深いの検索結果

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  • リストランテ濱崎の野菜料理
    5.0
    野菜好きの人 必見!「鍋で蒸す」だけ! 野菜がずっとおいしくなる!!あの人気店シェフのスーパー調理術を初公開。ゆでるのとも、蒸し器で蒸すのとも、ひと味違う「鍋蒸し野菜」。少しの水で味を閉じ込めるから、野菜の「うまみがそのまま&濃い」。ガラスぶたで中が見えるので、初心者には「安心&魅力」。「美しくておいしい野菜料理」をぜひお楽しみください!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 自分で考えて決められる賢い子供 究極の育て方
    3.8
    変化の激しいこの時代、「常識」はまたたく間に古くなり、もはや「正解」は存在しないと言っても過言ではありません。 そんな「不確実な時代」を生きていく子供たちが、これから身につけておくべき力とは何か? それはどんな状況でも「自分で考えて決断できる力」。そのための思考力、判断力、表現力といった問題解決能力、つまり「ライフスキル」です。 このライフスキルは不確実性の高いスポーツであるサッカーにおいても、もっとも重要なスキルであり、サッカーを通して身につけ、伸ばし、強化することができます。 ジュニアサッカー保護者向けNo.1メディアである「サカイク」は、このライフスキルを誰もが向上させるプログラムを考案。 「自分で考えて決断できる」子どもに育てるための親の関わり方のヒントをすべての保護者のみなさまにご紹介します。
  • ユージン・スミス ~水俣に捧げた写真家の1100日~
    4.0
    水俣病を世界に告発した写真家の本格評伝。  二十世紀を代表する写真界の巨匠、ユージン・スミス(1918-1978)の代表作であり、人生最後のプロジェクトでもあったのが、写真集『MINAMATA』(1975年)でした。なかでも有名なのが、胎児性水俣病患者の娘をいとおしむように胸に抱く母の姿をとらえた「入浴する智子と母」の一枚です。この写真は世界中に衝撃を与え、水俣の公害の実態を海外に知らしめる役割を果たしました。  写真集『MINAMATA』のプロジェクトは、妻アイリーン・スミス氏との共同作業でしたが、もうひとり重要な役割を果たしたのが、当時ユージンのアシスタントを務めていた石川武志氏です。ユージンが水俣で過ごした約3年間、彼と生活をともにしながら撮影活動を支えた石川氏の視点から、独特の撮影手法や患者との交流、写真にかける情熱、情の深い人柄など、これまで語られることのなかったユージン・スミスの「水俣」がよみがえります。  2012年、第19回小学館ノンフィクション大賞受賞作品。
  • 主体性は教えられるか
    4.4
    上司や指導医に指示されたことはソツなくこなすのに、主体的に行動することが苦手な医学生や研修医。彼らはなぜ自分の頭で考えられないのか。そもそも日本の学校教育が、個人の主体性を涵養するように出来ていないのではないか。本書では、医学教育をケーススタディとして現状を精査、具体的な改善案を提示しながら、主体的に生きるとはどういうことか、主体性を教えることは可能なのかという問いを考える。
  • 発達障害のある子と家族の支援 問題解決のために支援者と家族が知っておきたいこと
    5.0
    発達障害のある子の保護者が障害受容し前向きに育てられるようにするために、支援者が必要とされる知識・サポート方法を事例とともに紹介。ペアレント・トレーニングのノウハウもわかる。保護者にとっても、支援者の見方を知ることで協力関係を築きやすくなる。
  • ジャップ・ン・ロール・ヒーロー
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    1980年代に海外進出を果たしたバンド「ダンチュラ・デオ」は実在したのか? 原曲を丸パクりして証明すると嘯くギタリストの喜三郎に惹かれる僕。慶大生バンドの戯れは、やがて歴史的陰謀の情報戦へと巻き込まれてゆく。フェイクがオリジナルを炙り出し、真実がウィキペディア的に編集される時代の狂騒と不気味を描く。
  • 利他的な遺伝子 ──ヒトにモラルはあるか
    3.8
    現代社会は利己主義がはびこっているように見える。しかし人は、しばしば自分の身を危険にさらしても他人を助けようとし、困っている人を助けたいと願う。この利他的な感情はどこから生まれてきたのだろうか。ヒトを利他行動に駆り立てるものは、本能なのか学習なのか。共感、信頼、情愛はどうすれば育てられるのか――。脳科学、遺伝学、分子生物学の最新知見を交え、ヒトという生物、ヒト社会の本質に迫る。
  • 武道的思考
    4.0
    「いのちがけ」の事態を想定し、高度な殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道はさまざまな歴史的淘汰にさらされ、それに耐え、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている。達見の武道論。
  • 会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか
    3.9
    “お金”とは何か。 私たちの財布に入っているお金には、100円、1000円、10000円などの価値がつけられています。 しかしよく考えてみると、ただの金属、紙切れにすぎないものをなぜ高価だと「信じている」のでしょうか。 貨幣や紙幣に込められた絶大な影響力――。 その謎を解く手がかりは、人類と会計の歴史のなかにあります。 先人たちの歩みを「損得」という視点で紐解きながら、「マネーの本質を知る旅」に出かけましょう。 くらしの経済メディアMONEY PLUSの大人気連載「簿記の歴史物語」待望の書籍化!! 【第1章】 偉人とお金の意外な関係 シャーロック・ホームズの“金銭感覚”/投資家として大成功したダーウィンの“目利き” ほか 【第2章】 なぜ「文字」よりも先に「簿記」が生まれたのか? 最初の簿記はメソポタミアの「駒」/ヨーロッパで起きた数字のイノベーション ほか 【第3章】 一国の運命をも翻弄する会計の力 球根1個で家が建つ!? オランダのチューリップ・バブル/フランス革命の引き金となる1冊の暴露本『国王への会計報告』 ほか 【第4章】 産業革命。そして、簿記から会計へ 産業革命は、なぜイギリスだったのか?/鉄道が生んだ公認会計士 ほか 【第5章】 これからの「おカネ」の話をしよう 財務省が消費税を上げたがるワケ/ビットコインが問いかけるマネーの本質 ほか
  • 反原発の思想史 ──冷戦からフクシマへ
    4.2
    日本の反原発運動は、毛沢東理論の「誤読」による近代科学批判が大きな転機となった。それが「1968年」を媒介にニューエイジ・サイエンスやエコロジーと結びつき、工作舎や「宝島文化」を背景にしたサブカルチャーの浸透によって次第に大衆的な基盤をもつようになったのである。複雑に交差する反核運動や「原子力の平和利用」などの論点から戦後の思想と運動を俯瞰し、「後退りしながら未来へ進む」道筋を考える。
  • 平成の経営
    4.1
    ◆1989年4月27日、松下幸之助死去。平成元年に高度成長時代を象徴する経営者が亡くなりました。平成の企業経営はどのように変化し、なにを逸脱してしまったのか、失速は宿命だったのか? 本書は、平成30年間の企業経営の軌跡を日本を代表する経営学者が解明するものです。第I部(平成三〇年の日本の産業と企業)では、30年間に日本企業の戦いの軌跡を描きます。崩壊、迷走、回復という3つのステージで何が起きたのかを端的に解説します。第II部(モノ、技術、ヒト、カネ、の三〇年)では各論として日本企業のどのような問題があったのかを解明します。そして日本的経営を愚直に追求してきたトヨタ自動車と、ゴーン改革によって劇的な復活を遂げた日産自動車を比較することで、これからの日本企業に必要な経営の座標軸を示します。 ◆著者は平成元年刊行の『ゼミナール経営学入門』(共著)で気鋭の経営学者として実務界でも広く認知され、経営トップとの接点も劇的に増えました。筆者にとって平成の30年とは経営中枢の具体的な情報が得られるようになった時代と言えます。外からの評論家だけではないリアリティを持った分析が可能になっています。本書は、時系列の表面的な経営史を越えた「日本企業失敗の本質」とも言える内容になります。
  • 日本の企業家1 渋沢栄一 日本近代の扉を開いた財界リーダー
    -
    1~13巻1,999~2,200円 (税込)
    歴史に学び、戦略を知り、人間を洞察する――PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」1巻目の第一部[詳伝]では、まず渋沢栄一の比類なき企業家活動の歴史を豊富な史料をもとに眺望する。そして第二部[論考]では、合本主義や道徳経済合一説などに視点を向ける。さらにドラッカーなど多くの学者や経営者に称えられる「公益」追求の先駆者としての姿勢、財界リーダーとしての役割等、その今日的意義を経済史・経営史研究の重鎮が問い直す。さらに第三部[人間像に迫る]では、栄一の曾孫・渋沢雅英氏へのインタビューを収録。同時代を生きた実業家たちの「栄一」評も紹介、人間・渋沢栄一の実像に迫る。渋沢家の維持・発展に心を砕きつつも、日本社会の繁栄を願い、後継の人々の育成・指導に傾注したその「行き方」は、われわれ現代を生きる日本人に遺された「宝」である。“時代の先駆者たちの躍動に真摯に向き合う”シリーズ、ここに刊行!
