東田直樹のレビュー一覧

  • 自閉症の僕が、今も跳びはねる理由

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    この本は、重度の自閉症の当事者である東田さんが苦労に苦労を重ねて取得した文字で一生懸命に執筆し、本にまとめたものです。


    彼は重度の自閉症者で、言葉の理解と表出が難しく、分かっていても言葉が出ない。

    他の人にはない特有の感性があり、目を見て話せないし、意識があちこちに飛んでしまう。

    記憶に制御される身体で、思いがけない行動をし、それが自分の意思では制御出来ない。
    こだわりやパニックを抑える事が無理。
    突然大声を出したりもしてしまう。

    繊細な気持ちと生きづらさを抱えている。
    感情があるのにそれを上手く表せないし、失敗しても「ごめんなさい」と言葉に表せないせいで落ち込む。
    などなどなど…

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    2026年02月03日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    ネタバレ

    25年11月にNHKで「時をかけるテレビ~今こそ見たい!この1本~ 君が僕の息子について教えてくれたこと」が放映されていて、それを見て知りました。この映像を見て、その上でこの本を読めてよかった。東田さんが重度の自閉症であり、人と会話することが難しいということも、この本を読むところから入っていたら俄には信じられなかっただろう。人は見かけによらないというとあまりにも陳腐な低俗な言い方だが、13歳の少年の中にこんなに深い思考が、あるとは思えなかったと思う。
    自閉症であるということがどういうことなのか、それは「不良品のロボットを操縦している」かのようなことであること、たとえ一人が好きそうに見えても必ず

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    2026年02月02日
  • 自閉症の僕が、今も跳びはねる理由

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    NHKテレビのアーカイブでの再放送で紹介された東田さんの著書である。この本を読んだ自閉症の子どもをかかえる親の話が映像で描かれていた。この本では自分の自閉症の特徴をQ&Aで答えているので、読む人にはとてもわかりやすい。

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    2025年12月17日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    意志を通して言葉、身体を上手く動かすことができない。
    静かにしないといけない場面で急に大きな声を出したり、動き出したり、何故?本人に聞かないとわからない事をごく一部だと思うが、知ることができる。
    自然を好む。色々なルールに縛られた社会で生活するのが窮屈なんだろうな 自由人ピュア。

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    2025年11月15日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    執筆当時13歳の東田直樹さんが、自閉症の世界について教えてくれる一冊。
    それぞれの行動の理由、感覚の受け取り方など
    推測ではなく当事者の見ている世界そのものだから、それはもう「納得」の一言。
    飛び跳ねる理由なんて、もうそれが正解とさえ思う。私の飛び跳ねたい衝動なんて、跳ぶ前にしぼんでしまうもんなぁ。
    途中に挟まれる小さなお話や最後の短編小説も、自分に置き換えて考えるきっかけになりました。
    それにしても、大切な人達に気持ちを伝える事が難しいって、ホントにもどかしいだろうなぁ。

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    2025年08月23日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    自閉症の当事者が書くという方法で伝えてくれた思い。今まで、自閉症の人に対して誤解していたことがたくさんあったことに気付かされた。そして彼らの美しい感性を少し感じることができた。自分の普通を周りに当てはめないようにしたいと思った。

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    2025年08月21日
  • 自閉症の僕の子ども時代 だから毎日、幼稚園に通えた

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    とても参考になる内容でした。
    自閉症の子どもがどのように感じているのか、考えつかなかったことがたくさん書いてありました。

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    2025年05月27日
  • 自閉症の僕の子ども時代 だから毎日、幼稚園に通えた

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    幼稚園時代の心の中がとても適格に表現されていて素晴らしいと思った。
    自閉症児の通訳としての存在は大きい。
    保育者の質問への答えも説得力がある。
    子どもが自閉スペクトラム、孫が自閉症なので、東田さんの著書には大変関心がある。
    東田さんを見守られてきたご両親や周囲の方たちのようになれたら、と心から思っている。

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    2025年05月20日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    自閉症の方の中には、喋ることが出来ない人がいる。
    喋ることが出来ない為、その心中を察する事は困難を極める。
    この本に、東田直樹さんに出会い、この世界をどう見ても、何を感じ、何を思うのか。定型発達の人間と何も変わらない。みんな同じ人間なのだ。
    自閉症児を抱える親として、東田直樹さんに出会えた事を心より感謝致します。

