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Posted by ブクログ 2024年04月11日
会社の全体感を意識して仕事できるといいなと思い、これまで全くノータッチだった経理関係で、個人的に尊敬してる稲盛和夫の本を読んでみた。
第一に感じたのは、経理関係ないけど、素人だからこそ本質を捉えることができるってのもあるんだなと思ったし、素人だからといって遠慮してはいけないと感じた。
会計のど素人...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年04月03日
管理マンとしてとりあえず読んだ
企業のあるべき姿を損益管理の観点を中心に話されている。原則の一つであるモノの動きと会計処理が一対一になるようにして企業の実態を損益に適切に反映することは当たり前だが、色々思うことがあった。日々の仕事では、製造側でコストダウン計画が出てこなくても予算を無理やり減らして...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月25日
96当座買いの原則
101経営において責任ある立場の人か自ら完璧主義を貫くよう肝に銘じていれば、資料内の辻褄の合わない部分や数字のバランスが崩れているところに鋭敏に注意がいくようになるはず。
103経営哲学の根底「人の心をベースとして経営する」。うつろいやすく不確かなものも人の心。これほど頼りになる...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年08月06日
会計の基本と稲盛哲学が同時に学べる名著。企業人なら一度は読むべき。
本書では会計を切り口として「人の心をベースとした経営」とは何かが語られている。
例えば「ダブルチェックの原則」は「人は間違えるから再確認する」のではなく「人に罪をつくらせない」ために必要な仕組みだと説かれている。まさに「哲学」の世界...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年07月31日
・儲けはどこに行くのか、という観点で稲森和夫が冒頭抱いた疑念を基に話が展開されるのが良い。なぜ会計知識が必要なのか?透明な経理とは何か?という一端が見える
・減価償却期間を疑え、そうしないと12年が定められてるものを6年で捨てたら、6年分の償却にかかる税金がかかる
・税金の及ぼす割合、マジでデカい。...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月23日
会社の経営者、経理部門の人、各部署のリーダー、そして一般社員全員が読んで損しない、非常に素晴らしい内容だと思います。
経営のシンプルな本質が学べます。
会社を大きくするには、安定した企業にするには、その答えが載っていると思います。
後半字が多くて、ちょっと読むのが辛くなってきてしまったのは内緒で...続きを読む
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