  • いちばんここに似合う人
    3.8
    水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教える娘。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で、頭がはちきれそうな中年女。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人――。強烈な個性と奇妙な優しさに満ちた16の短篇を、物語の声にぴったりと寄り添う岸本佐知子訳で。フランク・オコナー国際短篇賞受賞。
  • エンジニアが学ぶ金融システムの「知識」と「技術」
    3.3
    複雑化する金融システム 金融システムは法規制等を受けて年々複雑化するとともに、ブラックボックス化しています。 そのため、初めて金融業界を担当することになったエンジニアは、しばしば戸惑います。 また、すでに金融関連システムに携わっているもののビジネスの全体像をとらえきれていないエンジニアも多くいます。 近年は、ブロックチェーンや機械学習などの新しい技術も金融システムに導入されており、最新技術も押さえておく必要があります。 【本書のポイント】 ●金融システム構築のために必要な「システム化」と「金融知識」のポイントがわかる ●金融に関する幅広い知識を体系的に学ぶことができる ●「銀行」「保険」「証券」「クレジットカード会社」などの業務内容やシステムの特徴、構築のためのポイントを紹介 ●ブロックチェーンや機械学習など、金融システムに携わるエンジニアなら知っておきたい最先端の金融ITがわかる <本書の構成> 第1章 金融ビジネス、金融ITの変遷と現状 第2章 金融業界のシステム 第3章 金融ビジネスを支えるデータサイエンス手法 第4章 データサイエンスによって実現される金融ビジネス 第5章 ブロックチェーン技術と仮想通貨ビジネス 第6章 金融業界におけるサイバーセキュリティ 第7章 その他の注目すべき技術と金融ビジネス ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?
    4.0
    ・選挙結果は顔つきで予測できる。・赤ちゃんはすでに信頼できる人を知っている。・採用試験に面接は必要ない。・人は自分の部族のメンバーに似た者を信用する。「私たちが読み取っている地図は…私たち自身の中にあり、自らの文化、個人的経験、バイアスによって形作られたものだ。それは他者の顔を読み取るときに出現する。こうした地図の意味はつかみどころがないものであるにもかかわらず、私たちは読まずにいられない。乏しい情報から過大な意味を引き出して顔の価値を作り出しているのは、実は私たち自身なのだ。本書は、いかにして人は世界で一番面白い地図を作り出すかについて語るものである。この地図とは、すなわち顔の地図だ」(プロローグ)。印象の数学的モデルを構築することによって、数々の成果をあげてきた研究者による、顔研究のすべて。
  • 「一流」の仕事
    4.0
    「よし、できた」から一歩踏み込む。 お金を追うな、仕事を追え。 「一人前」ではなく「一流」を目指す。 お客さまや周りの人を喜ばせる良い仕事をするためには、正しい考え方を持つ事が必要。「一人前」にとどまらず「一流」を目指すために、仕事への向き合い方やすぐにできる改善、スキルアップの方法を、人気経営コンサルタントがアドバイスします。 単行本『仕事の王道』(2013年刊)を文庫化。文庫化にあたり、山本昌邦さん(サッカー解説者)との特別対談を収録!
  • 株で勝つ! 相場格言400
    3.0
    株価はこれからどう動く? 今は買いか売りか? 先行きが不透明なときこそ役に立つのが、先人たちの知恵に溢れた相場格言。江戸時代の米相場から生まれた日本の格言、ウォール街の名言・至言を解説付きで収録!
  • よき経営者の姿
    3.0
    リーダーとして、教育者としての器を持った経営者はどれほどいるのか。単に「社長ごっこ」に興じているだけではないのか?必要な資質を持った経営者が生まれなくなった理由と、生まれるための条件作りの論理を解き明かす。経営学の第一人者が贈る警告の書。
  • 杏の気分ほろほろ
    3.9
    朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞が黙ってない」に「デート」まで、女優として駆け抜けた日々──。ひたむきに役者の仕事に取り組み、私生活でも結婚・出産と大きく変化のあった激動の3年半を、のびやかな筆致でさわやかにつづる傑作エッセー集。
  • ミダス 【電子限定特典付き】
    完結
    4.1
    家柄もよく、裕福な家庭で何不自由なく育った寿々雄は兄弟のように育った歳の近い叔父・糺に強い執着をもっていた。 「あなたが欲しいものを欲しいとおもう――、追体験がしたい」と秘密裡に糺が寝た男を次々と寝取り奪っていくという悪癖も。 糺の動向を常にチェックしている中で、いつもと違うタイプの美少年と寝たと知り、早速接触を図ろうとしたところ当の本人が現れ叔父に触れられたという身体を差し出され――? 欲しがりすぎる甥と奪われ続ける叔父 様々な思惑と感情が絡み合う禁断の歪んだ多角関係 ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
  • マネジャーのための人材育成スキル
    4.0
    新人、若手、中堅、女性など部下のタイプ別に、人材育成をどのように進めていけばよいか、マネジャー向けに具体的に解説。育成の上で重要となる考え方と、具体的なコミュニケーション手法をバランスよく理解できる。
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉
    4.1
    ある晩、夫が急死。これで嫁を卒業できると思いきや、舅姑や謎の女が思惑を抱えて次々押し寄せる。“愛人”への送金、墓問題、介護の重圧……がんじがらめな夏葉子の日々を変えたのは、意外な人物と姻族関係終了届!? 婚姻の枷に苦しむすべての人に贈る、人生逆転小説。『嫁をやめる日』を改題。 さだまさし氏 熟読&痛感! 「人生の荷物が多ければ多いほど、この本は笑えて泣けて、ホッとする。」 夫が亡くなった時点で、自分は誰の妻でもなくなり、晴れて自由の身だと思っていた。 だが、どうやら違うらしい。今もこれからも「高瀬家の嫁」なのだ。それも、夫が生きていた頃より、もっとずっと明確に。 (本文より)
  • 葬儀社だから言えるお葬式の話
    3.8
    遺族が本当に困ることとは、「連絡」「お金」「手順」と「処分」 知識不足が、葬儀で数々のトラブルを起こします。 お葬式で後悔しない、させないためには何を知るべきか、知ることで何ができるのかを伝授します。 ・最近話題の「家族葬」にもデメリットはある。 ・「エンディングノート」が、実は遺族を困らせる。 ・お葬式は「何に」お金がかかるのか。 「葬儀」の機会は、突然に訪れます。そのとき、何をするべきなのか? 多くの葬儀を経験しないことと、葬儀にまつわる本当の話を聞けないことで、知る機会を逸している状況が、様々なトラブルや不満足な葬儀に後悔するという事態を起こしているのです。 本書は、130年以上続く老舗葬儀社の五代目として数多くの葬儀と遺族のお手伝いをしてきた著者が、豊富な現場での経験に基づき、「後悔しないお葬式」を実現させるために、送る側、送られる側、誰にとっても必要な知識をわかりやすくお伝えする1冊です。 葬儀に“やり直し”はきかない……。 だからこそ、昨今の「終活ブーム」に踊らされるかたちではなく、自分自身の、また家族の価値観を中心として、知っておかなければならないことを知っておき、決めておくべきことを決めておくことが大事です。
  • 出世する人は人事評価を気にしない
    4.0
    「なぜあの人が?」のメカニズム。 現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、 業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。 品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。 これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。 「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、 どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。 人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、 50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。 人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――?
  • 哲おじさんと学くん
    3.8
    「僕が本当に言いたいことは、なぜ分かってもらえないのだろう?」 自分の悩みをあり方の謎として捉え、哲学の問題を考える82の対話。 社会問題よりも、自分をとりまく社会の成立に不思議さを感じる学くんの疑問は、いつも友だちや先生には分かってもらえない。自然法則は「今までそうだった」だけなのに、なぜ未来もそうだと分かるの? なぜ僕は今、この世に存在しているの? 学くんの問いに哲おじさんが答えることが、さらなる問いを生む。 「哲学を本気でやれば、君は決して孤独ではない。君は必ず真の友人を見つけることができる。君が君の思考を進めれば進めるほど、隠れていた友人たちが次々と現れてくるはずだ。この世界は、当初そう見えたようには、そう捨てたものでもないということが分かってくるだろう。」(第82話の哲おじさんの言葉から引用抜粋)
  • 出世する人は一次会だけ参加します ―会社人生を決める7つの選択
    3.0
    ■“優秀な駒と“出世する人の考え方の違いを分析し累計34000部となった『出世する人は人事評価を気にしない』著者による第二弾。 ■飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か――「出世する人の選択」には、ある法則性があった! 本書では、企業タイプを「ロイヤリティ型企業」「環境適応型企業」「自立型企業」の3つに分類し、それぞれのタイプごとにどのような行動をとる人が昇進するかを分析していく。 ■その内容は、会社生活における選択にとどまらない。「これ以上上に行けないと思ったときどう動くか」など、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、転職、起業などの選択肢も含めつつ、トータルなキャリアの築き方をアドバイスする。終章では、20代~50代までそれぞれの世代において、ヒト・モノ・カネをどうセルフマネジメントすべきかについて指南。全世代の会社員の必読書!
