鳴海章の作品一覧

「鳴海章」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

値引き作品コーナー

作品一覧

2022/11/09更新

ユーザーレビュー

  • ゼロと呼ばれた男
    読んでいる間、全身にGを感じまくりだった航空小説。

    ほとんど航空機に関しての予備知識・造詣が無い私にすらもビシビシ伝わって来る程に、とにかく戦闘機周りの描写が緻密。飛行中の挙動、コックピット内の様子や敵機を追い込む際の一瞬の思考。
    ロマン脳汁がダダ漏れで拭くのが大変。
    「敵機が自機の後方一〇〇フィ...続きを読む
  • ナイト・ダンサー

    海外ミステリっぽい

    盛りだくさんで楽しめました。先が気になって早読みしてしまったので二周目は戦闘シーン想像しながらゆっくり読みます。
  • 原子力空母「信濃」 最後の出撃 下
    「カールヴィンソンを阻止せよ」命じられた「信濃」、新名司令の決断は?ってのと、中国主席と群神の決断への合衆国の対応は?の二つが絡み合いつつも双方それぞれ劇的に終わる。「信濃」は撃沈され、群神も政府専用機毎爆殺される。

    うわぁ、次に首相になって群神のケツ拭く人は可哀相すぎるだろ、これ。
  • 原子力空母「信濃」 最後の出撃 中
    旗艦しらねを撃沈され、士気を落としたまま帰路につく「信濃」、そして群神が動き、中国が動き、合衆国大統領も動く。

    南シナ海がホットスポットなのは、2020年の今そこにある危機だけど、敵と味方の組み合わせが今とは全然違うのな。チャイナを信用して組むなんて、加藤紘一や小沢一郎の晩年じゃあるまいし。
  • えれじい

    読み応えのある一冊

    あらすじに麻薬中毒者による立て籠もり、女性警官射殺、中学生による乱射事件云々とあったので「面白そう」と購入を決定。予想したよりも立ち回りは少なかったが、巧みなストーリー展開でなかなか真犯人にたどり着けない。ふと気づくと主人公の佐倉と一緒になって犯人を追っていた。「うだつをあげない」ヤクザの跡見はスジ...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!