活きる力

活きる力

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

開催中のキャンペーン

稲盛和夫氏の母校、鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」での講演を再現。

稲盛和夫の熱中教室ライブ!

現代の日本社会において人々が闘争心を育むのは難しい状況にあります。よってせめて書物などで、ハングリー精神を学んでいくべきかと思います。本書は鹿児島大学が開催したシンポジウムにおいて私が学生向けに行った講演を再構成したものですが、ミドルの皆様にも参考になるものです。これからの日本を担うすべての日本人に再び「活きる力」を育む契機になれば幸いです。(まえがきより)

【著者紹介】
稲盛和夫 (いなもり・かずお)
1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の碍子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を得て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電企画(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。

【目次より】
まえがき
第1章◆今、君たちに伝えたいこと
第2章◆人は何のために生きるのか
第3章◆自分の道を切り拓くための六つの精進
第4章◆仕事には哲学を持ち込め
第5章◆20代で知っておくべき経営の12カ条
第6章◆稲盛フィロソフィの力
あとがき

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

活きる力 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・
    若くて、社会との付き合い方がまだできてない頃に、こういう話を聞けるのは僥倖ですね。

    母校・鹿児島大学でのレクチャーたちが収録されています。

    「読みたい、読みたい」ってずっと思っていた稲森フィロソフィー、
    シンプルでわかりやすくて、胆力になってくれるものでした。
    40才で読めたのも、良かったんだろうな、きっと。

    〖本文より〗
    ・「何があろうとも、オレは絶対に実行する」という強烈な願望、強い「思い」に裏打ちされた、何事にも動じない「胆識」にまで高めることが必要なのだと説いているのです。

    ・「そうは思うけれども、実際には難しい」というような否定的、後退的なニュアンスを含む言葉などは、絶対口に出してはなりません。

    ・「動機善なりや、私心なかりしか」

    ・人生・仕事=考え方×熱意×能力

    ・六つの精進
    1.誰にも負けない努力をする
    2.謙虚にして驕らず
    3.反省のある毎日を送る
    4.生きていることに感謝する
    5.善行、利他行を積む
    6.感性的な悩みをしない

    ・謙のみ福を受く

    ・正義、公平、公正、誠実、勇気、博愛、勤勉、謙虚

    ・客観的に見て、誰にも負けない努力をしていることが大事であって、自分自身が努力をしていると思うだけのことではないのです。

    ・「わては学問がおまへんさかい、どうぞ教えてくれやっしゃ」松下幸之助

    0
    2022年04月07日

    Posted by ブクログ

    印象に残ったことは2つあります。

    「思うこと」強く思うことが、実現に変わる。
    願望が思いに変わり、信念になり、胆識にまで高めること。

    2つ目は顕在意識と潜在意識のお話は浅いものではなく、かなり筋の通ったお話でした。最初は誰でも顕在意識だが、潜在意識でできるようになってからは疲れなくなる、もしくは楽しさまである。

    0
    2019年02月18日

    Posted by ブクログ

    ★4.2(3.25) 2017年9月29日発行。「どんな逆境に遭遇しようとも、どれほど厳しい環境に置かれようとも、挫けることなく、常に明るい希望を持ち、地道な努力を一歩一歩たゆまず続けていくならば、自分が思い描いた夢は必ず実現する」鹿児島大学にある名誉博士像の銘文の言葉で、まさに稲盛氏の生き方を著した言葉ですね。「人生・仕事の結果=考え方☓熱意☓能力」の考え方はまさに、利他の心であり、これにより京セラ、KDDI、JALを導いた稲盛フィロソフィーの根幹ですね。ただ少し他の本の繰り返しなのは止むを得ないかな。

    0
    2018年05月20日

    Posted by ブクログ

    熱いな。稲盛和夫さんのような方が近くにいて、鼓舞してくれたら良いが、そうはいかないので定期的に読んで、人生の熱量を高めるためバイブル本。

    - 現代社会はぬるい。その前提で自ら厳しい環境を用意して、行動する。『恵まれた日常に訣別し、自ら困難を求める行動が必要』というスタートからはじまる。

    - 利他的であれ欲望に打ち勝て、人一倍努力しろ、哲学を持て、など、古風なスタイルだけど、もう今や現代社会において、誰も言ってくれないことで胸が熱くなる。

    今日も、明日もがんばって、人生を謳歌したい!!

