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「僕は、きっと死ぬまで自閉症なのでしょう。それは、自分にとって一体どんな意味があるのか知りたいのです」 人との違いを知り自分を嫌いになった幼稚園時代。思いが伝えられないつらさの中で「心が石ころだらけ」にならなかったのはなぜだろう。どんな未来が待っているのだろう。自閉症者として生きる日々の様々な場面での感情や体験を、18~20歳の視点で綴った感動エッセイ。連載時から反響を呼んだ単行本『風になる』を改題して文庫化!宮本亞門氏さんとの対談も収録。
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Posted by ブクログ
障害者と健常者、お互いが理解し合えたり差別、偏見が無くならないような社会をつくるとか関わりとか永遠の課題やな… 障害者の奇妙な行動、声やこだわりで周りがびっくりすることはあるし(自分が実際に見たらえってなると思うけど)、他人に勝手に気持ちを推測されるのは嫌な人たくさんいてる。作者も重度の自閉症でなか...続きを読むなか言葉が出ないし文字盤や筆談でコミュニケーションして気持ち伝えるようにしてるみたいやし。 障害者じゃなくても勝手に気持ちを憶測で言われるのは嫌やと思う。 障害者とのコミュニケーションやその人の気持ちや行動を理解するのはものすごく時間がかかるし、どんな障害があるのかな?症状なども鑑みなあかんし気疲れするかもしれんけど、少しでもその人のことを分かってほしい。 自分は軽度の知的障害あるけど、他者とのコミュニケーション苦手やし自分の伝えたいこと理解されないこともあるしいざこざ起こす時はある。やけど少しでも自分のこと双方が理解できたらいいなって思ってる。 この現代、SNS等普及してるから伝えたいことあるならブログや日記につけたらいいし、自分やったらルーフでありったけ書いてストレス吐き出してるかな
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