ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
社会問題を解決しながら経済的リターンを得る「ソーシャル・ビジネス」によって、貧困のない世界は実現するのか? ユヌスの地道な努力が実を結び、小さな村で産声をあげたグラミン銀行。貧しい人向けの住宅ローンや健康保険などの新規事業を次々に立ち上げ、ヒラリー・クリントンら世界の有力者の支持も集めるまでに、大きく飛躍していく。人間が持つ能力を信じ、果敢にチャレンジし続けたユヌスの半生。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
グラミン銀行によるマイクロクレジットを発想し、実現したユヌス自身がそのプロセスを書いたもの。 自伝的要素は序盤にしかなく、グラミン史を書いた一冊という印象を受ける。 そして、グラミンの理念を繰り返し繰り返し述べるので後半は「うん…そうだね。正しいよ…」という気分になる。 なので読後感的には評価が下...続きを読むがりそうなのだが、前半(上巻)は間違いなく面白い。
将来、本当に「貧困博物館」ができるのかもしれない。 「昔は貧困が世界に存在した」と学校で教えられ、 子供が「そんなことはないだろう」と信じられない反応をする世の中が。 2006年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス。 彼を知らないのは恥と言っていいだろう。 私が彼に初めて会ったのは、大...続きを読む学での講演会の実施だった。 (ユヌス氏の講演会にもかかわらず、100名足らずの部屋を 使った事務局を恨みたい。立ち見で聞いた) ユヌス氏の信念の強さに驚かされた。 彼は裕福な立場でありながら、あるがゆえに 貧しい人々を助けている。 その仕組みは世間からは馬鹿にされたかもしれないが、 信じてつづけた彼の偉業「グラミン銀行」を自伝により知ってほしい。
世界のマイクロファイナンスの情勢と未来への展望、ユヌス教授の思いがつまった本。立ち上げる時にも多大な労力を費やしていたが、新興国に適応させるときにも分厚い壁が立ちふさがっていた。よく成功例にあげられるグラミンの本当に知りたい部分を知ることができた。個人的には下よりも上が好き
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ムハマド・ユヌス自伝
新刊情報をお知らせします。
ムハマド・ユヌス
アラン・ジョリ
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「ハヤカワ文庫NF」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?
子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園
保育園を呼ぶ声が聞こえる
マザー・テレサ語る
3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ムハマド・ユヌス自伝(下) ページトップヘ