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恐怖箱 超-1怪コレクション 金木犀
市井に埋もれている摩訶不思議な話、ごく普通に暮らす人々の胸にひっそりと眠る恐怖の想い出を聞かせてほしい、またそうした話の発掘に長けた怪談ハンターを見出したい――そんな趣旨で始まったのが実話怪談大会「超-1」である。今年でもう第6回を数えるが、毎年“いまだかつて聞いたことがない”珍奇で空恐ろしい話が置き土産のごとく寄せられ、新たな怪談作家がキラ星のごとく誕生する。今年は戸神重明という新星が現れ、腹にずしりとくる怪のパンチを何発も繰り出してくれた。本書には大会の傑作選のほか、彼を含む上位4名による書き下ろしを大収録、投稿作以上のとっておきの恐怖をお届けする。真の恐怖は実話にあり。最恐を求むる者、人々の記憶の底を訪ねよ――そんなことをひしひしと実感しながら、鳥肌の立つ腕をさすりさすり本書を堪能していただければ幸いである。 -
蒼林堂古書店へようこそ
書評家の林雅賀(はやしまさよし)が店長の蒼林堂古書店は、ミステリファンのパラダイス。バツイチの大村龍雄、高校生の柴田五葉、小学校教師の茅原しのぶ――いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、ささやかな謎解きを楽しんでいく。かたわらに珈琲と猫。至福の十四カ月が過ぎた時、常連も驚く最後の謎が…!? 『イニシエーション・ラブ』の乾くるみが全ミステリ愛を注いで描いた短篇連作が電子版で登場! 林雅賀がご紹介する鉄板ミステリ127冊もぜひあわせてお読みください。(ヒント:このコラムにも、よく読むと驚きの事実が……。最後の一行までちゃんと読んでくださいね)。 -
ファンタジーの七つの時代
著者ピーター・ミルワード氏は『ファンタジーの七つの時代』において、イギリス文学におけるファンタジーの伝統を、西洋の歴史をたどりながら探求しています。 本書は以下の各章で構成されています。 プロローグ ファンタジーという別世界 第一章 創造と壊滅のファンタジア 第二章 神話のふるさと 第三章 妖精物語のファンタジー 第四章 聖杯探求 第五章 ルネサンス・マジック 第六章 楽園喪失から新しきエルサレムへ 第七章 ナンセンスの世界 エピローグ 現実への回帰 『ロード・オブ・ザ・リング』や『ナルニア国物語』、『不思議の国のアリス』など、今日、映画化されて人気のある、有名なファンタジーの作品も登場します。こういったファンタジーが、イギリスという国で育まれた文化・宗教を背景にしていることについて、本書はわかりやすく解説しています。また、英文学研究者の方だけでなく、幅広い層の読者の方に親しんでいただけるよう、各章の人物・歴史的事項・作品に関する注が訳者によって付けられています。 -
ボディ・メッセージ 被砥功児の事件簿
アメリカはメイン州・ベックフォード、ディー・デクスター探偵社に一本の電話が入る。探偵二名をある家によこしてほしい、そこで一晩泊まってくれればいいという、簡単だが奇妙な依頼。その家に向かったスタンリーとケンウッドに、家人は何の説明もなく、仕方なく二人は酒を飲んで寝てしまう。しかし、未明に大きな物音で目覚めた二人は、一面の血の海に四人分の切断死体が転がっているのを発見。罠かもしれないと、ディーの家に急行し警察とともに再び現場に戻ると、何と死体が消失していた――。大胆かつ奇怪な事件の謎で読者を魅了する、第20回鮎川哲也賞受賞作、大幅改稿で登場。 -
もう1通のサンクスレター
「もう1通」のサンクスレターは、人生に希望、喜び、感動を与えてくれた、人、出来事、体験への感謝を綴る 「サンクスレター」を書いたこと、もらったことはありますか? 誰かあげたい人はいますか? 「もう1通」のサンクスレターは、少し特別です。それは、心に深く刻まれた人との出会い、忘れることのできない出来事、人生を変えた体験が綴られています。 それぞれの人生に希望を、喜びを、そして感動を与えてくれた物語を、あなたに――。 【目次】 「祈る涙」の御礼…佐藤 毅 イタリアに恋して…藤﨑 萌 ドレッシング王子と呼ばれて…阿波宏典 お腹の傷跡は…荻野泰弘 ジョンQ…高橋美加 太田先生…高橋美加 父との普通の毎日…野村祐香クリスティジョンソン 捨てられないもの…横山由宇人 悪くないじゃん、私…相馬萌花 ミセスと、コーラと、ドナーカードと…中里妙奈 まだ履けていないスパイク…向笠哲司 ぐるぐる…ハンセン陽子 オーストラリアの地で…才川須美 人と人のつながりで〝走る〟…高木光嗣 それぞれの人生を…村田里美・仮名 妻が教えてくれたこと…倉岡一樹 20年目のありがとう…鳥越裕美子 【著者】 はる書房編集部 YOUHEI 1994年生まれ 2000年「YAMATE美術セミナー」に通いはじめる2008年初個展。その後は3年ごとに開催 2012年 絵本『鯖和(さばわ)急便』を出版(はる書房) 2022年「横浜ラポール美術展」出品。以来毎年参加 現在、就労支援施設に通いながら週1回美術セミナー、月1回ラポール上大岡絵画の広場で絵を描いている
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