  • いらない課長、すごい課長
    3.8
    【自社の人事情報や社内の序列に敏感な人ほどキケン! ?】 女性やシニア、価値観の異なる若年層・・「上位ポストを目指さない社員」が職場のマジョリティとなった今、これまでと同じマネジメントでは職場の問題を解決することはできない。 それはつまり、結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機にさらされることを意味している。 本書では、人事コンサルタントが変遷する現代の職場事情を踏まえつつ、リストラ対象になる「いらない課長」と人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の違いを分析する。 さらに、コミュニケーション術、リーダーシップ術、職場の問題を俯瞰して捉えるための会社数字の知識など、多方向から30代~40代中堅社員の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的な手法を授ける。 本書を読めば、現代の課長に必要とされる一連の知識・スキルが身につく。
  • 御社営業部の「病気」治します
    3.5
    大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない? 最も多く見られ、また深刻きわまる営業部の“虚弱体質という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」など、思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信という病、安定した受注がある顧客をベテラン営業マンががっちりつかんで放さない「打ち出の小槌を手放さない」、という病、人手不足を言い訳に、内勤ばかりで足を動かさない“メタボという病――。 著者がコンサル現場で出会った事例をもとに、営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。
  • ゴルフがある幸せ。
    4.5
    2004年2月に刊行した夏坂健氏の『ゴルフがある幸せ。』の文庫化。本書は、「週刊現代」に連載された「地球ゴルフ倶楽部通信 夏坂健のナイス・ボギー」掲載分をまとめたもので、「ゴルフがある幸せ」に取り憑かれた古今東西の名人・達人・奇人たちによる歓喜と狂気のドラマが満載の短編集。  50歳を過ぎてゴルフに嵌まった国文学者の懊悩、セルフ・ダウト菌に棲みつかれたハンサムなプロの悲劇、夫君が殺されてもマッチプレーに明け暮れた女王――など、笑いあり、エスプリあり、そして涙あり。プレーするより面白い、これぞ究極の「読むゴルフ」。  夏坂氏は、35年間シングルを維持し、北極圏から南米チリまで世界中のグリーンを席巻。それまで「自分でやるゴルフ」と「テレビで見るゴルフ」の2種類しかなかった日本に、「読むゴルフ」の分野を切り拓いた。2000年、「週刊現代」の連載中に病没、没後15年になるが、いまだに根強いファンが多い。  本書は、その「読むゴルフ」の伝道師・夏坂健の傑作選ともいえる作品。ゴルフのオフシーズンに是非読みたい1冊。
  • 会社人生は「評判」で決まる
    3.8
    評判がいい人は、働きやすく、成果も上げられる。では、どんな人の評判が高まるのか。人事コンサルタントとして多くの会社員を観察してきた著者が、さまざまな具体例から、評判の重要性、高める方法を解説します。
  • 保険会社が知られたくない生保の話
    3.8
    「保険は99%がはずれる宝くじ」「医療保険は検討に値しない」「いまどき、保険で貯蓄は疑問」――。生命保険のカラクリ、業界の裏話から、本音の「おすすめ」商品まで、生保会社の営業マンとして長年勤務した保険コンサルタントが、具体的な商品などを挙げながら明かす、生保のすべてがわかる本です。 ・なぜ広く、長く入ってはいけないか ・「元本割れしない」に惑わされてはいけない理由 ・販売員は、売ったらほとんど退社する ・大手生保会社の管理職が入っている保険は? ・保険料の目安は手取り収入の1% ・お金があるなら、入る必要なし? 大切なのは、消費者がテレビCMやパンフレットを鵜呑みにせず、疑ってみること。「低価格で、手厚く幅広い保障がいつまでも続く保険商品」や「資産形成に有利な保障と貯蓄を兼ねる保険」など現実には存在しません。 でも、保険業界への疑問や批判を目的にした本ではなく、読者が正しい保険選びができるようになり、結果として自己資金の使い道を自由にできるようになる可能性を広げる本です。
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版
    4.0
    ◆対人能力、自己抑制力、持続力など仕事に必要な社会人基礎力をどう身に付け、今後のキャリアアップにつなげていくかをやさしく解説。先輩や上司が選んだ新入・若手社員にいちばん読んでほしい本の待望の改訂版。 ◆改訂にあたっては、学生・若手社員により役立つ内容にブラッシュアップ。かつキャリアルートの多様化や女性活躍推進、ワークライフバランスの最新の内容を盛り込む。 ◆第1版の読者レビューでは、「自分のキャリアを考える上で最適の本」「上司にすすめられた」「部下にすすめた」「人生でもっと早く出会えていたらよかった」などと絶賛されている。 ◆著者は、人事や働き方に関する研究所をリクルート内で自ら設立し、率いてきた第一級の識者。
  • 会社を強くする人材育成戦略
    3.7
    自社に合った人材育成のフレームワークをどのようにつくればよいか。ダイバーシティやタレント・マネジメントをどう実践するか。数多くの企業事例やアンケート調査などをもとに、第一人者がわかりやすく解説。 著者は日本の「キャリア開発」「働き方」「雇用」をトータルに見てきた第一人者。著者が所長を務める研究所は、働き方に関する日本有数の総合シンクタンク。
  • コーチング入門 第2版
    3.5
    部下の可能性を引き出すほめ方・叱り方のコツがわかる 「傾聴」「質問」「承認」など具体的なコミュニケーション方を伝授。 ロング&ベストセラーの最新版。 人間の可能性を信じ、それぞれの個性を尊重しながら信頼関係を築き、部下を自律型人材へと 育てていくためのコミュニケーション・スキルであるコーチングの入門書。 どのようにコーチングをしたら良いか、重要スキルを実践的に解説。シナリオ形式で具体的な 改善点を説明したり、ワークシートの例も掲載するなど、すぐに使える内容になっています。 日本におけるコーチングの活用状況に合わせて改訂。「依存心の強い若手社員に自立心を もたせる」「シニア人材のやる気を出す」など、近年対応が必要になったビジネスシーンの事例も 追加しています。 著者は、コーチングの日本への普及に長年携わってきた第一人者です。講演会、セミナー、実地 指導などでよく出される代表的な疑問についてのQ&Aも新たに収録しました。
  • 原価計算の知識 第2版
    4.0
    原価計算の基本的なしくみから、経営や業務にどのように活かせばよいのかまでコンパクトに解説する名著の改訂版。日本企業の課題や取り組みに合わせ新しい設例を入れる。簿記検定試験のサブテキストにも最適。
  • ビジネス・ディベート
    4.0
    「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」というディベートの枠組みを、問題解決や意思決定、交渉、論理思考などビジネスに活かすノウハウを解説。
  • 氷の王は人形の姫に愛を囁く【合本版】
    完結
    2.7
    「このためにそなたを今日まで生かしてきたのじゃ。失敗は許さぬ。ゆめゆめ忘れるでないぞ」 100年以上の長きに渡り戦をしてきた、バルトルート帝国とルヴァリエ王国の和平が遂に結ばれ、皇女クラウディアはアルフレッド王に嫁ぐこととなった。 華奢で儚げな風情で人々を魅了し「薔薇の妖精」と讃えられるほど美しい少女、クラウディア。 しかし彼女は皇女ではなく、皇女の身代わりとして密かに育てられてきた腹違いの妹――。 幼いころから抑圧され人形のようになった少女と「冴え光る氷の王」とあだ名される冷酷な王との恋と陰謀と再生のヒストリカル小説。 ルヴァリエに嫁いだ皇女クラウディアを待つ、様々な事実とは!? 「小説家になろう」で人気の作家・清白妙が贈るハラハラドキドキが止まらない、純愛物語! 『氷の王は人形の姫に愛を囁く』
  • 戦略的コーポレートファイナンス
    4.8
    ◆コーポレートファイナンスとは、企業の経営について財務(お金)の視点から考える学問です。 資金をどこから調達し、どうやって運用するか、経営の効率性と収益性を高め、 企業価値の向上を目指すにはどうすればよいかを考えます。 ◆「資金調達」「事業投資」「M&A」「株主への利益還元」といった企業の財務戦略を客観的に評価し、 意思決定を行うためのツールでもあります。 ◆本書は、企業経営に携わっている実務家はもちろん、初学者にも理解しやすいよう、 数式を極力排し、具体例をあげながら図表を豊富に用いて解説します。 ◆著者は大学のMBAプログラムで「企業財務」「企業金融論」などを教えるほか、 企業の経営幹部研修なども行っている、この分野の第一人者です。
  • 成果を生む事業計画のつくり方
    4.0
    ◆本書では、実行性の高い事業計画をどうつくるのかを解説します。コーポレート・ガバナンスの強化で、企業がステイクホルダーに対して事業内容やこれからの収益見通しをこれまで以上に明確に示すことが必要になり、事業計画作成の重要性が増しています。 ◆事業計画は上場企業をはじめ、数多くの企業で作成されていますが、労力がかかるわりに、「希望的観測ばかり」「目標値に合わせた数字あわせ」「作成後ほとんど顧みられない」など、批判されることが多くなっています。 本書では、事業計画のスペシャリストが、フレームワークの使い方などを解説しながら、策定の手順をわかりやすく手ほどき。事業環境や自社の現状の分析から、目標の作成、数字への落とし込み、とりまとめ、実行後のフォローアップと、一連の流れを説明します。「できることの羅列」でも「遠い将来の絵空事」でもない、少しの背伸びを企業に求めるぐらいの計画作りを指南します。 また、各プロセスごとに細かく見出しを立てているので、読者が知りたい部分をひろい読みできます。 ◆『本質思考』など著作も多い一流コンサルタントの平井孝志氏と、経営・経済の最新理論に精通した早稲田大学ビジネススクールの看板教授・淺羽茂氏がタッグを組んで執筆しました。
  • はじめての企業価値評価
    3.8
    企業価値評価(バリュエーション)は、かつてはM&Aの買収価格算出など専門家向けの分析手法でしたが、 いまや経営戦略全般を議論する際の重要な判断材料となっています。本書は、ビジネスパーソンが経営 を数字で理解し判断するための必須のリテラシーとなった企業価値評価について、わかりやすく解説 します。 本書のコアとなるのが、DCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法です。フリー・キャッシュフローと資本 コストをもとに企業価値をどう算出するか、ケースを用いて、じっくりと手ほどきします。理論を具体的な ビジネスにあてはめて、わかりやすく説明できる研究者と、企業価値評価のスペシャリストがタッグを 組んで執筆しました。 より基本的な段階からスタートしたい方には、姉妹書の日経文庫『コーポレート・ファイナンス入門』が おすすめです。
  • ベンチャー企業<第4版>
    3.0
    起業の世界の決定版ガイド。クラウドファンディングやソーシャルビジネスなど最新動向を大幅加筆。人材、技術、経営、資金、関連制度などベンチャーの実像とビジネス環境がわかる。
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
    4.6
    2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。
  • キャピタル 驚異の資産運用会社
    3.5
    こんな会社にお金を預けたい! マスコミを避け、宣伝を嫌い、ひたすら長期運用に賭けるプロフェッショナル集団、キャピタル・グループ。驚異的な運用成績をあげるまでに至った人間ドラマを描いた話題作を文庫化。
  • 小説 BOC 10
    4.0
    1,100円 (税込)
    ついに競作企画「螺旋」、そして、中央公論新社創業130周年記念文芸プロジェクト「小説BOC」が完結! 最終号も、二大人気作家・伊坂幸太郎&森見登美彦の夢の対談など盛りだくさん。豪華作家陣による連載小説もフィナーレ!
