作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー 一俗六仙 試し読み フォロー ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 試し読み フォロー 100年企業の改革 私と日立 私の履歴書 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 川村隆の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 川村隆 日本の巨大企業「戦艦大和」のような時代遅れになりかけたのを、解体・再生した実行力は見事。日本の経営者で希有と言える。(同じ道産子として誇り) 日立は立ち直り、世界へ挑戦している。 他方、東芝は実質的に消滅してしまった。 この二社の運命は「日本の行方」を厳しく迫っている。 いずれにしても「トップのリー...続きを読むダーシップ」「高い見識」 →川村社長の「カンパニー制導入」自己責任体制と 東原社長の「BUビジネスユニット制」の対比は☆ 経営理論の現実適用レポートとして大変勉強になる。 有数のBusiness School Case Studyに相応しい 日本の経営学者はもっと関与すべき。 Posted by ブクログ ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 川村隆 7000億円の赤字 日立時間 大抵の改革はスピードでどうにかなる 社会イノベーション事業 カメラの目を持つ 稼ぐ力を身につける 社長にカリスマ性は必要ない 情報を集めて未来を予測する 51点でいい ピークを少し過ぎたら撤退する 最良のときはこれからくる 以前から読もう、読みたいとは思っていた一方、...続きを読む経営者向けの内容だと思っていたので、読んでいませんでした。しかし実際は、一般のビジネスパーソンに向けた内容、 メッセージもふんだんでした。特に、日立のようなトラディショナルな大企業に勤めているビジネスパーソンは、参考になる一冊かと。 Posted by ブクログ 一俗六仙 川村隆 日立製作所を69歳にて再生に導いた川村元会長の随想録。「一俗六仙」とは著者の造語で、「俗世間の仕事は1日にとどめ、残る6日は仙人のように俗世間から離れて好きなことをやる」という意味とのこと。現在、81歳とのことながら、読書・小唄・スキー・ゴルフ・ハイキング・散歩・瞑想と「六仙」三昧の姿が描かれてい...続きを読むます。 これらの「仙」のなかでも、最大の愉しみは「読書」。以前から読書家で知られた著者ながら、哲学・歴史・文学・地理・科学と読まれる分野は幅広く、その知見が全体に散りばめられています(「総論は哲学・歴史、各論は文学」とも)。ビジネス書についての言及はなく古典中心ですが、大企業再生にはリベラルアーツが必須なのかと思わせるほどです。 「ザ・ラストマン」のラストシーンを飾る「一俗六仙」。早く自分も到達したいと願わずにはいられない一冊です。 Posted by ブクログ 文藝春秋 2015年 6月号 立花隆 / 梅原猛 / 塩野七生 / 伊集院静 / 坪内祐三 / 後藤謙次 / 御厨貴 / 古川貞二郎 / 山内昌之 / 養老孟司 / 川島裕 / 浜田宏一 / 綿矢りさ / 西加奈子 / 川淵三郎 / 松田美智子 / 小池真理子 / 和田誠 / 金田一秀穂 / 岡井隆 イイネ 10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが... cerami 文藝春秋2月号 文芸春秋3月号 年間購読にしているのですがどうしたら読めますか ほっとさん 川村隆のレビューをもっと見る