原田康子の一覧

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作品一覧

2017/07/28更新

ユーザーレビュー

  • 輪唱
    中学生時代、原田康子の世界に溺れた。早く大人になりたくて「挽歌」に出るくるような壊れた妻や壊していく少女に成りたくて、もの凄く憧れた。そのあと出会ったこの「輪唱」で、私は心底誰かに愛されたい、望まれたいと思った。あの妻もあの少女も、みんな愛されたかったのだと思った。お手伝いさんが下着のことを「したば...続きを読む
  • 輪唱
    言葉遣いが古いので所々読み難いが、情景などとても丁寧に書かれていてナレーションが流れるような感覚になる。
    三人姉妹の恋愛を軸に男性陣の恋愛も少し浮き彫りになり話の良いスパイスになっている。
  • 北国抄
    随筆集。明治時代、原田家は当時、北海道の代表的な豪商であった。原田家の邸宅兼住居は「とんけし御殿」と呼ばれ、銅葺きの屋根にモザイクの床、欄間や襖等その豪華な作りは城のようであったといわれるが昭和恐慌の時代に当時の金額で3百数十万円の負債を抱え倒産してしまった。