  • 書けばわかる! 子育てファミリーのハッピーマネープラン
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間200件超の家計相談を受ける女性FP直伝! お金で悩んでいるのに、学ぶチャンスがない! 貯蓄から住宅ローン、教育費、保険、税金、老後資金まで、マンガを読みながら自分の家計状況を書いてチェック。ムダなお金を見直して、お金の不安をスッキリ解消!
  • 実学入門 経営がみえる会計(第4版)--目指せ!キャッシュフロー経営
    3.8
    「会計=専門知識」というイメージを打破。従来の会計書ではわからない会計の本質を理解する入門書 最近では,日々の新聞や雑誌,ニュースなどで「ROE」や「キャッシュフロー」といった会計用語が頻繁に登場する。しかし,どれほどの人がこれらの会計用語を理解しているのだろうか。営業利益と経常利益の違いは,と問われたときに,その言葉の意味は理解していても,それが企業会計にとってどのような意味をもつか,答えられない人が大半であろう。筆者は,会計とは,いまや専門家が知っていればよい知識ではなく,ビジネス界の「コミュニケーション・ツール」であり,会計を学ぶことは「ビジネス・ランゲージ」を手に入れることだという。 本書は,単に貸借対照表や損益計算書とは何かを解説するのではなく,不況のトンネルから抜け出さない日本経済の問題点を指摘しつつ,企業会計の本質を平易に解説している。「日産自動車とトヨタ自動車の違い」「マクドナルド100円バーガーの成功」など身近な事例を豊富に取り入れ,全編語り口調でまとめるなど,会計の素人にとっても理解しやすい構成でまとめられた好著である。
  • グヤバノ・ホリデー
    完結
    4.3
    全1巻1,320円 (税込)
    「楽園」からの5冊目のpanpanya作品集。表題シリーズ全8本はじめ「いんちき日記術」「比較鳩学入門」「学習こたつ」「宿題のメカニズム」等、著者ならではの描写が輝く21篇。日記も併収。
  • 会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス
    3.2
    ■人生に「やる気」を取り戻すには、なにをすればいいのか? 朝、パッと目がさめるともう眠れなくなり、だからといってベッドから起きだすのもおっくう……という経験は誰にでもあるでしょう。 元気はつらつで毎日が楽しく、「やる気」に満ちたあの日は、どこへ行ったのでしょう? 家から会社へ向かう足取りは重く、背中は丸まり、肩こりもひどい……。もしかして、あなたは「燃え尽き」はじめているのかもしれません。 ■なぜ「バリバリな人」ほど、心に重荷を感じてしまうのか? いつも疲れている、能率が上がらない、上司にウンザリ、酒量が増えた…… これらは30年前に刊行された本書で、著者ハーバート・フロイデンバーガーが提唱した「燃え尽き症候群」の諸症状です。 ■こんな症状、思い当たりませんか? ・忘れっぽくなってきた。 ・イライラがひどくなり、だんだん短気になり、周囲の人間に失望を感じることが多い。 ・親友や家族と、疎遠になっている。 ・一日の仕事が終わったときに、迷いが残る。 ・なにが自分にとっての喜びか、はっきりしない。 ・自分のことでジョークをいわれて笑ってすますことができない。 ・疲れやすくなった。 ・猛烈に働いているのに、だんだん成果があがらなくなってきた。 ・あまり人と話したくない。 本書では、こんな諸症状を吹き飛ばし、ストレスと不条理に満ちたビジネスライフを快適に生き延びるための必須ノウハウを伝授いたします!
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック
    4.0
    聞く気がない、勝手に早とちりする、知ったかぶり……話が伝わらない相手に共通する諸問題を解決し、注意を自分へ向けさせるにはどうすべきか。究極の「対話力」を身につけ、人づきあいの悩みを解決する方法を伝授。
  • スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則
    4.2
    信頼を大切にする、挑戦を怖れない、夢を大切にする、一人ひとりを個人として扱う……全世界にスタバを広めた著者が「人を大事にする」という信念を軸に世界一へと上り詰めた軌跡と10個の大切な「原則」を明かす。世界最大のコーヒーチェーンを支える従業員たちに活力を与え、やる気を出させるための原理原則!序文は創業者兼CEOハワード・シュルツ氏。
  • 非合理な職場 ―あなたのロジカルシンキングはなぜ役に立たないのか
    4.2
    ◆「心理学」+「論理思考」で、人と組織を自在に動かす! ◆論理思考、ロジックツリー、仮説設定、MECE、イシュードリブンなどなど、論理的な思考法や仕事術についての本が数多く出され、大人気。たしかに「なるほど! 」と思う素晴らしい内容だが、本当にどこまで仕事に役立つのかは疑問。第一、人や組織は、論理的、合理的にばかり動くわけではない。 ◆著者の永田氏は、マッキンゼーで論理思考の基礎を身につけた上で、人事・組織開発のコンサルに転じ、実績をあげてきた。認知の歪みなど心理学的要素や、日本独特の組織文化をしっかり理解した上で、マッキンゼー流をはじめとする論理思考を活用すべし、というのが著者の持論。数々の職場改革の実績や、脳科学・行動経済学・心理学・意思決定論などの新しい知見を取り入れ、論理と日論理をバランスさせながら、人と組織をどう動かすのかを解説する。 ◆「人の理解は、どこでつまずきやすいのか」「変えることのデメリットばかりを指摘する上司をどう説得するか」「頭ではわかっていても行動につなげられない部下をどう動かすか」「お金では引き出せないモチベーションをどう高めるか」など具体例をふんだんに盛り込む。
  • みんなの経営学 使える実戦教養講座
    4.1
    経営学は、職場のリーダー、管理職がマスターすべき学問ですが、職場の矛盾、問題を解決し、より快適に仕事をする知恵が身につく、あらゆるビジネスシーンで使える実戦教養なのです。 「人はやっかいな状況に置かれると、分かりやすい犯人捜しをしがち」「自分はそうではなくても、他人はカネで動くと思ってしまう」など、ドラッカー、サイモンなど経営学の巨人たちが頭脳中に隠されている本当に使える知恵をやさしく解説します。
  • ビジネス教養としての『論語』入門
    3.6
    「和と仁」「徳治」「中庸」――。日本人の行動様式から商業道徳まで、至るところに『論語』は影響を与えてきた。ビジネス人としてこれだけは知っておきたい「人や組織が末永く繁栄するための原理原則」を解説する。
  • 剥製
    4.0
    Twitterフォロワー100万人オーバー! 世界中が注目する映像クリエイター・アボガド6の最新オールカラー作品集が、前著から32ページも増量して登場! 本邦初となるイラストメイキングページや、描きおろしマンガ「剥製」も収録。 進化し続けるアボガド6の世界観を見逃すな! 電子書籍だけの特典付! 既刊タイトル『やさしさいっぱいの土の上で』『果実』『空っぽのやつでいっぱい』の試し読みを収録しています。
  • フォーカス
    3.8
    全世界500万部の大ベストセラー 『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行! スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。 集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。 本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、 普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、 さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、 世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。
  • 行動分析学で社員のやる気を引き出す技術
    4.1
