東田直樹のレビュー一覧

  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    この本を読んだきっかけは、同じ職場の同僚に勧められて読みました。
    自閉症の子供達と関わる仕事をしており、なんでこういう行動をするのだろう?そんな疑問をいつも思っていました。この本はただの一例ではありますが、とても勉強になります。
    必ずしもそうではないとは思うけど、ああ言った行動はこういう考えがあってあるんだ。と、勉強になりました。
    最後の短編小説「そばにいるから」は、自閉症であるが故に伝えられない気持ちをとても上手く表現している小説であり、とても分かりやすいです。

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    2024年09月16日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    良本です。
    私たちの知らない世界があります。

    自閉症の子は困った子じゃないんです。
    困ってる子なんです。

    以前テレビ番組で、自閉症の子をカットしてる床屋さんの社長さんが仰ってました。

    まさにです。
    自閉症の知的重度息子が居ます。
    興味本位で手にとりましたが、言葉を発せない彼らの見てる世界が言語化されてます。思い当たるところも多々あり。

    ご家族に自閉症の方がいらっしゃったら手に取るべき一冊かと。

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    2024年09月01日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫)

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    自閉症がどのような症状なのか、自閉症という辛い症状の中でどうしてそこまで頑張ることができるのかをわかりやすくかかれている。
    更に漢字にふりがながしっかりと振ってあって難しい漢字も読むことができ、とてもいい本だと思った。

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    2024年08月18日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    とても衝撃を受けた。
    名前は知っているけれど、どういう障害かいまいちピンと来なかった自閉症。
    「話せない」ことの苦しさがまっすぐ伝わってきて辛いけれど、人間はとても美しくて素晴らしい生き物なんだって実感できました。

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    2024年04月05日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    16才 ここまで真摯に、目を背けず、自分と向き合える。なんて強いんだろう。
    たくさんの人に、いろんな人に、老若男女問わずに読んでほしい、と心から思う。

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    2024年03月21日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    本当の優しさというのは、相手の自尊心を傷つけないことだと思うのです。

    自分が辛いのは我慢できます。しかし、自分がいることで周りを不幸にしていることには、僕たちは耐えられないのです。

    障害のある無しにかかわらず人は努力しなければいけないし、努力の結果幸せになれることが分かったからです。
    自分を好きになれるなら、普通でも自閉症でもどちらでもいいのです。

    (上記 抜粋)

    突き刺さりました。

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    2024年03月19日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    友人に勧められて読みました。言葉に表せないほどの気づきと衝撃がありました。今も根強く残る偏見と思い込みが少しずつ減っていくことを望んでおります。

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    2024年02月16日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    保育士をしていて、自閉症のことは学生の時に学んだし、現場で働いている時も関わる機会が多かったので普通の人よりも知っているつもりだったが、新たな発見だらけだった。本当はどう思っているのか、どう接してほしいのか心の中で考えていることを知ることができてよかった。

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    2024年01月27日
  • 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること

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    普段の自身が思っている以上に思考が偏っていることを実感した。
    やはり人間どこか慢心してしまっているので定期的に自身の行動を見直していきたいですね
    示唆に富む文章で引き込まれました

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    2024年01月14日
  • 自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと

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    自閉症者にとって、数少ない”自分の思い通りにできること”は自己実現であると言うようなことが書いてあった。
    でも家族としては、周りに迷惑、恥ずかしいと思うので止めてしまうであろう。
    自閉症含めマイノリティーが世間に広く認知されて、バリアがなくなると良いなと思う。

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    2024年01月04日
  • 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること

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    普段自分がいかに偏ったものの見方をしているか、ステレオタイプな人間なのかを思い知らされた。
    とてもわかりやすい文章で書かれており、東田さんの優しい世界観に引き込まれて一気に読んでしまった。
    自閉症の方への理解が少し深まったと思う。
    障がいをもつ人も、特に障がいをもたない自分と何も変わらないのだと改めて気付かされた。

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    2023年11月04日
  • 自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと

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    心に寄り添ってくれる良い本だった。項目が細かく別れているので、とても読みやすい。就寝前に気楽に読めた。

    印象に残った言葉
    ●一日にが終わると、今日の自分が何をしたかではなく、何を考えたかを思い出している。

    ●こうでなければいけないことなんて何もない。こうありたいと思う気持ちだけで充分。

    ●ゆっくりと流れている時間だからこそ見える景色がある。

    東田さんの他の作品を再読したくなった。

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    2023年09月12日
  • 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること

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    重度の自閉症により、思いついた言葉が突然口から何度も飛び出てきたり、かつて怖い思いをしたことがフラッシュバックして叫び出してしまう。
    著者の東田直樹さんはコミュニケーションを容易に取ることはできない。

