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村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。
「作家の発言は多かれ少なかれみんな嘘だと思っています」。そう語る本人が25年間ついてきた<嘘>――「日本の小説はほとんど読まなかった」。作品にちりばめられた周到な仕掛けに気づいたとき、村上春樹の壮大な自己演出が見えてきた。しかしそれは読者を煙に巻くためだけではない。暗闘の末に彼が「完璧な文章と完璧な絶望」を叩き込まれ、ひそかに挑んできた相手はだれか? 夏目漱石、志賀直哉、太宰治、三島由紀夫……。「騙る」ことを宿命づけられた小説家たちの「闘いの文学史」が、新発見とともに明らかになる![小説家という人種]「志賀直哉氏に太宰治氏がかなわなかったのは、太宰氏が志賀文学を理解していたにもかかわらず、志賀氏が、太宰文学を理解しなかったという一事にかかっており、理解したほうが負けなのである」(三島由紀夫)……そんな三島こそ太宰の最大の理解者だったのでは? そして、その三島由紀夫の最大の理解者は? -
指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
【PHPビジネス新書「松下幸之助ライブラリー」はこれまで単行本や文庫などのかたちで発行された松下幸之助の著書のうち、主要なものを、よりビジネスパーソンが手に取りやすいシリーズとして集約し、リニューアル刊行したものです。】1975年、松下幸之助が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いたのが本書だ。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」など――経営者としての永年の経験をもとに、日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行を交えながら、組織やチームを率いる者のあるべき姿を、102カ条で具体的に説く。この混迷の時代を生きるリーダーにとって、末永く役に立ち、指針となる一冊。「係長、課長、部長、社長。“長”はまさにリーダーであり指導者。本書は“長”のつく人の必読書だ。人生を全うした偉大な指導者に学ぶこと。自分だけの道を見つける、一番の方法を教えてくれる。」――日本総合研究所会長 野田一夫<本書の内容>あるがままにみとめる/いうべきをいう/怒りをもつ/一視同仁/命をかける/祈る思い/訴えるなど、102カ条を収録。 -
大人のための勉強法
能力主義社会、そして人生80年の長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要であると著者。学校の勉強が嫌いだった人でも、遅すぎることはない。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができる。著者は精神科医であると同時に、自ら大学受験生を対象とした通信講座を主催。著者に数々のベストセラー参考書もあり、受験勉強研究家としても実績がある。本書では、まず、最近の精神医学や知能研究の成果をふまえて、IT時代に役に立つ「頭のよさ」とはどういうことかを考察する。さらに本書では、英語学習やライセンス取得、仕事上のプレゼンテーションなどについての、効率的に成果のあがる勉強の技術も紹介する。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい??そんなチャレンジ精神を刺激する一冊である。 -
日本史の謎は「地形」で解ける
養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京都が都になったか──都市繁栄の絶対条件元寇が失敗に終わった本当の理由とは何か──日本の危機を救った「泥の土地」なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか──地形が示すその本当の理由関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐ江戸に戻ったか──巨大な敵とのもう一つの戦い赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか──徳川幕府百年の復讐なぜ吉原遊郭は移転したのか──ある江戸治水物語なぜ江戸無血開城が実現したか──船が形成した日本人の一体感「地形」を見直すと、まったく新しい歴史が見えてくる!歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。 -
世界のエリートの「失敗力」
ハーバード、スタンフォード、マッキンゼー、BCG、ゴールドマン・サックス、グーグル、トヨタ自動車、ソニー、電通、三井物産、三菱商事……その貴重な実話から学ぶ!「あなたは失敗から何を学びましたか?」世界最高峰の組織では、この質問への回答が、あなたを評価する重要な要素となる。今、グローバルリーダーに最も求められるのが「失敗力」だからだ。本書では、トップクラスの経営大学院の授業と、世界で活躍する12名の日本人エリートの実話から、身につけるべき「失敗力」の実情を探る。「大の大人が泣き出すほど厳しい『失敗シミュレーション』とは?」「華やかな経歴の人が、こんな挫折を乗り越えていたなんて!」……多くの驚きとともに、挑戦欲をかきたてられる内容だ。 -
チームのやる気を高める「すごい!」手法
「チームの成果を上げたい!」そのためにはメンバー一人ひとりのやる気を引き出すことが必要だ。とはいえ「やる気は個人の問題」「人をやる気にさせるなんてできない」と誤解している上司は多い。しかし、それは間違いである。部下のやる気を引き出すカギは上司が握っている。本書は心理学ジャーナリストとして活躍する著者が、やる気についての正しい知識を解説するとともに、部下のやる気を引き出し、やる気にあふれたチームにするための方法を紹介する。「承認欲求を満たす」「選択の余地を持たせる」「先送りさせない」など今すぐ実践できるテクニックが満載。 -
トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉
販売台数世界一、利益1兆円達成!世界のトヨタが60年間使い込んできた「不文律」を完全公開。「昨日のことは忘れろ。明日のことは考えるな」「想いを『見える化』せよ」……倒産危機、リーマン・ショック、大規模リコール、東日本大震災など、危機のたびに復活し成長するトヨタが、ピンチに際して常に拠り所にしてきたもの、それが「トヨタ生産方式」だ。本書では、現場で生まれた「トヨタ式」を象徴する言葉を厳選、解説。生産現場では1円、2円の改善に励み、お客さまが1台ずつ車を買うように1台ずつ製造する――日本トップ企業の現場が、どんな価値観をもってどう行動しているのかを、生の言葉から読み解く。 -
日本の「情報と外交」
