生を祝う

生を祝う

880円 (税込)

4pt

生まれてくるか、こないかを自分で決められるならば、あなたは、この世界に生まれてきたいですか? 子どもを産むためには、その子からの出生同意が必要となる世界を舞台にした、芥川賞受賞作家による衝撃作。《解説・朝井リョウ》

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生を祝う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    胎児が生まれる行為に対する選択権をもった世界線の中で、人間の営みが形成した国家という枠組みの中に、正論で無理やり包んでいる価値観を互いに押し付け合う、人間社会の構造的な歪さを感じた。
    全体的な視点から鑑みる様々な問題に対する歴史的な価値観の変遷には学ぶべきところがあると感じたし、他人事が自分事になっ

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    みんなが一度は考えたことがあるが、いつの間にか忘れていく。
    それが,現実になだ他世界を書いてくらている物語。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    衝撃作でした。
    「生を祝う」というタイトルの意味を知った時、子供が当たり前に産まれてくる訳ではないという現実に切なくもなり、悲しくもなりました。
    しかし、子供の意思を尊重することへの葛藤もありつつ、乗り越えていこうとする姿には胸を打たれました。
    重い内容ですが丁寧に作品が描かれているので、読みやすか

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ




    ストーリーに圧巻された。
    某本紹介インフルエンサーさんも
    言ってた通り、
    これは一歩引いて読まないと
    感情ぐっちゃぐちゃになる。

    何が正解で何が間違いなのか、
    生とは何かを深く考えさせられた。
    途中何度か物語に惹き込まれすぎて
    こんな世界だったら良かったのに、
    こんな世界だったら子ども授かる

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    すごい作品だった。読みながら我が子を思って何度と涙した。何が正解なんてわからない。
    私は子供が生まれたことを後悔しないよう、全て受け入れて全力で育てるのみだ。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    結局答えは1つではないわけで、どちらが正しいとか間違ってるとかもないし、自分がどう受け止めるか、になると思う。医療者としては、安楽死のこともそう捉えてる。
    でも、将来なり得ない世界観でも無いから、リアルさもあって、(薄いのもあるが)一日で一気に読めてしまった。

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    今はまだ合意出生制度がない時代だから自分の子供が胎児の時に合意か拒否かどちらの選択をするかわからないけど、出生前にどんな選択をしていても精一杯可愛がって生まれてきてよかったって思えるように育ててあげないといけないと思った。それが合意出生制度がない今の時代の大事な義務かもしれない。

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

     今の私だったら生まれてこない方を選択するけれど、生まれる前に同じ選択をしたかと聞かれると自信がない。
     結局は責任の所在?自己責任論に落ち着こうとしてるのか。
     意思決定の権利や自己決定の権利等、目に見えないけれど私たちが作り出したことで存在するもの。それらをどうやって可視化して責任の所在を明確に

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

    法律とは!戦後にも問題になった矯正。
    価値観が法律の上に成り立つ事による矛盾
    身につまされて胸が痛くなる。
    一人称で捉えると、どの様な行動を取るのか?
    重いだけの話だけで無く、ホッとする展開も。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    生まれてくることを選べる子ども達と、産みたいと思う母親たちの話

    とにかく設定と、それに血肉を通わせる描写力に圧倒された。
    今と数年前でも、子育ての考え方がかなり変わっていることに驚くことがよくある。なので今から数十年後、この話のように根本から「常識」が変わっていてもおかしくないと思えた。

    数十年

    0
    2026年03月23日

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