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知られざる「吉田松陰伝」
世界で最初に書かれた「松陰伝」の謎! なにが英国の文豪を感動させたのか? スティーヴンスン研究家である著者は、ある時、文豪の書いた1行に目が釘付けになった。そこには、彼がヨシダトラジロウの伝記を書いたと記されてあったからである。それはまだ日本国内には松陰の伝記が存在しなかった頃、すなわち世界で初めて書かれた「松陰伝」ということになる。スティーヴンスンはいつ、どこの誰から松陰のことを知ったのだろうか。イギリス人の彼は日本人・松陰のどこに心を揺さぶられて執筆したのか。そしてその内容とは……。アメリカ、スコットランド、日本――著者の謎解きの旅が始まった。 -
欲望の民主主義 分断を越える哲学
世界の知性が見る「民主主義の限界と現実」とは? 大反響のNHK異色教養ドキュメント、 待望の書籍化! 世界中で民主主義が劣化している。アメリカのトランプ現象、イギリスのEU離脱、フランス極右政権の台頭など、多数の民意を反映した選択は、目先の利益のみを優先し、自国の生き残りを賭けたものばかりだ。協調、共和といった精神からかけ離れたむき出しの欲望が民主主義と結びつき、社会の分断は加速する。今、世界の知性たちは何を考えるのか──?若き天才哲学者、マルクス・ガブリエルら六人が考察する政治変動の深層と民主主義の混迷。世界の現実を知る必読書。 -
精神鑑定はなぜ間違えるのか?~再考 昭和・平成の凶悪犯罪~
附属池田小事件、新宿・渋谷セレブ妻夫バラバラ殺人事件、池袋通り魔殺人事件、連続射殺魔・永山則夫事件、帝銀事件――ベストセラー『発達障害』の著者が、昭和・平成の凶悪犯罪の精神鑑定をもとに明らかにする精神医学の限界と忖度。 -
「ポスト宮崎駿」論―日本アニメの天才たち―(新潮新書)
新海誠監督「君の名は。」で一挙に“第4次ブーム”に突入した日本アニメ。市場は2兆円規模、海外展開も視野に映画公開がひきもきらない。「攻殻機動隊」の押井守、「バケモノの子」の細田守、「この世界の片隅に」の片渕須直、「アリエッティ」の米林宏昌、「エヴァ」の庵野秀明……多彩な才能を第一線の評論家が徹底分析。日本文化を代表するコンテンツ産業に躍り出た日本アニメの実態を俯瞰する最良のテキスト。 -
嫌韓道
“なぜ日本人は「嫌韓への道」を選んだのか?” 100万部以上を売り上げた漫画『嫌韓流シリーズ』の山野車輪、初の書き下ろし書籍!! 一億総嫌韓時代の新しい「嫌韓道」とは…… ●日本を核攻撃する映画が最高の評価を受ける国? ●親日老人は殴り殺され、親日学者は社会的に抹殺される ●人生に行き詰ったら日本人を殺して英雄になろう? ●在日問題の本質とは何か?タブー?在日特権? ●韓国大統領の「天皇侮辱発言」が日本人を変えた!! ●“韓国面”に落ちないための正しい「嫌韓」の在り方とは? -
「新しき村」の百年―〈愚者の園〉の真実―(新潮新書)
一世紀前、武者小路実篤を中心として「新しき村」が創設された。戦争や暴動など国内外が騒然とする時代にあって、「人類共生」の夢を掲げた農村共同体は、土地の移転、人間関係による内紛、実篤の離村と死没など幾度も危機にさらされながらも、着実な発展を遂げていく。平成以降、高齢化と収入減のため存続が危ぶまれるなか、世界的にも類例のないユートピア実践の軌跡をたどるとともに、その現代的意義を問い直す。 ※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。 -
遺言。(新潮新書)
動物とヒトの違いはなにか? 私たちヒトの意識と感覚に関する思索――それは人間関係やデジタル社会での息苦しさから解放される道にもなる。「考え方ひとつで人生はしのぎやすくなりますよ」、そう著者は優しく伝える。ひと冬籠って書きあげた完全書き下ろしとなる本書は、50年後も読まれているにちがいない。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生! 80歳の叡智がここに。 -
カラヴィンカ
売れないギタリストの多聞は、音楽誌に穴埋めコラムを書いて生計を立てている。最近、離婚して、妻のつくった借金を抱えて困窮していた。ある日、彼のもとに仕事の依頼が入る。カリスマ的な人気歌手、実菓子のロングインタビューだった。義理と借金のためやむなく引き受けたものの、二人は幼い頃同じ家で育ち、しかも、多聞の亡父と亡兄はともに実菓子の夫であった。二人はかつて共に住んでいた田舎の家で再会し、インタビューを開始する。実菓子への憎悪と愛情という相反する二つの感情を抱えていた多聞だったが、実菓子は多聞の知らなかった過去を語りはじめた。かつて多聞の家とともに村の二大勢力と言われた実菓子の実家の忌まわしい過去。二人の母が突然姿を消した謎。実菓子が10歳の時に起こした冤罪事件と、二度の結婚の秘密。数々の出来事の裏に隠されていた凄惨な真実が解き明かされたとき、あらたな事件が起こる――。 -
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.
