作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    世界はいま、資本主義の機能不全に苦しんでいる。グラミン銀行を創設し、ノーベル平和賞を受賞したユヌス博士が「ソーシャル・ビジネス」「起業家の精神」「効果的な金融制度」の3つを柱に、豊富な具体例を交え、課題解決の方策と新経済秩序の可能性を語る。解説/安浦寛人
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)
    3.8
    1~2巻968円 (税込)
    貧しい人に無担保で少額のお金を貸し、それを元手に事業を始めさせ、経済的に自立するよう支援する――バングラデシュで始まった「マイクロクレジット」は、世界中の貧困撲滅に大きく貢献した。次世代のビジネスモデルとして、ユニクロなどの大手企業からも注目を集めている。この画期的な手法を発案し、ノーベル平和賞を受賞したユヌスとは、どのような人物なのか? 社会を変えるために闘った男が自ら語る、真実の物語
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

    Posted by ブクログ

    バングラデッシュの女性の地位の低さ、貧困から抜け出せない国民も構造、それをマイクロクレジットにて解決しようとするユヌスの活動がよく分かる本であった。現状をどう変えていくのか考え方の上でも参考になる。朝から晩まで働いても悲惨な極貧状態、施しは金を受け取る者の尊厳を奪う、人口の75%が読み書きできない、貧困とは人々の周りを高い壁で取り囲む。日本でも貧富の格差は大きい。マイクロクレジットの制度を導入したらどうだろうか? 貧しい人に対して施しを与えるのが良いのではなくきちんとお金を貸して仕事をして返してもらうのが良い。日本はバングラデシュに援助をしているがそのお金は政治家にいっているだけで本当に貧しい

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    2020年11月21日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

    Posted by ブクログ

    資本主義の否定
    仕事は創るもの
    より良い世界とは何を意味するのか

    一人ひとりが考えること
    そこから逃げないこと
    自分にできることを精一杯すること
    人のせい・環境のせいにしないこと

    教育が担う未来は大きい

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    2024年10月02日
  • ムハマド・ユヌス自伝(下)

    Posted by ブクログ

    グラミン銀行によるマイクロクレジットを発想し、実現したユヌス自身がそのプロセスを書いたもの。
    自伝的要素は序盤にしかなく、グラミン史を書いた一冊という印象を受ける。
    そして、グラミンの理念を繰り返し繰り返し述べるので後半は「うん…そうだね。正しいよ…」という気分になる。

    なので読後感的には評価が下がりそうなのだが、前半(上巻)は間違いなく面白い。

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    2024年07月25日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

    Posted by ブクログ

    ソーシャル・ビジネスは、明らかに世界的な流れなんだと思う。
    2006年のノーベル平和賞の受賞は、その後押しになっている。
    10年前は、ジェフリー・サックスの本を読んでいたけれど、マクロ政策の話よりも、マイクロファイナンスの方に魅力を感じる。
    ユヌスも、インフラやガバナンスの重要性を強調していたので、下部構造ということなのかもしれないが。

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    2020年01月06日
  • ムハマド・ユヌス自伝(下)

    Posted by ブクログ

    将来、本当に「貧困博物館」ができるのかもしれない。

    「昔は貧困が世界に存在した」と学校で教えられ、
    子供が「そんなことはないだろう」と信じられない反応をする世の中が。


    2006年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス。
    彼を知らないのは恥と言っていいだろう。

    私が彼に初めて会ったのは、大学での講演会の実施だった。
    (ユヌス氏の講演会にもかかわらず、100名足らずの部屋を
     使った事務局を恨みたい。立ち見で聞いた)


    ユヌス氏の信念の強さに驚かされた。

    彼は裕福な立場でありながら、あるがゆえに
    貧しい人々を助けている。
    その仕組みは世間からは馬鹿にされたかもしれないが、
    信じてつ

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    2019年01月27日

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