柳沼重剛の作品一覧
「柳沼重剛」の「ギリシア・ローマ名言集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「柳沼重剛」の「ギリシア・ローマ名言集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
すべての日がそれぞれの贈り物をもっている.
わしも人間ですからな。 人間にかかわることなら何でも、わしにとって無縁とは思えんのですよ。
「私は人間である。ゆえに、人間に関するところいかなることも、私にとって無縁とは思わない」
おしゃべりの 人は,たとえ本当のことを言っても 不審の目を向けられる .
新しい称賛が生まれなければ古い称賛も消えてしまう。
飲む理由はたくさんある。 ことわざ
賽は投げられた。
機会は容易には与えられないが、 容易に失われる。
怒りは一時の狂気である。
万物の尺度は人間である。 あるものについてはあるということのないものについてはないということの。
習慣も快いものである。なぜなら、習慣として身に ついているものは、事実上、持って生まれついたのと 同じようなものになっているから。
金の靴をはいても猿は猿。
すぐに古びてしまうものは何かと問われて、「感謝だ」と彼 (アリストテレス)は答えた。
ソクラテスは若者たちに、たえず鏡に自分の姿を映してみて、美しければそれにふさわしい者となるように、また醜ければ、 教養によってその醜い姿をかくす ようにせよと勧めた。
ブレケケケックス、コアックス、コアックス。
かえるの鳴き声
確かなことを打ち捨てて不確かなことを追い求める のは、愚か者のやることだ。
月はなぜ狂気の象徴なのか?
カルペ・ディエム 今この瞬間を楽しめ、今という時を大切に使え
「世界人」ソクラテス
Posted by ブクログ
ラテン語の綴りが載った名言集が欲しいと思って購入しました。
日本のことわざに似てる言葉や、変な言葉、
雄大な文明を感じさせる言葉等を味わえて大変満足いく一冊でした。
この本が他の名言集よりも面白い点は、
編者のちょっとしたつぶやきのような解説が付いている事。
砕けた感じでその言葉の背景や、関係する編者自身のエピソード、日本語との違いなどなど、名言と一緒に読み込んでしまいました。
そんな、編者の解説で印象に残ったエピソードが。
編者の知人の英国将校が、絶望の淵にある部隊にローマ人の名言を引用し励ますと、兵士達の顔に血の気が蘇ったと言う。
”世の中には確かに名言と言う物がある、つまり、いつでも、誰でも、それを言いさえすれば人を勇気付けずにはおかない、そういう言葉があるということを知った。”
Posted by ブクログ
久しぶりに岩波を読みました。岩波ってやっぱりいいよね。頭がきゅるきゅる回転する感覚。たまりません。
★アリストテレス
一羽の燕、ある一日が春をもたらすのではなく、同様に至福な人、幸福な人も、一日で作られるわけではない。
竪琴を弾くことを学ぶ者は、竪琴を弾くことによって、竪琴を弾くことを学ぶ。
哲学であれ、政治であれ、詩であれ、或いはまた技術であれ、とにかくこれらの領域において並外れたところを示した人間はすべて、明らかに憂鬱症であり、しかもそのうちの或る者に至っては、黒い胆汁が原因の病気(メランコリア)にとりつかれるほどの酷さであるが、これは何故であろうか。
★アンピス
飲め、遊べ。人は死ぬもの。地上で過ごす時の間はわずか。死んだが最後、死は不死ときている。
★アイソポス(イソップ)
羊飼いたちがテントで羊を食べているのを狼が見つけ、近寄って行くと、「俺がそれをしたら、お前たちはどんなに大騒ぎすることだろう」と言った。
★イソクラテス
人間に関することは何事も安定していると思うな。そうすれば、幸運に恵まれても喜びすぎることもなく、不運においても悲しみすぎることはない。
★ウェルギリウス
友よ、われわれはこれまでに不幸を知らずにきた者ではない。ああ、もっと辛いことにも耐えてきたのだ。これにも神は終わりを与えよう。辛抱せよ。幸せな日のために自重するのだ。
