あらすじ
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自閉症の作家が綴る、当時語れなかった想い。東田直樹さん初の保育エッセイ。・東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話の難しい重度の自閉症である著者が綴る、子ども時代の気持ちや感じていた世界は、園の発達障害児の気持ちを代弁します。・保育者のお悩みに答えるQ&Aも収録。実用的で温かなアドバイスが、保育者・支援者。保護者に力を与えます。・発達障害のある子どもが増える今、支援に尽力する保育者・支援者・保護者がほっと一呼吸できる、心の処方箋のような一冊に。『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話が難しい重度自閉症の著者が描く、子ども時代の気持ちや世界は、発達障害のある子どもたちの心を代弁しています。また、保育者のお悩みに答えるQAも収録しており、実用的で温かなアドバイスで保育者や支援者、保護者に寄り添います。発達障害のある子どもが増える今、支援に尽力する保育者や支援者、保護者がほっと一息つける、心の処方箋のような一冊です。(岡山大学学術研究院教育学域 教授の佐藤曉先生による解説を収録)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
幼稚園時代の心の中がとても適格に表現されていて素晴らしいと思った。
自閉症児の通訳としての存在は大きい。
保育者の質問への答えも説得力がある。
子どもが自閉スペクトラム、孫が自閉症なので、東田さんの著書には大変関心がある。
東田さんを見守られてきたご両親や周囲の方たちのようになれたら、と心から思っている。
Posted by ブクログ
自閉症者のリアルな幼稚園時代の体験記。
あの子はどんな風に感じてるんだろう?を想像する解像度を少し上げられる気がする。もちろん人によって違うんだけど、それでも少し想像しやすくなる。