■どんな批判にもゆるがない信念はどうやって作るのか
リーダーは批判される宿命
それでも、部下を動かすために自分の軸が必要になる。
先の見えない時代。
リーダーに課せられる重圧もますます大きくなる!
想い通りに動かない部下、
理不尽な出来事…
リーダーは常に壁にぶち当たるだろう。
しかし、リーダーが迷っていては、チームは前に進めない。
何があっても折れない、強い信念こそ、
今の時代に求められているリーダーの能力なのだ。
■30代のメンター、小倉広の集大成
30代のメンターと呼ばれ、
若手リーダーからの熱い支持を受ける小倉広が、
自身の挫折体験と先達の言葉をもとに語った
迷えるリーダーのための熱い言葉の数々!!
心が折れそうなリーダーや、
壁にぶち当たっているすべてのビジネスマンに、
手に取っていただきたい1冊です!
● 過去と相手を変えることは出来ない
● 折れないために、結果よりプロセス
● 出来ない自分を許し、1000 回でもやり直す
● 最初はワガママでもいい
● 一流の人は皆素直
● 全員から指示されるリーダーはいない
● それでもなお、部下を愛しなさい
――宗教家、哲学者、伝説の経営者の言葉を
著者の失敗談と交えて分かりやすく紹介!
Posted by ブクログ 2012年10月13日
良い本!最終的にまじ僧になる勢いだけど 笑。
自分軸と、永遠にあきらめなければ勝てる、というのは、いろんな他のことからも学ぶ、まぎれもない真実だと思う。
もともと楽観的だからか、わりと精神的に強いけど、この本や他のきっかけ含めて、早く起きようと努めたり、朝起きてまず掃除をしたりというのを始めること...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月03日
著者の他の本と、然程変わらない。読みながら、「あれ、この本読んだことあったっけ?」と思うほど。
ただ部分部分では所見の記述もあり、参考になった。
根本的なところで思うのは、「他人軸でなく自分軸で評価せよ」というが、リーダーの価値は、他人(部下や同僚)を幸せにすることだ、ともいう。
つまり、どうやっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月09日
*他人が何をしたか、また何をしなかったかに心を向けてはいけない。自分が何をしたか、何をしなかったかだけに心を向けよ。
*大事なのは受け入れ方の問題ではない。起きたことが正しいか何が間違っているのかの答え探しでもない。それが自分にとってどんな意味を持ち、そこから何を学べるのか、未来へはどう進んでいける...続きを読む