東田直樹の作品一覧 「東田直樹」の「自閉症の僕が跳びはねる理由」「自閉症の僕の七転び八起き」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW 自閉症の僕がみつけた 生きづらい世界の変え方 いつもの景色が輝く43の視点 - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻869円 (税込) 悩みの多くは、視点を変えることで解消されると信じています──世界的大ヒット『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者が贈る、生きづらい世界を生きやすくするための視点を変える思考法。 試し読み フォロー 自閉症の僕の毎日 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻858円 (税込) 「朝、目覚めたとき、そこにあるのは昨日とは別の世界です」自閉症の作家・東田直樹が25歳のときに綴った一年間の日々の記録。単行本『絆創膏日記』を再編集の上、新しいコラムや詩を増補。 試し読み フォロー 自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,485円 (税込) 世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』執筆から17年。30歳の今、自閉症とともに生きる日々で感じること、明日を生きるために思うこと。大反響のツイート投稿を再編集、コラムや詩を加えて書籍化。 試し読み フォロー 世界は思考で変えられる 自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点 4.2 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,430円 (税込) 世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者、書き下ろし。会話ができない自閉症作家による、視点を変えることで、悩みが悩みでなくなるための考え方。 試し読み フォロー 自閉症の僕が生きていく風景 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 「僕は、きっと死ぬまで自閉症なのでしょう。それは、自分にとって一体どんな意味があるのか知りたいのです」 人との違いを知り自分を嫌いになった幼稚園時代。思いが伝えられないつらさの中で「心が石ころだらけ」にならなかったのはなぜだろう。どんな未来が待っているのだろう。自閉症者として生きる日々の様々な場面での感情や体験を、18~20歳の視点で綴った感動エッセイ。連載時から反響を呼んだ単行本『風になる』を改題して文庫化!宮本亞門氏さんとの対談も収録。 試し読み フォロー 自閉症の僕の七転び八起き 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 障害者だけでなく、人は誰でもどこかに不自由を抱えている――。「自閉症」という障害への思い、会話ができないからこそ見えてくる日常の様々な気づき。自らの「七転び八起き」の歩みが詰まった一冊! 試し読み フォロー 東田くん、どう思う? 自閉症者と精神科医の往復書簡 3.0 暮らし・健康・美容 / 暮らし 1巻704円 (税込) 自閉症の当事者である〈東田くん〉と、精神科医である〈山登先生〉が約二年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで――時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。『社会の中で居場所をつくる』を改題。 試し読み フォロー ありがとうは僕の耳にこだまする(角川文庫) 3.0 小説 / 詩集・俳句 1巻660円 (税込) 『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹。会話はできなくても「この気持ちを誰かに伝えたい」と、幼い頃から綴っていた10年分の「詩」。言葉と世界に真摯に向き合う強さ優しさが胸を打つ、全84編。 「やさしい人」 自分が知っていることは みんなも知っていると思うのは 普通の人 みんなは知らないことを 自分は知っていると思うのは 自分よがりな人 自分の知らないことは みんなも知らないと思うのは 自分勝手な人 みんな知っているのかなぁと心配するのが やさしい人 カラー写真を増補した文庫版。プレゼントにも最適! 試し読み フォロー あるがままに自閉症です 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻616円 (税込) 会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに――。 息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。 18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。 「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化! (目次) 第一章 自閉症という僕の個性 ◇話したいのに話せない ◇制御不能な身体 ◇記憶とこだわりと気持ちの折り合い 第二章 振り返って思うこと ◇学び ◇幼稚園・学校 ◇家族 第三章 生きやすくなるために ◇わかってほしい ◇支援 第四章 「自閉症だから」じゃない ◇心地いい時間 ◇独自の世界観 ◇毎日をやり過ごす 短いお話・詩 あとがき 試し読み フォロー 自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫) 4.2 児童書 / 児童文学 1巻770円 (税込) みんなが当たり前にしている人との会話や、「ジッとしていること」が、僕には難しい。 