    初めて東田さんをみたのは、たしかNHKのドキュメンタリーだったと思う。記者の質問に対して、彼が一文字ずつ忍耐強く答えたその内容の素晴らしさに、私は圧倒された。

    これまでに、東田さんのような自閉症の症状のある方は何度か出会ってきたけれど、その人達の内面世界がどうなっているかなんてまったくわからなかった。

    しかし、この本を読めば、かなり理解が進むことは間違いない。こんなにも美しい衝撃を受けることは、きっと人生でも数えるほどしかないだろうと思う。

    ご自身を、まるで「壊れたロボットを操縦している」ようだとおっしゃっている東田さんの苦悩もよくわかるが、それ以上に、その鋭敏な感覚でもってこの世界を眺めた時に、この人生がいかに輝に満ちているのかに浸る彼の目線に感動を禁じ得ない。

    夕焼けが、木漏れ日が、新幹線に打ち付ける雨が、世界の景色が東田さんに語りかけて、彼と世界は境界線をなくしてひとつになって行く、そんな感覚を覚えるエッセイだった。

    視覚と合理でいっぱいになっている自分にストップをかけて、時々戻ってきて読みたいと思える素晴らしい本だった。

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    2023年07月12日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    新人保健師です。衝撃的でした。
    私たちと同じような思いがあるのに、それをアウトプットできない。自分の意思とは関係なく身体が動いてしまう。その度に嫌悪感を抱き、自分がどうなってしまうのかという不安を常に持ちながら生きていることを知りました。少しでも、1人でも多く、彼らと心を通いあわせるために寄り添い続けることが大事だと思いました。

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    2023年06月11日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    自閉症の本人がその行動の理由を説明している画期的な本。
    平易な言葉遣いで、淡々と、症状や、人々の反応に対する想いが書かれていて、じんわり心に響く。
    最後のデイヴィッド・ミッチェル氏(自閉症のお子さんをもつ作家)の解説もまた良い。

    学生の頃、研究室に自閉症と思われる同級生がいて(比較的症状は軽い様子だったけれど)どのように接したら良いかわからないことがあったので、あの頃、読みたかったと思う。

    著者は会話ができないという。
    本書の中で、人の質問に答えたくても、適切な言葉が見つからなかったり、言おうとしたことをすぐに忘れてしまったり、自分の本当の思いとは違う言葉が出てしまうのだと説明されている。
    そういう症状がありながらも、著者は、パソコンと文字盤ポインティングで人とコミュニケーションをとることが可能であるそうだ。

    本書の感想からは逸れるけれど、そのコミュニケーション方法を、どうやって身につけられたのかが気になる。

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    2023年05月25日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫)

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    もう中年なのに、日本に居ながらにしてちょっとしたカルチャーショックを受けた。
    特に教育に携わる人や子育てに悩んでいる人には強くお薦め。

    著者が13歳の時に書いた本らしく、とても驚いた。

    払ってもいい金額:1,000円
    貼った付箋の数:9

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    2023年02月13日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    ネタバレ

    1の続きで新たに勉強になったことを記していく

    ・同時に2つのことをするのが難しい
    例えば、相手の顔を見ながら話をするなど
    変な方向を向いているのは、相手の声に集中するため
    ・こだわりは好きでやっているとは限らないから、周りの人が本人を観察して本当にやりたいのか見極めることが大事
    ・物事がうまく進むとは限らないのは頭ではわかっているけれど、ハプニングがおきるとその事実だけしか捉えられなくなる。ちょっと待ってと言われても待てないし、どうしようもない
    ・辛くても、悲しくても、笑ってしまうことがある
    ・なんでもかんでも褒められて嬉しいわけではない。頑張ったことを褒めてほしい
    ・記憶は点になっていて線として繋がっていない
    ・説明してもらって理解できないことよりも、どうせ理解できないだろうとハナから決めつけられることの方がずっと辛い
    ・パニックになった時1人にしてほしいわけではない。可能であればそばにいてほしい。困ったような悲しそうな態度をされると自尊心が傷つく

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    2022年10月05日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由

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    こっとんさんの、『わたしの心のなか』のレビューで、紹介されていた本書は、私にとって、とても得るものが多く、大切な気付きを促せてくれた、素晴らしい作品でした。
    改めて、ありがとうございます。

    私がまず驚いたのは、作者の「東田直樹」さんが、当時、13歳で執筆されていた事(自身で執筆できないので、尚更、困難さが加わる)と、Q&A方式で構成された、内容の具体性です。

