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デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
長く愛され、売れ続ける商品を生み出す発想とは?人気ブランド『THE』を立ち上げた著者たちが見つけた、ものづくりの方法。世の中にモノが溢れる現代において、私たちは本当に自分が欲しいと思えるものに出会うことができているだろうか? 大量生産・大量消費の時代は過ぎ、いま消費者からも生産者からも求められているのは、長く愛せる飽きのこないもの、すなわち「定番」だ。では、そうした定番商品を新たにつくりだすために必要なデザインや経営とは、どのようなものか。クリエイティブディレクターの水野学を中心に立ち上げられたブランド「THE」は、まさに定番づくりのための製品開発を行なってきた。現場で見えてきたその方法論を大公開! -
ルポ 貧困女子
若年層が抱える困難、未だにILOの勧告をたびたび受ける日本の男女格差。その両方を抱えながら、働くことも、結婚して子どもを産み育てることも期待されているのが、いまのアラフォー/非正規/シングルの女性たち。「一億総活躍社会」の掛け声の陰で、ひっそりと困難を抱えて生き抜こうともがく女性たちの等身大の姿に迫る。 -
林修の仕事原論
「どう生きるかとは、どう仕事をするかと等しいとまでは言えないとしても、重なる部分はあまりにも大きい。だとしたら、仕事といかに向き合うかについて、もっともっと考えるべきではないでしょうか?」予備校講師の枠を大きく超えた活躍を続ける林修先生。この社会で“勝てる場所”を見つけるためにどのように考え、どのように行動してきたのか。自らの仕事観を初めて明らかにした人気作が待望の新書化。 -
困った隣人 韓国の急所
恨みを世襲する韓国と、水に流す日本。わかりあえない隣人ゆえの不幸が、今日も続いている。日韓相互の誤解と偏見は、どこから来たのか? その答を探るべく、井沢元彦・呉善花の両人は対談の中で思索を重ね、軋轢の根源を、違う道を選んだ歴史の中に見出していく。本当の韓国の姿を知り、日本との違いに気づくことがまずは必要だと、本書は主張する。 -
8000万人社会の衝撃 地方消滅から日本消滅へ
地方どころか、日本が消える!? 急激な人口減少が始まった。このままいけば、2060年には8000万人台、つまり現在の3分の2にまで減る見込みである。しかも、超高齢社会で、経済成長、社会保障制度などへの影響が深刻だ。また、2014年の日本創成会議による提言=「地方消滅」は全国に衝撃を与えたが、手を拱(こまね)いていれば確実に訪れる未来図なのである。そして、地方が消滅したその先には、日本全体の消滅が待っている!本書は、少子高齢化・人口減少、都市と地方などの国土構造がわが国に及ぼす課題を分析し、「日本消滅を回避する戦略」を検討したものである。われわれは、将来の世代に豊かな日本を残せるのか? -
不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか
男は不自由だ。子どもの頃から何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められてきた。では、定年を迎えたら解放されるのか。否(いな)、「年収一千万の俺」「部長の俺」ではなくなったとき、「俺って何だったんだろう」と突然、喪失感と虚無感に襲われ、趣味の世界ですら、やおら競争を始めてしまうのだ。本書は、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子と、男性学の専門家・田中俊之が、さまざまなテーマで男の生きづらさについて議論する。男が変わることで、女も変わる。男女はコインの裏表なのだ。 -
さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について
