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1人でも多く「使える部下」が欲しい――そんな切実な思いを抱えながら、日々、部下の育成に心を砕くマネジャー。 だが、多くの場合、その育成法は間違いだらけだ。「ほめて育てる」「叱って育てる」「教えて育てる」といった“常識”がいかに的外れか。 「教育の心理学」とも言われるアドラー心理学の視点から、“本当に効く”部下育成術を伝授する。
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Posted by ブクログ
人を変えることはできない。 横目線でさからの勇気づけが大事であることを学んだ。 私事となりますが以前、会社面談であなたのポジティブをどんどん広めてくださいと話があり、こう考えたらいいんじゃない?が口癖になっていた時期がありました。結果、相手の考え方を変えようとしている事で結果として否定している事に繋...続きを読むがってしまっていた可能性があったと気付きました。 ほめない、叱らない、教えない、課題の分離について何度も読むことで腹落ちする部分が以前より増えてきました。ユーメッセージではなくアイメッセージという表現になるほどと感じました。 今後の人生に少しでも活かせていけたら自他共に今までより幸せに近づけると感じました。 ありがとうございました。
アドラー心理学の基本を、会社に特化してどのように部下を育成するのか、どうしてそれはNGなのか理由と具体例が載っていてわかりやすいと思います。またこれまでいくつかアドラー心理学に関する書籍を見てきましたが、別の視点で理解を深めることでき満足しています。
今部下の育成に悩んでる状態だったので、あっという間に読み終えた。勇気づけることと、課題の分離については凄く良いと思った。 放任と支配の行き来をする気持ちや体験は自分にも当てはまるため、すっと入ってきた印象。他の本も読んでみたいと感じた本。
褒めない、叱らない、教えない 褒めない、教えないは意識しないとできないなと思う。 表面的に感じの良い上席と話していてモヤモヤしていた理由がわかった。
横の関係を作る 論理的帰結を体験させる アイ・メッセージ 課題を分離する どうしたいのか聞く 犯人よりソリューション探し
読み終わった、勇気づけねぇ。そして課題の分離。あー私の上司もそういう意図でやってるのかなとか思ったけど、意図してやってるのと、ただそうなってるのとでは違うよねぇー。そして前職ボスはけちょんけちょんな感じだったな。非効率的だよね、あのやり方はと思える内容でした。対等な関係、どこまでもその人のポテンシャ...続きを読むルにかけるみたいなのがいいな。
アドラー心理学を実際に職場で生かせるのかっていう話についてのヒント。ほめるな叱るな教えるな、ただ横からの対等な目線で勇気付けると。感情に関しても課題を分離して、部下に仕事ふったらプリプリするからってそれは自分の課題ではなく部下の課題なんですと。
新入社員の教育担当を任されることになったとき、「教え方わかんねぇ!」と慌てて父の本棚を物色したらこの本を見つけた。父とはあまり本の趣味が合わないんだけど、自分では選ばない本を掘り出せることもあるからときどきこうして拝借している。2014年発行だから、きっとアドラーブームの真っ最中に出されたものなんだ...続きを読むろう。アドラー心理学の考え方はわりと好きだし、無愛想な父が会社でどんなふうに部下と接しているんだろうという興味もあったので読んでみることにした。 帯に書いてあるのは、「『自ら動く部下』が欲しいなら ほめるな 叱るな 教えるな」。叱るな、とか教えるな、のあたりはまだなんとなくわかる。でもほめるのは別によくない? ほめられたほうが絶対うれしくない? と思いながら読んだけど、要はほめ方が重要ってことだった。ほめるという行為はそれまで相手にあまり期待していなかったという態度を表す行動でもあり、自分は相手を評価する立場にあると示すことにもなりかねない。つまり上から目線なのだ。じゃあどうやってほめればいいのかというと、ここでアドラーのいう「勇気づけ」の考え方が出てくる。これがとってもわかりやすい具体例を交えて説明されていた。 自分がもしも将来管理職になることがあったら(そんな自分はまったく想像がつかないけど)、そのときにもう一回読みたいなと思う本だった。あと、私の妹に「勉強しなさい!」と言い続けていた母にも読ませたいな! 課題の分離って、むずかしいけどきっとすごく大事なことだよね。 【読んだ目的・理由】新入社員の育成方法のヒントを探すため 【入手経路】借りた 【詳細評価】☆4.0 【一番好きな表現】 私が敬愛する、教育学者にして哲学者の森信三先生は、教育に関して以下のような言葉を残しています。 「教育とは、流れる水に文字を書くようなはかない仕事です。しかし、それをあたかも岸壁にノミで刻みつけるほどの真剣さで取り組まなければなりません」 これこそがまさに、人を信頼するということにほかなりません。「人を育てる」ということは人を信頼することなのです。(本文から引用)
「褒めない」「叱らない」「教えない」これまでのやり方、やられ方の全てを否定するようなこの原則。大事なことを敢えて3つに集約、⑴横から目線、⑵感情の分離、⑶部下を信頼する。いずれもそう考えるべき理由があり、本書を通してよく理解できた。また、どうすると原則を実行できるのか、その点に関しても具体的なハウツ...続きを読むーではなく、あくまで読み手側に考えさせて気づかせる方式が徹底されており充実した内容。ここから先、動詞を動作に落とし込み、具体的にどう行動するか、その一歩を踏み出す上で背中を確実に押してくれた良い出会いでした。
自分がやっていることで手応えのあること、やってしまっていて効果のなかったと思うことが、アドラー心理学にピタッと当てはまっている感覚があり、納得の一冊 感覚としてわかってはいるが、とは言えなかなかな難しい部分もあり、やりながら習慣としてできていくようになる必要がありそう
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