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    2025年04月20日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    自閉症の方が、この世界をどのように見ているか、感じているかの一端に触れることが出来る。特に喋れない自閉症の方が、何を思い、何に悩み生きているかを知れることは非常に大きい。彼らは何も特別な事はなく、私たちと同じように感じ、悩み、楽しんで生きていることがわかった。
    この本と出会えて本当にありがとうございました。

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    2025年04月20日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    自閉症の方の頭の中が少し覗けて、あーこんな気持ちなんだと学びになったのと、読みやすくて面白い本だった

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    2025年03月22日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    自閉症について、医師の観点で定型的に書かれていたり、もう少しわかりやすくなったとしても、診察してきた立場からの内容の書籍が多いと感じてるなか、自閉症の当事者からの生の声と言ってもよい内容がありありと書かれており強く感情を揺さぶられた。

    同様の息子がいる立場から見て、場面や様子が一致することも多く、息子と日々生活していく中でこう考えてるのかな、と思いながらコミュニケーションをとれるとも感じた。

    著者が書いた「側にいるから」もシンプルながら筆者の見ている世界で感じていることがうまく表現され、つい涙してしまった。

    一読でも強く印象に残る一冊。

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    2025年03月11日
  • 自閉症の僕が生きていく風景

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    どうやってコミュニケーションを取っているのか、動画でみてみるとイメージが付きやすいですよ。ご本人の努力は勿論、お母様の向き合い方もすごく参考になる。3章に関しては生きていく上で大切な精神を学べました。

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    2025年01月29日
  • あるがままに自閉症です

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    障害者を観察している人たちは、自分たちも障害者から観察されていることに気づいているのでしょうか、という一文を忘れないでいたい。そして、障害者(ぼくたち)は、現代の人間が大切なものを忘れないために時代を超えてやってきたという趣旨の言葉が深く刺さった…

    「告知」「幸せだと思う瞬間」「玉入れ」「褒めること」「頭を叩く」「ガー子ちゃん」がとても印象的だった。

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    2025年01月22日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    13歳の彼が執筆したことにも意味がある、と感じざるを得ない…。全てのクエスチョンに対しての素直な回答、最後の行は決まって、自閉症の僕 が望んでいる対応や希望。学生といえど、放課後等デイサービスで働いている身なので、自閉症の子の顔や行動が思い浮かぶ。今後の関わり方に反映させようと思った、ありがとう

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    2025年01月21日
  • 自閉症の僕がみつけた 生きづらい世界の変え方 いつもの景色が輝く43の視点

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    強さとしなやかさを感じました。

    とても救われた気持ちになりました。
    落ち込む前に再読して、視点を変えていけたらと思います。

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    2024年12月30日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    とってもいい本であるからこそ、胸が苦しくなるそんな想いになりました。
    自閉症ってこんなに純粋なんだ。
    感じる事が多すぎて書ききれないくらい。
    この本は繰り返し何度も読みます。

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    2024年09月22日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    良本です。

    言葉にする事が苦手な自閉症の著者が、自閉症の世界を言語化してくださってます。相当な苦労があったはず。

    息子が自閉症です。
    発語が乏しい。ただ、何かわかることはないか。いろいろな先生が書く本はあるが、本書は自閉症の本人がいろいろな自分自身の行動について解説している。息子の行動に思い当たるところも多々ある。

    自閉症の子は困った子ではない
    困ってる子なんです。
    自閉症の子をカットしてる床屋の社長さんがおっしゃってました。まさにその通りの内容です。

    ご家族、親戚に自閉症の方がいる場合。読む価値ありです。

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    2024年09月16日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    この本を読んだきっかけは、同じ職場の同僚に勧められて読みました。
    自閉症の子供達と関わる仕事をしており、なんでこういう行動をするのだろう?そんな疑問をいつも思っていました。この本はただの一例ではありますが、とても勉強になります。
    必ずしもそうではないとは思うけど、ああ言った行動はこういう考えがあってあるんだ。と、勉強になりました。
    最後の短編小説「そばにいるから」は、自閉症であるが故に伝えられない気持ちをとても上手く表現している小説であり、とても分かりやすいです。

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    2024年09月16日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    良本です。
    私たちの知らない世界があります。

    自閉症の子は困った子じゃないんです。
    困ってる子なんです。

    以前テレビ番組で、自閉症の子をカットしてる床屋さんの社長さんが仰ってました。

    まさにです。
    自閉症の知的重度息子が居ます。
    興味本位で手にとりましたが、言葉を発せない彼らの見てる世界が言語化されてます。思い当たるところも多々あり。

    ご家族に自閉症の方がいらっしゃったら手に取るべき一冊かと。

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    2024年09月01日