経営・企業 - 日経BP作品一覧

  • 日本製鉄の転生 巨艦はいかに甦ったか
    4.4
    USスチールを2兆円で買収する大胆な決断は、この変革の延長線上にあった! 過去最大の最終赤字4300億円を計上した年から約5年、瞬く間に復活し戦線を拡大する日本製鉄。 その裏には、血のにじむような構造改革とやるべきことを最短距離で実行する企業風土への変容があった。 「動きが重い」と言われてきたかつての姿は、もうそこにはない。 重厚長大産業の中でも、代表格である日本製鉄の「転生」を描いたノンフィクションが誕生。 日本の伝統的な大企業はこんなにも変われる!
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
    4.1
    ■ビル・ゲイツの推薦の言葉 「二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。」 世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    4.1
    「時代を超え、際立った存在であり続ける企業(ビジョナリー・カンパニー)」の源泉を解き明かした米国のロングセラー。徹底した調査とライバル企業との比較対象などから、これまでの経営神話(すばらしいアイデアの必要性、カリスマ的指導者の存在、……)を次々と看破、時の試練に耐え変わることのない「基本理念」こそ、ビジョナリー・カンパニーに最も必要なものであると説く。
  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    4.5
    ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。 世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。 世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸 ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛! 「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ 「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領 特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。 本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。 質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。 その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
    4.2
    シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊!! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。 『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。 アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。 マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。 <シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛!> 「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者) 「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO) 「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者) 「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー
  • 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話
    4.0
    「売上目標? ありません。  損益責任? それもありません」 営業にも、工場にも、「前年比」や「利益率」などの、数値目標がない。そんな会社がこの「失われた20年」で売上高23億円から400億円に急成長している。群馬県の豆腐メーカー「相模屋食料」だ。 今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在でも「うにのようなビヨンドとうふ」「肉肉しいがんも~INNOCENT MEAT」などのユニークな商品を次々投入し、市場を活気づけている。 相模屋食料を率いるのは、かつて雪印乳業の「普通の営業マン」だった鳥越淳司社長。熱狂的なガンダムファンの鳥越氏は、「ジオングに脚を付けるな!」といった独特のワーディングを駆使しつつ、群馬県ローカルの小さなメーカーだった同社を、日本一にまで引き上げた。 普通の会社員が、社員を糾合し、燃える集団に変えていった20年間を、本人の言葉で緻密に分析。経営書やマネジメント本には出てこない、実戦をくぐり抜けて培った鳥越氏の戦略・戦術を、読みやすいインタビュー形式でお届けします。なお、ガンダム濃度がちょっと高めの方には、さらに楽しめるかと思います。
  • 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
    4.5
    数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。 誰にも書けなかった 「会計エンタテインメント」爆誕! 【本書の特徴】 その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、 ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ ……意外な「有名人」たちが続々登場! その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、 栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収 ……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS ……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。 会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません! 「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で 会計分野の講師を務めてきました。 会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、 講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。 会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、 受講者たちが身を乗り出してきます。 本書はそんな経験をもとにしています。 皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば 嬉しいです。」 ──「旅のはじめに」より 【「9つの革命」で全体像がわかる】 第1部 簿記と会社の誕生 「3枚の絵画」 15世紀イタリアから17世紀オランダへ 銀行革命/簿記革命/会社革命 第2部 財務会計の歴史 「3つの発明」 19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ 利益革命/投資家革命/国際革命 第3部 管理会計とファイナンス 「3つの名曲」 19世紀から21世紀・アメリカ 標準革命/管理革命/価値革命
  • 経営とデザインの幸せな関係
    4.5
    「会社の現状把握」から「ブランドの組み立て」「コミュニケーション設計」「流通への働きかけ」まで中川政七商店のメソッドを初めて全公開 日本初・ものづくり企業のための「ブランディング×デザイン×経営」の教科書。 旧態依然とした家業を継ぎ13年で売り上げを10倍に伸ばした中川淳・十三代社長。各地の工芸メーカーに特化した経営コンサルティングを手掛け、数々の成功事例をつくってきました。本書では、著者がこれまでの過程で蓄積した中小ものづくり企業のノウハウを初めて体系化。入り口の経営診断から商品企画、デザインマネジメント、販路開拓まで、すべてのノウハウを公開します。 <主な内容> 1 会社を診断する   “会社のことを正しく知る”ことは基本中の基本。決算書の読み方をはじめ、   ポイントを押さえ、会社の数字が理解できるようになる方法を解説します。 2 ブランドをつくる   ブランドとして認められる結果を意図して能動的に「ブランドをつくっていく」というのが   ブランディングです。ブランドづくりの根本の考え方、手順を解説します。 3 商品をつくる   大切なのは、ものづくりに関わるすべての人が商品開発全体のフローを理解し、   共通言語を持つこと。新商品開発フローや必要な考え方、押さえておくべきポイントを解説します。 4 コミュニケーションを設計する   ブランドや商品は、それらがすべてお客さんに「伝わって」初めて意味を成します。   営業戦略や流通戦略、販促・PRなどを総合的に考え、戦略を設計する方法を解説します。 5 対談   嶋 浩一郎(博報堂ケトル 代表取締役社長)× 中川 淳
  • 世界で一番やさしい 資料作りの教科書
    4.5
    鈴川葵の成長の軌跡、第2弾 グダグダな資料が劇的に変わる! 物語の主人公は、プレゼンがうまくいかずに悩む入社4年目女子の鈴川葵。 社内のグダグダ会議を改革した葵は、あるプロジェクトチームのメンバーに大抜てき。そこで今度は「資料作り」を学び、社内のコミュニケーションを変えていくことになります。 先輩、恋人からアドバイスや、コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つの作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく葵。最後には大きなプレゼンテーションの舞台に立つことに--。 本書では、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。 主人公の成長をみながら、自然にコミュニケーションの原理・原則を掴んでいただけることと思います。
  • CLEAR THINKING(クリア・シンキング)大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法
    NEW
    3.0
    ジム・コリンズ氏『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ著者 絶賛! 「シェーン・パリッシュは正しい問いを発するという稀有な才能で、クリア・シンキングの達人たちからその秘訣を聞き出した。一流の意思決定ができる人たちの思考を読み解き、統合し、優れた枠組みとして提示したのが本書だ。切れ味鋭く、実践的。生き生きとした事例が満載で、抜群におもしろい」 ◆人生の分かれ道、あなたはどう決断しますか? ウォール街、シリコンバレーで大人気のサイト「ファーナム・ストリート」を主宰する著者が、「クリア・シンキング」(明晰な思考)をするための方法を教えます! 転職・投資・マネジメント・M&A・資金調達・ダイエット・結婚など、ここが決め時と気づいて、正しく判断できるようにするための鋭すぎる思考法。 ◆クリアに考え、幸せになる16原則 ・根本原因の原則 問題の根本原因を特定する ・悪い結果の原則 どんな悪いことが起こりうるか、どう克服するかを想像する ・「3+」の原則 一つの課題に、少なくとも3つの解決策を模索する ・標的の原則 情報をふるい分ける前に、自分が何を求めているのかをはっきりさせる ・ASAPの法則 なかったことにできるコストが低ければ、なるべく早く決断 ・ALAPの法則 なかったことにできるコストが高ければ、なるべく遅く決断
  • 企業価値経営 第2版
    5.0
    ■企業価値評価が経営実践の場でどのように活かされているのかを解説。分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぎます。人的資本経営やSXなど進化・発展する「伊藤レポート」に対応、日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込んだ改訂版です。 ■本書のテキストとしての特徴 (1)「企業価値経営」の全体像を解説 企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。日本企業が直面している課題や現実に基づいて理解できるよう、豊富な国内事例を取り上げました。 (2)基本から応用、実践までを理解できる3部構成 1.分析編では、会計数値などを駆使しながら企業の競争力や企業行動を解析するファンダメンタル分析に主眼を置いています。2.評価編では、ファイナンスの理論やツールを活用して企業価値を算定します。難解に見える手法も、その本質部分の考え方は驚くほどシンプルです。3.創造編では、「ある出来事に直面した企業が、本書のフレームワークを使っていかに課題を解決していくか」を1つの経営ストーリーとして追いかけます。
  • マーケティングとは「組織革命」である。
    4.4
    USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、 マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、 マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊! なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか? なぜ、あなたの提案は通らないのか? 実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く新しい<組織論> 「ビジネスは策を立てるより、実行する方が100倍難しい」。 優秀なマーケターが良策を立てても、経営トップに決断させられない、 あるいは採用されても組織が動かないなら、結果を出すことはできません。 「会社が“実行できる組織”に生まれ変わり、人を動かすには?」 「社員が組織のために正しい行動を取る“確率”を高めるには?」 本書は、世の中にあふれる教科書的な組織論とは一線を画した ビジネスパーソンであれば誰もがしっかりと認識しておくべき、実戦で役立つ組織論です。