およそ半世紀前に産声をあげたインターネット。そのテクノロジーが生み出した新しい「世界」は社会、経済、文化、時間、家、あらゆるものをつなぎ、変化させた。しかし常時接続や無線接続、IoTのなかでその輪郭は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は、むしろ閉ざされつつあると家入氏は指摘する。パソコン通信からSNSを経由し、サーバー事業やプラットフォーム事業、さらに都知事選まで、ネットと共に人生を歩んできた氏が、なぜ今その「世界」に別れを告げるのか? 果たしてその「世界」の未来の姿とは? これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。 -
結婚帝国
結婚は、本当に女のわかれ道なのか……?もはや既婚/非婚のキーワードだけでは括れない「結婚」と「女」の現実を、〈オンナの味方〉二大巨頭が徹底的に語りあう! -
知性とは何か
ナショナリズム、歴史修正主義、国語力低下……日本を蝕む「反知性主義」に負けない強靭な「知性」を身につけるには? いま、日本には「反知性主義」が蔓延している。反知性主義とは、「実証性や客観性を軽視もしくは無視して、自分が欲するように世界を理解する態度」だ。政治エリートに反知性主義者がいると、日本の国益を損なう恐れがあると、著者は主張する。実際、その動きは安倍政権下で顕著だ。麻生副総理の「ナチスの手口に学べ」発言や、沖縄の基地問題を巡る対応などに、それは現われているといえるだろう。本書では、この反知性主義が日本に与える影響を検証し、反知性主義者に対抗するための「知性」とは何かを考える。あわせて、本当の知性を私たちが身につけるための方法も紹介する。 -
三国志 運命の十二大決戦
英雄たちの熱き戦い、ここにあり! 日本で根強い人気を誇る三国志。その醍醐味は、戦いにあると言っても過言ではない。曹操、劉備、諸葛亮、関羽、張飛、孫権、周瑜――。英雄たちは、決戦に臨んで何を考え、どう行動したのか? 本書は、「官渡(かんと)の戦い」「赤壁(せきへき)の戦い」「夷陵(いりょう)の戦い」など、雌雄を決した十二の戦いを再現していきながら三国志を読み解いていく。三国志研究の第一人者が、「演義」「正史」、そして史実を交えて、戦いの模様や前後の歴史概要を詳しく解説した。そこで甦る、英雄たちの明暗!三国志ファン垂涎の一冊! -
李光洙―韓国近代文学の祖と「親日」の烙印
李光洙は韓国の夏目漱石である。近代文学の祖とされ、知らぬ者はいない。韓国併合前後に明治学院、早大で学び、文筆活動を始めた李は、3・1独立運動に積極関与するが挫折。『東亜日報』編集局長などを務め、多くの小説を著した。だが日中戦争下、治安維持法で逮捕。以後「香山光郎」と創氏改名し日本語小説を発表。終戦後は、「親日」と糾弾を受け、朝鮮戦争で北に連行され消息を絶つ。本書は、過去の日本を見つめつつ、彼の生涯を辿る。 -
彷徨える英霊たち 戦争の怪異譚
戦場で命を落とした者たちはなぜ、霊魂となってもなお祖国へと帰ろうとするのか。ガダルカナル、ニューギニア、フィリピン、硫黄島、朝鮮半島、そして沖縄。さまざまな場所で、戦死者たちを、その家族たちを長年にわたり取材してきた著者が〈怪異譚〉を通して綴る鎮魂の記。 -
食の街道を行く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鯖や塩などの海産物から醤油や唐辛子などの調味料まで、さまざまな食品・食材が伝わってきた道をたどり、日本の食文化の流れを俯瞰する。 -
生きていく民俗 生業の推移
人間と職業との関わりは、現代に到るまでどういうふうに移り変わってきたか。人が働き、暮らし、生きていく姿を徹底したフィールド調査の中で追った、民俗学決定版。 -
オールカラーでわかりやすい!太平洋戦争