力があると思うゆえに力が出る。
★エウリピデス
長い話を切り詰めて、短い言葉で適切に語るのは賢人である。
沈黙が言葉にまさる場合もあるだろうし、言葉が沈黙にまさる場合もあるだろう。
★オウィディウス
運命の女神は…今喜んでやって来たかと思うと、今度は苦々しい顔つきをしている、気まぐれだけが変わらない。
泣くことがある種の喜びとなることもある。涙によって悲しみは鎮められ追い払われるから。
私がやろうとしているのは、難儀なことだ。だが、難儀がなければ男の道ではない。
★カエサル
よしたとい、勝利のためとはいえ、私はどうして部下を何人も失う必要があるのか…私はなぜ戦運を試そうとするのか。特に剣と同じく思慮でも相手に勝つことが、将たるものの義務であるというのに。
★キケロ
私たちは、子供が生まれたときは寄り集まって、なんという不幸の中へやって来たことかと嘆くべきでしたし、また誰かが死んだときは、これで苦労から解放されてよかったと、皆で喜んで差し上げ、万歳万歳と弔うべきだったのです。
喜んだ人は喜びの種を忘れるが、悲しんだ人は悲しみの種を忘れない。
知恵を伴わなくても正義は大いに強力なものだが、正義を欠いた知恵はまったく通用しないであろう。
★ギリシアのことわざ
魚は頭から臭いはじめる。
素面のときは胸の中にあるものが、酔うと舌の上にのぼってくる。
おまえは自分の頭上に月を引き下ろす。
始めは全体の半分。
★クレアンテス
運命は従う者を導き、従わぬ者を引きずって行く。
★サルスティウス
あらゆる戦争は、起こすのは簡単だが、やめるのは極めて難しい。戦争の始めと終わりは、同じ人間の手中にあるわけではない。始める方は、どんな臆病者にもできるが、やめる方は、勝利者がやめたいと思う時だけだ。
★セネカ
人間は教えている間に学ぶ。
恩恵をほどこした者は黙っているがよい。恩恵を受けた者は語るがよい。
★ディオゲネス・ラエルティオス
ソクラテスは若者たちに、絶えず鏡に自分の姿を映してみて、美しければそれにふさわしい者となるように、また醜ければ、教養によってその醜い姿を隠すようにせよと勧めた。
★トゥキディデス
人間は戦争に突入するとき、最後の手段とすべき戦闘行為を最初に始めてしまうものである。そして既に災害を受けてしまってから、言論を開始する。
★プブリリウス・シュルス
機会は容易には与えられないが、容易に失われる。
恋は涙のように、目から発して胸に落ちる。
貧しい者には多くのものがないが、貪欲な者にはすべてのものがない。
★プルタルコス
麦を甕に入れて保存しておくと、量は増えるが質が落ちるのと同じで、話もおしゃべりな人間の口にかかると、多量の嘘を取り込んで、信頼を失うことになるのだ。
駄目な人間は食わんがために生きているが、すぐれた人間は生きんがために食うのだと、ソクラテスが言った。
★ヘロドトス
人間の運命は車輪のようなもので、くるくると廻りつつ、同じ者がいつまでも幸運であることを許さぬものです。
★ホメロス
耐え忍べ、わが心よ。おまえは以前これに勝る無残な仕打ちにも辛抱したではないか。
★ホラティウス
分別の心に、わずかな愚かしさを交ぜよ。時を得て理性を失うのは、いいものだ。
およそ人の才能は、逆境がそれを明らかにし、順境はそれを隠すものだ。
カルペ・ディエム(今日という日を摘み取れ)
生まれながらに欠点のない人間などいない。最上なのは、欠点が少ない人間だ。
山々が陣痛を起こして、あほな鼠が生まれるんだろう。
多くを求める者には多くのものが足りませぬ。神が控えめな手をもって授けたもうたものにて足れりとする者こそ豊かなのでございます。
思慮を欠いた力は、おのれの重みによって崩れる。制御された力は、神々もこれをますます進めたまう。
★ユウェナリス
清廉潔白は称賛され、そして寒さに凍える。
どうか私に健全な身体をお与えください。そしてその身体に健全な精神を宿らせてください。