  • マンガ 最高の戦略教科書 孫子
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 庶務特命課長 孫武七子。すべての悩み、「孫子」で解決します。 15万部のロングセラー『最高の戦略教科書 孫子』、ついにマンガ化! 「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」「兵は詭道なり」「百戦百勝は善の善なるものに非ず」―― 百戦不敗の戦略を説いた「孫子」の教えを人生・ビジネスにいかに活かすか。 オリジナルマンガですっきり解説。 ◆構成は、マンガ部分+本文解説の4話構成。社長特命として任務を請けている「庶務特命課長」の孫武七子(まごたけ ななこ)が、問題を抱えた女性社員たちに『孫子の兵法』の叡智を与えることによって、「組織の中で負けない方法」を教えていく1話完結型の構成です。 ◆<物語の背景>神奈川県鎌倉市、カマコンバレーにひときわ高くそびえたつ地上20階の高層ビル。そこは社員20000人を抱える、大手ネット企業「アミオ」の本社だ。ネットベンチャーとして、東大出身の三笠正志(35)が5年前に社員5人で創業し、いまや東証一部上場、三笠社長の総資産額は1兆円を超える一大企業に成長した。他のネット系ベンチャーに比べて、従業員の満足度が高く、離職率が極端に低いのが特徴なのだが、そこには秘密があった。「アミオ」の最上階には、社長直下の庶務特命課という課が存在していた。そこには孫武七子(32、通称:孫子/そんこ)と言われる課長がいた。彼女は、実は、社長が心酔する『孫子の兵法』の熟達者であった。三笠社長は、彼女が説く『孫子の兵法』を巧みに駆使することによって、企業をここまでに成長させたのだ。 一方、彼女の表の顔は、ビル内の社員食堂の“管理栄養士のお姉さん”。三笠社長より、『孫子の兵法』を専門家として社員に教えてほしいとオファーを受けたが、趣味の料理好きを満たすために社員食堂を任せてもらうことを条件に受諾したのだ。就業時間後の17時より「特命課」を開けて依頼者の話を訊き、解決に導いている。
  • AIリスク教本 攻めのディフェンスで危機回避&ビジネス加速
    4.0
    AI活用を企業が安全に推進できる「ガードレール」の引き方を解説  AI(人工知能)の技術が発展し、精度が高まり、導入の機運が高まるのと比例して、AIリスクの問題も増え、大きくなっています。本書は「企業としてAIをどんどん使っていきたい。でもリスクが心配だ。どう対処すればよいのか知りたい」という読者の疑問に答えます。AIにどのようなリスクがあり、それにどのような対策を講じるべきかを具体的に整理しました。 ■5つの仮想ストーリーでリスクを体感 ■AIリスクを17に分類、現実的な対策を解説 ■「EU AI規則案」を解説、日本と世界のAI規制を把握 ■「AIガバナンス」の構築と運用の実際を解説  AIのリスクを正しく理解し、1つひとつ適切な対策を行えば、リスクを回避したり低減させたりしながらAIプロジェクトを前に進められます。正しい理解と適切な対処方法を身につけて、AIの大きな転換期を飛躍のチャンスにつなげるお手伝いをするのが本書の目的です。
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる
    4.2
    世界1000万部超ベストセラーシリーズ『ビジョナリー・カンパニー』の原点で最新刊! 本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』は、『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年にジム・コリンズが記し、日本語訳されずにいた名著『Beyond Entrepreneurship』の改訂版。まさに、ビジョナリー・カンパニーの原点だ。 ◆リード・ヘイスティングスNETFLIX共同創業者兼CEOも大絶賛! 「本書は誰よりもどの本よりも、私のリーダシップを一変させてくれた。10年以上この本を読み返した。起業家なら、86ページ分を暗記せよ」 ◆スタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことを解説 偉大で永続的な企業になるために必要ことを1冊に凝縮してまとめた。誰と一緒に仕事をするか、リーダーシップ・スタイル、戦略、戦術をどうつくるか、パーパスやミッションなどをどう決めて実行するか重要になる。「偉大な企業」とそうでない企業との違い、規模が小さいうちから考えておくべきことなど、時代を超えて重要な内容が理解できる。 ◆ジム・コリンズとビル・ラジアーの教えの例 ・偉大な企業という目的地があるわけではない。ひたすら成長と改善を積み重ねていく、長く困難で苦しい道のりだ。高みに上り詰めると、新たな課題、リスク、冒険、さらに高い基準を探す。 ・企業が追跡すべきもっとも重要な指標は、売上高や利益、資本収益率やキャッシュフローではない。バスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材で埋まっている割合だ。適切な人材を確保できるかにすべてがかかっている。
  • 半導体立国ニッポンの逆襲 2030復活シナリオ
    4.0
    2022年11月11日。この日、初めて公となった新会社ラピダスは、日本半導体復権のけん引役となるべくして生まれた。その使命は、日本国内で最先端半導体を量産し、過去30年の遅れを取り戻すことである。2027年の実現を目指す。  設立から5年後に量産開始――。字面から受ける印象以上に、その目標の達成は難しい。日本が世界において半導体製造の最先端にいた30年前は、もはや遠い昔。人も製造のノウハウも日本にはほとんど残っていない。そこで、日本政府が資金援助も含めてラピダスを全面的にバックアップし、米IBMからノウハウを導入するのだという。しかし、IBMは量産技術を持たない。たとえ量産にたどり着けても、そこから先がさらに重要だ。量産はできたが「お客はいなかった」では未来がない。世界中で争奪戦が繰り広げられる半導体人材の確保も頭の痛い問題だ。果たして、あと5年でこうした課題をクリアし、再び半導体立国として復活できるだろうか。  本書では、半導体業界の現在の姿、ラピダス設立の裏側にある日米の思惑、失敗続きの国家プロジェクトなどをひもときながら、日本半導体の未来を見通す。
  • UPSTARTS UberとAirbnbはケタ違いの成功をこう手に入れた
    4.0
    Uber(ウーバー)とAirbnb(エアビーアンドビー)――とんでもない破壊者たちの闘争と熱狂の全軌跡! ベストセラー『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』著者、ブラッド・ストーンの最新作 2社ともまだ創業から10年未満。しかし、2社合わせた会社評価額は10兆円とシリコンバレーでもまれにみるような成長を遂げている。 UberとAirbnbはいかにして、成功をつかんだのか? 世界各国、各都市での規制との戦い、既得権益を握る企業との闘争、次から次へと現れるライバルたちとの競争、そしてユーザーやコミュニティの熱狂、さらにはUberのカラニックCEO解任。 アメリカのテクノロジー記者として圧倒的な取材力を誇る著者が、その全真相を描く。 ■UPSTARTとは? UPSTART(アップスタート)とは、成功を収めた人物で、経験豊富な年長者や確立された手法をあまり尊重しない者のこと。そう、シリコンバレーの破壊者たちのことだ。 彼らは製品をめちゃくちゃ磨きあげ、大勢のユーザーを味方につける。そしてどんどん成長する。 時として冷徹に。場合によっては倫理を若干犠牲にしながら。 規則を守って慎重になりすぎたら、ライバルに負けてしまうのだ。 ■創業者たちのことば ブライアン・チェスキー(Airbnb創業者兼CEO) 「とにかく早く成長すること。レーダーに引っかからないくらい小さいか、制度として認められなくてはいけないくらい大きいかのどちらかでいたい」 トラビス・カラニック(Uber創業者兼前CEO) 「実際に成功するまでは成功しているふりをするんだ」
  • ジェフ・ベゾス 発明と急成長をくりかえすアマゾンをいかに生み育てたのか
    -
    世界的ベストセラー『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』著者、待望の続編発売! 止まらない発明、秘密のプロジェクト、大失敗、歴史に残る成功と急成長、 圧倒的な権力、うずまく不満と批判、不倫、離婚、再建、パンデミック、退任――。 アマゾン創業者にして、20兆円超の個人資産で世界一の富豪となったジェフ・ベゾスとアマゾンに、トップジャーナリストが鋭く切り込む! ◆なぜアマゾンは次々と発明を生み、育てられるのか? ECサイトはもちろん、キンドル、アレクサ、アマゾンゴー、AWSなどアマゾンは次々と発明をくりかえしてきた。従業員130万人を超える巨大企業になっても、大企業病にかからずに発明をつづける組織の秘密について、それぞれの開発物語を通し、表から裏まで紹介する。 ◆大失敗、歴史に残る成功と急成長 2010年末のアマゾンは売上342億ドル(約4兆円)円、従業員は3万3700人。そこから8年後には売上2328億ドル(約28兆円)と7倍に、従業員約65万人と20倍の規模で巨大化した。その後も、ぐんぐん規模を拡大し続けている。 ◆冷酷な経営者として知られるが、起業家と不倫相手には甘い人間臭さも ジェフ・ベゾスは、結果を出せない社員には厳しくあたると恐れられ、倉庫の作業員を搾取していると批判され、合理化の鬼のように言われる。その一方で本書には、若い起業家には時間を割き、評価が甘くなる側面も登場する。そして、離婚のきっかけとなった元キャスターのローレン・サンチェスとの不倫スキャンダルでは、ベゾスのそれまでとはまったく違う行動も数々見られた。人間臭いベゾスを著者が描きだす。
  • TEAM OF TEAMS <チーム・オブ・チームズ> 複雑化する世界で戦うための新原則
    4.0
    最新装備の精鋭部隊がなぜ、寄せ集めのイラクのアルカイダに苦戦したのか?不確実性の高い環境のなかで、勝ち残る組織の条件とは? 著者が率いる特任部隊は確かにイラクで苦戦したが、それは敵が一流の組織であるため力が及ばなかったからではない。イラクのアルカイダは強くて柔軟性がありへこたれないが、たいてい訓練不足で装備も貧弱だった。彼らの強さと能力は、たまたま運よく21世紀的なファクターの相乗効果によって強化されたにすぎない。これはシリコンバレーの起業家のなかに、アイデアや製品の秀逸さよりも、タイミングがよかったというだけで桁はずれに儲けた者がいるのとよく似ている。こうしたファクターはイラクや戦争時に限ったことではなく、我々の日常の暮らしや組織のあり方にも関係してくる。これらのファクターを理解して適応していくことは必要不可欠であり、それが数年後の成否を分ける。本書は、こうしたファクターを理解するためのレンズを提供し、企業をはじめとする組織が新たな適応の必要性に迫られたとき、それにいかにアプローチしていくかの要諦をまとめたものである。
  • 社長になる人のための経理とお金のキホン
    -
    資金繰りは数字のどこを見ておけばよいのか? 社内外の「不正」を見抜くポイントは何か? 営業のエースがいても潰れるが、経理のエースがいる会社はなぜ生き残れるのか? スタートアップで資金調達ができても、なぜ多くがその後黒字化できず失速するのか? なぜIPOの審査では経理関連の質問が数多く出されるのか?  本書は、経理・財務を軸に数多くの会社・経営者にアドバイスを提供する筆者が、様々な社長の前提条件に合わせた「会社経営を成功させる金銭管理やマネジメントのコツ」を、細かい数式は使わず、簿記の知識なしでもわかるよう、リアルな事例と共に解説する、すべてのマネジャーに向けた経理の入門書。  あらゆる組織に共通する基本知識から、役員・管理職・学生起業・定年後起業・事業継承など社長になるパターン別に知っておきたい最も大切なポイントまでを網羅。強い経営をつくるうえで欠かせない経理の本質を理解し、マネジメントに活用できる一冊。
  • 戦国武将と戦国姫の失敗学 歴史の失敗学3――乱世での生き抜く術と仕舞い方
    3.0
    乱世では、歴史に名を残している才覚と覚悟の持ち主たちも、多くは無念の最期を遂げている―― 人気歴史家・作家の加来耕三氏が、生きるか死ぬかの乱世に焦点を当て、37の戦国武将と戦国姫の思い・決断・行動とその結果を分析。シリーズのテーマである"知られざる失敗の原因"を明らかにし、現代に通じる教訓を浮き彫りにしました。 歴史家・加来耕三の痛快&独自考察が満載 ・天才? 魔王? 織田信長をこの世に生み出した織田信秀には、重大な落ち度があった ・老舗ブランド企業が新興企業に打ち負かされる現象とダブる朝倉義景がすがっていたもの ・失敗を失敗で終らせなかった島津義久。窮地での覚悟の行動が、のちの島津家に与えた恩恵 ・徳川憎し? 誇りと意地は通すべきか。豊臣宗家を滅亡させた淀殿の先を見通す目 ……など 失敗に学べば、「成功」「逆転」「復活」の法則が見えてきます。日々、決断に迫られている経営者、ビジネスリーダーにもお薦めです。
  • 全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発
    3.5
    日本企業が抱える最も大きな人材問題は「人材不足」だ。これを解決するためには、社員全員の戦力化を図る必要がある。その際、キーワードとなるのが組織力という考え方である。現在、顕在化している人材不足は、単に労働人口や生産年齢人口が減少していることだけで起こっているわけではない。同時に、企業の経営環境や、それに対応した経営戦略が変化し、またITやAIなどの情報技術が進展するとともに、働く人の価値観が変化し、多様化していることが大きく関係している。さらには、2020年初頭からは、コロナウイルスの感染拡大の経営や組織への影響がある。コロナウイルスの感染拡大は、働く人の働き方に影響をあたえるだけではなく、今後は、組織そのものにも大きな変化をもたらす可能性がある。  こうした環境変化は、求められる人材や価値ある人材像を変え、さらには、人材を活用するための方法に変化をもたらす。これまでとは違ったタイプの人材が必要になり、また働く人も変わるなか、人材マネジメントの方法にも変化が求められる。こうした変化に現在の人材マネジメントが追い付いていないことが、人材不足の背後にある大きな要因である。まさに企業に貢献する人材の確保・活用が難しくなっている。  人材を確保、活用し、人材によって組織の競争力を高めていくためには、組織を対象にしたマネジメントが重要である。これが本書の基本的なアイデアである。
