小倉広の作品一覧
「小倉広」の「優れたリーダーはアドバイスしない」「コーチングよりも大切な カウンセリングの技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小倉広」の「優れたリーダーはアドバイスしない」「コーチングよりも大切な カウンセリングの技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
青山学院大学経済学部卒。日本経済新聞社BIZアカデミー講師、日経ビジネス課長塾講師、SMBCコンサルティング講師。主な作品に『任せる技術』、『やりきる技術』、『自分でやった方が早い病』、『30代で伸びる人、30代で終わる人』、『僕はこうして苦しい働き方から抜け出した』などがある。
Posted by ブクログ
共創型について学びたくて読書。
漫画入り、物語展開なので、手に取った時には、読みづらいかなと思ったけど、重要なシーンや台詞を繰り返し、塗り重ねるように取り上げているので、理解を深めることができる。
部下や同僚など人を動かすためのコツ、伝え方、手法として、教示型、回避型、共創型を紹介していく。
本書の幹である共創型での人育て、コミュニケーションは、高いカウンセラースキルとコーチングの訓練が必要になりそうで、明日から即実践とはいかさなそうだ。
何よりも共創型で、引き出していく側のメンタルが平らであることが重要で、心に余裕がある状態じゃないと、教示型=ティーチング(?)に傾倒していきそう。
Posted by ブクログ
いろんな考え方がある中で、私にとってはとても納得のいく内容だった。
コーチングもティーチングもそれぞれが大切だけど、カウンセリングも含めて、やはり臨機応変にスキルを使って対応することが一番いいんだなと思った。
どれかに特化して、それを使うのもいいのだけれど、絶対に限界はある。
人それぞれ本当にいろんな悩みがある。
同じような悩みでも、相手との関係性や、その人のタイプや置かれた状況、コンディションによって、ティーチング、コーチング、カウンセリング、どれが一番いいのかは変わってくる。
そして、同じ人でも、前はカウンセリングが良かったけど、今の状態だとコーチングがいいかも、ということもあるんだろうな