観音様の環
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観音様の環

小説・文芸
699円 (税込)

3pt

3.6

芥川賞作家・李琴峰が「家族」について問い直す傑作中編。
田舎の狭い人間関係、排他的な空気、暴力的な父親、そして母親からの過度な期待と支配から逃れるように、瀬戸内の島から憧れの東京に出たマヤは、二丁目で出会った恋人・ジェシカとの結婚を機に、彼女の故郷であり、母の故郷でもある台湾へ渡る。旧暦の大晦日、ジェシカの親族が集まる年夜飯に誘われたマヤは、思いがけず母の生まれ育った町を訪れることになり、自分自身で封印していた記憶がどんどん蘇ってくる…。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    U-NEXT
  • タイトル
    観音様の環
  • タイトルID
    2351162
  • ページ数
    132ページ
  • 電子版発売日
    2026年07月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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観音様の環 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ちょっと理屈っぽくって生真面目。そしてそれに照れながらも、自分の思いを文章にのせていく。李琴峰の話はちゃんと聞こうと思える。

    0
    2023年11月19日

    Posted by ブクログ

    彼女はうまい。グロテスクな・想像もしたくない情景を、読める範囲で、リアルに描くのが。

    性暴力、国際結婚(必ずしも裕福とは限らず、夫婦の間には格差もあることがある)、性マイノリティ、そして外国人の貧困問題。リアルだ。

    前編である、『ポラリスが降り注ぐ夜』も読んでみたい。

    p.14 「望んでもな

    0
    2023年05月16日

    Posted by ブクログ

    李琴峰さんの作品を読むたびに、誰1人として同じ環境で育ったわけではなく、人知れぬ過去を持っているのかもしれないと気付かされる。
    現代社会において、生まれた国や性別でマイノリティとして生きていかなければならない人が多くいる。そして少なくとも今の日本ではまだまだ生きづらさを感じている人が多くいる、その事

    0
    2023年05月01日

    Posted by ブクログ

     U-NEXTの100min.NOVELLAシリーズ、四冊目は、日中二言語作家で翻訳家でもある、李琴峰(り・ことみ)さん。

     本書の物語の主人公「寒川マヤ」は、台湾人の母と日本人の父を持つハーフであり、瀬戸内海の島で生まれ育った彼女は、小二の頃に亡くなった父の常軌を逸した母への暴力を目の当たりにし

    0
    2024年04月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サクッと読める文章量の小説。
    100分で読めるように作られている中編小説らしいです。

    家族とは?をレズビアンという目線で描いた作品。
    正直に言うと恵まれた家族環境の私には感情移入し難い作品だった。

    ただ帯にもある「幸せもいうものに対する母親の想像力が、あまりにも偏っていて、あまりにも限られていた

    0
    2023年06月03日

観音様の環 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    U-NEXT
  • タイトル
    観音様の環
  • タイトルID
    2351162
  • ページ数
    132ページ
  • 電子版発売日
    2026年07月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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