なぜ日本は、尖閣問題で厳しい岐路に立たされたのか?政策決定において、論理よりも空気が重んじられる傾向は、「戦艦大和の最後の出撃」と重なるのではないか――。本書は、CIA、旧KGB、MI6等々、数多くの情報機関と交流した著者の実体験を交えて、情報とは何か、情報体制はどうあるべきかを提言する。外務省は、なぜニクソン・ショックを予測できなかったのか? なぜ石油ショックやイラン・イラク戦争の終結、ベルリンの壁崩壊を捉えきれなかったのか?「尖閣問題」こそ日本外交の縮図である。日本では正しい情勢判断がなぜか軽視されてしまう。外務省国際情報局長が国際諜報戦争と外務省の真実を明らかにする。――本書は2009年刊『情報と外交』(PHP研究所)に、あらたに序文とあとがきを加えたものです。 -
頼れない国でどう生きようか
拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、元祖「頼れない国」の中国。止まらない少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼れない国」化が進行中の日本。両国での生き方について、同学年の二人が上海と東京で考え、議論し、自らの経験を語り合う。一時間で5000字の文章を書く国際コラムニストの加藤は「執筆前にはランニングで心身を整える。コンディショニングがすべて」と語り、『絶望の国の幸福な若者たち』などの著書がある気鋭の社会学者の古市は「自分には強い武器がないからポジショニングを重視している」と打ち明ける。さらに語学習得法や情報収集、人脈の築き方、衣食住の話まで。熱血と「まったり」、北京大学と東京大学、ランナーとロングスリーパー(長時間眠る人)……好対照の二人による異色対談! -
「相対性理論」を楽しむ本
ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。 -
「量子論」を楽しむ本
とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。 -
なぜ風が吹くと電車は止まるのか 鉄道と自然災害
「今日は風が強いから電車が止まるかも……」と心配して早めに帰ろうとすると、案の定、駅に着いたら電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰にでもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして電車の運休を決めているのか?本書は、2011年3月の東日本大震災以後、首都圏でも発生が危惧されている地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説していく。「地震のとき『地下鉄のほうが安全』は本当か?――直ちに地上へ避難すべき」「電力不足になると、なぜ『各駅停車』の列車ばかりになるのか?」「老朽化する鉄道インフラ――明治時代の建造物が今でも列車の走行を支える」など、いざという時に役立つ“安全知識”も豊富に収録。さらには停電、火災、人身事故などの問題にも触れることで、「いつも正常に動いて当たり前」と思っていた鉄道への認識が変わる一冊だ。 -
老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体
老化の原因となる物質がついに発見された! その名前は「AGE」。この物質こそが老化のスピードを決めている。NHK総合テレビ「あさイチ」をはじめ、テレビで「AGEを体にためない方法」を説いている著者による緊急出版! ☆老化物質AGEを体にためない食習慣とは―― ■食事は、時間をかけてゆっくり楽しく食べる ■お刺身・生野菜、お鍋や煮物はおすすめ ■高温で焼いたり、油で揚げたりするものは食べ過ぎずに ■サラダや酢の物やあえ物を食べてから主食を食べる ■電子レンジで「チン」は、控えめに ■人工甘味料の「果糖」入りの飲食品はAGEをつくるスピードが10倍で、要注意 ■ファーストフードを清涼飲料水で早食いするのは、最悪 ■「調理法によるAGE値の一覧表」収録 老化物質AGEの正体を解き明かし、その防止法を生活習慣全般にわたって紹介した本邦初の本。「老化の原因物質をためる生活習慣から脱却せよ!」 -
日本人としてこれだけは知っておきたいこと
なぜ日本人は戦前を否定するのか? なぜ「歴史」を社会科で教えるのか? 日本人に天皇は必要なのか? ――六〇年前の敗戦をきっかけに、明治も江戸も古代までも全否定する奇妙な歴史観が、この国を支配してきた。しかし、近現代世界はいま大きく変動している。戦争の真実を物語る史料も公開されはじめた。「この国のかたち」を描くために、私たちはいま何をすべきか。まず第一に、日本を考えるにあたってすべての「結節点」である「あの戦争」の意味を考えないわけにはゆかない。次に、「終戦」という嘘、「自主憲法」という嘘、「憲法九条が平和を守った」という嘘、「戦後の民主化が高度成長を促した」という嘘、「国際化」という嘘……積み重ねられた「戦後の嘘」を打ち捨てなければならない。さらに、「天皇」と「心」を日本文明の核心として捉えることで、日本人のアイデンティティを、真正面から問いなおさなければならないのである。 -
学ぶ意欲の心理学
勉強を強制するのでなく、子どもの自主性を尊重する日本の学校教育の方針は、世界の潮流に逆行しているのか? 教育施策の決定に影響力をもつ教育心理学が「自律的な個人」をモデルにすることで、社会階層差の拡大など社会全体のマクロな問題が見過ごされてしまうのか? これら最近の教育改革をめぐる議論を考えるために重要な鍵になるのは「やる気」すなわち「動機づけ」の捉え方である。本書では心理学の「動機づけ」理論の基本的な流れのコンパクトな解説に加えて、勉強方法との関係、文部科学省による学習指導要領などの問題点をめぐる、精神科医・和田秀樹氏、教育社会学者・苅谷剛彦氏との徹底討論も収録。さらには「充実・訓練・実用・関係・自尊・報酬」の六つのポイントから「やる気」の志向を分類する著者独自のモデルも紹介されており、私たち一人一人が勉強や仕事への「やる気」を高めて維持するためにも、大いに参考になる内容である。 -
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。 -
日本の黒い霧
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」、衝撃では「ゾルゲ事件」に劣らない「ラストヴォロフ事件」……こうした事件の捜査は、占領軍と日本側の権力筋の強権によって妨害された。多くの資料と小説家ならではの考察で真相解明しようとした金字塔的ノンフィクション。 -
渋沢栄一 人生意気に感ず
もともと攘夷討幕論者だった渋沢栄一が、一橋(徳川)慶喜に仕えることとなり、幕臣となったのは24歳の時であった。働きどころを得て実力を発揮し、その才を認められた彼は、幕末の動乱が風雲急を告げる慶応3年(1867年)、徳川昭武の随員としてフランスに渡る。現地で“提供する側がおごらず、受け手が引け目をまったく感じない公共事業”を目の当たりにし、衝撃を受けた彼は、その後、終生にわたって「人の道と経済利益の両立」を掲げ、事業を展開する。日本初の株式会社制度を導入した静岡商法会所の設立、大蔵省の組織改革、第一国立銀行や五百余の民間企業の起業・育成……。渋沢にとって、私利はすなわち利他(他に利益を還元する)であり、一貫して公益の追求者であり続けた。本書は、経済面から明治日本の近代化を推進し、“日本資本主義の父”と称えられた実業家・渋沢栄一の事蹟を活写した長編小説である。『論語とソロバン』を改題。 -