  • マネジメントへの挑戦 復刻版
    4.0
    「日本のドラッカー」と呼ばれた男 55年前、日本の経営者を震撼させた「反逆の書」が今、よみがえる! 「今読むべき、経営学の源流」 昭和40年、男は一冊の本を上梓した。 そして「中小企業の救世主」として日本の経営学の源流をつくる。 だが、男が嫌った“きれい事のマネジメント論”にとどまる会社は今もごまんとある。 日本企業の未来を示す古典が復活! 従来のマネジメント論は、 理論としては、りっぱであっても、現実に対処したときには、あまりにも無力である。 現実に役だたぬ理論遊戯にしかすぎないのである。 現実は生きているのだ。そして、たえず動き、成長する。 ……打てば響き、切れば血がでるのだ。 (「序にかえて」より) 【目次】 1章 計画は本来机上論である 2章 実施は決意に基づく行動 3章 統制とは目標を達成しようとする執念 4章 組織は目標達成のためのチーム・ワーク 5章 有能な経営担当者への道 6章 お金(財務)に強くなる法 7章 時代おくれの教育訓練 8章 破産しかかっている人間関係論 9章 労務管理の基礎は賃金
  • リテールAI最強マネタイズ
    -
    AIを使って自社のビジネスはどう変わるのか。 AIを導入するために、企業の組織や教育はどうあるべきか。 本書は、AIの自社への導入の仕方やその導入手順の詳細、 AI投資を回収するための戦略や事業の変え方を実例をもとに解説した 経営者のためのAI活用読本です。 解説するのは、amazon goを超えるAIによる無人店舗など、 小売業で積極的にAI活用を行っている店舗「トライアル」を運営する トライアルホールディングスの永田久男会長。 同社が積極的に行っているAI戦略の手の内をすべて明かした貴重な書籍です。 AIがどのような技術で成り立ち、世の中をどう変えていくのか。 こうした議論は既にさまざまなところで行われていますが、 実際にマネタイズしていくまでの戦略はまだ多くは語られていません。 AIを企業の業績につなげていくための、初めての実戦書。 テクノロジーを活用してイノベーションを起こした全ての経営者・ ビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 <著者について> 永田久男(ながた・ひさお) 1956年福岡市生まれ。1984年トライアルカンパニーを創業。 2015年に持株会社となるトライアルホールディングスを設立し、 現在同社代表取締役会長。情報通信技術とAIを活用した 新たな形の流通業の構築を目指す。
  • A.T. カーニー 業界別 経営アジェンダ 2024
    3.8
    半導体、化学、エネルギー、銀行、不動産、ヘルスケア…etc. 21の業界別のアジェンダについて、各分野を専門とするコンサルタントが解説。2024年における経営トレンドを掴む! 本書は、可能な限り幅広い産業・サービスをカバーし、そこで起こっている最新のトレンドを俯瞰することに重きを置いています。興味がある産業・サービスに関して、空き時間にクイックに読んでトレンドにキャッチアップする形で活用いただけますし、複数業界を連続して読むことで、それらに通底するメガトレンドを感じてもらうこともできます。
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから
    4.1
    新潟中越地震での工場被災をきっかけに経営危機が表面化、2006年に米ゴールドマン・サックスグループ、大和証券SMBCグループ、三井住友銀行の金融3社から3000億円の出資を受けた三洋電機。その後、携帯電話、デジカメ、白物家電、信販といった事業は切り売りされ、本体はパナソニックに買収された。散り散りになった旧経営陣は今何を思い、10万人の社員たちは今どこで何をしているのか。経営危機の渦中、同族企業の混乱を克明に取材し、その後も電機業界の動向を見続けてきた新聞記者が、多くのビジネスパーソンにとって決して他人事ではない「会社が消える日」を描く。
  • キーエンス解剖 最強企業のメカニズム
    3.9
    営業利益率は脅威の55%超、社員の平均年間給与は2000万円超──。売上高は1兆円に満たないながらも日本の時価総額ランキングで第3位に入るのがキーエンスだ。日本を支えてきた製造業の弱体化が指摘される中、なぜキーエンスはこれだけの結果を残せるのか。その神髄は顧客の心をつかむ営業や商品開発、人材育成の仕組みにある。外部にほとんど明かされないキーエンスの正体に日経ビジネス記者が迫る。
  • ジャパネットの経営 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと
    3.5
    共感の声、続々! 親父の感性、息子のロジック。 やるな、2代目。 ――【サイバーエージェント社長・藤田晋氏】 働き方改革のフロントランナー! ――【ワーク・ライフバランス代表・小室淑恵氏】 リーダーシップは技術で、 誰にでも学べると気づかせてくれる本。 ――【元陸上選手・為末大氏】 ***主な内容 なぜか愛される会社、ジャパネット。 若き2代目社長・高田旭人がロジカルに説き明かす 「アットホームでストイックな会社」のすべて。 ◎ 売れない時代になぜ売れる? ◎ カリスマ創業者が去って成長を続けるのはなぜ? ◎ 「働き方改革の旗手」とされる理由とは? 創業者・高田明の後を継ぎ、過去最高売上高更新中!
  • ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」
    4.3
    ソニー元経営トップによる初めての著書! 異端のキャリアから生まれた経営哲学を語る! かつて世界にその名をとどろかせたソニーは、未曽有の危機に見舞われていた――。 2012年3月期、5000億円を超える大赤字の中でソニー社長の重責を引き受けた著者は、 なにから手をつけ、復活を果たしたのか。 本書では、ソニー再生という難題に挑んだ「異端社長」の知られざる歩みを振り返る。 キャリアの始まりはCBS・ソニーでの音楽事業。 バラバラだったソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)・アメリカを改革し、 次にプレイステーション3の販売不振に悩むSCEを立て直す。 そしてソニー社長となり、巨額赤字に苦しんだ名門企業を再生。 3度のターンアラウンドに成功した「変革のプロフェッショナル」は、 異端ともいえるそのキャリアで何を身につけたのか。 「異見を取り入れろ」 「リーダーはEQが高くあれ」 「痛みを伴う改革は先送りせずやり遂げる」 「社長は自社商品の一番のファンでなければならない」…… いまの時代だからこそ求められる経営哲学を自ら語る。 【本書の構成】 プロローグ 約束 第1章 異邦人 第2章 プレイステーションとの出会い 第3章「ソニーを潰す気か! 」 第4章 嵐の中で 第5章 痛みを伴う改革 第6章 新たな息吹 エピローグ 卒業
  • 良い戦略、悪い戦略
    4.3
    ■良い戦略は単純明快だ! 良い戦略は、単純かつ明快である。パワーポイントを使った説明も、マトリクスやチャートも無用。必要なのは、打つ手の効果が一気に高まるポイントを見きわめ、そこに狙いを絞って資源と行動を集中させること。 良い戦略は、組織が前に進むにはどうしたらよいかを明確に示す。難局から目をそらさず、それを乗り越えるための指針が示されている。「いま何をすべきか」がはっきりと実現可能な形で示されていない戦略は、欠陥品だ。 ■世界的な戦略の研究者による第一級の著作! 世の中の「戦略」のほとんどは、戦略の体を為していない。本書の目的は、「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべきちがいを示し、「良い戦略」を立てる手助けをすることにある。著者ルメルトは世界的な経営学の研究者を表彰するThinkers50に選ばれた人物であり、長年にわたって戦略を研究してきた第一人者。本書は超一流の著者による「経営戦略」の書。
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場
    3.8
    現在、日本企業の多くがオーバー・プランニング(過剰計画)、オーバー・アナリシス(過剰分析)、オーバー・コンプライアンス(過剰法令順守)の「三大疾病」に陥っています。米国流の分析的な経営手法に過剰適応した結果、自社の存在意義が見えなくなってしまったことに起因します。現場を知らない本社からの指示をこなすのに精一杯で、ミドル、現場がストレス過多でへばっている。これが日本企業の現状です。 その一方で、現場が活性化し、社員一人ひとりが活き活きと仕事に向き合い、イノベーションや大きな成果を実現しているケースも少なからずあります。それらのケースに共通しているのは、企業と顧客、トップと部下、社員と社員との「出会い」の場があって、つながりが生まれ、そこでわき上がる「共感」が新しい価値を生む原動力となっていることです。 もう1つの共通点は、市場環境や自社の内部資源を分析し、市場における最適なポジショニングを見いだそうとする米国流の分析的戦略ではなく、自分たちはどうあるべきかという存在意義を問いながら、組織としてのビジョンを実現するため、その都度、最適最善の判断を行い、成功に至る「物語り戦略」を実践していることです。 共感経営を生み出すにはどんなマネジメントが求められるのか。物語り戦略を推進するための条件はどのようなものか。本書は、『Works』誌の連載「成功の本質」において、主に2015~19年にとりあげた30の題材のなかから、共感経営を実践し、物語り戦略により大きな成果を上げたケースを選りすぐり、それを可能にしたエッセンスを抽出します。
  • 経営の失敗学
    3.6
    ●ビジネスに必勝法は存在しない 成功は十社十色で、一つひとつの成功はユニーク(独自)です。したがって、成功をパターン化はできないし、他社の成功をモノマネしても成功しません。 一方、陥りがちな共通の失敗は多く、ある程度パターン化できます。 そうだとすると、成功から学ぶことも重要ですが、失敗から学ぶことにも意味があるのではないでしょうか。世の中では成功例の方が華やかで人気がありますが、同じくらい、あるいはそれ以上に失敗から学ぶことが重要です。「これをやってしまえばほぼ間違いなく失敗する、したがってこれをやってはいけない」という地雷は驚くほど共通で、しかも驚くほど当たり前のことです。ところが、あまりにも多くの企業がこの分かりきった地雷を踏んで自滅しているのです。 また、斬新な戦略も、地道に地雷を回避し、当たり前のことをきっちり行う先に見えてくるものです。 どこにどのような地雷があるかを明確に意識して、丁寧に地雷を避けてビジネスをおこなえば、少なくとも「失敗しないビジネス」、あるいは「成功確率を上げるビジネス」はできます。本書はそのための方法を、多くの事例とボストン・コンサルティング・グループで数多くの経営者と問題解決に挑んだ経験を踏まえて明らかにするものです。
  • ドラッカーが教えてくれる「マネジメントの本質」
    4.5
    ●ドラッカーの難解な著作が短時間で学べる、画期的な入門書 ●「部下のマネジメント」に絞って解説! ☆ドラッカーの著作は、経営戦略、マーケティング、イノベーションなど多岐にわたって解説されているが、本書は「部下のマネジメント」に絞って解説。 ☆ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、セミナーでも多数の講演を実施している「ドラッカー専門家」がやさしく解説。 ☆ドラッカー経営学のコンサルタントとしての経験から、ドラッカー経営学を実践するノウハウを公開。
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント
    4.6
    前人未到9連覇の常勝ノウハウをビジネスリーダーに初公開 2018年1月、帝京大学は全国大学ラグビー選手権で9連覇を達成しました。 大学スポーツは選手の入れ替わりのサイクルが短く、連覇が非常に難しいとされている中、帝京大学は前人未到の記録を更新し続けています。 勝ち続ける秘訣は、岩出雅之監督の「メンバーのモチベーションを最高レベルに引き上げ、どんな状況においても実力を最大限発揮させる」心理学的マネジメントにあります。 トップの指示命令がなくても、メンバー自らが学び、成長し続ける自律型組織を創り上げ、練習の苦しさを「楽しさ」に変える組織風土をつくり上げました。 岩出監督も就任当初は、学生ラグビー界の伝統校である早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学にまったく勝てませんでした。 試行錯誤の末、自身の成功体験を捨て、「脱・体育会」など従来の常識を覆す数々の組織改革と科学をベースとしたモチベーション・マネジメントを導入して、単にラグビーの能力を上げるのではなく、創造力と人間力にあふれ自律的に動く人材が育つ組織風土・文化をつくりあげました。 その結果、帝京大学ラグビー部は常勝集団へと変貌を遂げました。 岩出監督のマネジメント手法は、ビジネスの現場でも大いに役立ちます。 本書では、ビジネスリーダーの方々に向けて、常勝集団になるための「岩出メソッド」を初めて公開します。
  • いまなら間に合う デジタルの常識
    4.0
    ChatGPT、Web3、NFT、メタバース…近年登場した技術・概念を中心に、それらが生み出された背景、そして私たちの社会に与える影響を解説します。 なんか聞かれたときのために、なんかしゃべる羽目に陥ったときに無難に立ち回れるように、どんな技術で、何ができるのか、基本の作りくらいはおさえておきたい。本書はそんなビジネスパーソンのための一冊です。 生成系AIやWeb3、メタバース、5G、エッジコンピューティングからSTEMまで、新しい話題を取り込みつつ、なるべく体系的に。興味のある箇所のつまみ食いでも、頭から尻までのがっつり読書でも快適な体験になるよう工夫しつつ、できるだけ肩が凝らないような作りを心がけています。 ■本書に登場する主なトピック # ChatGPTは人間を超えるのか # AI未満の成果物しか出せなくなる危機 # プロンプトエンジニアは稼げるか # Web3は「バズワード」 # ネットはタダという風土が生まれた理由 # SNSは「荘園制」 # なぜ仮想通貨の取引所で事故が起きるのか # Log4jバグの悲劇 # 5Gの「低遅延」が役立つ分野とは # Wi-Fiは個人的な技術 # DXが失敗する理由 # プログラミングはコミュニケーション
