東田直樹の作品一覧
「東田直樹」の「自閉症の僕が跳びはねる理由」「ありがとうは僕の耳にこだまする(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「東田直樹」の「自閉症の僕が跳びはねる理由」「ありがとうは僕の耳にこだまする(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本は、重度の自閉症の当事者である東田さんが苦労に苦労を重ねて取得した文字で一生懸命に執筆し、本にまとめたものです。
彼は重度の自閉症者で、言葉の理解と表出が難しく、分かっていても言葉が出ない。
他の人にはない特有の感性があり、目を見て話せないし、意識があちこちに飛んでしまう。
記憶に制御される身体で、思いがけない行動をし、それが自分の意思では制御出来ない。
こだわりやパニックを抑える事が無理。
突然大声を出したりもしてしまう。
繊細な気持ちと生きづらさを抱えている。
感情があるのにそれを上手く表せないし、失敗しても「ごめんなさい」と言葉に表せないせいで落ち込む。
などなどなど…
Posted by ブクログ
25年11月にNHKで「時をかけるテレビ~今こそ見たい!この1本~ 君が僕の息子について教えてくれたこと」が放映されていて、それを見て知りました。この映像を見て、その上でこの本を読めてよかった。東田さんが重度の自閉症であり、人と会話することが難しいということも、この本を読むところから入っていたら俄には信じられなかっただろう。人は見かけによらないというとあまりにも陳腐な低俗な言い方だが、13歳の少年の中にこんなに深い思考が、あるとは思えなかったと思う。
自閉症であるということがどういうことなのか、それは「不良品のロボットを操縦している」かのようなことであること、たとえ一人が好きそうに見えても必ず