    0
    2024年08月31日

    Posted by ブクログ

    普遍的ではあるが、結局根本はそういうことなのだと再認識できる。学生との質疑応答に関する部分が、氏の人柄を思わせ興味深いと共に、わかるわかると頷ける学生の質問の観点も面白かった。

    0
    2023年02月06日

    Posted by ブクログ

    京セラとKDDI創設して、JAL再建した経営者。
    1番印象に残っているのは、「人生・仕事の結果は考え方✖️熱量✖️能力」という主張。つい能力の部分だけに意識が向きがちだけど、その能力をどう使うかはその人の考え方次第だし、熱量との積算で結果が変わるのも肌感覚としてわかる。あとは利他という言葉が多かったな。世のため人のためを思い生きる。全体的には精神論ぽいけど、実績出してる人の考え方に触れられるから良い時間だった。

    0
    2022年03月06日

    Posted by ブクログ

    古風だけど今に通じるような信念の話という感じ
    実践する気力は自分で起こさないといけないのだろうなと思った

    0
    2021年07月12日

    Posted by ブクログ

    私たちの日常は親から育ててもらった道徳を大事にその人がつくられているといってもいいと思います。小さい頃によくいわれた言葉「お菓子を一人で食べないで友達にも分けなさい」とかそんな優しい思いやりの心の大切さを再認識させてもらえた本でした。人間には利己と利他の精神があり、利他の精神こそが大切な物事の考え方です。仕事も謙虚に天狗になることなく利他の精神がまた自分を見つめ直すブレーキになってくれる。そして物事の判断として損や徳ということでなく善悪で考えることが決定するなかでの尺度になる。
    人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
    そして熱意を持ち続けること。思いを信念にそして胆識になるぐらいの勇気をもつ。自分のためではなく、人のために思いを共有することが成功の秘訣❗

    0
    2020年05月14日

    Posted by ブクログ

    積の方程式 学歴80点×やる気40点=3200点。学歴60点×やる気70点=4200点。やる気の勝ち! 起業は、自分の金儲け、家族を養うためではありえない。そんなあんたの家族を養うために働く気にならない。

    0
    2018年08月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【プロローグ】

    私たちは何のために働き、経営し、生きていくのか。
    その問いに、どこまでもまっすぐに、そして誠実に向き合ってきた一人の経営者がいる――稲盛和夫氏。

    彼の哲学は単なる成功論ではない。魂の在り方、人間の品性、経営の倫理にまで踏み込んだ**「生き方の指針」**である。
    この冊子は、そんな稲盛哲学の根幹である「六つの精進」と「経営の12ヶ条」を、現代を生きる私たちの言葉で再構築したものだ。

