土井善晴の作品一覧

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作品一覧

2023/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
    目から鱗とはこのこと。
    一汁一菜で普段の家庭料理は十分、味噌汁をうまいこと活かす、その中にこそ宇宙が広がっているというこの考え方は、すごい納得出来たし、自分で毎日料理をしてても間違ってなかったんやと思った。

    心を落ち着いて晩御飯の準備をしてると、その中で今日はどんな切り方にしよかとか、今日はちょっ...続きを読む
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
    お借りした本だけど、これは家に置いておきたいか
    買いたい一冊。
    食に対する意識と、日本人としての食との関わり方、今まで変わってきた事と変わらない事、もっと自分の中の知識として蓄えたい。
    お味噌汁早速作った
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)
    先日読んで素晴らしかった「一汁一菜で良いという提案」の後に書かれた、そこに至るまでの料理家・土井善晴さんの経験や哲学をつづった本。本書も同様に良かった。
    有名な料理家の土井勝さんの息子で、子どものころから料理を志すのが当然と考えて育った。フランス料理を学ぶためにスイスやフランスへ修行に行き、帰国し日...続きを読む
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
    素晴らしい本だった。料理研究家土井善晴さんのやさしさがあふれる著書である。
    家庭での毎日の食事は、ご飯とお味噌汁だけでいいんだよ、というメッセージだ。おかずが無い場合、みそ汁は具だくさんのほうが望ましいが、全体のバランスが大事という。
    食べることイコール生きることであることは疑いの余地が無い。土井さ...続きを読む
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
    【おいしーい本!】うま味。
    おいしい=美しい。が伝わってきました。
    気づきをくれる心温かい、やさしい出会い。
    ・一汁一菜は、念仏。
    読んでいるうちに、あーっ!納得。
    ・日本に生まれた事に感謝しました。
    ありがとう…。
    ・味噌=日本人のこころ。


    もののあはれ

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