    様々な手法を使っても、なかなか社員のモチベーションが上がらない。会社はどんよりとした雰囲気で息苦しい。業績も低迷している。いま、多くの会社が直面している厳しい現実…何故なのでしょうか?上司であるあなた、経営者であるあなたの、考え方がそもそも間違っているのではないでしょうか?あなたは、社員の行動を本気で「観察」したことがありますか?「行動の科学」として注目されている心理学、行動分析学。著者は社長時代にこの手法で業績を拡大させました。あなたも今すぐ、この驚くべき効果を体験してください。
  • よくわかる! 家賃債務保証の知識
    3.0
    賃貸住宅の契約時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する「家賃債務保証」。 ・肉親であっても保証人を頼みたくない人、頼めない人 ・高齢者 ・外国人 など、保証人の確保が困難なケースの増加により、家賃債務保証を必要とする賃貸住宅は急速に増えています。 賃貸不動産市場においてはスタンダードなサービスになりつつあるものの、その業務内容・業界の実態は広く社会に知られているとは言えません。そのため、賃借人はもちろん、賃貸人、管理会社においても、間違った理解によるトラブルが発生しています。 本書は急速に利用が拡大している家賃債務保証の実態と実務をわかりやすく紹介する初の解説書。実務のポイントから今後の展望まで、実例を織り交ぜながら包括的に説明します。
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム
    3.8
    その不条理には、理由がある だらだら続く会議、現場のことをわかっていない管理職、目標共有の失敗、歪んだインセンティブや縦割り主義、上層部から降ってくる無意味な指示――。会社や組織は、なぜこんなにも不条理に満ちているのだろう? だが、トレードオフや機能不全ばかりが目につく組織の実態も、見方を変えれば実はいたって合理的であることに気づくはずだ。不条理に押しつぶされそうな日々を送るビジネスパーソンも、そのしくみを理解すれば会社はもっと働きやすい場所になる。 コロンビア大学人気教授が解き明かす「組織の不合理」のメカニズム 本書では、新進気鋭のコロンビア・ビジネススクール教授と、ハーバード・ビジネス・レビュー・プレス編集長がタッグを組み、P&G、グーグル、アップル、FBI、アルカイダ、ボルチモア市警、サモア政府といった事例をもとに、不合理に見える組織の実態と本質を軽妙に解き明かす。そして人材、報酬、マネジメント、組織文化、イノベーションなどの組織を構成する要素を、取引コストやゲーム理論といった経済学の考え方を交えつつ、今まで語られてこなかった組織論を展開する
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント
    4.1
    スタンフォード大学の人気教授が、すべての社会人に贈る不朽の名著。 「実行できない組織」の原因と処方箋を明らかにする! 知識があっても、実行しなければ意味がない ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。 全米ロングセラー、待望の復刊 組織行動論の世界的権威である2人の著者が、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。 あなたの会社は大丈夫? もし、あなたの職場が次のような状態なら要注意! □ 会議をしただけで仕事をした気になっている □ 過去のやり方にばかり、こだわっている □ 上司を恐がり、失敗を恐れている □ 社内での足の引っ張り合いが多い □ 評価が細かすぎて重要なことを見失いがち
  • 「権力」を握る人の法則
    3.9
    会社で出世するには、何を、どうすればいいのか?コネの作り方から人脈の開拓法、権力者らしい話し方、周囲の評判を上げる方法、不遇の時代のやり過ごし方まで、「権力」を握る人の法則をスタンフォード大学の著名教授が解明!ビジネススクールで教える人気講義を元にしたベストセラー、ビジネスマンの永遠のバイブル。
  • 幕末維新 消された歴史
    4.0
    正史では権力を握った側に都合の悪い事実は抹消される―倒幕を巡る薩長内部の不協和音、会津藩の悲劇、雄藩の思惑―資料を丹念に辿り、正史では語られることのなかった敗者の歴史から幕末維新の実像を描く。
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ
    3.2
    軍事戦略の不朽の名著『孫子』と『戦争論』。軍事戦略研究の大家が両書を大胆に比較し、真に学ぶべき戦略の本質に迫る。米国のみならず世界中の軍人が共通して学んだグローバル・スタンダードな戦略が学べる入門書。
  • レゴはなぜ世界で愛され続けているのか 最高のブランドを支えるイノベーション7つの真理
    3.7
    「20世紀を代表するおもちゃ」を生み出した巨大イノベーション工房 ブロック型のおもちゃの草分けとして知られ、知育玩具としても世界中で人気のレゴブロック。フォーチュン誌はレゴを「20世紀を代表するおもちゃ」と評している。しかし企業としてのレゴが、2004年に約3億ドルの大赤字を記録して倒産の危機に瀕していたこと、その後、驚異的なV字回復を果たしていたことは、あまり知られていない。 本書では、レゴが歩んできた軌跡、80年間ブランドを支えてきた基本理念、そして経営再建に向けて定めた「イノベーション7つの真理」を、スイスの名門ビジネススクールIMDで「レゴ・プロフェッサー」の称号を与えられた著者が、企業幹部をはじめ多くの関係者への取材をもとに説き明かす。 3億ドルの大赤字――失敗と復活から学んだ教訓 右肩上がりの成長を続けてきたレゴに危機が訪れる。テレビゲームなど、デジタル化の波が子どもたちの遊びにも押し寄せてきたのだ。レゴは遅れを取り戻そうと、ブルー・オーシャンへの進出、破壊的イノベーション、クラウド・ソーシングなどを取り入れ、「7つの真理」を中核に据えた成長戦略を立てた。しかし、21世紀のイノベーションの処方箋はレゴに壊滅的な結果を招いたのだった。 そんな中、CEOに抜擢された若きヨアン・ヴィー・クヌッドストープは、失敗を経験知として活かし、劇的な復活を遂げた。レゴが辿った軌跡はすべてが教訓に満ちており、劇的な環境変化のなかで苦戦を強いられている企業にとって、すばらしいイノベーションの教科書となるはずだ。
  • ハーバード流 逆転のリーダーシップ
    3.9
    ビジョンを示すだけでは、イノベーションは導けない ビジネスの現場では多くの場合、ひとりのリーダーがどこを目指すかを示し、先頭に立って指揮することが必要になる。しかし、どこへ向かうのかわからない創造的な活動においては、一般に考えられている優れたリーダーシップは通用しない。壮大なビジョンを掲げてチームを率いるだけでは、イノベーションは起こせないのだ。 これからのリーダーは「羊飼い」になれ! 現代の企業において、画期的な商品をひとりの天才だけで生み出すことはめったにない。それは、さまざまな人材を活用する集合的なプロセスである。メンバーの才能を結集し、集団の力を最大化させるためには「背後から指揮する」という新しいタイプのリーダーシップが求められる――それは「羊飼い」のような存在だ。 本書で紹介するピクサー、グーグル、イーベイ、ファイザーなど、優れた実績をあげ続けている組織のリーダーは、イノベーションを生み出しやすい場を築くことで、メンバーの独創性をいかんなく発揮させ、成功に導いている。 リーダーシップの権威であり、ハーバード・ビジネススクールの人気教授が、これまでの常識を覆すリーダー像を提示した最新研究をもとに、イノベーションを起こし続けるリーダーの条件を伝授する。
  • 経営戦略の論理 〈第4版〉―ダイナミック適合と不均衡ダイナミズム
    4.0
    目的を達成する戦略に必要なのは、顧客ニーズをダイナミックにとらえ、競争優位を構築し、資源・技術を利用蓄積し、人の心を動かすこと。ロングセラーテキストを、戦略のエッセンスがより分かるように全面改訂。
  • 持たざる経営の虚実 日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは?