    ⸻

    【第一章】六つの精進 ー 魂を磨くための6つの習慣 ー

    人間の本質は「心」にある。
    地位や能力ではなく、どれだけ誠実に、真摯に、日々を生きるかで、その人の輝きが決まる。

    稲盛氏はそのための実践として、以下の6つの行動原則を挙げた。

    ⸻

    ① 誰にも負けない努力をする

    成功とは、才能ではなく努力の総量で決まる。
    地味な仕事を一歩一歩、誰よりも真剣に積み上げる者が、本当の力をつける。

    ⸻

    ② 謙虚にして驕らず

    どんなに成果を出しても「おかげさま」の心を忘れない。
    謙虚さは人間関係の潤滑油であり、人格を磨く礎となる。

    ⸻

    ③ 反省のある毎日を送る

    「今日、自分は正しく生きられたか?」
    この問いを日々自分に投げかけ、軌道修正し続ける人だけが、人格を高めていける。

    ⸻

    ④ 生かされていることに感謝する

    生きているのではなく「生かされている」。
    命・環境・人に感謝することで、心は豊かになり、視野も広がる。

    ⸻

    ⑤ 善行・利他行を積む

    誰かのために尽くす行為こそ、人間を成長させる。
    見返りを求めない“無私の行動”が、最も深い幸福を生む。

    ⸻

    ⑥ 感性的な悩みをしない

    失敗を悔やんでも過去は戻らない。
    反省したらすぐ前を向く。悩むより動く。行動が人生を前に進める唯一の方法。

    ⸻

    【第二章】経営の12ヶ条 ー 人間として正しい経営を貫くために ー

    経営とは「数字」や「戦略」だけではない。
    むしろ問われるのは、「人間として正しいか?」という根源的な姿勢である。
    稲盛氏は、この12ヶ条を「経営の羅針盤」として、全ての経営者に遺した。

    ⸻

    ① 事業の目的、意義を明確にする

    会社は何のために存在するのか。自分はなぜ経営をするのか。
    「全従業員の物心両面の幸福を追求する」――それが最高の目的となる。

    ⸻

    ② 具体的な目標を立てる

    抽象的な夢ではなく、誰もが理解できる“数値目標”を明示する。
    社員全員が同じ方向を見て進むための“旗印”を立てることが大切。

    ⸻

    ③ 強烈な願望を心に抱く

    目標をただ思うのではなく、潜在意識にまで染み込ませる。
    「そこまで想い続けられるか」が、実現力を左右する。

    ⸻

    ④ 誰にも負けない努力をする

    才能や環境ではなく、“どれだけやったか”が勝敗を決める。
    凡事徹底。誰よりも手を動かし、汗を流した者が本物となる。

    ⸻

    ⑤ 売上最大・経費最小

    利益を目的とせず、価値提供に徹した結果として利益が生まれる。
    経営の鉄則は「入るを量って、出ずるを制する」。

    ⸻

    ⑥ 値決めは経営

    価格は商品やサービスの“人格”。
    お客様も喜び、自社も生きる「最適点」は必ずある。
    その見極めは、トップ自らの仕事である。

    ⸻

    ⑦ 経営は強い意志で決まる

    「私はこうしたい」というぶれない軸が、組織と未来を動かす。
    意志こそがリーダーシップの核心。

    ⸻

    ⑧ 燃える闘魂

    妥協・惰性・油断に勝ち続ける覚悟が、経営には必要。
    経営とは、情熱を失わない“命がけの仕事”である。

    ⸻

    ⑨ 勇気をもって事にあたる

    卑怯な道を選ばず、困難に正面から立ち向かう。
    背中で示し、率先して動く。それが本物のリーダー。

    ⸻

    ⑩ 常に創造的な仕事をする

    昨日のままでは衰退する。
    改善と革新を続けることで、企業は生き続ける。

    ⸻

    ⑪ 思いやりの心で誠実に

    商いは人と人との信頼で成り立つ。
    相手が笑顔になるかどうかが、経営の本質である。

    ⸻

    ⑫ 明るく前向きに、素直な心で

    明るい心には運が味方する。
    学ぶ人には共通して「素直さ」がある。
    素直であれば、成長のチャンスは無限にある。

    ⸻

    【エピローグ】

    経営に悩んだとき、人生に迷ったとき、答えは外ではなく「心」にある。
    稲盛和夫の言葉は、その心を磨き、軸をつくるための“原点”を思い出させてくれる。

    どれだけの人を幸せにできたか。
    どれだけ正しく生きられたか。
    最後に残るのは、美しく磨かれた魂だけなのだ。

    0
    2025年06月11日

活きる力 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

稲盛和夫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す