だれにでも「いい顔」をしてしまう人
一見すると明るく社交的だが、心の奥はさびしくて不安。「ありのままの自分」に自信がなくて、他人の同情や歓心を得ようとイヤとは言えずその場をとりつくろう。「私だけが我慢している」と不満は募る一方。好意すら敵意と誤解する。他人に好かれることが生きる目的になってしまった不幸な人たち。自分の気持ちさえ見失い、優しい言葉をかけてくれる「ずるい人」にだまされる。しまいには人と接するのが恐怖になるのだ。嫌われてもいいじゃない! 「いい顔」をやめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。[「嫌われたくない症候群」はこんな人]◎友だちがいっぱいいるフリをしたり、幸せだと誇張する ◎「かわいそう」「つらかったのねー」といつも慰めてほしい ◎ことなかれ主義者で、自分からとにかく謝ってしまう ◎他人の眼差しが気になり、心の底を見られるのが怖い ◎自分が相手を嫌いなのに、相手が自分を嫌いだと思いこむ etc. . -
だれとも打ち解けられない人
・なぜ人に甘えられなくなったのか?・なぜ自分を偽ろうとするのか?・なぜ弱点を見せまいとするのか?・なぜ我慢が活きないのか?・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?……もしあなたが「うつ病性格」ならば、それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな! 一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。 -
難関大学も恐くない 受験は要領
受験の世界には数多くの迷信がはびこっている。「受験勉強とは基礎からコツコツ積み上げていくものだ」「受験なんて最後は頭のいい奴が勝つのであって、凡人ではとても相手にならない」「数学は他の教科と違って丸暗記が通用しない科目だ」など……。こんな迷信にとらわれていては合格が遠ざかるだけだ! 実際には、大学入試は“運転免許の筆記試験”なみの暗記力テストにすぎない。受験の成否は出題される部分だけを憶え、いかに“暗記の貯金”を増やすかにつきるのである。本書は「絶望的な劣等生だった自分を東大理3現役合格に導いた」と著者自ら語る驚異の勉強法を公開! 「数学は自力で解かず解答を暗記せよ」「英単語より英短文の暗記が受験向き」「カンペ作りで記憶の強化」など、即点数アップに結びつく“受験の要領”を伝授する、すべての受験生必読の「虎の巻」。さあ、いますぐ和田式受験勉強法を実践して、「合格」を最短距離でつかみとれ! -
新書太閤記
動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語。民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長。随身を機に名も木下藤吉郎と改め、着実に出世街道を歩んでいく。 -
マガジンビーボーイ
【期間限定販売:2027年3月31日まで】読みたい恋がいっぱい★ しあわせBOYS LOVEマガジン「MAGAZINE BE×BOY」 【掲載作品】 「特級αの愛したΩ」神波アユミ 甘い新婚生活。命を授かりたいという司の願いは叶うのか…? 「恋のタスク管理はままならない」天春まいね マガビー初登場! 炎上アイドル×しごできマネージャーの同居LOVE 「スパークルトリガー」美山薫子 有り体に言えば、この子にどんな欲があるのかもっと知りたいと思った―― 「残業ゼロで始まる溺愛トリップ」世津 離れ離れになったキスミとイノリだったが…感動の最終回! 「王子さまの抱きまくら」ハシモトミツ 「先輩、ナカみせて」沖田有帆 「はるが幸う恋になれ」楢島さち 「酷くしないで 小鳥遊彰編」ねこ田米蔵 「溺愛わんこは逃がしてくれない」榛名ハル 「火花に轟音」イズミハルカ 「Kiss me crying」Arinco 「サタデーナイト・ラジオスター」水玉ミズ 「イケボ配信者は自称Domでもメロメロぐずぐず」小林スメアゴル 「めろめろメルテージ」ヤナギダ 「セフレ、やっぱなしで!」紅 「ヤクザのおシノギ イチブとゼンブ卍ベイブ 前編」安堂ろめだ 「ひとりで平気なので。」篠森もきゅ 「ちはや先輩は俺の声に弱い」めがね 「サイレントノイズ」いちかわ壱 「やまだくんの好きなひと」ずっか 「くっつきたがりの卯月くん」戸崎 映 ◆表紙 神波アユミ ※本書は、紙版刊行物を電子書籍化したもの(デジタル版)であり、掲載されている情報は紙版出版時点のものです。なおデジタル版は一部紙版と異なる仕様がございます。 -
おもいでホームクッキング
レシピに宿る思い出、心動かす美味しい物語。 美味しく、前を向く。 もう二度と会えないあの人の、大切な味をもう一度。 ここは鎌倉・つだやまホームクッキング。 鶴岡八幡宮手前を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川智也は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でアルバイトをすることに。 ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、バリスタを目指していた青年が両親に淹れた「ケーキのような」カフェオレ、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け……。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り……。 レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。 -
ぐうたら魔術師は、専属騎士しか傍に置かない
幼きあの日。 心を閉ざしたハルシエとジークリートを繋ぎとめたのは、 「もう二度と誰にも傷付けさせない」という誓いだった。 それから14年。 ジークは今日、魔法使い最高の称号『魔術師』を得たハルシエの『専属騎士』になる……はずだったのに。 「たとえ裏切ったとしても離してあげない。僕のジーク(騎士様)」 「それは光栄だな、俺のハルシエ(唯一)」 再会を果たした幼馴染(ふたり)の行方は――? 【電子限定! 書き下ろし短編「一日(せかい)のはじまり」付き】 -
囮姫の契約婚
「君を狙うすべてを祓うよ、僕の囮姫」――忌み嫌われる私を見初めた金髪碧眼の貴公子は、異形の影を討伐する『影斬り少尉』だった。 皇都の夜を騒がす異形の影を視認し誘き寄せてしまう体質で疎まれてきた真野青葉は、夜会で偶然出会った藤波家次男・千晃からその能力を買われ求婚される――影を釣る囮として。 仮初めの夫婦生活、千晃の軽薄な言葉、夜ごと任務に帯同する日々。でも、時折見せる彼の優しげな視線と一途な態度。千晃の言動のギャップに翻弄されながらも、青葉は忌み嫌われてきた自分の力が求められることで徐々に自信を取り戻していく。そして、欠けたものが満たされていくのは千晃も同じで……。 -
それ、いつまで持ってるの?