  • アカン!DX
    3.7
    DX(デジタルトランスフォーメーション)ブームは既に腐り始めている――。 今、日本企業はこぞってDXに取り組もうとしている。様々な企業によるDX事例がIT系メディアをにぎわし、バラエティー系テレビ番組にさえDXという言葉が登場するようになった。 政府機関や地方自治体でさえDXの必要性が叫ばれる。新型コロナウイルス禍の経済対策などのために導入したシステムが軒並み使い物にならないという失態もあり、政府もデジタル庁の創設などを打ち出し、「行政のDX」を推進する姿勢を明確にした。 しかし、日本で取り組まれているDXの大半は失敗に終わる可能性が高い。本書のタイトルに則して言えば、大半は「アカン!DX」なのだ。DXの主眼はあくまでもトランスフォーメーション、つまり変革である。その本質を理解しようとせず、いたずらに「デジタル」を叫ぶ。そんな例が多すぎる。 本書では、日本企業や行政のDXの「トホホな実態」を徹底的にえぐり出す。DXを叫びながら実行を現場に丸投げする企業の経営者の愚かさ、IT人材の採用・育成策のデタラメぶり、成果を出せないデジタル推進組織やIT部門の惨状、御用聞きでしかないITベンダーの無策など、数々の問題点とその原因を明確に示した。 一読すれば、日本企業や行政機関のDX、そしてそれを支えるIT産業の構造的問題が明確に見えてくるだろう。単なる一般論ではなく、あなたの会社、あなたが所属する組織におけるDXの課題が「見える化」できるはずだ。
  • 今日から始めるiPad仕事帖
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でもすぐ使えるiPadだからこそ、実は奥が深い ●あらゆるメディアを一元管理 ~これ1 台で情報管理は完結 ●もう紙には戻れない! ~「メモ」アプリで“ 神ノート" を実現 ●いつでもどこでも肌身離さず ~iPadは最高のパーソナルナビゲーター ●パソコンとの連携でパワーアップ ~iPadが最強の周辺機器に変身
  • 稲盛和夫の実学
    値引きあり
    4.2
    バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。
  • データ分析のリアル まるごとQ&A
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幅広いQと実務的なA。 データで組織を変えるために 手元に置いておきたい一冊! --滋賀大学データサイエンス学部教授 河本薫氏 推薦! 本書は、データを活用し組織を変えたい人向けの データ分析プロジェクトの「攻略本」です。 「まずどこから手を付けるべき?」 「関心低い上司を説得するには?」 プロジェクトの検討段階から社内への浸透・活用まで、 企業内外で起こる複雑な課題にQ&A形式で答えます。
  • なぜ2人のトップは自死を選んだのか JR北海道、腐食の系譜
    3.8
    2011年9月12日、1人の経営者が忽然と姿を消した。JR北海道の社長、中島尚俊氏である。同年5月に起きた特急列車の脱線炎上事故。その再発防止に向けて陣頭指揮を執っていた矢先の失踪だった。そして6日後。石狩湾で変わり果てた姿で見つかった。前代未聞のトップの死――。だが、これだけでは終わらなかった。 2014年1月15日、今度はJR北海道の相談役だった坂本眞一氏の遺体が石狩湾で発見された。遺書は見つかってないが、北海道警は入水自殺と見ている。坂本氏は中島氏の2代前の社長を務めていた。なぜ2人のトップが相次いで自死しなければならなかったのか。 脱線炎上、運転士の逮捕、データ改竄とトラブルが止まらなくなったJR北海道。始まりはどの企業でも起こり得るほころびに過ぎなかった。だが四半世紀余りの間に、経営陣の些細な判断ミスと現場の小さなウソが蓄積され、取り返しの付かない悲劇へと転落した。 新社長の島田修氏は異常事態を収拾できるのか。 徹底した現場取材に加えて、故・坂本氏や前社長の野島誠氏、労組委員長など8人の証言から退廃の真相に迫る。
  • サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
    4.1
    〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。 〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。 〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。
  • ピープルウエア 第3版 ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
    4.0
    開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。1987年の初版発行以来、多くのソフトウエア・エンジニアの共感を呼んだ名著の改訂第3版。 第3版では、時代の変化に対応し、以下の章が追加された。「リーダーシップについて話そう」、「他者とうまくやっていく」、「幼年期の終わり」、「リスクとダンスを」、「会議、ひとりごと、対話」、「E(悪い)メール」。

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  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX
    4.0
    ●Netflixはどうやって190カ国で2億人を獲得できたのか? ●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。 ■Netflixの「脱ルール」カルチャー *ルールが必要になる人材を雇わない *社員の意思決定を尊重する *不要な社内規定を全部捨てよ *承認プロセスは全廃していい *引き留めたくない社員は辞めさせる *社員の休暇日数は指定しない *上司を喜ばせようとするな *とことん率直に意見を言い合う ――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
  • 稲盛和夫 最後の闘い
    4.3
    官僚的で大嫌いだったJAL。「2次破綻もありうる」と懸念されていた同社の再建をなぜ稲盛和夫は引き受けたのか。経営者としての最後の闘いを京セラ創業やDDI時代のエピソードも交えドキュメント仕立てで描く。
  • 会計学入門<第5版>
    4.0
    本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。
  • KPIマネジメント
    3.0
    知りたいポイントがこの一冊でぜんぶ分かる! ◆シンプルに、効果的に運用するための手法を解説 マネジメントにおいてKPI(重要業績評価指標)は広く一般的に運用・活用されています。しかし、複雑すぎて「重要」とは言いがたいものが乱立するなど、実際には効果的とはいえない運用がなされているケースが少なくありません。 また、デジタル化/ビッグデータの時代を迎え、リアルタイムでとれるデータの量が格段に増えたことから、適切な指標を設定することがますます難しくなっています。 本書は、そうした時代背景を踏まえ、KPIの基礎知識から、フィードバックの活用まで、適切な指標を運用していくために必要なノウハウを丁寧に説明した入門書です。 ・すぐに使える職種別の具体例を多数掲載。 ・経営者やマネジャー、人事関係者はもちろん、営業、制作、マーケティング、研究開発、新規事業開発に関わる方が、日々の業務で使える指標を多数収録。 ・理論から応用までしっかり網羅。
  • ビジュアル ビジネスモデルがわかる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆オープンイノベーション、プラットフォーム、サブスクリプション、フリーミアム、シェアリング……。ビジネスモデル研究の世界最先端が短時間で学べる入門書! ◆経営環境の激しい変化に対応して、ビジネスモデルも常に進化し続けていなければならない。本書は、会社の発展に寄与するビジネスモデルの数々を紹介。見開き2ページ93項目の読み切りスタイルで解説していく。最近のパラダイムシフトの流れがつかめ、新しいビジネスモデルを模索するヒントが満載。ネットフリックス、アマゾン、スタディサプリなど事例も数多く紹介する。 ◆複雑で、外からは判別しにくいビジネスモデルを、6つのパラダイムシフトにわけて分析。 知っておきたい最新論点をすべて網羅。 ◆著者は、ビジネスモデル研究の第一人者で、ビジネススクールでの講義や企業研修などでも高い評価を得ている研究者。
  • 抵抗勢力との向き合い方
    4.8
    敵は社内にあり! 隠れた抵抗を見逃すな  今やどの企業でも働き方改革が急務になっています。会社によっては働き方改革のプロジェクトチームが立ち上がったところもあるでしょう。 なかにはプロジェクトチームのリーダーに指名されたり、メンバーに加わることになったりした人もいるかもしれません。  そうした人たちが必ずぶつかる大きな壁があります。社内の「抵抗勢力」です。働き方改革に限らず、業務改革などの変革を起こそうと思えば、抵抗は必ず発生します。「必ず」です。  抵抗する理由は様々ですが、1つだけ確実にいえることがあります。 それは「人は変化を嫌う」ということです。だから抵抗勢力が発生するのは、当然のことなのです。  では、抵抗勢力とはどう向き合えばよいのでしょうか。数々の働き方改革や業務改革を支援してきた変革のプロである、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの榊巻亮氏が、実例に基づいて解説します。  ポイントは2つ。1つは「人が変化に対して抵抗するのは生理現象。最初からそういうものだと分かってさえいれば、感情的にならず、冷静に対処できる」。 もう1つは「自分が変革を推進する側になると、推進側が“正義”で、『抵抗する側が悪い』と捉えてしまいがち。しかしそうではなく、抵抗する側には抵抗する側の正義があり、論理があることを理解し、まず相手に共感すること」です。  抵抗レベルは表に見えるものや隠れているものなど、4段階に分かれます。 本書では4つの抵抗レベルおよび変革プロジェクトの3つのフェーズごとに、抵抗勢力との接し方を解説。最終的には抵抗勢力を味方に付ける技を伝授します。
  • 不格好経営
    4.4
    「経営とは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」―。なにもそこまで全部やらかさなくてもという失敗のフルコース、悪戦苦闘の連続を、創業者が初めて明らかにする。
  • 資生堂インパクト ―子育てを聖域にしない経営
    3.5
    「これからは、育児時間勤務者も遅番、休日勤務を検討してもらいます」―2013年11月、全国各地の資生堂の会議室で、衝撃が走った。賛否両論の議論を巻き起こした“資生堂ショック”、資生堂の戦略とは、どんなものだったのか?「職場の不平等感」をなくせ!夕方以降&週末勤務を育児社員に課した“働き方改革”の真意。
  • アメーバ経営
    3.8
    組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまでの常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。待望のベストセラーを文庫化。
  • 稲盛和夫の経営塾 Q&A 高収益企業のつくり方
    3.9
    なぜ日本企業の収益率は低いのか? どんな事業でも生産性を10倍にし、利益率20%を達成する経営手法とは? M&Aを成功させるには? 成果主義はなぜ失敗するのか? 日本の強みを活かす実践経営学を説く。
  • IRの成功戦略
    4.5
    株主との対話による企業価値向上の実際 日本版スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードにも対応 ロングセラー『IR戦略の実際』の後継本 ・本書は、企業が投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を適時に、継続して提供するIR(インベスター・リレーションズ)の基本と実際、課題など包括的に解説します。 ・投資家との積極的な対話をうながす日本版スチュワードシップ・コードや、コーポレートガバナンス・コードの導入をきっかけに、IRの重要性はこれまでになく増しています。 ・企業価値向上の手段としてIRに取り組む企業の実例をふんだんに盛り込みました。 ・著者は、日本IR協議会の事務局長・首席研究員を務める第一人者です。
  • 愛される企業 社員も顧客も投資家も幸せにして、成長し続ける組織の条件
    -
    「長引く経済的な低迷から脱却するために、日本のビジネスパーソンが今こそ読むべき一冊」 ――ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授 フィリップ・コトラー氏 「心でつながる企業の業績は、『ビジョナリー・カンパニー』をも上回るという。経営者の迷いを晴らし、前に進む力を与えてくれる本」 ――星野リゾート代表 星野佳路氏 ―――――― 〔「愛される企業」の7つの特徴〕 ・業界の常識を疑ってかかっている。 ・ステークホルダーの利害関係を調整し、価値を創造している。 ・従来のトレードオフの考え方を解消している。 ・長期的観点で事業をおこなっている。 ・「本業による自律的成長(オーガニック・グロース)」を目指している。 ・仕事と遊びをうまく融合させている。 ・従来型マーケティングモデルを当てにしていない。 多くの経営者にとって、これらの特徴は「当たり前のこと」かもしれない。 しかし、実際には、「高収益をあげている限りは」「業績がいいならば」など 「条件付き」であることがほとんどだ。 わたしたちが実証したのは、まったく逆の成功法則である。 7つの特徴を満たしているから、高収益や好業績につながり、 すべてのステークホルダーが幸せになり、 世の中が大きく変化しても成長し続けることができる。 「愛される企業=世界屈指の高収益企業」72社に共通する経営の本質とは? いまの日本にもっとも必要な経営書の決定版!
