山田文の作品一覧
「山田文」の「ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~」「IDENTITY 尊厳の欲求と憤りの政治」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「山田文」の「ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~」「IDENTITY 尊厳の欲求と憤りの政治」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本書『mRNAワクチンの衝撃: コロナ制圧と医療の未来』は コロナワクチンを開発した会社の1つであるドイツのビオンテックを取り上げたノンフィクションだ。 日本では同じようにmRNAを用いたワクチン開発会社であるモデルナはよく知られているが、ビオンテックについてはあまり知られていないかもしれない。本書にも詳しく買いてあるが、それほど規模が大きくなかったビオンテックはワクチン配布にあたってはファイザーと提携しており、日本では”ファイザー”ワクチンと呼ばれていたからだ。
生物を真面目に勉強した人をのぞいて、コロナワクチンが広く利用されるようになるまではRNAという単語を知っている人はほとんどいなか
Posted by ブクログ
非常に興味深い内容だった
アメリカという国も一括りにはできないし、どんなに救おうしても救えない人もいる
最後は自分でどうするかだけど、そう思えるかも環境による
その環境もどれが正しいのかはわからない
日本でもそれは無理筋なんじゃないの?っていう政党もあるけど、あの人たちはあの人達の言葉が響く人たちに届けばいい
地方と都市、貧困層と富裕層 見えてるもの環境が違うし、入れ替わらないから分断が起きている
アメリカも一枚岩じゃないし、社会福祉も無限じゃない中でどこまでの人を助けるべきかね
助けないことによる暴動もすごそうだしな
中々、衝撃的な内容でした。主人公の生活が生々しいので感情移入も出来るし、ド