妖精配給会社

妖精配給会社

作者名 :
通常価格 616円 (560円+税)
紙の本 [参考] 693円 (税込)
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作品内容

他の星から流れ着いた《妖精》は従順で遠慮深く、なぐさめ上手でほめ上手、ペットとしては最適だった。半官半民の配給会社もでき、たちまち普及した。しかし、会社がその使命を終え、社史編集の仕事を残すだけとなった時、過去の記録を調べていた老社員の頭を一つの疑念がよぎった……諷刺と戦慄の表題作など、ショート・ショートの傑作35編を収録した夢と笑いの楽しい宝石箱。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
299ページ
電子版発売日
2012年11月30日
紙の本の発売
1976年12月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

妖精配給会社 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年10月14日

     これまでに読んだ星さんよりもひとまわりブラックな作品だなと思って解説を見ると、なんと昭和39年の作品でした。古臭いことは全然なくていつもに宇宙人たちの大活躍の作品でした。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    この本の『ひとつの装置』は、読み終ったとき鳥肌が立った。重い話ではあるけど星新一さんのお話の中では、これがいちばん印象に残っている。

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    Posted by ブクログ 2017年05月03日

    私はわりと読んだ短編を忘れてしまうたちなんだけど星新一は目次見るだけでわりとどれがどの話か思い出せる。そういうわけでわかりやすくて覚えやすい話が多いということなんだろうか。
    好きな話は「ひとつの装置」と「分工場」ということにしてたんだけどこう見返してると心にざくざく刺さってるのがまだまだいっぱいある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月30日

    どの話も少し現実場離れした世界が舞台だが、そうした舞台で繰り広げられる話がどこか現実にも繋がっている部分があってドキッとさせられる。
    「ひとつの装置」「週末の日」がお気に入り。
    星さんのショートショートは軽快な文体で微妙な後味の悪さがあるのが好きだなと思う。結末を読むと「あーあそうなっちゃうか」と思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月29日

    『妖精配給会社』『ひとつの装置』『銀色のボンベ』『分工場』『終末の日』がお気に入り。

    試験の合間に『おみやげを持って』を読んでしまったのが、今でも印象に残ってる。

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    Posted by ブクログ 2013年03月29日

    短編がごっそり、で読むのが止められない状態に。

    最初の福の神、には驚きでした。
    想像するイメージと違う…のもありますが、世界樹立。
    神様もそんな競争してるのか、と脱力。

    表題の配給会社は、想像するとぞっとします。
    が、人間隣に居て甘い言葉ばかりかけてくれる存在を
    そう手放せるものでもないですし、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    ほかの星から流れ着いた〈妖精〉は従順で謙虚、ペットとしてたちまち普及した。しかし、今や……サスペンスあふれる表題作など35編。

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    Posted by ブクログ 2018年06月24日

    ショート・ショート。
    SF&叙述トリックに、まさかの結末の「ある戦い」が良いですね。
    安定の面白さ。

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    Posted by ブクログ 2012年05月24日

    発想の豊かさに脱帽、結末のシュールさに戦慄、素直な文章に安定感。
    どの話も広げようと思えばもっともっと広がるはずなんだけど、あえて余韻を残しておく所がニクい。
    文章の性質に起因するものだろうが、全体的には淡々としていて、パターンもあるので、何十編も連続で読むよりは、ちょこちょこ読む方が新鮮な感覚で楽...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年06月23日

    友人のすすめで読んでみた1冊。

    日常の中に、現代における"非日常"を投入する事で、現代を生きる私達の中に潜む問題をピンポイントに照らし出していくショートショートを集めた短編集。
    パターン化している部分や所謂"斜に構えた"印象を与える物語も多いので、その手の話...続きを読む

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