それは自閉症っていう障害のせいなんだ。 だれかに話したいことを考えているうちに頭の中で言葉が消えていってしまう… 伝えたいのに伝えられない苦しい気持ち、想像できる? この本には、そんな僕の毎日のことや思いが書いてある。 僕はみんなと少しちがう。 でも同じ世界の一員として、いっしょに歩いているよ。 ──ひたむきな思いが伝わる感動作が角川つばさ文庫に登場! すべての漢字にふりがながついています。【小学上級から ★★★】 試し読み フォロー 自閉症のうた 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,144円 (税込) NHKドキュメンタリーで放送された、英語版翻訳者デイヴィッド・ミッチェル氏を訪ねるアイルランド旅行記、二人の対話(Q&Aと往復書簡)、そしてテレビで執筆風景が映されていた短編『自閉症のうた』を収録。 試し読み フォロー 自閉症の僕が跳びはねる理由 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1~2巻492円 (税込) 「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より) 人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」でも放映された話題作、待望の文庫化! デイヴィッド・ミッチェル(英語版翻訳者)による寄稿を収録。 試し読み フォロー 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること 4.4 社会・政治 / 福祉 1巻660円 (税込) 僕は、二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう。――(本文より) 会話ができないもどかしさ、意に沿わない行動をする身体を抱え、だからこそ、一語一語を大切に発してきた重度自閉症の作家・東田直樹。小学生の頃から絵本やエッセイなど、多くの作品を執筆してきた彼が「ひとりの22歳の人間」として書いた、鋭く、清冽な、驚異のエッセイ。 試し読み フォロー 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 東田直樹の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 自閉症の僕が跳びはねる理由2 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ とってもいい本であるからこそ、胸が苦しくなるそんな想いになりました。 自閉症ってこんなに純粋なんだ。 感じる事が多すぎて書ききれないくらい。 この本は繰り返し何度も読みます。 0 2024年09月22日 自閉症の僕が跳びはねる理由2 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 良本です。 言葉にする事が苦手な自閉症の著者が、自閉症の世界を言語化してくださってます。相当な苦労があったはず。 息子が自閉症です。 発語が乏しい。ただ、何かわかることはないか。いろいろな先生が書く本はあるが、本書は自閉症の本人がいろいろな自分自身の行動について解説している。息子の行動に思い当たるところも多々ある。 自閉症の子は困った子ではない 困ってる子なんです。 自閉症の子をカットしてる床屋の社長さんがおっしゃってました。まさにその通りの内容です。 ご家族、親戚に自閉症の方がいる場合。読む価値ありです。 0 2024年09月16日 自閉症の僕が跳びはねる理由 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ この本を読んだきっかけは、同じ職場の同僚に勧められて読みました。 自閉症の子供達と関わる仕事をしており、なんでこういう行動をするのだろう?そんな疑問をいつも思っていました。この本はただの一例ではありますが、とても勉強になります。 必ずしもそうではないとは思うけど、ああ言った行動はこういう考えがあってあるんだ。と、勉強になりました。 最後の短編小説「そばにいるから」は、自閉症であるが故に伝えられない気持ちをとても上手く表現している小説であり、とても分かりやすいです。 0 2024年09月16日 自閉症の僕が跳びはねる理由 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ 良本です。 私たちの知らない世界があります。 自閉症の子は困った子じゃないんです。 困ってる子なんです。 以前テレビ番組で、自閉症の子をカットしてる床屋さんの社長さんが仰ってました。 まさにです。 自閉症の知的重度息子が居ます。 興味本位で手にとりましたが、言葉を発せない彼らの見てる世界が言語化されてます。思い当たるところも多々あり。 ご家族に自閉症の方がいらっしゃったら手に取るべき一冊かと。 0 2024年09月01日 自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫) 児童書 / 児童文学 4.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 自閉症がどのような症状なのか、自閉症という辛い症状の中でどうしてそこまで頑張ることができるのかをわかりやすくかかれている。 更に漢字にふりがながしっかりと振ってあって難しい漢字も読むことができ、とてもいい本だと思った。 0 2024年08月18日