい人がいるっていいなって思ったかもしれないけど、不倫は話が違う。2人が付き合ってた?関わりがあった期間って1年もなかった気がするし、そこでこんなに重い気持ちを持つのは不思議。
    こんなこと言ったらまた、恋愛経験がないからそんなふうに捉えるって言われそう。
    そこそこ長いけど夢中になって読めたから、直木賞なのは納得。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    雲のない夜空には、満ち欠けを繰り返す月が見えます。
    月は幻想的な光を放ち、わたしには知るすべのない神秘を湛えているようです。
    夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという逸話が残っているように、月の神秘とロマンはラブストーリーのモチーフにふさわしいと感じられます。
    この小説にも、それがよく現わされていると思いました。
    一方で、満月が近づくと心身に影響を受けやすく、不調を訴える人もいるそうです。
    わたしはこの小説に、月が秘めている「怖さ」も感じました。
    平穏な日常にもたらされる異変。違和感をかかえたまま、やがて悲劇が起こります。
    この小説によると、死に方には「樹木の死」と「月の死」の二種類があり、人類は「樹木の死」を選んだという伝説があるそうです。でも、もし「月の死」を選べるとしても、わたしは選ばないけれど、ペットの猫には選んで欲しいかもしれません。
    切なくて、美しくて、おそろしい、ホラーラブストーリー、そんな小説かと思います。

    0
    2026年06月08日

月の満ち欠け の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • タイトル
    :
    月の満ち欠け
  • タイトルID
    :
    512353
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年04月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB
  • 映画化

    「月の満ち欠け」

    2022年12月2日公開
    出演:大泉洋、有村架純、目黒蓮

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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