【激動の戦史がここにある!】アジア、太平洋を舞台に展開された太平洋戦争。日本やアメリカなどが繰り広げた激闘の軌跡を図解を用いてビジュアルに解説。また、太平洋戦争をより深く知るための映画、書籍情報も掲載。人物コラムや雑学知識も満載で、太平洋戦争がわかる一冊です。 ※本書は、当社刊「もう一度学びたい太平洋戦争」(2007年3月発行)をオールカラーにリニューアルし、書名・価格等を変更したものです。 【目次】 はじめに 序章 太平洋戦争前史 第1章 真珠湾への道 第2章 東南アジアの制圧 第3章 破竹の日本軍 第4章 戦局の転換 第5章 玉砕の太平洋 第6章 日本に迫る米軍 第7章 大日本帝国の終焉 第8章 日本の復興とアジア 索引 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
ストレスとはなんだろう 医学を革新した「ストレス学説」はいかにして誕生したか
「ストレス」を発見した天才科学者ハンス・セリエをめぐる物語。私たちは当たり前のように「ストレス」という言葉を使うが、実は、この言葉が誕生してから、約80年しか経っていない。すべての病気の原因が病原体にあると信じられていた1930年代、若き天才科学者 ハンス・セリエは、心や肉体へのストレスが体の変調をもたらすという画期的な「ストレス学説」を提唱した。医学を革新した天才的な閃きはいかにして生まれたのか? 科学者たちが織りなす人間ドラマを通じて、「ストレス学説」誕生の秘密に迫る力作。(ブルーバックス・2008年6月刊) -
出生前診断 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来
「科学ジャーナリスト賞2016」受賞作 <科学ジャーナリスト賞の贈呈理由> 出生前診断の歴史と現状を理解するのに役立つ大変な力作だ。妊娠中、あるいは、これから妊娠を望む夫婦にとって、よい指針となる作品だろう。出生前診断が命の選別につながるとの日本特有の社会状況に肉薄しているところも出色といえよう。(日本科学技術ジャーナリスト協議会ウェブサイトより) 羊水検査、絨毛検査、母体血清マーカー検査、 NIPT、着床前スクリーニング…… 1970年代に始まり、次々に登場してきた胎児診断技術。 検査を受けるか否か。結果をどう受けとめるか。 晩産化が進み、産科医療も進歩するなかで、 多くの女性たちが重い問いに対峙し、葛藤している。 体験者の生の声、医療関係者の賛否両論に、 日本で唯一人の出産専門フリージャーナリストが迫る。 【目次】 第1章 動き出した次世代の検査 ・出生前診断の本来の目的は「治療」 ・新しい出生前診断のニュースで妊娠を決心 ・NIPTは母体漿中の胎児DNAを調べる ・実施施設の不足が招いた大混乱 ・正確に知りたい「本当の精度」/ほか 第2章 女性たちの出生前診断体験 ・アンケートから浮かび上がった女性たちの気持ち ・あえて決断に向き合わないという作戦 ・揺れ続ける心 ・生む勇気を持つために ・体外受精と出生前診断の関係/ほか 第3章 「羊水検査」で出生前診断は始まった―ある医師の語りを中心に ・胎児が見えなかった時代 ・生命の設計図との出会い ・治療だったはずの技術が、やがて検査に ・絶たれた対話 ・技術を前に医師たちも苦しむ/ほか 第4章 1990年代「母体血清マーカー検査」をめぐる混乱 ・「絨毛検査」が登場、学会による規制が始まった ・採血で調べる初めての検査「母体血清マーカー検査」 ・インフォームド・コンセント一切なしのケースも ・上がり始めた抗議の声 ・厚生省の科学審議会に専門委員会が設置される/ほか 第5章 超音波検査とグローバリゼーションの波 ・超音波検査を応用した「コンバインド・テスト」 ・一般医師が行う通常の超音波検査と専門家の検査の違い ・日本に不足している胎児超音波の専門施設 ・「見ようとしなくても見えてしまう」ジレンマ ・NT計測も「知らせる必要はない」/ほか 第6章 これからの出生前診断 ・NIPTは羊水検査を増やす?減らす? ・日本ダウン症協会は何に反対しているのか ・欧米は「結論は出ない」という結論に達した ・遺伝学者の願いが遺伝カウンセリングを生んだ ・「自己決定」の限界/ほか -