昔の手帳、やせたら着る服、子どもの絵、正体不明のコード類……。今年こそ、折り合いをつける!「いつか使うかも……」 が、あなたの家を狭くします。この本には、そんな物たちと上手に向き合い、心と空間をスッキリさせる方法が満載です。──著者それ、筆子なら「即捨て」です◇写真……感傷に浸らず整理する4ステップ◇日記や手帳……「後で読み返すかも」は99%やってこない◇子ども関連……「成長の抜け殻」をいちいち取っておかない◇自己投資……「使わなかった自分」を責めない◇実家……年齢とともに、片付けは「大仕事」に家事がサクサク、時間ができる、頭もスッキリ……捨てるってこんなに気持ちいい! -
生き物にとって死とはなにか
生命が織りなす世界はこんなにも不思議と感動にあふれている――カブトムシ、アリ、セミ、ハチ、カマキリ……「命のバトン」を懸命につなぐ35の物語。生き物は死ぬとき、何を想うのだろうか。生き物にとって「生きる意味」は何だろうか。□老いることには意味がある …… ミツバチ□死なない生き物の「生きがい」 …… クラゲ□長生きよりも短命を選んだ …… キリギリス□家畜化されても見続けた「夢」 …… カイコ□生きてきた道に輝きを残す …… カタツムリ□交尾中に、メスに食われるオス …… クモ□老兵たちの最後のミッション …… アリ□死を前にして、何ができるか …… ネコ□敵だらけの世界で守りたかったもの …… クマ小さな命は、私たちにそっと大切なことを教えてくれている。そんな気がする―― -
おやすみ深海
小さなフラワーショップで働く桔一は、 ゆるく気ままに日々を過ごしている。 普段は穏やかで人当たりのいい桔一だけど、 たまに危なっかしくて面倒くさがり。 最近、そんな桔一のペースを乱してくるのが、 年下の無遠慮な男、哲平だ。 今日も桔一のアパートの前で哲平が酔い潰れていて…… -
分岐駅まほろし
満月の夜、<もしもあの時…>を巡る時間旅行へ。 ――それは《後悔》を巡る涙と感動の旅! 「あなたの人生の分岐点はいつですか?」 かりそめの人生リセットで手に入れた予想外な結末とは!? 分岐駅まほろし――それは満月の夜にだけ現れるという不思議な駅。 過去に《後悔》を抱えた者たちが行き着く場所だとか。 「もしもあの日、あの時、今とは違う生き方を選んでいたら……」 <人生の分岐点>へと巻き戻り、選択することのなかったもう一方の人生を辿る訳アリな男女。 やがて彼らは、本当に大切なものに気づいて……。 涙腺崩壊の感動ファンタジー、待望の文庫化。 ヒューマニズムの名匠・清水晴木が《後悔》を抱えたすべての人に贈る奇跡のストーリー! これは素晴らしき人生の物語。 ――この1冊を読めば、明日から前を向いて生きる勇気が生まれるはず! -
「勝負強い人間」になる52ヶ条
チャンスを100%モノにするために、必要なこととは──?「この本は読み手の感受性が問われる1冊です」 将棋棋士・羽生善治氏推薦!20年間無敗! 勝つための哲学を伝説の雀鬼が明かす。元卓球日本代表 平野早矢香選手、横浜DeNA 筒香嘉智選手、プロレスラー 中邑真輔選手などが弟子入り志願!土壇場、ピンチ、プレッシャーに負けない人間になる精神力の“強化書"。◆0コンマ何秒の世界で物事を捉える◆目に見えないものを耳で見ろ◆チャンスは「つかむ」のではなく、「触れる」◆1億円の勝負に勝ってラーメンを食う悩んでいる時間はいらない。ムダな動作や思考を削ぎ落し、真の強さを手に入れる1冊。 -
ざんねんな人体
私たちの生命を支える人体の仕組みは、驚くほどに精密で、無駄な部分など一つもない……。かと思いきや、そこには進化の過程で淘汰された、いくつもの「無意味な臓器」が存在していた!?私たちの「ざんねんな人体」をめぐりながら、人類の進化の歴史を解き明かす冒険を、はじめよう――。●鋤鼻器――フェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官●第三眼瞼――紫外線から目を守る「天然のサングラス」●ダーウィン結節――「進化の過程」で淘汰された代表的な器官●副鼻腔――やたら鼻水が溜まる頭部の“スペーサー”●親知らず――「ムシ歯」を引き起こす厄介な器官●前立腺小室――あまりにも無意味な男性の「子宮跡」意外と知らない、「人体の不思議」と「進化の歴史」について同時に学べる一冊!あなたの体は、あなたが思っているより面白い――。 -
雨夜の星たち
「主人公が少しだけ他人と心を通わす様が、 わざとらしくなく無理がなくて、好きです。」 ――沖田修一(映画監督) できないことは、できません。 やりたくないことも、やりません。 他人に感情移入できない26歳の三葉雨音は、 それを長所と見込まれ、お年寄りの病院送迎や お見舞い代行の「しごと」をはじめる。 聞き上手な80代セツ子、 手術の付き添いを希望する40代の好美など 依頼人は様々。空気を読まない三葉だが、 行動に変化がみられていく――。 めんどうだけど気になる三葉から 目が離せない。 解説:沖田修一 【著者からのコメント】 「雨夜の星」は目に見えません。 でもたしかにそこにあります。 空気を読むという言葉があります。 空気は目に見えません。 見えないけれどそこにあるものは、 良いものとはかぎりません。 その場の空気を読むことばかりに心を砕き、 いつのまにか決定的に間違った方向へ 進んでいくことだってあるのです。 空気は読むって、そんなに良いことなんでしょうか? そんなことを思いながら書きました。 【主な登場人物】 ◆三葉雨音 26歳。職業はお見舞い代行。 他人に興味がない。 ◆霧島開 三葉の雇い主。 喫茶店の店主で、ホットケーキが苦手。 ◆リルカ スナックで働く、 感情豊かで共感能力が高い霧島の彼女。 ◆星崎聡司 三葉の元同僚。 湯気の立つ食べものが苦手。失踪中。 【依頼人たち】 ◆田島セツ子 病院への送迎。聞き上手な80代。 ◆権藤 肝臓の病気で入院中の70代。 因縁の相手。 ◆清川好美 手術の付き添い。 配偶者なしの42歳。 日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、 SPURほか各メディアで紹介されました! (2021年単行本刊行時) -
火山と断層から見えた神社のはじまり
神道のはじまりより遥かに古い、大規模神社の真の起源を知りたい。元新聞記者の著者は鎮座地の〝大地の履歴〟に着目。たとえば光り輝き、役立つ道具ともなる鉱石の産出。たとえば湧き出る清水、温泉。そして巨岩。火山帯ゆえに表情豊かな列島に暮らした旧石器人・縄文人がそれらの神秘に出会って何を感じたか。聖地と二大構造線の関係は? 現地調査と考古学、神話を網羅した史料探求による綿密な考察は地歴ファン必読。「目からうろこだった」と読者から絶賛された『聖地の条件』を改題して文庫化。 ※本作品は2021年8月に小社より刊行された単行本『聖地の条件 神社のはじまりと日本列島10万年史』を文庫化に際し、加筆修正を行い改題したものです。 -
