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父・孫堅を亡くし、若くしてその跡を継いだ呉の武将・孫策。勇猛であった父の軍隊は解散してしまい、一兵も持たない境遇になってしまった孫策だったが、伝国璽とひきかえに三千の兵を手にする。それがきっかけで息を吹き返した孫策は、人並外れた戦闘力と抜群の統率力で瞬く間に戦功を挙げ、主家筋である袁術軍の中でもひときわ異彩を放つ存在になっていく。また一方で、人と話すのが好きで闊達な性格であった孫策のもとには、続々と人材も集まった。袁術から江東への出兵を要請された孫策は、次々と敵を打ち破り地盤を強化、盟友・周瑜の協力も得てついには江東で念願の独立を果たす。さらに快進撃を続ける孫策は、勢いに乗って曹操の支配する許都を攻めようと機会を窺う。そして出立を三日後に控えた朝、孫策はある見逃せない情報を得た……。「江東の小覇王」と呼ばれた若き英傑の生涯を描く歴史小説。
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Posted by ブクログ
孫策!きたよ孫策!ところで孫権はまだですk
周瑜との関係を良く描いた作品。実は孫策に対する周瑜の回想だったりする。だから孫策と周瑜の物語って感じで。
内容は孫策の歴史を巡って辿りみたいな感じで、しかも正史寄りでもなく、演義って感じでもなく、歴史を基にした、小説!のような雰囲気。
おまけに孫策、周瑜、于吉仙人ばかり目だってしまいインパクトに欠ける感じがして個人差がある模様。
インパクトが無いのは多分、話があまり反る事も無く、まっすぐ進んでいくが故である。
おまけに于吉仙人が妖し過ぎる故にどこか魔術ふわふわなんぞでその辺の雰囲気は呉・三国志に似ていた。個人的に。
その仙人を追うように近づく孫策の姿はかなりかっこええ気がした。いやあ孫策はカッコいい。この孫策も、曲がった感じもせず、若い頃の織田信長風味でもなく(笑)孫家の青年といった感じで、格好良いのである。いやあ良いよ孫策。
最後のシーンは俺でも涙が出そうになった。感動した。
孫策好きの俺にはヒットしたんだ。面白かったんだ
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