うつの8割に薬は無意味
抗うつ薬が本当に有効なのは、うつ病患者の2割にすぎない。しかし医療機関で実際に行われている治療のほとんどは、薬剤を処方するだけ。なぜ、8割の患者は「無意味な」薬を与えられ続けるのか? この現状をもたらせた医学界、製薬業界にどんな問題があるのか? 薬物療法偏重のうつ病治療の実態を徹底批判し、正しい治し方を説く。 よく知られているように、日本では今、心に病をもつ人が急増している。厚生労働省の患者調査によれば、うつ病(躁うつ病を含む)患者数は2008年に100万人を超えた。「うつは、こころの風邪」キャンペーンと、国際的な「うつ病診断基準」の変更が、うつ病を「身近なもの」にしたからだ。それにともなって、メンタルクリニックも激増した。 現代人に不安や焦燥感はつきものだが、そんな「悩める健康人」も病人と診断され、長期にわたって無意味な薬を投与されかねない。 著者は、獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授。臨床にも携わる。「うつは生活習慣病」が持論で、本当に患者のためになる治療を教える。 -
サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~
島根県出身の細菌学者・秦佐八郎(1873~1938)。難病だった梅毒の特効薬「サルバルサン」(世界初の抗生物質)を、ドイツのエールリッヒと共に開発し、多くの人命を救った男である。その佐八郎の人生を、現代の感染症界のエース・岩田健太郎がノンフィクション・ノベルとして描きだす。研究とは何か、科学の才能とは、実験、競争、虚栄心と嫉妬、エリートのプライドと劣等感、研究倫理……現代に通ずるテーマとして問いかける。 -
日本写真史
19世紀半ば、日本へ輸入された写真。日露戦争を経て新聞・出版メディアが拡大するなか報道写真が成長。第二次世界大戦時にはプロパガンダに利用され、また敗戦直後には「マッカーサーと天皇」の写真のように、社会に大きな影響力を持つようになった。戦後は戦禍や公害問題を追及するリアリズム写真が隆盛を誇ったが、経済成長とともに私的テーマ、広告へと多彩化する。本書は1974年まで120年に及ぶ歴史を描く。 -
魔女の世界史
蠱惑し、戦い、変容する女=「魔女」の世紀。19世紀末美術を魅了した「ファム・ファタル」以降、魔女は可視化され、そのイメージが爆発的に拡散された。中世魔女狩りからゴスロリ、そしてアニメまでに継続される「魔女」の遺伝子とは? 20世紀の魔女復興運動、フェミニズム、カウンターカルチャーを通過し、新たなステージへ飛翔する「魔女」論。美術批評、20世紀史、女性とポップカルチャー論を縦横無尽に遊歩して明らかにする「魔女」の真実。 -
瞽女うた
紺絣に丸笠、手ぬぐい頬かむりの盲目の女性が、門々を巡り歩き三味線伴奏で唄う――関八州・甲信越を中心に活躍した旅芸人、瞽女は、縁起物の門付け唄から人情話や時事ネタの語りものまで、芸能の最新流行を絶えずレパートリーにして渡世を凌いだ。その芸と生業、とりまく社会の姿を掘りおこし、「歌を聴く」文化を考える。 -
やらなきゃゼロ!
2011年4月、北海道夕張市に全国最年少の市長が誕生した。進む高齢化、全国最低といわれる行政サービス……。厳しい財政事情のなか、山積する難問にどう取り組むのか。持ち前の行動力を発揮し、夢と情熱をもって地域再生にチャレンジする若き市長の爽やかな奮闘記。 -
色の新しい捉え方~現場で「使える」色彩論~
「色で心がわかる」「幸せになれる」「モノが売れる」――色の曖昧さをいいことに、根拠が希薄な色彩論が溢れるなか、脳科学をも応用した“新たな色彩の世界”にあなたを案内する。
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