ちょっとわかればこんなに面白い数学のはなし
家でのこんなことも、通学・通勤中のあんなことも…ちょっとだけ数学がわかれば、こんなにも見え方が変わる!“知っている人だけ”が感動できる身近な数字や形に隠れたヒミツをゆるイラスト+図解つきで紹介する本どのくらい増えたら「重い」と感じる?「お得」なギャンブルはどれ?…私たちの“感じ方”まで数学で説明!?◇「÷」は超マイナーな記号だった!?◇日本の人気キャラクターに隠れた“ある数字”◇理想の結婚相手を見つける36.8%の法則って?◇「素因数分解」がカギ! 複雑セキュリティの単純な仕組み◇タクシーのナンバープレート「1729」に感動するワケ◇フィールズ賞も100万ドルも辞退した数学者◇入社試験で出題された“簡単すぎる?”図形問題「文系」さん「数学アレルギー」さんにこそ読んでほしい目が覚めるような49のトピックス -
すごすぎる小さな習慣
この本との出会いがあなたの運命を変える!「小さいことを重ねるのが、とんでもないところに行く、ただ一つの道と思う」 これは、メジャーリーグで3000本安打という偉業を達成したイチロー選手の言葉。超人のような「才能」や「やる気」、「意思力」がなくても小さな習慣をつけることで、あらゆる成果は驚くほど上がります。脳の報酬系を上手に刺激することで、簡単に実行する力が身につくのです。 *お金を貯めたけりゃ、貯金箱を玄関に置きなさい*三日坊主を退治する「3分間1ユニット」法*脳を「自動モード」にすれば、意思力はいらない*デキる人は、なぜ「嫌いな作業を先にやる」のか?*はっきり言って無意味――「やる気が湧くのを待つ」世界で活躍する成功者たちがこっそり実践している大きな差がつく小さな習慣。神も幸運も細部に宿る。簡単な日課で人生に奇跡が起こる! -
アルテミスの涙
全てのまばたきが、伏線。 『江花病院』に長期入院している閉じ込め症候群(ロックドインシンドローム)の女性患者・岸部愛華が深夜に体調を崩した。当直中の産婦人科医・水瀬真理亜が診察すると、愛華は妊娠していることが判明する。寝たきりの愛華は誰に妊娠させられたのか? 病院は騒然となり、政治家である愛華の父は激怒するが、前代未聞の事件はマスコミに報道されて世間の知るところとなる。真理亜は真相を探るべく、話すことができない愛華のまばたきを通して彼女の”声”を聞くが―― 社会派ミステリーの旗手が人間の尊厳と命の倫理に迫る、新たなる傑作。 ※この作品は単行本版『アルテミスの涙』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
食べても食べても太らない法
65kg→52kg(60代、女性) 9ヶ月で13kg減!79kg→72kg(40代、男性) 6ヶ月で7kg減!58kg→50kg(30代、女性) 4ヶ月で8kg減!1万人以上の悩みを解決した管理栄養士が教える「食べてやせる」法を大公開!焼肉、ラーメン、ご飯、ビール……「太りたくない」という理由から、食べたいものをガマンしても、絶対にやせません!ガマンはストレスを生み、ストレスがムダな食欲を引き起こすからです。やせるコツはたった1つ。食事の「量」より「質」を見直すだけ――。たとえば……◇焼肉を食べるなら、「ハラミ」より「ロース」◇スイーツを食べるなら「ショートケーキ」より「シュークリーム」◇居酒屋では「ビール」と「唐揚げ」を楽しむ!などなど、おいしく食べて、楽しくやせる食習慣が身につく本! -
植物たちの不埒なたくらみ
すべては〈世界征服〉のためだった!?この生きざま、知れば知るほどスリリング!動けない植物の常套手段、それは、「食べさせて殖える」こと。疲れると飲みたくなるコーヒーも、食べると手がとまらないチョコレートも……見慣れた日常の風景の裏側に隠された「植物たちの知られざるたくらみ」に迫る本。◇「栽培している」つもりが「下僕」に?◇「人の支配」から逃走して野生化◇ 植物と鳥たちの間で交わされた「サイン」◇ 動けない植物の「防衛手段」◇ こうして人は「糖の甘味」の虜になった彼らが張り巡らしている“戦略”とは……「殖えるため」「版図を広げるため」なら、なんでもあり。耳をすませば、植物たちの高らかな笑い声が聴こえてくる――? -
吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ 8
200万部突破の大人気シリーズ、最新傑作! 二つの傷跡。抜かれた血液。 犯人は……吸血鬼? 東久留米市の公園。荒川の河川敷。 そして、東京湾の沿岸。 三つの場所で相次いで見つかった遺体。 被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、 ほぼすべての血液が抜き取られていた……。 まるで「吸血鬼」が起こしたかのような連続殺人。 捜査一課の桜井公康から内々に相談を受けた 天才医師・天久鷹央は、事件解明に動き出す。 現役医師による本格医療ミステリー、書き下ろし最新作! 〈目次〉 プロローグ 第一章 吸血鬼連続殺人事件 第二章 水晶の吸血鬼 第三章 血に溶けた罪 エピローグ -
元刑事が教える 相手のウソの見抜き方
◎元刑事が教える、相手のウソ・人間心理の見抜き方 もう騙されない!・ウソのサインは「話し方」と「仕草」に表れる・人間のホンネは、下半身を見るとわかる・想定外の質問で、相手の立場を崩す・SNS、ネット上のウソの見抜き方詐欺、横領、贈収賄事件……知能犯担当として、「悪い奴ら」を相手に活躍してきた元刑事が、とっておきのスゴ技を公開!その技や考え方は、ビジネスの商談や採用などにも役に立つ。言葉、しぐさ、目線、身なり……相手のウソを見抜くヒントが満載! -
60歳からの「筋活」
日本テレビ「世界一受けたい授業」に著者出演、大反響!「筋活」とは?筋トレ+有酸素運動に加え、食事など生活習慣の工夫も含めて筋肉を維持、強化する活動のこと。本書では、その具体的な実践法を紹介。◎「元気で長生きコース」か、「寝たきりまっしぐらコース」か ――60歳はその分岐点◎筋肉はいくつになっても強化・維持できる◎一生歩くためには「大腰筋」を鍛えなさい◎スーパー筋肉――ピンク筋を増やす2つのスクワット◎筋トレで、「骨」も強くなる◎「10分」運動するだけでうつ・認知症予防に効果が◎なぜ、元気で長生きの人ほど「肉」をよく食べるのか?60歳から正しく、無理なく、楽しく体を強くするための筋トレ&生活術 -