  • IT職場のトラブル対処 決定版
    3.0
    人手不足に悩み、働き方改革の必要性が問われるIT企業。ホワイト職場になるために解消すべき身近な職場のトラブルの対処法を52の相談に答える形で分かりやすく紹介した決定版というべき1冊。プロの人事コンサルタントが採用・人事異動、労働時間、テレワークやフレックスタイム制など勤務制度、休憩や有給休暇、退職や転職、服務規律や懲戒処分、人事制度や賃金制度、ハラスメントやメンタルヘルス問題、派遣や請負、システムトラブル関連まで幅広い領域を10のカテゴリーに分けて解説する。
  • IT人材が輝く職場 ダメになる職場 問題構造を解き明かす
    3.0
    優秀なIT人材を採用したいなら 職場環境を見直すべし  ITを活用しない、事務職扱いされる、雑談すらできない、成長機会が得られない――  こうした職場はIT人材に嫌われます。優秀な人ほど、職場環境には敏感です。もし「優秀な人ほど辞めていく」と悩んでいるとしたら、それはきっと職場環境に問題があるはず。  では、どんな職場をつくればいいのか。そのヒントが本書に詰まっています。通常の事務職とIT人材では職場に求めるものが違います。大事なことは、IT人材が嫌がる環境を知ることです。つまり、アンチパターンを押さえることで、初めて「IT人材が働きたくなる」職場になります。  本書では、実例をベースにIT人材が嫌がる職場を多数掲載しています。それらを「なんちゃってIT職場型」「低プレゼンス型」「コミュニケーション不全型」など9タイプに分け、タイプごとに「では、どうすればいいのか」という対策をまとめています。  もし目次を見て「この職場はウチのことだ」と当てはまるなら、早急に改善しないと、どんどんと人が辞めていくかもしれません。企業のデジタル化に欠かせないIT人材は、DX花盛りの今、引っ張りだこの状況です。職場環境の整備で優秀な人材が確保できるなら、実施しない理由はないでしょう。
  • IDENTITY DRIVEN アイデンティティドリブン事業創造
    -
    「アイデンティティ」の時代、自社ならではの強みで生活者の自分らしさを実現する、 チェンジリーダーのための事業創造・LTV経営の指南書 ・企業と顧客とのアイデンティティの「感応」による事業創造 ・LTV経営を実現するデジタル×新規事業創造の新理論 本書ではアイデンティティを軸にさまざまな企業事例を分類・解説し、これから日本企業が世界で勝ち残っていくための「アイデンティティドリブン(共鳴型)」事業創造モデルを提案。価値観・ライフスタイルに内包される顧客のアイデンティティと、提供価値や顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)に表出する企業のアイデンティティが相互に影響しあうデジタル時代の事業創造のあり方を解説します。 顧客の価値観・ライフスタイルの理解においては、その変化を的確に捉え、顧客との共鳴体験を生み出すためにRidgelinez独自の「Human&Values フレームワーク」を起点にした価値観の分析・洞察の方法と、持続性の高い関係性を生み出す手法を紹介。加えて、著者らが手がけてきた300以上の新規事業開発の事例とノウハウのエッセンスを詰め込んだ、デジタルの時代に求められる事業開発フレームワーク「Identity Driven Approach」を提示しながら、選ばれ続ける差別化された事業創造とLTV経営の実現に向けた実践的なアプローチ方法を解説します。
  • IPランドスケープ経営戦略
    3.6
    「下町ロケット」神谷弁護士モデル 鮫島正洋氏、推薦! 技術立国・日本の競争力を高めるためには、知財の活用がますます重要となる。 知財を活用する際には、知財を駆使したビジネス的な分析、 すなわち「IPランドスケープ」が前提となる。 ものづくり・サービス業を問わず、すべての企業経営者・事業計画担当者が 「IPランドスケープ」を体得することによって、 次元の異なる新たな一歩が踏み出せるはずだ。 ――内田・鮫島法律事務所 鮫島正洋弁護士 企業の競争力の源泉として知財が注目を集めるようになってから、 20年近くが経とうとしている。しかし多くの日本企業では、 知財部門と経営とが相変わらず分離してしまったままだ。 知財の重要性がますます高まっているにもかかわらず、 グローバルな先進企業との差は縮まっているとは言いがたい状況だ。 そんな現状を覆すキーワードとして、最近注目されているのが IPランドスケープ(Intellectual Property Landscape:IPL)という手法だ。 最も広い意味では知財を中核に据えた経営そのものであり、 最も狭い意味では経営に生かすための知財情報を中心とする分析手法を指す。 本書は、このIPランドスケープを軸に、 日本企業の知財戦略のあり方について提言したものである。 グーグル、アップル、ダイソン、三井化学、ミネベアミツミの 5つのケースを使って実際に分析し、その概要を紹介する。 ◎IPランドスケープの「使いどころ」の例 競合他社の強みと弱みを明らかにし、「次の一手」を予測する M&Aにあたって、技術の側面からその評価を行う 異業種からの参入について、その兆しをつかむ オープン・クローズ戦略を決めるための選別 ――「IPランドスケープ」は、こうした製造業の「羅針盤」として機能する。 ◎本書で取り上げるケース -ケース1 アップルのデザイン戦略を読み解く -ケース2 異業種からの脅威の分析――グーグル自動運転の実力 -ケース3 競合他社の重点分野を読み解く――三井化学の注力先 -ケース4 自社にない技術を探し、補完する――ミネベアとミツミのM&A -ケース5 優等企業の「次の一手」を予測する――ダイソンの意外な参入分野
  • アイリスオーヤマ 強さを生み出す5つの力
    4.0
    カリスマだけに頼らない! 組織としての優秀企業の強みを徹底解剖 園芸用品→ペット用品→家電→コメ→マスク→法人ビジネスと次々と新分野に参入し、成功してきたアイリスオーヤマ。 その成長は大山健太郎氏の経営力に負うところが大きいのは確かだが、実動部隊としての組織/会社の強みが語られることはほとんどなかった。 本書では「人事の力」「共有の力」「地方の力」「失敗の力」「変化の力」の5つの視点から、経営の秘密を立体的に描き出す。 ◎5つの力とは 1 人事の力……人材を多面的に評価し、力を引き出す人事制度 2 共有の力……部門を超えた全社での情報共有の仕組み 3 地方の力……東日本大震災でさらに強くなった、地域密着の力 4 失敗の力……失敗を恐れず実行し、他社に先駆けて不具合を改善 5 変化の力……常に新しいジャンルに挑戦し続けるチャレンジ精神 ◎本書の主な内容 ・業績や実績だけで社員を評価してはいけない ・評価結果は社内の順位で知らせる ・昇進は「追い越し車線」もある3車線で ・「アイリスグループ内のSNS」の効能 ・アイリスの意思決定「4つの速さ」の仕組みとは? ・ユーザーと顧客は違う ・商品開発は「映画スタイル」 ・管理職の「情報の独占」を防ぐ ・東日本大震災の教訓を生かす ・震災が家電参入のきっかけに ・「被災者特別枠」で人材を採用 ・人材育成道場で若手経営者を育てる ・他社製品を使い倒し、100個の不満を挙げる ・消費者の意表を突く「なるほど」家電 ・アイリスの社内会議で話されていること ・引き算の商品開発 ・なぜ、次々業態を拡大するのか ・成長の理由は「運」ではない ほか
  • 「明るいバカ」が最高のチームを創る
    -
    日本人の“住み方”を変える「リノベる」の挑戦 海外を回って日本の住宅ビジネスに違和感を覚えた。 勝算もないまま走り続け、周囲を巻き込んで新たな住み方を提案する。 中古マンションを間取りから造り替えてしまうリノベーションが注目を集めている。 ベンチャー企業「リノベる」は、ウェブを使って消費者にワンストップでこのリノベーションを提供するサービスで急成長中だ。 同社を経営する山下智弘社長は元ラガーマンで、何度も挫折と失敗を繰り返しながら、挑戦し続けることで事業を軌道に乗せた。 知ったかぶりをするな、分からないことを周囲の人に教えてもらえる「明るいバカ」であれ――。 この信念を大切にして社内外を巻き込みながら最高のチームを創り上げつつある。
  • 諦めないオーナー プロ野球改革挑戦記
    -
    「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生! オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。 強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ! “野球万歳!” オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。 阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。 「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です!
