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Posted by ブクログ
16世紀末の朝鮮出兵の「幸州山城の戦い」をもとに、小西行長を中心とした日本軍と朝鮮の知略を生かした戦闘が描かれる。
伝奇色の強い作者には珍しく、その伝奇色をほとんど入れずに真っ向から戦いの歴史を描いた作品で、今までの作品とはまた違う面白さを感じました。
朝鮮軍を率いる主人公はいますが、小西行長を中心とした日本軍も描かれ、戦いを中心とした群像劇になっており、それぞれの人物像とその運命が劇的に描かれています。
また、一人一人の人物の変貌や成長なども描かれており、読み応えのある作品でした。
この後、あの「徳川家康トクチョンカガン」に繋がっていくのだと思うと、そこも楽しみめる要素になっています。
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小説・文芸
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