「史記」再説 司馬遷の世界

「史記」再説 司馬遷の世界

691円 (税込)

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4.0

中国前漢の時代、司馬遷は何を感じ、何を考えて、『史記』を書いていったのか。その生い立ちから、腐刑の屈辱と苦しみに耐え、『史記』の完成にいたるまでを、時代背景とともに辿る。司馬遷の実像に迫り得た名著。『史記――司馬遷の世界』加筆・改題

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「史記」再説 司馬遷の世界 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    司馬遷について、勝手な思い込みがいくつもあったことに気づかされた。

    最大のものは、代々史官の家系で、若い時から史記を編纂するべく生活していたということ。
    ところが、本書によれば、司馬氏は武官の家柄で、文官になったのは遷から六代前に過ぎず、「太史公」になったのは父の司馬談であるという。
    太史公は武帝

    0
    2017年04月05日

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