  • アクティビスト 取締役会の野蛮な侵入者
    3.0
    世間をにぎわせた村上ファンド、スズキやセブン&アイを標的にしたサードポイント、西武と対立したカーライルなど、近年日本でもアクティビスト(「物言う株主」)の存在感が強まっている。 彼らは世界有数の大企業であっても経営陣に立ち向かい、ビジネスの一部に口出しするだけにはとどまらず、取締役会メンバーの一人ともいえる影響力を持つようにまでなっている。 本書は、取締役会における攻防から、放逐される経営陣の悲喜こもごもまで、アクティビストと取締役の間で実際に起こった出来事をストーリー仕立てで描いた一冊。マイクロソフト、ヤフー、ヒューレット・パッカード、デュポン、アラガンなど、近年世界で起こった主要なアクティビスト関連の争いについて、変革推進派、反対派双方の視点を盛り込みながら、そのとき取締役会では一体何が起こっていたのかを浮かび上がらせる。
  • アサヒビール 30年目の逆襲
    3.0
    “成功体験”を棄てろ! ! ――缶チューハイ、第3のビール、糖質オフ……怒濤の連続ヒットはいかにして実現したのか? 全社一丸の大変革を、業界に精通したジャーナリストが活写! ! ビール類市場でシェアNo.1を誇るアサヒビール。 言わずと知れた主力商品「スーパードライ」は、1987年の発売以来 ドライビールの先駆けとして30年間不動のトップに君臨してきた。 しかしこれは同時に、アサヒが長らくひとつのヒット商品に 依存し続けてしまったことも意味している。 スーパードライはいつしかアサヒにとっての「聖域」となり、 経営資源の多くはスーパードライに集中してきた。 このためか、競争が激しいビール類市場の首位でありながら、 アサヒは30年近くも目立ったヒット商品がないという事態に陥っていたのである。 ところが、缶チューハイから第3のビール、糖質オフまで ヒット商品や技術面でのイノベーションが、2016年ごろからいくつも重なっている。 アサヒはいかにして成功体験を超え、自ら変革へと動き出したのか。 本書は、マーケティングから研究開発、営業の現場まで、 さまざまな人へのインタビューをもとに、全社一丸のその変革の模様を描き出す。 過去の「成功体験」にとらわれ、「聖域」が存在する企業は多い。 それらとどのように向き合い、どう乗り越えていけばよいのか、 アサヒという一企業を通してそのヒントを提示する。
  • アジアのビジネスモデル 新たな世界標準
    -
    ■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。 ■アジア企業に関する知識は、いまや日本のビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどアジア各地域の強大企業の活動は世界のビジネスの姿を大きく変貌させてきています。そのビジネスモデルは受託生産、ファブレス、垂直統合、タイムマシン経営、国家資本主義など多種多様ですが、半導体で台湾のTSMCの動向が世界から注目されているように、こうしたアジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。 ■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。
  • 味の素 「残業ゼロ」改革
    3.7
    早く帰れ! そして稼げ! 4年間で年間労働時間を約180時間削減した働き方改革のトップランナー。 残業削減に一定のメドをつけ、収益拡大へ舵を切るまでの全社一丸となった業務改革の全貌を徹底解説。 ■働き方改革を断行し、4年弱で欧米並みの年間労働1800時間を達成した味の素の改革を描いた解説書。年間労働2000時間の日本的働き方では世界のビッグプレーヤーと渡り合えないとして、トップダウンで働き方改革に心血を注ぐ西井孝明社長、逆風にさらされながらも改革を成し遂げた役員、社員らの奮闘を紹介するとともに、短期間で残業削減を実行できた同社のノウハウを余すところなく盛り込む。 ■味の素は、安倍晋三首相が本年3月に視察するなど、働き方改革先進企業として社会的評価が高いが、その全貌を解説した本などはまだない。本書では、社長や幹部から現場まで多くの社員を徹底取材。残業削減を短期に実現した絶好のケーススタディとなっている。取引先が多く、工場などの現業部門を有するメーカーの全社改革は、時短に悩む企業にとって大いに参考になるだろう。改革のプロセスや葛藤を生の声で伝えており、臨場感にあふれるヒューマンストーリーとしても読み応えがある。 ■働き方改革法が2019年4月に本格施行したが、個々の企業は「ノー残業デー」の設定などありきたりの対策を実施している程度で、思うような効果を上げていない。1年間の猶予を与えられた中小企業も2020年4月から規制の対象となるが、対応は遅れている。なぜ働き方改革が必要なのか、どうすれば社員も納得した改革ができるのか――残業削減と業績向上の両立に悩む経営層や管理職、一般社員には課題解決の参考となる具体的なノウハウが満載。 ■本書は、多くのアクセス数を集めた、日経電子版「ストーリー・残業なし奮戦記」の連載(19年5月)を核に加筆してまとめたもの。経営層・管理職から女性、若手と幅広い読者が味の素の働き方改革に関心を寄せた。
  • ASEAN M&A時代の幕開け 中堅・中小企業の成長戦略を描く
    -
    本書は、中堅中小企業経営層に向け、東南アジア(ASEAN)でのM&Aという「成長戦略」を示すものである。 日本国内市場は、人口減少・高齢化等により縮小の一途にある。この状況下で企業が生き残るためには、世界規模でのビジネス展開が必須となる。とはいえ、東証一部上場企業の約50%が海外進出を果たしているのと比較して、中小企業は約4%。ほとんどが海外進出に目を向けていないのが現状である。 だが、昨今の社会状況でテレワーク化が進み、距離や国境によるハードルは低くなっている。中小企業経営者の目を海外に向けさせるには絶好の機会といえよう。 海外への新規進出は時間がかかるが、M&Aなら海外マーケットにすぐ参入することができる。スピード感ある事業継続・拡大を実現できるのだ。人材やネットワークといった経営資源が限られている中堅中小企業こそ、海外M&Aは有効な手法なのである。 特に本書は対象とするマーケットを、成長・拡大が著しいASEANに絞った。東南アジアは地理的に近く、時差は1~2時間。親日派も多く、人材マネジメントが行いやすいことが利点である。 5カ国(シンガポール・マレーシア・インドネシア・ベトナム・タイ)でのM&A成約事例を紹介しながら、日本M&Aセンター海外事業部ならではの成功に導くノウハウを開示。中堅中小企業にとって、優秀な海外人材やローカルネットワークを獲得する“M&Aによる海外進出”を、より身近なものとする。
  • 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み
    4.0
    テレワークで社員の生産性が下がるのはなぜか? 多くの企業では、経営環境が激変し、新しい働き方の模索が続いている。そのなかで、社員の自律やモチベーションの低下に悩む管理職は多い。 「成果目標や役割をわかりやすく示した」「高機能の業務管理システムを導入した」――。社員の自律を促す工夫をしても、多くの企業では期待したほどの効果が出ない。むしろ、上司の指示に真面目に従うだけの社員ばかりが増えていないだろうか。 いまこそ、自立支援の再考が必要なとき。社員がポテンシャルを存分に発揮するのは、仕事の面白さを自覚したときから。いつもの仕事に「遊び」を呼び込み、その面白さを実感してもらおう! いまひとつモチベーションが上がらない社員にとって何が足りないのか、どんなきっかけが社員を動かすのか――。著者自身の企業でのフィールドワークに基づくコンサルティング経験に裏打ちされた事例をとおして、課題の所在と具体的な改善策をわかりやすく解説。 真面目さの向こうに活路を見出す、新しいマネジメントを提示する。 ■目次 第1章 進まない社員の自律 第2章 「真面目さ」を超えよう 第3章 自分に合わせて仕事をクラフトする 第4章 管理者は仕事を面白くできる 第5章 社員が自律していく組織へ
  • アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか
    3.6
    「一目見て、それが何をしてくれるのかを理解できるようにしろ」―ジョブズの“視点”を解き明かす!デザインの力を活用して、時価総額世界一の企業に成長したアップル。プロダクトのみならず、インターフェース、パッケージ、店舗空間、広告・グラフィックデザイン、知的財産権戦略まで、アップルのデザインの真髄をまるごと解剖。さらに、“ジョブズ名義”の特許のうち、まだ世には出ていないデザインやアイデアを読み解き、ジョブズの夢見た「未来のアップルデザイン」を大予測。アップルがデザインで作り上げた世界に迫ります。

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  • アトツギベンチャー思考 社長になるまでにやっておく55のこと
    -
    アトツギが「家業を円滑に引き継ぎ」「新たなビジネスを立ち上げる」ための55のこと 「ベンチャー型事業承継」の提唱者による初の著書が登場! 早稲田大学入山章栄教授 「後継者こそ知の探索を」 深井龍之介氏(歴史を面白く学ぶコテンラジオ) 「ポスト資本主義を担うのはアトツギだ」 本書が取り上げる55のこと(抜粋) 無関係な世界はない、アトツギこそ知の探索を/家業で感じる「違和感」を記録していく/「承認欲求」から始めた事業はうまくいかない/スリーサークルで人間関係を整理する/どんなチームが理想なのか。事例のシャワーを浴びる/同族承継の「カオスと非論理性」と向き合う/金融機関のアポに無理やり同席する/行動だけがチャンスを生む――などアトツギベンチャー思考の数々
  • アドバイザーが教える М&Aで知っておくべき新常識
    -
    М&Aの専門家には「両手仲介会社」と「片側アドバイザー」がいます。シンプルに言えば、両手仲介会社は売り手・買い手からの「両手取り」をする「仲介者(ブローカー)」、片側アドバイザーは売り手・買い手どちらかから「片手取り」となる「助言者(アドバイザー)」です。  近年のМ&A業界において、「両手仲介会社」による問題は深刻であると、筆者は指摘します。売り手と買い手の双方と契約し、両者から手数料を受領するのが両手仲介会社です。売り手は「少しでも高く売りたい」、と同時に買い手は「少しでも安く買いたい」と考えるのは、М&Aにおいて極めて自然なことです。しかしながら、その両者の味方をしようというのが両手仲介会社です。これには構造上の無理があり、「利益相反行為」だと言われても仕方がないケースも見受けられ、ここ数年はその弊害が目に余ることもあると筆者は語ります。  本書は、最近よく出版されるような事業承継や、中小企業М&Aに限定したノウハウ本ではありません。専門家の視点で、近年のМ&Aについて知っておくべきことを、網羅的に記しています。そのため、世間の注目を浴びた事例を紹介するとともに、急速に存在感を高めている「投資ファンド」についても詳しく触れました。  М&Aを検討する時、専門家の協力を仰ぐにせよ、事業承継を行おうとしている企業オーナーや、М&Aについての理解が十分ではない一般のビジネスパーソンにとって、必要な知識や理論武装をするために一助となり、示唆に富む一冊です。
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな
    3.8
    1人でも多く「使える部下」が欲しい――そんな切実な思いを抱えながら、日々、部下の育成に心を砕くマネジャー。 だが、多くの場合、その育成法は間違いだらけだ。「ほめて育てる」「叱って育てる」「教えて育てる」といった“常識”がいかに的外れか。 「教育の心理学」とも言われるアドラー心理学の視点から、“本当に効く”部下育成術を伝授する。
  • あなたの会社は原価計算で損をする 復刻版
    3.7
    「伝説のコンサルタント」の第一作 1963年、国が定めた会計の指針に反逆し、 管理会計の重要性を説いた話題書が復活! 原価を“経理の塔”から引っぱり出し、広く大衆のものにする方法論 今までの原価計算のやり方が、 いかにダメなものであるかを明らかにする―― 生きている経営に、 死んでいる原価計算を使うわけにはいかない。 (本書より)
  • あなたの会社を強くする 新・事業承継&相続
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経トップリーダーに掲載され、好評だった特集や連載を再編集。 多くの中小企業経営者から、税務関連だけでなく、新規ビジネスや事業の再構築まで相談を持ち掛けられる税理士が、これからの事業承継のスタイルや事業を承継する経営者の心構えやすべきことを解説する。 <目次> 第1章 激しい変化に適応する新・事業承継  会社を強くするスマートな事業承継を考える 時代の変化に対応するために再構築を柱とした承継を 第2章 後を継ぐ者  先輩経営者が具体的に教える 後を継いだ経営者がやるべきこと、やるべきではないこと  三代目イノベーション「会社の寿命」はこれで決まる 第3章 変革のキーワードは「六方よし」  伸びる会社は「六方よし」若い世代が実現する未来型経営 第4章 親族外承継とM&A  「親族外」への事業承継 経営権と支配権を誰に、どう譲るか  1億円未満のスモールM&A時代 第5章 経営者のための相続対策  会社や社員、家族に迷惑をかけないために 知っておきたい10のこと
  • あなたの職場に世界の経営学を 最新理論で「仕事の悩み」突破
    3.0
    今の課題には今の経営学を! 米、英、仏、独、中…… 超一流大学発 最新・最高の経営技法が満載! 「エビデンス」で仕事を変える! 気鋭の若手研究者が明かす新常識の数々 ●「注意散漫」が成功を生む? ●取引先を動かす「魔法の言葉」! ●批判レビュー無視していいの? 2020年代の研究成果も続々 最前線の知恵
  • あなたの成果が爆発的に飛躍する できる仲間の集め方
    -
    「優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りたほうがいいと分かったとき、人間は偉大なる成長を遂げる」 「成功の秘訣は、自分で仕事をするのではなく、仕事をさせる適材を見つけることにある」 ――アンドリュー・カーネギー 自分の資源には限界があります。でも、外部には資源が無限に存在しています。ビジネスの世界で爆発的に成長するには、「できる仲間」を集め、その力を借りることが一番の近道です。 いまの自分を正しく知り、仲間づくりを意識することでできる仲間をどんどん増やす。仲間を集めて会社を成長軌道にのせれば、いい仲間=優秀な人材がさらに集まり、成長が加速する―― 本書では、そうした好循環を生み出す考え方を、著者自らの経験を踏まえながら分かりやすく解説します。人口減少で未曾有の人手不足を迎えるなか、「優秀な人材が来てくれない」と悩む堅・中小企業の経営者・管理職の方にぜひおすすめしたい1冊です。
  • あの会社のスゴい働き方
    3.0
    日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく。 ○日本の労働生産性は主要7カ国(G7)のなかで最低水準。時間あたりの労働生産性は46ドル(約5千円)で米国の3分の2にとどまる。一方、人手不足の深刻度が増す中で、就活生は「働き方」を重視して会社を選ぶ傾向が見られる。各企業では働きやすい職場をつくるための自主的な改革が始まっている。完全リモートワークで、オフィスのない会社から、連絡なしに休みをとれる職場、残業ほぼゼロでも12年間増収を続ける会社、約70人が副業を持つ会社まで、その創意工夫ぶりは十社十色だ。
  • あの会社はこうして潰れた
    3.7
    某アイドルが広告塔だったアパレル 創業500年の超老舗和菓子店 急成長が仇になった花形ベンチャー企業―― 誰もが知る「あの企業」はなぜ倒産してしまったのか? 「真実は小説よりも奇なり」。破綻の裏側には想像もしないドラマがある! 経理部長の自死、反社会勢力の介入、跡継ぎの背任、複雑な不正取引、警察の手が及ばないグレーゾーン、現存するナニワ金融道の世界など、実際に見てきた企業信用調査マンが明らかにする!