    4.3
    「選択と集中」は誤訳だった!? M&A、事業再生コンサルティングの最前線から放たれる、 日本企業を強くする常識破りのサバイバル戦略=新・コングロマリット経営! 1990年代以降、日本の多くの企業は、「選択と集中」の掛け声のもと、「持たざる経営」を目し、資産を切り離した。 その流れは、現在のM&Aブームにつらなるが、手本となったGEは低迷を続ける。 超低金利の昨今では、外部にあった機能を内部化(プリンシパル化)する動きも活発に。 「持たざる経営」は魔法の杖ではなくなった。 そこで本書では、これからのM&Aは、事業ポートフォリオの見直しやシェア拡大という視点ではなく、 各企業が、事業・機能をどんなインセンティブで外部化・内部化しているのか、取引コストでとらえることを提案する。 業務や人材にまつわる課題を、インセンティブ、資本/取引コストの関係という経済学的視点から、わかりやすく解説する一冊。
  • スーパーパワー ―Gゼロ時代のアメリカの選択
    4.0
    Gゼロ時代に突入し、アメリカが世界を主導する力は以前ほど絶大ではなくなった。だが、しばらくはアメリカが唯一の「スーパーパワー (超大国)」であることに変わりはない。アメリカは今後、世界を舞台にどういった役割を演じるのか? 他国の問題解決から手を引いてしまうのか? 「Gゼロ」という言葉を世に送り出し、各国の政府首脳に対して外交問題に関する助言を行ってきた気鋭の政治学者が、国際社会の中でアメリカがとりうる外交戦略を3つのシナリオで示す。 1. 「独立するアメリカ」……国益を優先し、安全と自由を確保する 2. 「マネーボール・アメリカ」……自国の評価を上げ、国益も守る 3. 「必要不可欠なアメリカ」……アメリカ、そして世界を主導する これら3つの選択肢の長所と短所を、日本にも大きな影響を与える中国の脅威、エネルギー、安全保障、TPP、サイバー攻撃など、地政学的リスクの観点から解き明かす。
  • 現場が動き出す会計 ―人はなぜ測定されると行動を変えるのか
    4.1
    「会計を知らずに経営はできないと喝破したのは」稲盛和夫氏ですが、経営戦略と会計の融合を目指しているはずの管理会計のテキストの多くは未だに会計の世界の流儀に縛られ、その目的を果たせていないのではないでしょうか。 本書は、通常の会計のテキストとはまったくことなる経営の視点から会計(数字)をいかに使うか、を伝える、自分の周りのさまざまなシステムを管理会計的視点で見られるようになる本です。 伊丹氏は経営戦略の大家として著名ですが、学者人生のスタートは管理会計なのです。伊丹氏が会社数字をどのようにとらえているのかは、多くのビジネスパーソンにとっても興味を引くことまちがいありません。 本書では、管理会計システムの本質として、人は測定されるとなぜ行動を変えるのかを主眼に置きます。その典型例である京セラは通常の企業の利益管理、原価管理とは異なり、付加価値ベースのユニークな管理システムを独自開発しています。その仕組みを解明するなど一般ビジネス書としても興味深い内容になっている。 多くの経営者が抱く「利益はもっとも管理会計でよく使われる業績指標だが限界があるのでは」「勘定合ってゼニ足らず、とよく言うが、キャッシュはどこまで重要なのか」「不確実なアウトプットが本質である研究開発活動を管理できるか」など、従来の会計書ではなされなかった本質的な問いかけにも答えています。
  • 完全なる経営
    4.2
    ドラッカーも絶賛! 「これはマズローの最も重要な、不滅の作品だ」 本当の自己実現とは何か? 欲求階層説は、そもそも何を示しているのか? その真意はマズローのオリジナルにふれなければ理解できない。 アドラー、フロムらと並ぶ心理学の巨人、 その神髄がこの本にある!
  • 変わるコーポレートガバナンス ―コード・監査等委員会・グループ内部統制
    4.0
    2015年6月適用のコーポレート・ガバナンス・コード。株主総会と取締役会機能の整理を軸とする新たな流れにどう対応するか? 上場企業にとって喫緊の課題を企業法務の第一人者が経営の視点からわかりやすく解説。
  • 超金融緩和からの脱却
    4.3
    ・2016年3月末まで日銀審議委員を務め、マイナス金利導入には異議を唱えるなど、金融政策運営に関与してきた経済学者が、退任後異例の早さで刊行。アベノミクスの現状の理解と、これからを見通す上での必読書。 ・限界と副作用が懸念される超金融緩和政策から、持続可能な金融緩和へ、いかに移行していくかが世界のセントラルバンカーたちの喫緊の課題。市場の追加金融緩和期待に翻弄される日本、なかなか金融正常化が進まないアメリカ、域内対立を抱えながら超金融緩和を深める欧州など、各国の金融緩和の実態と経済の現状を分析。金融政策だけでは限界がありヘリコプターマネーを提唱する最近の識者たちの議論と実践上の課題も紹介。金融緩和のこれからを読み解く。
  • ビール・ストリートの恋人たち
    4.4
    冤罪で収監された恋人ファニーを救うため、彼との子を妊娠中のティッシュは奔走するが……若き恋人たちを描いたボールドウィンの名作が新訳で登場。アカデミー賞受賞作「ムーンライト」のB・ジェンキンズ監督により映画化。2019年初頭全国公開予定の映画化原作!
  • サンデル教授、中国哲学に出会う
    3.0
    ハーバード大学の超人気教授にして《Newsweek》中国版が選ぶ「最も影響力のある外国人」、マイケル・サンデル。彼の共同体主義は、儒教を始めとする伝統的な中国哲学とどのように共鳴するのか? 気鋭の研究者9名の論考にサンデルが応答する、正義論の新展開。東洋の「正義」の話をしよう。
  • ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相
    4.3
    ■米国最大の危機を救った男 「金融危機対応の不都合な真実は、正しいと思える対策が往々にして間違っていることだ」。ニューヨーク連銀総裁、オバマ政権初の財務長官として、大恐慌以来最悪の金融危機対応の最前線に立ってきたガイトナーが、ベアー・スターンズ救済、リーマン破綻、AIG救済など、怒濤の出来事を政権内部の視点から赤裸々に語る。 ■いずれ再来する金融危機をどう乗り越えるべきか? バブル崩壊直後の東京に駐在し、「失われた10年」を熟知するガイトナーが、異論を斥けて選んだ政策はどのような結果を生んだか? 戦後、最も抜本的な金融改革を遂行した闘いのすべて。
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ
    4.2
    「生きることって結局は楽しいんだよ」 音楽と娘と自分の人生を真摯に愛する規格外な母リョウコの まるで朝ドラのような人生! ****** 「リョウコ」とは、漫画家・ヤマザキマリの今年で86歳になる「規格外」な母親のこと。 昭和35年、リョウコが27歳の時、勝手に仕事を辞め、新設された札幌交響楽団で 音楽をやるため、半ば勘当状態で家を飛び出した。 新天地・北海道で理解者となる男性と出会い結婚するものの早逝され、 シングルマザーとしてふたりの幼い娘を抱えることとなる。 戦後、まだまだ女性が仕事を持つのが難しかった時代。 ヴィオラの演奏家という職業を選び、家族を守るために、大好きな音楽を演奏するために、 リョウコが選んだ道は平坦ではなかった。鼻息粗く自分の選んだ道を邁進し、 ボーダレスな家庭の中で子供を育てあげた破天荒・母リョウコの人生を、娘マリが語る。 見本となるような「いい母親」ではなかったけれど、 音楽と家族を愛し、自分の人生を全うする、ぶれないリョウコから 娘マリが学んだ、人生において大切なこととは? 昭和を駆け抜けたリョウコの波瀾万丈な人生!
