15歳のテロリスト

15歳のテロリスト

小説・文芸
715円 (税込)

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「すべて、吹き飛んでしまえ」
突然の犯行予告のあとに起きた新宿駅爆破事件。容疑者は渡辺篤人。たった15歳の少年の犯行は、世間を震撼させた。
少年犯罪を追う記者・安藤は、渡辺篤人を知っていた。かつて、少年犯罪被害者の会で出会った、孤独な少年。何が、彼を凶行に駆り立てたのか――? 進展しない捜査を傍目に、安藤は、行方を晦ませた少年の足取りを追う。
事件の裏に隠された驚愕の事実に安藤が辿り着いたとき、15歳のテロリストの最後の闘いが始まろうとしていた――。

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15歳のテロリスト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私が初めて読んだ松村先生の作品です。
    物語の中で、真相にたどり着くまでのどんでん返しが衝撃でファンになりました。
    ミステリー以外でも、現代の社会問題について解く内容で、今まで考えてこなかった政治的なことにも興味を持つようになりました。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    少年法、未成年犯罪についてとても考えさせ られる作品だった。
    週刊誌などマスメディアで報道されたことに より加害者だけではなく、被害者や加害者家族までもが影響を受けることに衝撃を受け た。

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    15歳のテロリストというタイトルの捉え方が読み終わった後には変わる
    過去と現在の話が同時並行的に進み、テンポよくかつ主人公の思惑や心情が機敏に追える

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    少年犯罪を題材にした小説。加害者家族と被害者家族の2人がテロリストの黒幕に挑み、真実に迫った、その結末に息を呑んだ。ページ数も少なく、話の展開が早いのでさっと読むことができ、とても面白かった。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    難しい部分も多いですが、深く考えさせられる1作です。最初は主人公の少年がここまでするとは思っていませんでした。最後にはあっと驚くような感情を味わうことができます。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    真実がわからないから、加害者に復讐すら出来ないという言葉がとても心に残りました。加害者になんの罰もないのなら復讐をしようと行動してしまう被害者の気持ちがとても辛かったです。被害者だった人が加害者になってしまう負の連鎖を無くす為にも法律はとても大事だと思いました。私も被害者になった事があるので加害者に相当の罰を望む気持ちがとても理解できました。犯罪と知り、意図して行動した加害者には、どんな些細な事件であれ、相当な罰が必要だと思いました。

    0
    2026年01月17日

    購入済み

    少年犯罪について

    真実無くしては裁けない。
    この一言がいい。内容はやっぱり重くて、少年法の是非。
    それに真っ向から取り組みつつ、エンターテインメントの要素もふんだんにある。
    なぜ15歳のテロリストになったのか、その理由を知れた時の衝撃は言葉にするのが難しいなぁ。

    #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2023年07月15日

    考えさせられる内容でした

    少年犯罪という難しいテーマを描き切った作者さんに脱帽すると共に、加害者が更生の余地があると信じて少年法に守られるべきという意見と被害者の憤りや悲しみなどの感情をどうしてくれるのかという2つの世論に考えさせられました
    胸ぐら掴まれて力説されているような主人公の叫びには心をうたれました、是非手に取って読んで見ることをオススメします

    0
    2019年04月23日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすいし、どんどん読み進めたくなるストーリー。皆を不幸にする少年犯罪について考えさせられる一冊。
    実際に同じ境遇にある家庭があるかと思うと心が痛くなる。
    主人公の本意が判明する時の心の動きが印象的

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ

    15歳の少年による爆破予告という衝撃的な事件をきっかけに、少年犯罪の被害者遺族、加害者、加害者家族を中心に、それぞれの葛藤が描かれています。ミステリー要素よりも、少年犯罪について問うのがメインかなと思いました。

    ライトノベルのような表紙とページ数の少なさに油断していたので、内容の重さに、いい意味で驚きました。加害者の家族については、東野圭吾さんの『手紙』も直近に読んでいたので、随所で思い浮かびました。復讐の連鎖は、どこかで断ち切らなければならない。ただ、そのやり場のない感情は、いったいどこへ向かえばいいのか。。

    0
    2026年10月06日

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