アドラー流気にしないヒント
「人へのイライラ」「自分へのモヤモヤ」「言葉の行き違い」etc……。いつの間にか、なんだか気分が上向きになっていくコツ……………………………………………………【著者より】うまくいかないことがあると、「今日こそは!」と思いたくなりますが、たとえば、「まず、一日の最初と最後をよくする」ようにしたらどうでしょう。実践することを大切にするアドラー流のヒントを活かして、ちょっと自分にやさしくしてみませんか?……………………………………………………もう少し、ゆる~くかまえてみると……◇ 目標は「クリアできそうなこと」が大事◇ 無駄なイライラを消すには◇「ダメ出し」より「ヨイ出し」◇「言いにくい」ときどうする?◇ 怒りの気持ちとうまくつき合うにはすぐにやってみたくなる自分にやさしくなれる方法。 -
いちいち気にしない心が手に入る本
対人心理学のスペシャリストが教える「感情に振り回されない自分」をつくる心理メソッド。ガマンしない、考えすぎない、引きずらない……「心を変える」方法をマスターできる本!【著者からのメッセージ】どんなに頑張っても、嫌われるときは嫌われます。そんなに頑張らなくても、好かれるときがあります。だから、言いたいことをガマンして、「いい人」でいるのも、ほどほどに。「あれこれ気にしやすい人」は、むしろ思ったことをどんどん口に出すようにしてみてください。「言いたいこと」を言わずにため込んでいるより、きっと、いろんなことが好転しますよ。【自分を強くするちょっとしたコツ】◇「マイナスの感情」をはびこらせない◇ストレスは「毎日」解消する◇「数字」にプレッシャーを感じたら◇「自分だって捨てたじゃない」と思うコツ -
面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ
踏まれてみたり、寄生したり、あえて枯れてみたり…どんな雑草もボ~ッと生えてるわけじゃない!雑草たちのバラエティに富んだ命をつなぐための「知的なたくらみ」をユーモアと愛情あふれる文章で紹介する本。どうして炎天下でも枯れないの?なぜ横に横にと生える?地下に花を咲かせるメリットは?――全部、理由があるのです!◇「上に伸びる」だけが能じゃない◇「均一にそろわない」という強み◇ 甘い蜜、きれいな花には「裏」がある◇ 招かれざる昆虫に“お引き取り願う”ために◇「刈られるほど元気」になる奇妙な進化◇全滅を避けるための「だらだら作戦」◇「メリットのある相手」をシビアに選別◇「図鑑の分類」に収まりきらない自由さ◇冬眠ならぬ「夏眠」で負け戦を回避◇「時代遅れの強さ」を体現……読めば「身の回りの雑草」の見え方が変わります -
仕事も人生もうまくいく整える力
「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。◎「ほどほど」を心得る ――「やりすぎ」はすべて身の毒◎「朝坐禅」のすすめ ――心と体を整える最良の習慣◎心が乱れたら即「掃除」 ――その大きなリセット効果◎デスクは「整然」と使う ――“探し物”がストレスを生む◎怒らないこと ――「怒りを頭に上げるな」という禅の教え◎「旬」をいただく ――それは「心の栄養」にもなる◎夜は静かに過ごす ――夜9時以降はスマホを断つ禅が教えてくれる――心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント。 -
健やかなる時も病める時も、あなたのために何度でも
俺のものになって、愛してるから愛して。 生業は呪術師、昼間はカモフラージュでパート社員として働いている烏丸臨。呪術師の仕事をこなした帰り道、路地裏で絡まれていたイケメン営業社員・塔ノ木昂をつい力を使って助けてしまう。その翌日から、なぜか昂はキラキラな笑顔で臨に全力で求愛を開始し、どん引きするほどぐいぐい迫ってくる。全身全霊で愛を捧げる彼から逃れられず、心も身体も甘く解され絆されてしまう臨だったが……。昂には絶対に臨でなくてはならない理由があった──。 綺麗系イケメンリーマン×地味系モブ顔女子、 呪い呪われ恋乞われ、戒めを破るその先にあるものは── 【目次】 プロローグ ノロワレロ 1 私は町の陽気な呪術師 2 鈍い恋 ノロイコイ 3 かみさまは隣にいる 4 呪術師四戒 5 おねがい、かみさま エピローグ 運命があなたを呪うなら あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
かぼちゃは切ると黄色い
エッセイマンガ短編集。自分の経験をもとにした実録マンガ。恋愛・人間関係・オカルト・仕事・心の闇…笑える話、不思議な話、スッキリする話をぎゅっと一冊に。電子書籍のために「人の姿をあらわにするもの」(66ページ)を描きおろし。 -
いい加減のすすめ
あと少し、自分にやさしくしてみる。もう少し、生きやすくなってくる。ほどほどに、無理なく、寛容に「加減上手」で生きるヒント。*****************今の世の中、ある程度は、世間の流れとの「折り合い」をつけながら生きていく知恵と計算も、時にではあるが必要になってくる。そのために必要なのは、その時と、その場所と、その場合に対して、最も適切な「加減」を考えてフレキシブルに身を処していく機敏さである。*****************力をちょっと抜くだけで見えてくるものがある。たとえば――◇「どちらか」ではなく「どちらにも」◇ 速いほうがいいこと、遅いほうが望ましいこと◇「疲れたから」か、「疲れる前に」か◇ 時代遅れも未来に役立つかも◇ 時には「冒険色」の強いことをもっと思うまま、自由に、寛大に! -
死に戻り魔法使いの無垢な求愛
俺はずっとお前のものになりたかった。 偉大な魔法使いとして知られるウェルナーは、魔法実験の事故で亡くなってしまう。 弟子のステラは告げられなかった恋心を胸に遺産として譲り受けた庵へ向かうも、 なぜかそこには無邪気に「抱っこしろ」とねだる幼くなったウェルナーがいて!? 子供と大人の姿を行き来する師との暮らしが続く中、彼はステラを守って大けがを負ってしまい……。 ウェルナーを救うためにステラは『魔力と生命力』を受け渡そうと、彼の身体に触れ体温を重ね──。 囚われの魔法使い×面倒見のいい弟子、 愛と自由を渇望する前途多難のやり直しライフ!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
[新版]日本国紀