    『僕たち』という表現は、当時の自閉症で悩む人達へ向けて、そうしたということですが、見方によっては、自分がどういう人間なのかを、自問自答しているようにも思われる、当時の閉鎖的な社会環境において、この何とかしたいんだという、彼の思いの強さに、とても心を打たれました。

    そして、その心の声を聞いたことで、東田直樹さんって、こういう人なのだということが分かると共に、おそらく、自閉症の方々の、心の中の思いを知ることも出来たのではないかと、実感できた、この点が、とても素晴らしいと感じるのです。

    例えば、

    コントロール出来ない声は、反射的に出てしまう。

    皆の記憶は線のように続いていくが、僕らの記憶は点の集まり。

    答えようとするときに、言いたいことが頭の中から消えてしまう。

    自分の体を自分のものだと、自覚したことがない。

    などは、おそらく、普段の表向きの言動からは理解できない、心の声を教えてくれた気がして、このような、今日まで私が知らなかった、気付きを促せてくれる質問が、58もあるのだから、彼がどれだけの思いでいたのかを、推測できると思います。

    それから、本書の「はじめに」の中に、『自閉症を個性と思ってもらえたら』とあるのですが、これについて、まさしく個性だと肯けることを、私なりに考えてみました。

    例えば、本文の中にある、「僕たちは美しいものを見たり、楽しかったことを思い出したりしたとき、心からの笑顔が出ること」。
    また、「人の批判をしたり、馬鹿にしたり、騙したりすることには笑えないこと」。

    これらについて、「楽しいと思えることやおかしいことが、みんなとは違うのだと思うのです」とありますが、私からしたら、馬鹿にしたり、騙したりする話で笑わない人の方が、好感をもてますし、美しいものを見たとき、心からの笑顔が出るのは、誰もが持ちうる個性だと思います。

    また、それに加えて、他のテーマでは、「自然を友達だと思う心を、僕はいつまでも大事にしたい」といった言葉もあって、そう思うのは私もだよ、なんて、つい言ってしまいそうな、親しみやすさを感じるとともに、東田さんの自然の表現も素晴らしく、少し掲載すると、


    自然は、いつでも僕たちを優しく包んでくれます。
    きらきらしたり、さわさわしたり、ぶくぶくしたり、さらさらします。
    見ているだけで吸い込まれそうで、その瞬間、僕は自分の体が生まれる前の小さな分子になって、自然の中にとけていくような感覚に襲われます。とてもいい気持ちで、自分が人だということも、障害者だということも忘れてしまうのです。

    上記の文章を見て、どこが病気なんだろうと思いませんか?
    私はそれを読んで、ものの見方や感覚が、とても繊細で、どこか詩的な一面もある、それが彼の個性なのかなと思いました。


    『自分を好きになれるのなら、普通でも自閉症でもどちらでもいい』

    ただ、それでも、その理解できない感覚を理解することの難しさというのは、あると思います。
    それが、おそらく上記の言葉にも表れているとは思いますが、よくよく見てみると、自分を好きになれれば自閉症でもいいと思える、彼の気持ちの中には、自閉症をどうするかというよりも、彼自身の心の喜びを満たすためには、どうすべきかというのが、最も大切なことのように感じられ、彼自身の創った、「ショートストーリー」や、「ちょっと言わせて」で感じられた、メッセージも素晴らしく、私が見習うべき点は、たくさんありました。

    今では本書も、28か国で翻訳されているそうで、彼の、その心の中の思いは、世界各国へと届き、きっと、多くの自閉症の方々の支えになっていることでしょう。

    『ホント、僕らの言葉はミラクルだね』

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    2023年06月25日
  • 自閉症の僕が跳びはねる理由2

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    ネタバレ

    「パニックになったときはどのようにしてほしいですか?」を参考に、自閉症の子のパニックに対応しました。

    『パニックは無い方がいいですが、パニックを起こす原因となっている「そうなるほどの辛い気持ち」が問題なのです。
    どこかで、その気持ちを受け止めてもらわなければ、心はくずれてしまいます。』

    受け止めたい、そう思うと、私の気持ちが落ち着いて、それが伝播して子どももいつもより早く落ち着いた気がします(^^)

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    2022年08月20日
  • あるがままに自閉症です

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    話したいのに話せない、
    思ったように反応ができない、
    それ故に誤解されてしまう
    それは誰でもすごく辛いことだと思いました。

    自閉症の人からしたら、
    人として会話して、決められた行動ができる人の方がが宇宙人なんだと、目から鱗でした。

    お互いの違いを理解して歩み寄れる社会になって欲しいです。

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    2022年08月20日