ムハマド・ユヌスのレビュー一覧

  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

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    バングラデッシュの女性の地位の低さ、貧困から抜け出せない国民も構造、それをマイクロクレジットにて解決しようとするユヌスの活動がよく分かる本であった。現状をどう変えていくのか考え方の上でも参考になる。朝から晩まで働いても悲惨な極貧状態、施しは金を受け取る者の尊厳を奪う、人口の75%が読み書きできない、貧困とは人々の周りを高い壁で取り囲む。日本でも貧富の格差は大きい。マイクロクレジットの制度を導入したらどうだろうか? 貧しい人に対して施しを与えるのが良いのではなくきちんとお金を貸して仕事をして返してもらうのが良い。日本はバングラデシュに援助をしているがそのお金は政治家にいっているだけで本当に貧しい人には届いていない。だからこのようなマイクロクレジットが適していると思う。困難な仕事が何らかの変化をもたらしている、クレジットによって生活を変える機会が与えられる、底辺にいる25%の人口の生活の質をいかに向上させるか、貧困のない世界等ユヌスの生き方は我々に勇気を与えてくれるという意味で素晴らしい生き方だ。

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    2020年11月21日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

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    3つのゼロの世界になったら良いな、と、思います。しかし、自分は日本からは出たくないので、日本国内でソーシャルビジネスを立ち上げるのはなかなか難しそうです。それとも、自分は恵まれているから気がつかないだけ?

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    2025年09月05日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

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    資本主義の否定
    仕事は創るもの
    より良い世界とは何を意味するのか

    一人ひとりが考えること
    そこから逃げないこと
    自分にできることを精一杯すること
    人のせい・環境のせいにしないこと

    教育が担う未来は大きい

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    2024年10月02日
  • ムハマド・ユヌス自伝(下)

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    グラミン銀行によるマイクロクレジットを発想し、実現したユヌス自身がそのプロセスを書いたもの。
    自伝的要素は序盤にしかなく、グラミン史を書いた一冊という印象を受ける。
    そして、グラミンの理念を繰り返し繰り返し述べるので後半は「うん…そうだね。正しいよ…」という気分になる。

    なので読後感的には評価が下がりそうなのだが、前半(上巻)は間違いなく面白い。

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    2024年07月25日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

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    ソーシャル・ビジネスは、明らかに世界的な流れなんだと思う。
    2006年のノーベル平和賞の受賞は、その後押しになっている。
    10年前は、ジェフリー・サックスの本を読んでいたけれど、マクロ政策の話よりも、マイクロファイナンスの方に魅力を感じる。
    ユヌスも、インフラやガバナンスの重要性を強調していたので、下部構造ということなのかもしれないが。

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    2020年01月06日
  • ムハマド・ユヌス自伝(下)

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    将来、本当に「貧困博物館」ができるのかもしれない。

    「昔は貧困が世界に存在した」と学校で教えられ、
    子供が「そんなことはないだろう」と信じられない反応をする世の中が。


    2006年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス。
    彼を知らないのは恥と言っていいだろう。

    私が彼に初めて会ったのは、大学での講演会の実施だった。
    (ユヌス氏の講演会にもかかわらず、100名足らずの部屋を
     使った事務局を恨みたい。立ち見で聞いた)


    ユヌス氏の信念の強さに驚かされた。

    彼は裕福な立場でありながら、あるがゆえに
    貧しい人々を助けている。
    その仕組みは世間からは馬鹿にされたかもしれないが、
    信じてつづけた彼の偉業「グラミン銀行」を自伝により知ってほしい。

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    2019年01月27日
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

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    将来、本当に「貧困博物館」ができるのかもしれない。

    「昔は貧困が世界に存在した」と学校で教えられ、
    子供が「そんなことはないだろう」と信じられない反応をする世の中が。


    2006年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス。
    彼を知らないのは恥と言っていいだろう。

    私が彼に初めて会ったのは、大学での講演会の実施だった。
    (ユヌス氏の講演会にもかかわらず、100名足らずの部屋を
     使った事務局を恨みたい。立ち見で聞いた)


    ユヌス氏の信念の強さに驚かされた。

    彼は裕福な立場でありながら、あるがゆえに
    貧しい人々を助けている。
    その仕組みは世間からは馬鹿にされたかもしれないが、
    信じてつづけた彼の偉業「グラミン銀行」を自伝により知ってほしい。

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    2019年01月27日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

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    グラミン銀行創設者であるユヌス氏が、貧困・失業・CO2排出のゼロ化に向け、
    いかにソーシャルビジネスが有用であるのか?これまでの経験を元に綴った内容。

    人間はだれしも起業家である、必ず誰しも両親を持っているという考えに基づき、
    ソーシャルビジネスを行う場を提供する重要性中心に書かれているが、
    極めてその納得感は高い。
    著者の本を読んで、一人でも多く、似たような考えを持つ人が増えるほど、
    格差を中心とする今の民主主義の弊害を解決できるように感じた。

    日本へも来ているので、一度直接著者の講演も聞いてみたい。

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    2018年05月22日
  • ムハマド・ユヌス自伝(下)

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    世界のマイクロファイナンスの情勢と未来への展望、ユヌス教授の思いがつまった本。立ち上げる時にも多大な労力を費やしていたが、新興国に適応させるときにも分厚い壁が立ちふさがっていた。よく成功例にあげられるグラミンの本当に知りたい部分を知ることができた。個人的には下よりも上が好き

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    2016年11月16日
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

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    ビジネスモデルなどの本に例として載っている。ただ結果しか記載されていない各種教科書とは違って、紆余曲折あり今のグラミンは存在する。少し深く知ることができた。自伝なのでさらっと読める。

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    2016年10月29日
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

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    最貧国バングラデシュで男尊女卑の伝統下で虐げられ苦しむ貧困層の女性に少額無担保ローンを提供するグラミン銀行を創設し驚異の返済率98%を誇る大銀行に育てた天才の自伝。「元手を借り、小商売を成立させ返済し、信用を得て事業を拡大、資金調達へ」
    このサイクルをカースト制度と男尊女卑の二重差別下で社会的な無能扱いされ続けてた女性自身の力で回す。
    自力で社会に働きかけ生活の糧を得る事で千年踏み潰された魂を再生し自信と誇りの火を灯す。
    ただ貸すだけで無く徹底的に借り手に寄り添い、仕組み作りに叱咤激励にと悪戦苦闘する現代の聖者の独白録。
    しょぼい富裕層のライトな自己啓発書より、かなり高カロリーな書です。

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    2021年12月05日
  • ムハマド・ユヌス自伝(上)

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    ユヌス氏の真摯で行動的な人物像、常識にとらわれず、自らが直面した問題を切り拓こうとする情熱が伝わってくる。貧困層を対象とした融資の仕組みを築くのはさまざまな困難や試行錯誤があっただろう。保守的な社会において、主に女性を対象とした支援を進めたことがすばらしい。

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    2019年06月05日
  • 3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

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    ここに書かれていることは理想主義的に思えなくもない。しかし「働く」「ビジネスをする」ことが私利私欲ではなく「社会のため」ということを考えさせてくれる本

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    2018年12月04日