  • 「家賃ゼロ賃貸」構想が日本の常識を変える “姫路のトランプ”と呼ばれる不動産王の発想力
    4.0
    稀代の不動産王が仕掛ける、 前代未聞のプロジェクトの全貌! 貧しく新聞配達をしていた少年は、アイデアを武器に次々と常識や慣習を突破した。 そして、5000戸超の不動産を所有し、「姫路のトランプ」と畏怖される、スーパー大家になった。 「失敗しない不動産投資」や「家賃以外の収入を得る方法」「損をしない賃貸住宅の選び方」指南も掲載。 「私が生まれ育った姫路市内には、私が経営する不動産会社の所有する賃貸物件に約2300世帯、約8000人が住んでいて、姫路市内の全賃貸物件の居住者の約5%を占めています。まずはこの2300世帯の人たちの家賃を順次、ゼロにしていきます。  当然、家賃収入はなくなります。  しかし、それでも成り立つ仕組みがある。それは『0賃貸0仲介システム』と名付けられていて、入居者は家賃を1円も払わない。それでも我々は収入を得られて、利益を賃貸物件の買収やリノベーション(再生)などの再投資に回せる――そんな持続可能なやり方を考え出したのです」  大川の考えたやり方は、これまでの不動産ビジネスの枠を超えていた。
  • メタル脳 天才は残酷な音楽を好む
    3.8
    サイコパスからいじめ、不倫まで、人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。それはヘヴィメタルです。重く激しいサウンドとダークな世界観で熱狂的なファンを生む一方、その音楽性やスタイルゆえに世間から疎まれがちなヘヴィメタル。しかし様々な研究によって、このサウンドが持つ効能やファンの特性が明らかになった結果、世界中の科学者からポジティブな評価を得るに至っています。「ヘヴィメタル」その特徴を本誌解釈で端的に表すと「天才が好み、天才を育む音楽」であるということ。良識的な人々が眉をひそめるヘヴィメタルには、認知機能や知的好奇心、ストレス耐性の向上など、知育に欠かせない数々の効果が認められるのです。自らも幼少の頃からヘヴィメタルに親しんできた中野が、これらのユニークな先行研究を紹介すると共に自身の経験も織り交ぜつつ「天才のための音楽」のメカニズムを解説します。脳科学・心理学的な縦横無尽のアプローチを重ねた末、中野の考察はヘヴィメタルが果たすであろう社会的役割にも到達します。世の欺瞞や偽善を鋭く訴える一方、怒りや絶望といったネガティブな感情を緩和させ、正義の感覚を醸成させるこの音楽は、現代社会における自立した個人のあり方を促すのではないか。それは、単なる反骨とも反社会とも異なる「非社会」というスタンスです。各国でポピュリズムが台頭し、民主主義の行く末も危ぶまれている昨今、閉塞した世界を変える「強い個」を生み出すのがヘヴィメタルやヘヴィメタル的スタンスなのかもしれません。予言にも似た中野の指摘は、既成概念を打ち崩す驚きを与えてくれることでしょう。次代を担う若者へ、そして彼らを育てる大人たちへ、今こそ声を大にして伝えたい。 「モーツァルトよりメタリカを聴け!」
  • 神様がくれたピンクの靴
    4.0
    どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。 『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。 徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、 早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。 奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。 お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。 神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。 お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。 【日本初パーツオーダー】 徳武産業は、日本で初めて片方だけの販売や、左右サイズ違いの靴の販売を行った会社です。 お年寄りや障がいのある人の中には、足や体の状態によって片方だけが痛んだり、 左右の足の大きさが異なる人もいます。 そうした人々の要望に応えて、業愛の常識を破る片方、左右サイズ違い販売に踏み切ったのです。 【困っているお年寄りの方の役に立ちたい】 この靴の製造を始めた当初、十河さんたちは靴に関して、全くの素人でした。 そんな十河さんたちがなぜケアシューズの製造に踏み切ったのか。 これからこのお話を始めることにしましょう。 ■目次 ●第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと ●第2章 この靴を枕元に置いて寝ています ●第3章 だからみんなキラキラできる ●第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい ●第5章 誰もが幸せな会社をつくるために ・原点は家族で始めた手袋の内職 ・24歳で韓国の工場長に就任し、未知の世界へ ・反日運動が激化しても工場は平穏だった ・重利さんから徳武産業の継承を打診される ・お世話になった方々や取引先への恩返し ・6対4のフェアな競争でみなが幸せになれる ・特許をとらず、恩恵は全員に ・理念と利益の両立を求め  他 ●【発刊に寄せて】坂本光司 ■著者 佐藤和夫 1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後。出版社勤務。 経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。2000社を超える企業取材を通して、 人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。現在「人をたいせつにする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。「日本で一番大切にしたい会社」大賞 審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。
  • 9つの脳の不思議な物語
    3.8
    ◎それは奇跡か、それとも病か?◎ かつて大学で脳を研究し、科学ジャーナリストとなった著者。 彼女の趣味は「人とは違う脳」を持った人々について書かれた医学論文を収集し、読み漁ること。 だが、論文を読むだけでは、患者の人となりは全く見えてこない。 ある日、十年間集め続けた論文の山の前で彼女は思った。「世界中で普通の人々に奇妙な事が起こっている。彼らはどんな生活をしているのだろう?」――それが、「奇妙な脳」の持ち主たちを巡る旅の始まりだった。 【目次】 序 章 「奇妙な脳」を探す旅へ出よう 第1章 完璧な記憶を操る 第2章 脳内地図の喪失 第3章 オーラが見える男 第4章 何が性格を決めるのか? 第5章 脳内iPodが止まらない 第6章 狼化妄想症という病 第7章 この記憶も身体も私じゃない 第8章 ある日、自分がゾンビになったら 第9章 人の痛みを肌で感じる 終 章 ジャンピング・フレンチマンを求めて
  • 1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法――実現可能な「保証所得」が社会を変える
    3.5
    【内容紹介】 僕がこんなに金持ちになれてしまう世の中は間違っている アメリカの堅実な中流家庭に育ったクリス・ヒューズは、努力型の秀才で、名門私立高校から奨学金つきでハーバード大学に進学した。そこまでならよくある話だが、彼のルームメイトがマーク・ザッカーバーグだったことにより、自身もフェイスブックの共同創業者として、20代の若さで巨万の富を手にした。ほとんどのアメリカ人が、自動車事故や入院などのための緊急出費も捻出できないのに、自分は20代にして億万長者になった。そんなことが可能になる経済は何かが激しくまちがっている。そう考える若き理想家が、自らの富と経験を注ぎ込んで取り組む「もっとも困難な問題」のもっとも現実的な解決策が「保証所得」という考え方である。ザッカーバーグの元ルームメイトによる底の抜けた経済への処方箋。 【著者紹介】 クリス・ヒューズ(CHRIS HUGHES) ハーバード大学でルームメイトのマーク・ザッカーバーグほか3人とともに、 フェイスブックを創業。広報やカスタマーサービスを担当した。 その後フェイスブックを去り、2008年のアメリカ大統領選挙でバラク・オバマ陣営のソーシャルメディア戦略チームを率いる。2012年、老舗のリベラル雑誌、『ニューリパブリック』を買収し社主を務める。2016年に同社を売却後、友人のナタリー・フォスターとともにEconomic Security Project(ESP)を立ち上げる。ESPでは定期的な現金給付によって経済的に安定した生活を支援する方法を探るための研究者と活動家のネットワークづくり、画期的な経済研究への資金提供、試験プロジェクトや実証実験の支援するほか、関連する会議やワークショップを開催している。 【目次抜粋】 第1章 富はどのようにして生み出されるか 第2章 アメリカンドリームの解体 第3章 鍵のかかったパソコン 第4章 生活不安定層の出現 第5章 ベーシックインカムではなく保証所得を 第6章 どんな仕事でもいいのか 第7章 やみくもな理想主義 第8章 知られざる優良制度「EITC」 第9章 「上位1%」のお金を有効に使うには
  • 超訳 モンテーニュ 中庸の教え
    値引きあり
    3.5
    モンテーニュが『エセー』を書いてくれたことで、 地上に生きる喜びは大きなものになった。――ニーチェ デカルト、パスカル、ルソー、アランなど世界の哲学者に影響をあたえた名著、ついに超訳で登場。
  • なかなか自分で決められない人のための「決める」技術
    値引きあり
    3.8
    「決められない人」と「決められる人」の違い ……それは、性格だけではありません! 決められない人 → じっくり考える 決断できる人  → 速く決める 決められない人 → 自分のことがよくわかっていない 決断できる人  → 自分の価値観を明確に持っている 決められない人 → 協力・許可でつまずく 決断できる人  → 自分一人で決められるものから決めていく 決められない人 → どんぶり勘定でしか考えない 決断できる人  → きちんと数値化して考える 「決める」とはどういうことか? そのポイントは、 「自分の中での決める基準」「早く正しく決めるための仕組み」 を持っていること。 本書で紹介するノウハウがあれば、今まで物事をなんとなく決めていた人も、 決断に3日かかっていたのが、今日から1日で決められるようになるでしょう。 これまでより3倍速く決められるようになるわけで、 その分、これまでより3倍のことができるようになります。 3日かかったことが1日でできるようになるということは、 3週間かかったことが1週間で、3か月かかったことが1か月で、 3年かかったことが1年でできるようになるということです。 あなたの人生はどれほど充実するでしょうか? あなたの人生は一気に加速するはずです。 これまでの人生も、これから大きく巻き返すことが可能になるのです。 本書は、実際に経営をした経験を持つ トップコンサルタントの著者ならではの知見がつまっています。 単なるノウハウにとどまらず、その先のビジョンまでを 丁寧に導き出していきます。 自分で速く正しく決断するための41のヒント
  • 愛は裏切らない
    4.5
    凄惨な事件に巻き込まれ、手酷い暴行と陵辱を受けた刑事の奥村。後に残ったのは男を求めて疼く体だけで…。必死の思いで先輩刑事の槙島に縋り、彼に抱かれることで癒えるはずない傷をなぐさめ心の均衡を保つ日々。槙島に関係を強要することへの罪悪感に思い悩む奥村だが、狡い自分をも受け入れてくれる彼に惹かれていて……? そんな折、事件の犯人・桧山が現れ事態は急変。桧山は奥村に異常な執着心を見せ、槙島を排除しようとして――? ※こちらは2011年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
  • 火災・盗難保険金は出ないのがフツー
    3.7
    火災保険や盗難保険に入っていれば、事故の際、保険金は当然出ると思われている。しかし、現実には家が全焼しても、高級品が盗まれても、保険金は出ない。それは、保険金の支出が損害保険会社にとって「損失(ロス)」でしかないからだ。あの手この手で支払いを渋り、救済されるはずの被害者を苦しめる損保。彼らの狡猾な手口を暴き、どうすれば保険金を正当に引き出せるか、実際の裁判をもとに徹底的に解説する。
  • 悲観する力
    4.1
    悲観とは「物事は予測や予定どおりには運ばない」と考えることである。本書で伝えたいのは、この「思わぬこと」に対する考察の重要性だ。重大な過ちを繰り返すことへの歯止めは悲観することしかない。「機械は必ず壊れる」「誤操作は必ず起こる」という工学の設計には当たり前のフェールセーフの思想が、人間の心理や感情には決定的に不足している。エラーの想定が不充分なのだ。もちろん単なる心配そして諦めは悲観ではない。「これでは駄目かもしれない」と思ったら次にどう対策するのか。豊かな社会ゆえの楽観を排し、有効な悲観の技術を伝授する。
  • 家族という呪い 加害者と暮らし続けるということ
    3.8
    「家庭を持って初めて一人前になる」とはよく言われるが、実際に幸せになる人はどれほどいるのか? 日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げ、千組以上の相談にのってきた著者は問う。なぜなら「妻の不妊治療に協力しながら痴漢行為をやめない夫」「家にお金を入れないダメ夫へのストレスから生後間もない息子を殺した妻」等々、家族のせいで不幸になる人が後を絶たないからだ。「加害者家族に共通するのは、極端に世間体を気にし、愛情のかけ方を間違えていること」と著者。家族が本当に幸せになるとはどういうことかわかる一冊。
  • 信長になれなかった男たち 戦国武将外伝
    3.3
    戦国時代には英雄、豪傑がキラ星のごとく現れ様々な物語の主人公になっているが、歴史に名を残したのはほんの一握りのスーパースターにすぎない。信長・秀吉・家康の活躍の影には、敗れ去った多くの武将たちがいた――。戦国初の天下人を目指した三好長慶。琵琶湖を押さえ栄華を極めた浅井長政。ローマ法王に使節団を送った蒲生氏郷等々……。規格外の変革者・信長と彼らを分けたものは何だったのか。丹念な現地取材を経て直木賞作家が辿り着いた、下克上の世を生き抜いた戦国武将たちの束の間の栄光と挫折の生涯。
  • 社交不安障害 理解と改善のためのプログラム
    4.6
    人前で話すのが苦手、緊張して上がってしまう、自然に人付き合いができず、社交をつい避けてしまうという状態は「社交不安障害」と呼ばれる。もっとも頻度の高い精神的な困りごとの一つで、有病率は一割を超える。やっかいなのは、社交不安障害にともなう自信低下を生まれつきの性格だと思い込み、諦めてしまうこと。しかし、自分を縛る不安の正体を知って、有効なトレーニングを積めば、改善は十分可能だ。実際にカウンセリングセンターで使われるプログラムを紹介しながら、克服の方法を実践解説。考え方一つで、人生は大きく変わる!