  • あの天才がなぜ転落 伝説の12人に学ぶ「失敗の本質」
    3.9
    驚愕の破滅人生! 著名な大金持ちが大転落、貧しく寂しい末期を迎える。 歴史に残らなかった12人の栄光と挫折に学ぶ、失敗学。 ◎ テスラCEOも惚れた天才科学者 ◎ フランス中央銀行総裁に成り上がったギャンブルの奇才 ◎ 三菱、三井を超える巨大商社を率いた名参謀…… あれほどの成功をつかんだ男がなぜ――? 競争戦略にマネジメント論、マネー論など、 経営学と経済学の切り口から、 「残念な偉人」を徹底解剖。
  • あの同族企業はなぜすごい
    3.3
    お家騒動? 身びいき? モラルハザード?―― 旧来のイメージを打ち破る、これがファミリービジネスの強さだ! 「バカ息子の暴走」「親族への身びいき」といった不祥事の代名詞か、「老舗の論理」で語られることがほとんどだった同族企業。本書は経営者や後継者をめぐる「それまで語られなかったリアルなストーリー」と「最新のアカデミズムの知見」によって、同族経営の本当の姿を初めて明らかにします。 星野リゾートの星野代表が父と経営権を争ったハードランディングの事業承継、父が亡くなってから戻った会社で行った清酒「獺祭」の経営改革など、ファミリーの対立すら経営のパワーに変える。そんなスリリングでドラマチックな「情」を描きだします。
  • アパレルに革命を起こした男
    3.0
    プラダ、グッチ、ユニクロ、ZARAがほれ込んだ! 「紀州のエジソン」島精機会長 島正博の挑戦 日本が誇るイノベーターの真髄がここに! 本書では、「世の中にないもの」をつくり続けてきた島さんの思考法や人生哲学を紹介しながら、 ホールガーメント編機をはじめとする、数々のイノベーションが生まれた背景を解き明かしていきます。 今日の成功に至る道程には、導いてくれる言葉があり、助けてくれる人がいた。 好奇心と観察眼、「時代の先の先」を読む力、不断の努力と探求心、決してあきらめない胆力、そして利他の心・・・。 稀代のイノベーターが教えてくれる教訓、経験に基づく箴言は、21世紀という先の見えない路を歩むわたしたちの道しるべになるはずです。
  • アパレルに未来はある
    3.3
    変革者たちは「アパレル愛」をいかにビジネスに変えたのか  コロナ禍で苦境に立たされているアパレル業界の課題を明らかにしつつ、常識にとらわれないアプローチで活路を見いだしている「変革者」たちの熱量の原点を探り、未来へのヒントを見いだそうとしているのが、本書『アパレルに未来はある』だ。  前編ではアパレルの未来を左右する"6つの壁"として「サイクル」「セール」「ブランド」「店」「情報」「デザイン」を挙げ、その壁を乗り越えるためのヒントを提示する。「長きにわたって定番商品を展開したり、1カ月ごとに数点の新商品を投下したりする」「適正量を正価で売り切るために知恵を絞る」「ブランドが持っている志を伝える」「リアル店舗をブランドコミュニティーの場と考える」といった具合だ。  しかし、こういった変革を、生産から販売までのプロセスに多くの企業が関わっているアパレル業界で行うのは容易ではない。そこで、未来へのヒントを得るべく、後編では業界の変革者たちを徹底取材し、その軌跡を詳細に紹介している。
  • アフターコロナ時代の不動産の公式
    3.0
    新型コロナの感染拡大で、不動産市況も大変化。 その動きと、将来の見通しを豊富なデータから解説。 不動産を売る人、買う人、借りる人、必読の1冊 ・アベノミクスによる異次元の金融緩和によって演出された不動産バブルは、すでにピークを過ぎていたものの、2020年の新型コロナウィルスの感染拡大により、まったく違った局面を迎えました。 ・人口減少、デジタル化などによる都心オフィス需要の低下には、ますます拍車がかかり、テレワークの広がりで郊外の住宅需要はかつてないほど活況を呈しています。 ・こうした動きは、今後、どこへ向かうのでしょうか。豊富なデータを駆使して、現状を観察し、将来を見通します。不動産を売る人、買う人、借りる人はぜひとも読んでおきたい1冊です。
  • Amazon Mechanism (アマゾン・メカニズム) ― イノベーション量産の方程式
    4.5
    アマゾンの事業成長のメカニズムを初めて体系化した1冊。 新規事業はアマゾンに学ぼう。 「GAFA4社で 日本企業と最も相性のいい 仕組みを持つのがアマゾン。 その全容を体系化した意義ある1冊」 ―― 早稲田大学ビジネススクール教授・入山章栄氏 推薦 ************************** ◆ アマゾンのイノベーション量産の方程式 【ベンチャー起業家の環境】    ×【大企業のスケール】       -【大企業の落とし穴】          =【最高のイノベーション創出環境】 ************************** 本書では、この方程式を実現するための 「アマゾン・イノベーション・メカニズム」を 24個の「仕組み・プラクティス」に分解して解説します。 【著者より】 「日本の失われた30年とは、同時に イノベーションを生み出す力を喪失した時間でもありました。 なぜ、日本からイノベーションが失われてしまったのか――。 ソニー技術者から出発して米国西海岸に渡り、 およそ20年の時をへてアマゾンの一員になったとき、 私は「ここに答えがあった」と思いました。 最高のイノベーション創出環境を実現する 「アマゾン・イノベーション・メカニズム」は 日本企業において再現可能であり、 私たちの閉塞感を力強く打破する 実践的かつ深遠な「解」となります。 アマゾンのイノベーション創出の仕組みを、 エンジニア出身の私が 「リバースエンジニアリング(逆行工学)し、 体系化したのが本書です。 読者の皆さまの企業がイノベーションを生み出し、 成長するための参考になればと願っています」
  • 雨が降っても槍が降っても利益が出るゼロベースマネジメント メガネスーパー社長の経営川柳150本
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    ◎前提が変わればルールも変わるものそれに気づかぬ愚か者 ◎ああ言えばこういう妖怪見つけたり ◎不退転一歩も引かぬ心意気 社員と組織をよみがえらせる! 8期連続赤字のメガネチェーンを黒字化したプロ経営者の意識改革ノウハウ 格安眼鏡チェーンの勢いに押され、破綻寸前だった「メガネスーパー」の立て直しを任されたのは、外資系トップを渡り歩いたプロ経営者。エリートタイプの鼻持ちならない人物かと思いきや、エネルギー1000%で行動する熱血漢だった。この期に及んで危機感がない社員と組織をよみがえらせるため、彼は川柳を詠み始めた。名物社長・星崎尚彦が挑んだ意識改革とは。 □収益力が低下した会社を再び強くよみがえらせるV字回復の手順 □どうすれば現状維持にこだわる社員の意識を変えられるか □常識を捨てる「ゼロベース経営」を実現するための会議のあり方 【本文より】 「こんな状況だから仕方がない」と言ったらおしまいです。ピンチもチャンスに変え、より強い会社にしなければなりません。そんなときこそ、過去の成功体験や失敗体験、業界の常識、会社の聖域などにとらわれずにゼロから発想する、ゼロベース思考が必要です。ゼロベース思考により生み出されたものがお客様や社会の利益になっていけば、どんな時代も乗り越えられる生存戦略につながります。
  • 新たなる覇者の条件
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    もはや自前主義では新しいテクノロジーに対応できない! オープンイノベーションで成功する条件を[5つのステップ]で解説。 変革できる企業はここが違う。 イノベーション実現のための[5つのステップ] 1)組織をオープンにする 2)知のダイバーシティを推進する 3)あえてダブルスタンダードで進む 4)プラットフォームを進化させる 5)事業出口を柔軟に探す 味の素、コニカミノルタ、コマツ、サントリー、 セブン-イレブン、ソニー、ダイキン工業、大和ハウス工業、 東レ、トヨタ自動車、日東電工、日立製作所、富士フイルム、 ホンダ、三井化学、リクルート、DIC、NTTデータ、JR九州 日本を代表する51社の大企業を取材。 数百人のビジネスリーダーにヒアリングして、 大きな変化の先駆者になるための道筋を示す
  • アル・ケッチァーノ式経営術
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    山形・庄内の地元食材を使ったイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」によって、地方経済を活気づけたのが奥田政行シェフです。 味わいはあっても知名度がないために売れず、絶滅の危機にひんしていた地元食材をよみがえらせました。この「アル・ケッチァーノ」の効果は、農業の生産者だけでなく、地元の飲食店や観光業にも波及しています。 「地産地消」をキーワードに、現在は4つの直営店を展開、6つのプロデュース店を奥田氏は手がけています。料理人としてはもちろん、店舗を拡大する経営能力については、キッザニアの住谷栄之資社長も認めるほどです。 シェフ・オーナー・プロデューサーの3役をこなす奥田氏による、自分の経験を踏まえて初めて経営論を語り明かしました。成長戦略をどう描き、どのように人材を育成し、ヒット商品を開発していくか――。多くのビジネスパーソンにとっても成功のヒントが満載の1冊です。

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  • アルゴリズミック・リーダー 破壊的革新の時代のマネジメント
    3.3
    あなたより賢い頭脳を持った機械をコントロールできる? ユナイテッド航空3411便のオーバーブッキングによる乗客の強制退去事件を覚えているだろうか。航空会社が座席数より多めの予約を受けるのは日常的で、「便変更に協力いただければ1万円を差し上げます」などというアナウンスを聞いたことがあるだろう。当の3411便も4名に便の変更が必要となり、誰に降りてもらうかは、複雑なデータセットとアルゴリズムに基づきAIが特定した。しかし、1人だけ頑なに拒否。強制的にひきずり降ろされる映像が、SNSで世界中に拡散する。彼は医師で、患者との約束があった。その結果、航空会社は批判に晒され、最終的にはトップの辞任にまで追い込まれた。 技術の進化、AIの深化によって機械は飛躍的に賢くなっていき、我々の日常業務を代替する範囲は着実に広がっていく。その機械はどんどん複雑化するアルゴリズムのもとで動く。では、日常生活のあらゆる側面を変革するこれらの進化が、仕事、リーダーシップ、および創造性の未来にとって何を意味するのかを理解できているだろうか? 機械知能の急速な進歩のもと、21世紀における人間の知能の真の可能性は何なのか? 本書は、未来を読むことで世界的に高い評価を受ける著者が、長年にわたる研究と最先端の専門家、経営者たちへのインタビューをもとに、アルゴリズム時代に成功するために必要な10の原則を提示するもの。前例のない変化を続けるこの時代に生き残り、繁栄するために、あらゆる規模の組織とリーダーに希望的で実用的なガイドを提供する。
  • Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界
    4.2
    『サイロ・エフェクト』著者最新作!  なぜ経済学やビッグデータ分析は問題解決に失敗するのか? 社会科学とデータサイエンスの融合で人類学的知見が果たすべき役割とは。 FTのトップジャーナリストが広い視野から事象を分析する人類学の思考フレームワークを解説。    * * *  現代社会の知的ツールが、機能不全に陥っている。経済予測、選挙の世論調査、金融モデルは外れてばかりだ。こうしたツールは、世界はごくわずかな変数で分類・把握できるという前提に基づいて設計されている。視野が狭いのだ。  世界が安定していて、過去が未来の参考になる時代なら、それでもうまくいくかもしれない。だが変化の激しい時代、「極端な不確実性」に直面しているときは、狭い視野は危険だ。  ビッグデータをAI(人工知能)がどれだけ処理しようとも、そこから導き出されるのは「WHAT」だけである。事象の原因、「WHY」にはたどり着けない。    * * *  いま求められるのは、広い視野と「WHY」を突き詰める視点である。「未知なるものを身近なものに」「身近なものを未知なるものに」変化させ、隠れたパターンを見いだすツールである。  本書では人類学者のように「虫の目」で世界を視て、「鳥の目」で集めた情報と組み合わせることで「社会的沈黙」に耳を澄ます技術「アンソロ・ビジョン(人類学的視野)」を紹介する。  フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のトップジャーナリストが執筆した話題作。