ある時代を境に結界で隔離され、独自の文化を築いてきた土地「幻想郷」――。その人里にある貸本屋「鈴奈庵」の娘・本居小鈴は、妖魔本を読む能力に目覚める。妖魔本とは、妖怪の存在を記した本、妖怪が書いた古典、妖怪が人間宛に描いた本、魔法使い向けの魔導書などのことである。それは同時に、鈴奈庵を妖怪の脅威にさらすことになるのだった……! 博麗霊夢、霧雨魔理沙、稗田阿求などを巻き込み、新たな妖怪騒ぎが始まる! -
女系図でみる驚きの日本史(新潮新書)
胤(たね)よりも腹(はら)が大事――母親が誰かに注目した「女系図」でたどると、日本史の見え方が一変する。滅亡したはずの平家は、実は今上天皇にまで平清盛の血筋を繋げる一方、源頼朝の直系子孫はほどなくして途絶えているのだ。「史上初にして唯一の女性皇太子はなぜ誕生したのか」「徳川将軍家にはなぜ女系図が作れないのか」等々、著者作成の豊富な系図をもとに、次々と歴史の謎を解き明かしていく。 -
投資なんか、おやめなさい(新潮新書)
「老後のためには投資が必要」なんて大間違い。「何に投資すれば?」と窓口で訊くなんて愚の骨頂。銀行も、生命保険会社も証券会社も、いま生き残りをかけて私たちのお金を狙っている。個人年金、純金積立、マンション投資、毎月分配型投資信託……あらゆる投資商品でカモの争奪戦を繰り広げているのだ。2018年、20年に高い確率で到来する大不況にどう立ち向かえばいいか。リスクと不安を抱えないための資産防衛術。 -
サイタ×サイタ EXPLOSIVE
匿名の依頼を受け、ある男の尾行を始めたSYアート&リサーチの小川と真鍋。男は毎日何時間も映画館を見張っていた。単調な仕事かと思われた頃、ニュースを騒がせている連続爆発事件にアルバイトの永田が遭遇。そして殺人事件が――。依頼人は誰か、目的は。連続爆弾魔との関係は。緊張感に痺れるXシリーズ第五弾!【解説入り】 ※本作品は 2017年9月14日まで販売しておりました講談社ノベルス電子版『サイタ×サイタ』の文庫電子版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 -
私の大阪八景
〈上の天神さん〉の境内で行われるラジオ体操。カタコラカタコラ下駄履きで集まると、在郷軍人の小父ちゃんが台に上って号令をかけていた。/トコのちぢれ毛をまっすぐにして下さい。中原淳一の絵の女の子みたいにして下さい。/チョロ松と二人で、ゆぶねに腰かけて唱歌をうたった。「旅順開城 約なりて 敵の将軍ステッセル 乃木大将と会見の 所はいずこ水師営」/あとを頼むぞ、とか何とかいって戦地へいくと、若い盛りにパッと桜のように散る。そしてほめられる、新聞にのる、勲章をもらう、みんなに泣かれる、いい気なものだ。男のほうが人生の花を独り占めして、女はカスの部分をつかまされる。/日常のささやかな描写の中にすべて戦争が描き込まれた名連作短篇集。 -
南太平洋大決戦
待望の新シリーズ!! 豪州上陸作戦、決行! 針路を阻む英艦隊に 重巡最上・三隅が吼える! 昭和17年6月、日本海軍はミッドウェー海戦で6隻の大型空母のうち3隻を失ってしまう。戦線が拡大し、空母部隊の再建が急がれる海軍は、雷撃も可能な小型の商船改造空母の建造を推進する。同年7月、戦車分隊を含む陸戦隊がチモール島のクーパン港に招集された。クーパン特別陸戦隊と名づけられたその部隊の目的地は、北西オーストラリアのポートダーウィン。米豪遮断を実現するため、オーストラリア大陸を攻撃目標に定めたのだった……。オーストラリア本土侵攻を目論む日本軍の真の狙いは何か? 林譲治の新シリーズが始動!! -
しっくりこない日本語(小学館新書)
国語学の権威が最近の日本語を斬る! 『日本国語大辞典 第二版』『小学館 古語大辞典』(以上、小学館)、『明鏡国語辞典』(大修館書店)の編著者としても著名な国語学の泰斗が、日ごろ目にしたり耳にしたりする、「なにか変で、どこか気になる」表現を取り上げ、どこが変なのか、何が問題なのかを簡潔に解説します。 たとえば、「住めば都」の意味を「もし住むなら都会」と勘違いしている若者が増えています。 なぜこういう解釈をしてしまうのでしょうか。 また、スポーツ選手が「ノーミス(を)する」という表現をするのを耳にすることがありますが、この表現のいったいどこが変なのでしょうか。 全体は二部構成です。 第一部では「変な日本語 気になる日本語」や「世相を映して生まれる日本語」「間違えやすい日本語」を取り上げ、どこがどう変なのかを明快に指摘します。 第二部では対談を二つ収録しました。 一人目はフリーアナウンサーで日本語に関する著書も多数ある梶原しげる氏。もう一人は文化庁国語調査官の鈴木仁也氏。 北原先生と最近の日本語事情について縦横に語り合ってもらいました。 -
