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Posted by ブクログ
2008年頃の日立の経営難をV時回復させた方の自伝。
IBMのガースナー(「巨象も踊る」)もそうだったけど、改革に伴う様々な痛み(社内の現状維持勢力や株主、各社などへの交渉等)が臨場感溢れる形で描かれている。
個人的になるほどな、と思ったところは「改革は赤字が出てからでは遅い。黒字だが漸減傾向にある時期こそ改革を始めていくべき」というところ。まさにその通りだと感じた。
改革には痛みや相応の工数が伴うからこそ、黒字の時はやりたくないもので、赤字になるまでは業績回復をどこか神頼みのように祈ってしまう。
しかし、大きな赤字になる前に危ないなと感じた時は手を打つべきという点はとても共感した。
ただ、それを実行に移して結果を出すのはとても難しいのは重々承知だが・・
ビジネス本として、考え方などを学べる一冊でした。オススメです。
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