大増量150ページ!! 著者こだわりの超大幅加筆により新しく生まれ変わった、令和完全版! 神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。聖徳太子、平清盛、北条時宗、徳川家康ら最重要人物を“一本の線"でつなぐことで国家の変遷を浮き彫りにすると同時に、大伴部博麻、荻原重秀など、重要な脇役にも焦点を当てる。当代一のストーリーテラーによる日本通史の決定版。(古代~江戸時代までを収録) 日本ほど素晴らしい歴史を持っている国はありません。<略>ヒストリーという言葉はストーリーと同じ語源とされています。つまり歴史とは「物語」です。本書は日本人の物語、いや私たち自身の壮大な物語なのです。(序にかえて、より) -
仮面をとった浦島太郎 ~その正体をめぐる四七八年のミステリー~
浦島太郎のモデルとなった実在の人物とは誰か。その謎に探検家の著者が挑んだ歴史ミステリー。親本発売以降も調査を続け、さらにわかった「浦嶋子」の正体、そして大和政権以前に繁栄を極めた幻の王国の歴史にも迫る、浦島伝説の完結編! -
アルキメデスの驚異の発想法 数学と軍事(インターナショナル新書)
天才的な数理科学者として広く知られているアルキメデス。小学校の算数の教科書では円周率がおよそ3.14であることを初めて発見した人物として紹介され、中学校の理科の教科書では、「浮力に関する法則」の項で「アルキメデスの原理」が説明されている。果たして「アルキメデス」とはどのような人物だったのだろうか。本書ではその生涯を追いながら、古代ギリシア思想におけるさまざまな制約下で、発想を形として実現させたアルキメデスの凄さを再発見する。 -
大谷翔平86のメッセージ
メジャーリーグに挑戦するという大きな夢を叶えた大谷翔平の珠玉のメッセージ集。ワザを磨くときの心構えや、モチベーションを保ち続ける法、目標や人生の選択について……大谷のなにげない言葉から、スポーツ心理学の権威、児玉光雄がそのすごい成果をあげる心理をわかりやすく読み解く!想像を絶する量の練習をも楽しみながらこなせるのは、なぜか? 大谷の真の素顔が見えてくる。あなたの中に潜む才能を見つけ、磨き、花開かせるために!大谷が日々心をこめて実行していた習慣を紹介。「そうやって自分にプレッシャーをかけないと努力しないので」「よかったときよりも、悪かったときのほうが記憶に残るんです」「僕は単純に練習が好きなんです」「練習を誰かと一緒にやるのは嫌です。トレーニングを見られるのも嫌です」「チームの柱として頑張っている姿を想像するのはすごく大事なことかなと思います」 -
熊楠と幽霊(インターナショナル新書)
知の巨人・南方熊楠は、熊野の山中での幽体離脱や、夢で父親に珍種の生えている場所を教わるなど、奇妙な体験をくりかえした。アメリカ留学時代には当時流行していた心霊術にも関心をもち、文献を買い集め、日記にも怪光を見た記述、予知めいたメモ、おかしな夢の記録が残っている。論考や雑誌記事には、世界各地の妖怪の比較、呪いや魔除け、幽霊、魂の入れ替わり、残虐な伝説についての文章が多数ある。それらの資料から、熊楠が幽霊や妖怪をどう考えていたのかを探ってみる、渾身の意欲作。サントリー学芸賞受賞後、第1作! -
おもしろ雑学 世界地図のすごい読み方
◎見れば見るほどおもしろい! 世界地図は「謎と発見」の宝庫! *カスピ海が「海」か「湖」でもめる理由とは? *あの文豪ヘミングウェイの弟が兄の遺産で独立国をつくっていた! *4つの州を数秒でまわれる、アメリカでも唯一のスポット *戦争のきっかっけは切手? パラグアイとボリビアの領土争い *ナポリと鹿児島にどんな関係が? イタリアの「カゴシマ通り」気候や風土の珍現象から、知られざる仰天国家の素顔、国境や国名をめぐる複雑な事情、一度は訪問したいおもしろスポットまで、世界各地の「へぇ~」な仰天ネタが大集合! -
原子力の哲学
マルティン・ハイデガー、カール・ヤスパース、ギュンター・アンダース、ハンナ・アーレント、ハンス・ヨナス、ジャック・デリダ、ジャン=ピエール・デュピュイ。本書は原子力(核兵器と原子力発電)をめぐる7人の代表的な哲学者の考えを紹介し、それぞれの人と思想の関係を整理する。技術、自然、そして人間――。原子力の脅威にさらされた世界はどのようなもので、そうした世界に生きる人間はどのように存在しているのか、その根源を問うていく。 -
FCSnovels ノベルズ Bite Maker ~俺たちの秘密~
Bite Maker -王様のΩ-の小説版。 大人気作『Bite Maker -王様のΩ-』を初ノベライズ! 「信長、失踪--!?」 ある夏の日、 信長が突然姿を消した。 少年期の信長に いったい何が起こったのか--。 信長、幸村、秀吉、そして蘭の、 知られざる過去と心のうちに迫る、珠玉の3エピソードと、 広島を舞台にした番外編を収録。 ここでしか読めない、オリジナルエピソードが満載! -
全体主義の克服
【東西哲学界の雄が、全体主義から世界を救い出す!】全体主義の渦に、再び世界は巻き込まれようとしているのではないか。日独ともに哲学は、二〇世紀の全体主義に加担してしまったが、では次なる全体主義の台頭をいかに阻止すればよいのか。その答えを出そうとしているのが、マルクス・ガブリエルだ。彼の「新実在論」は、全体主義の礎を築いたドイツ哲学を克服するために打ち立てられたものだったのだ。克服にむけてのヒントは東アジア哲学の中にあるという。本書は、東西哲学の雄が対話を重ねて生み出した危機の時代のための「精神のワクチン」である。○「上から」の力によって、民主主義が攻撃されているわけではありません。民主主義を破壊しているのは私たち自身なのです。市民的服従が、あらたな全体主義の本質です。――マルクス・ガブリエル -
変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市
コロナ後の都市のテーマは「衛生」ではなく「自由」である(「はじめに」より)オリンピック・パラリンピックの祝祭モードから一転、自粛ムードに覆い尽くされた東京。しかし、このピンチは、東京が変わるきっかけになるかもしれない。キーワードは、「大きなハコ」から「小さな場所」へ。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛ける一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた隈研吾が、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。既刊『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く対話篇シリーズの集大成! -
誰?