サイバー犯罪入門 国もマネーも乗っ取られる衝撃の現実
大規模サイバー攻撃により、チェルノブイリ原発一時停止。 原発、病院、銀行、交通機関――日本も狙われている! 世界中の貧困層や若者を中心に、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない! 日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。 -
部活があぶない
今、児童虐待と化している「ブラック部活」が社会問題となっています。・バスケ部内でハーレムを形成するセクハラ顧問・難聴になるほど練習させる吹奏楽部など、こうした事例は枚挙にいとまがありません。一方で部活指導に時間を取られ、教師たちも悲鳴を上げています。その実態を徹底取材し対策を考えます。保護者や学校関係者はもちろん、部活の思い出を熱く語る大人にも読んでほしい一冊。 -
絶望の超高齢社会~介護業界の生き地獄~(小学館新書)
これが介護業界の深すぎる闇の実態だ! 2015年には65歳以上のお年寄りが26.7%を超え、80歳以上の高齢者は1000万人を超えた。他に類を見ない超高齢社会がやってきたのである。団塊世代が後期高齢者となる2025年には現在の介護職を38万~100万人増やさなければ、パンクするとさえいわれているが、低賃金かつ重労働ということもあり、達成することは難しい。現在、介護の現場で何が起きているのか。 低賃金で介護職だけでは食べていくことができない女性介護職は風俗や売春を余儀なくされている現実がある。その逆に、稼げなくなった風俗嬢が垣根の低い介護業に続々入職してもいる。介護によって精神を壊された男女が集まる「変態の館」も存在する。また、暴力団がその名を隠して運営して、国から助成金を詐取したりするのは当たり前、法務省が刑期満了者を介護職に送り込むなどもうメチャクチャだ。 国は苦肉の策で、介護を重点配分する外国人技能実習制度が始めるが、途上国から集まるだけに低賃金は絶対に改善されない。長生きは幸せなことである―日本ではずっとそのような価値観が根付いていた。しかし、これからは長生きが幸せとは言えない時代が到来しようとしているのだ。 -
アイドルになりたい!
アイドルになるために必要なものって、何だろう? アイドルとしてブレークするには、どうすればいい? 仕事の中身から、これからのアイドルまで、大切なことがぎっしり詰まった、初のアイドル入門本。 -
検索禁止
決して調べてはいけない。見てはいけない。この世には知らない方がよいことがある。「くねくね」「カシマさん」「コトリバコ」など“検索厳禁”の凶兆の言葉、「エクソシスト」など恐怖譚に潜む戦慄の真相、古今東西の奇談に秘められた衝撃の事実、封印された風習や事件……遂にタブーの扉は開かれ、忌まわしい“恐怖”が今、明らかになる。『出版禁止』の人気作家が初めて書下ろした“史上最恐のホラー”が詰まった禁断の書。 -
たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)
なぜ彼らの番組は長続きするのか。 『世界まる見え!テレビ特捜部』『恋のから騒ぎ』などを立ち上げ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージの3人から絶大な信頼を受ける日本テレビプロデューサー・吉川圭三氏。彼が間近で目撃したテレビの3大天才の壮絶な仕事現場、プロ根性をあますことなく語る。 ●極秘プロジェクト「フジテレビから明石家さんまを奪え!」 ●通い詰めて1年、初めてさんまが与えてくれた「チャンス」 ●高額セットを「いらん」といったさんまのプロ根性 ●日本テレビの礎を作った『元気が出るテレビ』の破天荒 ●テリー伊藤とビートたけしが共鳴した『元気』の壮絶現場 ●苦しむテレビ屋の逆襲『世界まる見え』 ●空気を作る天才・所ジョージは「カンペ」を読まない ●怒り狂う横山やすしすら操縦した所ジョージの現場力 ●地下鉄サリン事件、その時ビートたけしは… ●『恋から』長寿の秘密は「卒業」にあり ●テレビは本当に「終わコン」なのか ~ドワンゴに出向してわかったこと~ など -
人生論ノート 他二篇