  • ラストエンペラーの私生活
    4.0
    二歳九ヵ月で第一二代清朝皇帝の座に就いた溥儀は、幼少期から女官に性行為を教え込まれ、一〇代半ばで宦官との同性愛に目覚めた。六歳で退位を迫られたのち、一八歳の時にはクーデターで紫禁城を追われる。日本租界などを放浪し、二八歳で再び満洲国皇帝の座に就く。終戦後はソ連軍に逮捕され、東京裁判に検察側証人として出廷。トリかごに入ったらトリになれ、イヌ小屋に入ったらイヌになれ――中国の諺のまま、数奇な運命に身を委ねながら、自らの欲に忠実に生きた「幻の王国」の廃帝は、周囲を不幸の渦に巻き込み、六一歳で病没する。迫真の人物ノンフィクション。
  • 世界の哲学者に学ぶ人生の教室
    4.0
    ソクラテスからサルトルまで2000年の英知が生んだ この世界を生き抜くための12の授業 混迷する時代を生き抜き、人生で直面する問題を解決するための道具が哲学だ。 『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦と、 台湾で若者向けに哲学をわかりやすく説いて大人気の冀教授が、 2000年間で重要な哲学者を12人厳選。 どう人生に応用するかを語る。
  • コーチングの神様が教える「できる女」の法則
    4.0
    女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖」を コーチングの神様が伝授! 【女性特有の12の悪癖】 [悪癖その1]自分の実績をきちんと言わない [悪癖その2]あなたの仕事ぶりをほかの人が自然に気づいて報いてくれると期待する [悪癖その3]専門性を過大評価する [悪癖その4]人間関係を築くだけで活用しない [悪癖その5]初日から協力者を得ようとしない [悪癖その6]キャリアより仕事を優先する [悪癖その7]完璧主義の罠に陥る [悪癖その8]喜ばせたい病 [悪癖その9]矮小化する [悪癖その10]やり過ぎる [悪癖その11]反芻する [悪癖その12]自分のレーダーで注意散漫になってしまう ここまでのあなたを支えてきた「強み」は、 ここから先の「弱み」かもしれません。 昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨て、 キャリアのために何を身につけるべきか? ベストセラー著者がお教えします。
  • 嘉納治五郎
    3.0
    自らもJOC委員を務めた嘉納治五郎研究の第一人者・真田久が徹底解説! 嘉納治五郎の偉業は講道館柔道だけじゃない! 最先端のスポーツ力学を取り入れ、日本スポーツ近代化に大きく貢献した。IOC委員として、近代オリンピックムーブメントの立役者となった。 NHK大河ドラマ“いだてん”では役所広司さんが演じることでも注目を集める進取の気性に富んだコクサイジン!
  • 遺族外来
    3.3
    人生最大のストレス、死別。最愛の人を失った悲しみ、苦しみを抱えて「遺族外来」を訪れた患者さんがやがて新しい世界に適応していく姿を描く。遺族に寄り添う医師によるノンフィクション。
  • 立花さんの妄想サーチごはん プチキス(1)
    完結
    1.5
    全7巻154円 (税込)
    だれとどこでなにを食べる?お役立ちごはん屋サーチマンガ search1「立花さんは後輩と打ち解ける飲みがしたい」 search2「立花さんは太宰治をおもてなししたい」収録
  • これはペンです(新潮文庫)
    3.8
    1巻506円 (税込)
    叔父は文字だ。文字通り。文章自動生成プログラムの開発で莫大な富を得たらしい叔父から、大学生の姪に次々届く不思議な手紙。それは肉筆だけでなく、文字を刻んだ磁石やタイプボール、DNA配列として現れた――。言葉とメッセージの根源に迫る表題作と、脳内の巨大仮想都市に人生を封じこめた父の肖像「良い夜を持っている」。科学と奇想、思想と情感が織りなす魅惑の物語。
  • きことわ(新潮文庫)
    3.7
    貴子(きこ)と永遠子(とわこ)。葉山の別荘で、同じ時間を過ごしたふたりの少女。最後に会ったのは、夏だった。25年後、別荘の解体をきっかけに、ふたりは再会する。ときにかみ合い、ときに食い違う、思い出。縺れる記憶、混ざる時間、交錯する夢と現。そうして境は消え、果てに言葉が解けだす――。やわらかな文章で紡がれる、曖昧で、しかし強かな世界のかたち。小説の愉悦に満ちた、芥川賞受賞作。
  • お前は俺だけのもの~幼馴染みの執着~
    3.8
    厚めレンズの黒縁眼鏡、長い黒髪、色気のない地味な服装。希美子は自他共に認める地味子。それは全て幼なじみであり、今は夫でもある樹の希望に沿ってのこと。富豪穂高家の跡取りの樹は、自身も大学時代に会社を立ち上げ、数年後に上場させた今を時めく敏腕社長である。樹に溺愛され甘やかされる希美子。誰もが羨むような毎日なはずなのに……。触れられ、求められ、蕩け甘く喘ぐ日々に、自分は樹の欲望を満たすだけでなにもできない、していないと悩むように。本当にこれでいいの? いつ樹に飽きられるのだろうとそればかり考えてしまう。そんな時、かつて見合い相手だったという依子が現れ、新婚生活は間もなく終わると宣言されてしまう。
  • 人生は薔薇の色 1
    完結
    3.3
    全4巻594円 (税込)
    ハンナの“秘密”。それは、ちょっとだけ不思議なチカラを持っていること。それってとってもハッピーでラッキー! だけど、ある出会いがハンナの薔薇色ライフを激しく変えることに…! 人生に恋をする第1巻!
  • 梅は匂い 人はこころ
    4.0
    常務の彼を、多くの社員はまだ「英三さん」と呼んだ。経営者の一族でありながら、工場育ちで飾り気のない人柄がそう呼ばせた。戦後、退社を決意していた彼を会社に引き戻したのは、心情を一にしていた部下たちだった。しかし競争激化、新製品開発、流通改革の戦後史は熾烈だった。花王石鹸元社長・伊藤英三を描く傑作評伝小説。逞しくも爽やかな男の一生!
  • 遺体―震災、津波の果てに―(新潮文庫)
    4.4
    あの日、3月11日。三陸の港町釜石は海の底に沈んだ。安置所に運び込まれる多くの遺体。遺された者たちは懸命に身元確認作業にのぞむ。幼い我が子が眼前で津波にのまれた母親。冷たくなった友人……。悲しみの底に引きずり込まれそうになりながらも、犠牲者を家族のもとへ帰したい一心で現実を直視し、死者の尊厳を守り抜く。知られざる震災の真実を描いた渾身のルポルタージュ。

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