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学
    3.3
    若い女性に圧倒的な人気を持つカジュアルブランド「アース ミュージック&エコロジー」。このブランドを展開するアパレル、クロスカンパニーの石川康晴社長による初めての著書です。業界の常識を破る「全員が正社員」の強みを生かし、売上高は10年で22倍に増加。背景には「お説教は無意味だ。現場目線で仕組みをつくれ」という石川流の経営戦略があります。宮崎あおいさんのテレビCMでは分からない、強さの理由に迫ります。
  • アート思考のものづくり
    4.7
    「モノからコトへ」と言われる中で、デザイン思考などの手法が取りざたされています。その方向性は重要ですが、日本企業が世界を再びリードするためには、トレンドの追従だけでは不十分です。ユーザー満足を目標とするデザイン思考を超えて、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすものづくりを目指すべきです。その実現に必要とされるのが、自ら強く信じる哲学や信念を表現する「アート思考」なのです。 本書は、多くの部分で「アート思考」の考え方と同調した商品開発を実施してきたマツダを事例として取り上げます。常識を超えたエンジン技術や感動をもたらすデザインなど、ユーザーニーズを超えた価値を目指している。中でも、既に世界をリードするレベルまでになったマツダデザインに焦点を当てます。それを牽引してきたリーダーである前田育男氏の全面協力を得て、実行してきた内容をベースにしているので、説得力の高い説明になります。
  • ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上
    4.5
    企業価値向上の実践的手法を 豊富な実例とともにビジュアルに解説!   ●ROICを企業価値向上につなげる!  ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。  本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。
  • ROEが奪う競争力--「ファイナンス理論」の誤解が経営を壊す
    4.0
    投資家を喜ばせる経営が価値創造を妨げる!? 企業価値の源泉はキャッシュフロー。1円のキャッシュフローも生み出さないことにエネルギーを使うのはやめましょう。企業価値を破壊し、本来の成長力を奪いかねない、間違ったROE戦略。価値創造とファイナンス理論にありがちな誤解をわかりやすく提示し、日本企業の真の強みを活かした経営のあり方を、実例とともに実践的に説く。
  • ROE最貧国 日本を変える
    4.0
    企業と投資家による成長のための対話とは? 「日本版スチュワードシップ・コード」「コーポレートガバナンス・コード」を軸とする企業と投資家の新しい“協創”が動き出す。安倍政権ガバナンス改革の本質と行方を解説します。
  • ROEを超える企業価値創造
    4.0
    なぜ日本企業は不当に低く評価されているのか? 「見えない資産」を活かせ! 上場企業(金融除く)のバランスシートには依然として200兆円近い広義の現金(現金+有価証券)が積み上がり、上場企業の1割以上で広義の現金の方が時価総額より大きい。アベノミクス前後で株価もROEもほぼ倍増したが、企業価値の創造は十分ではない。一方、ESG(環境、社会、統治)ブームの中、ROEを忌み嫌う一部の経営者も非財務情報のアピールには熱心であるが、日本企業のPBR(株価純資産倍率)はほぼ1倍で推移しており、非財務資本の価値が付加価値として市場から認識されていない。 その背景には、日本市場の長期的低迷、「資本の価値」の低評価、企業と投資家の認識ギャップ、低いROEとコーポレートガバナンスの問題等があり、歴史的文化的要因も含めてきわめて根が深い。近年アベノミクスのガバナンス改革、「伊藤レポート」などでROEは向上してきたが、いまだ道半ばであり、その質が問われている。皮相的なROE経営ではなく長期的持続的な価値創造に貢献することが重要である。 わが国企業には資本コストやROEが十分に理解されていないのではないだろうか。あるいは当局のリードに盲目的に追従して皮相的なROE経営や横並びの配当政策に陥っていないだろうか。一部の投資家のショートターミズムも悪影響を及ぼしてはいないだろうか。 そして究極的には、企業価値は非財務資本から財務資本に転換されて生成されると考えられるが、いかにしてそれを具現化して資本市場の理解を得ていくのか。潜在的には非財務資本の価値がきわめて高いはずの日本企業が過小評価される事態に陥っている現状を打破し、コーポレートガバナンスや財務リテラシー、ESGとそのIR(説明責任の履行)を改善することで、大きな企業価値の向上が図れるのではないか。ESGが救世主になる可能性があるのではないだろうか。 こうした思いでわれわれ3人はそれぞれ啓蒙活動をしてきたが、本書は3人の長年の日本企業の企業価値向上への思いを伝える集大成と言って良い。 ――「はじめに」より抜粋
  • RPAの威力 ロボットと共に生きる働き方改革
    3.7
    RPA導入の成功事例を公開、経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。 先進8社の実践的取り組みに学ぶ RPAのソフトウエアロボットによる業務の自動化 ロボットと共に働くオフィスは未来ではなく今ここにある ◎導入企業の97%が5割以上の省力化を達成 ◎約半数が4週間以内にロボットを稼働
  • 「いい会社」ってどんな会社ですか? 社員の幸せについて語り合おう
    4.0
    いい会社とは、どんな会社か――。 トヨタ自動車の豊田章男社長も共鳴する「年輪経営」の提唱者が 気鋭の起業家2人と考えた「経営と幸福」の深い関係 いい会社とは、一体どのような会社でしょうか。 哲学的なようで、経営においては極めて実践的な問いだと著者は言います。 ぶれない軸を持つためです。 長野県伊那市で寒天メーカー・伊那食品工業を経営してきた著者は、 トヨタ自動車の豊田章男社長も共鳴する「年輪経営」の提唱者。 48期連続増収増益を達成し、大企業のトップもベンチャー企業も教えを乞う 知る人ぞ知るカリスマ経営者です。 そんな塚越氏から直接教えを請いたいという気鋭の起業家、 働き方改革の旗手、サイボウズの青野慶久社長と、 ミドリムシで世界を救う社会派、ユーグレナの出雲充社長の2人が、それぞれ 塚越氏の元を訪れ、「社員を幸せにするいい会社のつくり方」を徹底的に議論しました。 「年輪経営」のエッセンスを簡潔にまとめた16の要点と 伊那食品工業の名物「朝行事」の様子も詳細に解説します。 「果たして、今年80歳の私のこうした考えは、46歳の青野社長、37歳の出雲社長の二人にどう映るのか、真剣に語り合いました。結論を言えば、世代を超えて大いに共鳴し、 経営には普遍の原理原則があることを再確認できました。 一方で、新しい時代の流れに目を見開かされ、気付き、学んだことも多くありました。」「いくつになっても人生は勉強の連続です。若き経営者に背中を押された私の学びが、 いい会社をつくりたいと願う読者の方々の日々の仕事に役立つことを願います。」 (「はじめに」より)
  • いかなる時代環境でも利益を出す仕組み
    4.4
    危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか? 「15の選択」で会社は根本から変わる ■新製品の売り上げ比率は50%以上 ■設備稼働率は70%以下にとどめる ■「選択と集中」「選択と分散」をバランス 【目次】 序章 効率偏重経営の終わり CHOICE 1 「環境変化に対応する」か「環境を自ら変革する」か 1章 製品開発力 売れる製品を最速で大量に生む仕組み CHOICE 2 フォーカスするのは「買う人」か「使う人」か CHOICE 3 KPIの目的は「業績向上」か「新陳代謝」か CHOICE 4 開発は「リレー型」か「伴走型」か 2章 市場創造力 流通を主導し、顧客と結びつく仕組み CHOICE 5 「自社の強みに絞る」か「自社の強みを絞らない」か CHOICE 6 強みは「固有の技術」か「固有の仕組み」か 3章 瞬発対応力 急な外的変化を成長に取り込む仕組み CHOICE 7 上げたいのは「稼働率」か「瞬発力」か CHOICE 8 瞬発力があるのは「身軽な外注」か「柔軟な内製」か CHOICE 9 「選択と集中」か「選択と分散」か CHOICE 10 「短期の効率」か「中期の効率」か 4章 組織活性力 仕事の属人化を徹底的に排する仕組み CHOICE 11 社長にとって「いい会社」か社員にとって「いい会社」か CHOICE 12 経営情報を「独占する」か「共有する」か CHOICE 13 組織内に「ヌシがいる」か「ヌシがいない」か 5章 利益管理力 高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み CHOICE 14 PDCAの要所は「PLAN」か「ACTION」か 6章 仕組みの横展開 7章 ニューノーマル時代の経営 CHOICE15 業界は「守るべきもの」か「壊すべきもの」か
  • 怒らない経営
    3.5
    異色のキャリアを持つ若き経営者、エイトワンの大籔崇社長による初の著書です。 大籔社長の発想の根本は「すべて自分で責任を持つ」ことにあります。 うまくいかないときも「自分が至らなかった」と受け止め、怒ったりすることなく、 たんたんと前に進み続けます。その発想や取り組みは様々な人に役立つ面があります。 1 数々の難局を乗り越える「突破録」 2 「地方創生」のはるか先を行く挑戦=「地元を変える教科書」 3 自分らしく生きる「新しいワークスタイル」 「うまくいくときも、そうでないときもすべて自分の責任だ。だからこそ…怒ったりすること  はない。…すべきことに向かってたんたんと取り組んできた」(本書prologue)
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム
    3.8
    その不条理には、理由がある だらだら続く会議、現場のことをわかっていない管理職、目標共有の失敗、歪んだインセンティブや縦割り主義、上層部から降ってくる無意味な指示――。会社や組織は、なぜこんなにも不条理に満ちているのだろう? だが、トレードオフや機能不全ばかりが目につく組織の実態も、見方を変えれば実はいたって合理的であることに気づくはずだ。不条理に押しつぶされそうな日々を送るビジネスパーソンも、そのしくみを理解すれば会社はもっと働きやすい場所になる。 コロンビア大学人気教授が解き明かす「組織の不合理」のメカニズム 本書では、新進気鋭のコロンビア・ビジネススクール教授と、ハーバード・ビジネス・レビュー・プレス編集長がタッグを組み、P&G、グーグル、アップル、FBI、アルカイダ、ボルチモア市警、サモア政府といった事例をもとに、不合理に見える組織の実態と本質を軽妙に解き明かす。そして人材、報酬、マネジメント、組織文化、イノベーションなどの組織を構成する要素を、取引コストやゲーム理論といった経済学の考え方を交えつつ、今まで語られてこなかった組織論を展開する
  • 異業種に学ぶビジネスモデル
    3.3
    好評の『なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編』を文庫化。 ゴールドマン・サックスから不動産業に転じた社長のハイブリッドな戦略、ブリヂストンのリトレッド事業の知られざる狙い、高収益をあげるコマツが築いた競争優位……。成功企業のビジネスモデルをわかりやすく説明するだけでなく、異業種の儲けの仕組みから何を学び、自社に活かせばよいのか、数多くの事例をとおして解説する。

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