如何に生きるか?生きるとは何か?愛と死、幸福と嫉妬、瞑想と懐疑、孤独と感傷、虚栄と名誉心、利己主義と偽善、旅と個性…、透徹した真摯な眼差しで人生の諸相を思索する。 近代と現代の狭間で人生の処し方・生きざま・死生観が問われた時代に書かれた、今なお読み継がれる畢生の論文集。 『人生論ノート』/死について/幸福について/懐疑について/習慣について/虚栄について/名誉心について/怒りについて/人間の条件について/孤独について/嫉妬について/成功について/瞑想について/噂について/利己主義について/健康について/秩序について/感傷について/仮説について/偽善について/娯楽について/希望について/旅について/個性について/後記 ほか、『語られざる哲学』、自分の娘へ当てた書簡『幼き者の為に』所収。 解説/岸見一郎 -
なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか 新・言霊論
「言霊(ことだま)」の国では原発事故も必然だった! 日本を蝕みつづける固有の行動原理とは? 悪い事態を想定すると現実になる、「事故が起こる」と言えば実際に起こるから、口にしないし、考えもしない。この発想は「言霊」の力によるもので、日本人は今も、その支配下にあり、これがある以上、危機管理はできない。福島第一原発で、事故への備えがまったくなかったのはなぜか? この謎を解く鍵も「言霊」にあった。永年、「言霊」の弊害を唱えつづけてきた著者は、21世紀になっても、政治、経済、社会、報道、あらゆる分野でまったく変わっていない日本の現状に、あらためて警鐘を鳴らす! -
人類を幸せにする国・日本
日本人だけが知らない世界を変えた技術と発想。井沢史観で読み解く、日本と世界の本当の関係とは。「他の民族は科学や技術を、戦争の武器のように自分の利益を追求する道具にしている。けれど、日本人はそれを人類を幸せにするために使ってきた」そう主張する著者は、日本人の発明発見によるモノが、いかに世界の幸福に貢献したかを検証する。ホームビデオ、トランジスタラジオ、電卓、ウォークマン、新幹線、乾電池、胃カメラ、カラオケ、インスタントラーメン……。これらが出現する以前と以後では、人々の暮らしは一変し、もう元の不便な生活には戻れなくなった。過去だけではなく、iPS細胞、次世代ロボット、海水淡水化など、世界が期待をかける新技術は、輝かしい未来を約束している。独自の史観と洞察に裏打ちされた、ユニークな日本人論! -
光秀の定理(角川文庫)
明智光秀はなぜ瞬く間に出世し、信長と相前後して滅びたのか――。 厳然たる「定理」が解き明かす、乱世と人間の本質。 各界絶賛の全く新しい歴史小説、ここに誕生! 永禄3(1560)年の京。 牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。 光秀は幕臣となった後も二人と交流を続ける。やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。 敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが――。 何故、人は必死に生きながらも、滅びゆく者と生き延びる者に分かれるのか。 革命的歴史小説、待望の文庫化! 解説・篠田節子 -
医学の勝利が国家を滅ぼす
画期的な新薬が開発され、寿命が延びる。素晴らしき哉、医学の勝利!……のはずだった。だがその先に待ち構えているものに我々は慄然とする。爆発的に膨張する医療費は財政の破綻を招き、次世代を巻き添えに国家を滅ぼすこと必至なのだ。「命の値段」はいかほどか。我々はいつまで、何のために生きればいいのか。雑誌発表時から新聞、テレビ等で大反響の論考を書籍化。巻末に作家・曽野綾子さんとの対談を特別収録。 -
真珠湾W奇襲
オアフ島上空に現れた ドイツ軍機は、 敵か? 味方か? 日独両軍が「太平洋軍団」を発足!? 昭和16年12月。真珠湾を目指し、日本海軍の第一航空艦隊から計一八三機の大編隊がオアフ島へ向けて飛び立った。しかし真珠湾上空に飛来した機動部隊攻撃隊長・淵田美津雄中佐が目にしたのは、停泊するアメリカ艦船を攻撃するドイツ空軍機だった。じつは、日本政府とヒトラー総統の密約に基づき、日本軍と呼応してアメリカの太平洋艦隊を叩く手筈になっていたのだった。 「同時奇襲攻撃」を果たした日独両軍は、真珠湾の太平洋艦隊を完膚なきまでに粉砕する。その後、両国の思惑が交差しながらも、ドイツ太平洋軍団との共闘体制を整えた日本軍は、次なる作戦を開始するのだが……。 -
鏡の国のアリス
鏡を通り抜けた向こうはチェスの国。おしゃべりする花や、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーンたちに出会いながら、アリスは女王をめざします。おなじみ〈アリス〉の2つ目の物語。
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