プロフィール 作者名:小田菜摘(オダナツミ) 生年月日:1967年03月22日 職業:作家 『そして花嫁は恋を知る』シリーズ、『花嫁の選択』シリーズ、『革命は恋のはじまり』シリーズなどの作品を手がける。
作品一覧 2024/02/26更新 お師匠さまは、天神様 試し読み フォロー 革命は恋のはじまり 試し読み フォロー 【合本版】革命は恋のはじまり 試し読み フォロー 【合本版】なりゆき斎王の入内 試し読み フォロー 君が香り、君が聴こえる 試し読み フォロー 霧の都の恋人たち ~貴婦人の恋は珈琲の香り~ 試し読み フォロー 恋衣花草紙 試し読み フォロー 後宮の薬師 平安なぞとき診療日記 試し読み フォロー 杏林医治伝 試し読み フォロー 珠華杏林医治伝 乙女の大志は未来を癒す 試し読み フォロー 春華杏林医治伝 気鋭の乙女は史乗を刻む 試し読み フォロー そして花嫁は恋を知る 試し読み フォロー 帝室宮殿の見習い女官 見合い回避で恋を知る!? 試し読み フォロー 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 試し読み フォロー なりゆき斎王の入内 試し読み フォロー なりゆき斎王の入内~この婚姻、陰謀なりけり~ 試し読み フォロー 西陣あんてぃく着物取引帖 試し読み フォロー にわか姫大夫の宮中事情 試し読み フォロー 花嫁の選択 試し読み フォロー 薔薇は花降る都で咲き初める 試し読み フォロー 平安あや解き草紙 試し読み フォロー 莉国後宮女医伝 試し読み フォロー 1~22件目 / 22件<<<1・・・・・・・・・>>> 小田菜摘の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐 小田菜摘 / ペキォ 前作に引き続き、面白かった!表紙がラノベっぽいのですが、意外と内容の濃い平安お仕事小説です。なかなか恋が進展しないのがもどかしいけど、ドキドキしつつ読んでいます。 Posted by ブクログ 後宮の薬師(二) 平安なぞとき診療日記 小田菜摘 このシリーズ大好きです。物の怪だの呪いだのがはびこる平安京で、病の原因は何かと根気強く調査を続けるミステリー小説でもある。今回は不妊や障害がテーマになっており、道徳としても難しいテーマを考えさせる内容だった。 Posted by ブクログ 平安あや解き草紙 ~その女人、匂やかなること白梅の如し~ 小田菜摘 / シライシユウコ 平安宮中お仕事物語の最終巻。 今回はミステリー要素はほとんどなく、恋も仕事も諦めない人生を選んだ伊子の大活躍で大団円だった。 個人的ハイライトは二つ。 伊子が赤痘瘡に罹った主上を看病する際、自分が主上を守ってみせると言い放つ姿。 そして天敵、女宮を策略を持って追い詰める所。 どちらも非常に男前でカ...続きを読むッコいい。 大切な人を守る為には鬼神も畏れず、必要なら悪にも手を染める。 その覚悟の強さがやっぱり彼女の強さだなあ。 途中まで主上の恋を応援していた身としては、でもこの結末も主上的には幸せなのではないかと思う。 若干、伊子さんが母親的になってるような気もするけど笑。 主上と東宮の両方から望まれる幸せなラストがこのお話に相応しい。 最後までおつかれさまでした。 Posted by ブクログ 恋衣花草紙 ~白蓮の姫の物語~ 小田菜摘 / 宵マチ 一気読み 面白かったです! 続き、ないのかなぁ。 一本スジの通ったヒロインがカッコよかった! オススメです。 s 恋衣花草紙 ~山吹の姫の物語~ 小田菜摘 / 宵マチ 面白い! 当時の政治絡みの思惑や、道徳観に翻弄される幼馴染の2人。 想いを遂げる事が出来るのか、ハラハラしました。 面白かったです。 一点気になったのは、真子が内侍として出仕し、弘徽殿へ挨拶へ行った際、名前を名乗っていたこと。 当時の女性は、名前は親や夫くらいしか知らなかったはず。 ましてや、自ら名...続きを読む乗るのはおかしいのではないかと。 先の帝に一度入内しているから、名前が知られているからいいのかな? ちょっと気になりました。 s 小田菜摘のレビューをもっと見る