作品一覧 2023/08/18更新 翼をもたない私たちは、それでも空を飛びたかった。 試し読み フォロー 「悩み部」の栄光と、その慢心。 試し読み フォロー 「悩み部」の結成と、その結末。 試し読み フォロー 「悩み部」の焦燥と、その暗躍。 試し読み フォロー 「悩み部」の成長と、その緊張。 試し読み フォロー 「悩み部」の復活と、その証明。 試し読み フォロー 「悩み部」の平和と、その限界。 試し読み フォロー 「未完成」なぼくらの、生徒会 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 麻希一樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 翼をもたない私たちは、それでも空を飛びたかった。 山下君子 / 麻希一樹 / 橘つばさ / ORIE 私も、人の心を読みすぎたり、顔色を伺ったりして心が疲れて学校を休むこともあります。それでも、その休んだ時間が周りから置いていかれる時間ではなく、自分のことをいたわったり、考えてあげたりする大切な時間なのだと改めて気が付かされました。 つい最近知った言葉で、多くの人が謳う「個性」、「多様性」とは「あく...続きを読むまでも周囲からはみ出さず、ちょうどいい、人の特徴」というものがあります。自分が今思っている個性や多様性は、人を迫害するものでは無いか、苦しめているものでは無いか、そういうことを考え続けることをやめないでいようと思いました。 気付かされる本、とても面白かったです。ありがとうございました。 Posted by ブクログ 「悩み部」の成長と、その緊張。 麻希一樹 / usi 「5分後」シリーズだったけど、短編それぞれがちょっとずつ繋がっていて面白かった。隆也のキャラがいい。 Posted by ブクログ 「悩み部」の栄光と、その慢心。 麻希一樹 / usi 物語に入り込めてきたせいか第一作より★+1。文字のボールドフォントも気にならなくなってきた。「お花畑騒動」相反する条件のときの対処方法で大いに悩むというのは「青春」って感じがする。年をとると「有限の時間」を意識するようになるせいか、もっと早く決断すること、そして、その決断による結果(起きてしまったこ...続きを読むと)にいつまでもかかずらったりせずにいられるようになるのだと思う(なっていけるのかなあ)。平凡さに悩む美樹が「俺ガイル」の由比ヶ浜ポジションか。3人チームだとどうしてもそのポジションが生まれてしまいそう。でもその普通さゆえに「つなげる」ができる。3人じゃないのでちょっと違うけど「けいおん」のあずにゃんポジションも近いのかも。ピックアップ:「就職試験」「不安の原因」「おみくじの効果」「やややかな実験」。 Posted by ブクログ 「悩み部」の結成と、その結末。 麻希一樹 / usi ・エリカと美樹、隆也の3人は悩み部を結成。みんなの悩みを解決していく3人はかっこいいし、その間の会話もおもしろい。 ・「悩み部」の個性豊かな登場人物たちが、学校の少し変わった悩みを、少し変わったやり方で解決します。いつも想像のななめ上をいくので、とてもおもしろいです。 Posted by ブクログ 「悩み部」の栄光と、その慢心。 麻希一樹 / usi ・この本は小説で、たくさんの話が入っています。前作「5分後に意外な結末」のような急展開もあるので、ぜひ読んでください。 ・この本の中の学校の生徒が、悩みを悩み部に解決してもらいます。その悩みがおもしろかったり、解決の仕方もおもしろかったのでおすすめします。 Posted by ブクログ 麻希一樹のレビューをもっと見る