加藤洋子の作品一覧
「加藤洋子」の「アウトランダー 時の旅人クレア」「幾千もの夜をこえて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「加藤洋子」の「アウトランダー 時の旅人クレア」「幾千もの夜をこえて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
“エニグマ”
第二次大戦以降の世界を左右する“情報戦”の象徴て、数々の映画やドラマで取り上げられたドイツの暗号。
その解読に成功したイギリスにある暗号解読施設(BP)は秘密厳守を絶対とした。
これはそこで働くひとたち(多くが実在の人物をモデルとしている)の物語
最も多感で華やぐべき時期を、戦争という環境下で過ごさなければならなかった三人の娘たち。
ケイト・クインの跳ねるような文章で描かれた三人の青春の行方は、逞しく、美しく、悲しい。
特に、フランシスからマブへの手紙の数々は圧巻
そんななか、戦時中と並行して時折描かれた1947年のベスは、なんだか怪しい状況にある。
いったい何があったのか
Posted by ブクログ
「クリエイティブ」という言葉が日本人が使いまくるようになったのはいつぐらいからだったろう?と思ったことがあります。同じような「デザイン」という言葉が1960年の東京オリンピックのちょっと前から社会に登場し、それ以前は「図案」とか「意匠」とか言われていたことを知った時、では「クリエイティブ」はどうだろう?と調べてみたくなったのです。でも「デザイン」より漠然としていて意味が広くて緩く融通無碍に使われている、この言葉のことを歴史的にも社会的にも探索するのはなかなかの困難さを感じていました。「クリエイティブ」というヨコ文字と「創造性」という日本語の関係性にも難しさの原因はあるのではないか?とかとも思っ
Posted by ブクログ
私は、創造性とは何か?をテーマとして追いかけている。AI時代における創造性とは?そして、農業においての創造性とは?といっても、なかなか創造性のあるアイデアは浮かばない。ちょうど、おもしろい本があったので読んだ。
本を読みながら感じたのは、著者はとても忙しい人だ。じっくり論考するより、人の意見を散りばめながら、「八艘跳び」のように展開していく。そのため、注意散漫な印象になり、本質が見えてこない。著者は何が言いたいのかが隠されてしまう。
著者は、「創造性の崇拝(The Cult of Creativity)」という大胆な原書のタイトルにもなっている。この表現は、クリエイティビティが単なる
Posted by ブクログ
第一次世界大戦中に対ドイツのスパイ網「アリスネットワーク」を築き上げた女性スパイがいた…という史実を下敷きにした話。
第二次世界大戦後、行方不明の従姉妹を探すアメリカ人女性のシャーリーが、元アリスネットワーク所属の老女イヴとともにフランス中を探し回るという探索行。
イヴが現役のスパイだった過去のパートと、シャーリーが従姉妹を探している現在のパートとが、交互に語られる。
本は厚いが、過去パートはハラハラしっぱなしで、現在パートも尻上がり的にドキドキハラハラ感が上がってくる(おまけにロマンス成分もあり)という良質エンタメ作品でした。
ハッピーエンドなのも良い。