孤独な老人が出会った若く心優しい女。それは女詐欺師に仕組まれた罠だった。女の裏側を描かせれば一級の著者の文庫書下ろし! 沢田隆が晴美と出会ったのは、近所の居酒屋だった。一流企業を定年後、妻を亡くし孤独に暮らす沢田は、親子ほども年の離れた病弱で薄幸な晴美に心奪われ、しだいに彼女のために金を使うようになった。だが、ふとしたことから沢田は、晴美を留美と馴れ馴れしく呼ぶ中年女性の存在を知る。しかも女性はおかしな部屋の話もするのだ。いったい晴美の真実の姿とは? 彼女は何者なのか? それを知る前に沢田に悲劇が訪れる――。明野ワールド全開! プロローグ 第一章 歳上の男 第二章 歳上の女 第三章 歳下の男 インターミッション 第四章 混沌 第五章 混沌の収束 第六章 破綻 エピローグ解説 内田剛 -
「自分の心」をしっかり守る方法
心やさしく、繊細で、まじめな人ほど傷つきやすい心を守る必要がある。大声でごねる「自分勝手な人」人を思いどおりに利用する「傲慢な人」無遠慮な言葉で相手を傷つける「失礼な人」……彼ら/彼女らにどう反撃すればいいのか?まずは自己肯定感を高め、一歩踏みだす自信をもつことだ。「いい人」のふりをして、ゆずる必要のないことまでゆずってはいけない。自分の本当の気持ちにフタをして、「くやしさ」を溜めてはいけない。◎「(相手に)こうしてほしい」より「(自分は)こうしたい」◎甘えの欲求が残っていると、傷つきやすくなる◎「くやしい思い」をしたら、まず自分の内面を見つめる◎もっと自分を出しても、嫌われない◎人生は「自分自身になる旅」本書は、三笠書房から刊行した『「くやしさ」の心理』を加筆・改筆、改題したものです。 -
へんちくりん江戸挿絵本(インターナショナル新書)
京伝の奇想! 北斎のユーモア! 南畝の異才!――。現代の漫画とみまごうトンデモな発想が江戸時代にあった! 多彩な出版文化が花開いた江戸。本書で取り上げるのは、それらさまざまなジャンルの本を徹底的にいじり倒したパロディ本である。遊里に遊ぶ神仏、おかしな春画、トンデモ実用書、センス抜群の模様帳、へんてこ妖怪、奇妙な地図……。黄表紙、滑稽本、狂歌本、春本などにみえる、日本美術の範疇からこぼれ落ち忘れられていた貴重な「へんな和本の挿絵」100点以上を掲載し、その見所を解説する。 ○推薦! 諸星大二郎氏「私は変なモノが好きですが、江戸時代、私以上に変なモノが好きだったり、真面目にフザケていた人たちがこんなにいたんですね!」○田中優子氏「なんと多様豊饒な発想! この江戸を覗いたら、日本に希望が持てます」 -
いちいち感情的にならない本
シリーズ累計10万部突破!対人心理学のスペシャリストが教える「ムッ」とくる気持ちをこじらせない方法。「感情」をうまく整理して、前向きに生きるコツがわかります!忙しすぎてイラッ、「何気ないひと言」にグサッ、軽く扱われてモヤッ……小さなことで、心に波風、立てていませんか?ほんの少し、心をゆったり 構えてみたら「心の風向き」は自分で変えられます。◇とにかく「気軽に」構えておく◇皮肉も嫌みも「ユーモア」で切り返す◇「怒りのアクセル」を踏まない練習◇心理学の「オセロの過ち」とは?◇相手を煙に巻く「大人の対応」術……こんな「ちょっとのこと」で気分が晴れていく! -
ルポ 戦場出稼ぎ労働者
世界中から集められる、貧しい派遣労働者たち! 自ら出稼ぎ労働者となり、単独潜入取材した記録! 民営化の果て、その現場とは? 現代の民営化が進む戦争では、世界中の貧しい人々が集められ、基地や建設現場などの危険地帯に派遣され、労働者として働いている。こうした出稼ぎ労働者なしでは、もはや軍事的なオペレーションは、成立し得ないのだ。著者は自ら出稼ぎ労働者となり、イラク軍基地訓練施設に単独で潜入した。グローバル化世界における、世界の貧困を前提にした戦争ビジネス、その実態に迫った貴重なルポルタージュ。 【目次】はじめに/第一章 イラク戦場労働への道/第二章 戦場労働の心得/第三章 戦場の料理人/第四章 戦火の中で/第五章 戦場で働くということ/おわりに -
羽生結弦は捧げていく
フィギュアスケート・男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇。「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフィギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。記録、記憶、名誉、称賛……すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす! 【目次】まえがき/用語解説/第1章 平昌オリンピックで羽生結弦が見せてくれたもの/第2章 2018~19年シーズンで羽生結弦が見せてくれるもの/第3章 私が愛する選手たち/あとがきにかえて――デニス・テンへ。そして皆様へ -
一神教と戦争
なぜキリスト教徒は戦争に強いのか? なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覇権を制しているのか? そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか? 本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話からは、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。【目次】はじめに 橋爪大三郎/第一章 戦争観の違い イスラームvsキリスト教/第二章 ナショナリズムと戦争/第三章 キリスト教徒はなぜ戦争がうまいのか/第四章 ヨーロッパのシステムは普遍的なのか/第五章 核の脅威と国際社会/第六章 イスラームは国際社会と、どのように調和するのか/第七章 破滅的な核戦争を防ぐ智慧を持てるか/おわりに 中田 考 -
限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序
シリア、イエメンなど中東で頻発する虐殺や弾圧、それから逃れる大量の難民、欧米で繰り返されるテロなどの問題に対して有効な手立てを失った国際社会。その背景には、アメリカ、EU、国連、領域国民国家、西欧啓蒙思想など、第二次大戦後の世界の安定を担ってきたシステムと秩序の崩壊という現実がある。この崩壊過程の末には何があるのか? トルコを中心としたスンナ派イスラーム世界の動向と、ロシア、中国といった新たな「帝国」の勃興を見据え、展望を解説する。現代の“限界”の理由を概観し、文明の衝突を超え、日本はどうあるべきかを考えるための、現代史講義。 【目次】はじめに/第一章 限界のEU、啓蒙の限界/第二章 限界の国民国家/第三章 限界の国連/第四章 限界を超えるためのパラダイムを求めて/終章 帝国の狭間で/おわりに
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